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買ってよかったもの
kagemucya.hatenablog.com
仕事以外全部趣味 前々々回までディスコサウンドコレクションとして当時ホールでかかった曲を紹介させていただいたが、前々回からジャンルを問わず、私が好きな曲を当時の思い出と共に紹介する内容に変更させていただいた。 題して「私的音楽コレクション」。 ジャンルを問わないので何が飛び出すかわからない。 まあ直前に浮かんだ曲を1曲だけここにアップさせていただこうと思う。 今回はくるり「その線は水平線」 2018年に1万枚限定で発売された曲。 くるり大好き。 好きな曲を1曲挙げろと言われても多すぎて困る。 「東京」「ばらの花」「BIRTHDAY」「赤い電車」「続きのない夢の中」「ワールドエンド・スーパーノヴァ」・・・ きりがない。 くるりは定期的に琴線にびんびん触れる曲を出してくる。 この曲は、どストライクのくるりサウンドだ。 初めて聴いた時の感動は今もはっきりと覚えている。 当初くるりはYouTube
オールスターも間近。 先週は下位の中日とヤクルトが対戦相手だったが、今週からは広島、DeNA、阪神と上位球団が相手。 気持ちよくオールスターに入るためにも大切な2週間。 混戦状態のセリーグなので、下位も上位もあまり関係ないが、5勝6敗と負け越しているヤクルト戦は何が何でも勝越して欲しかったが、打線爆発で3連勝。 3日の中日戦からの4連勝は全て先制点を取って、相手にリードを許さない戦い。 言うこと無しの戦いぶりだった。 貯金も4まで増えて気付けば、首位広島にゲーム差なしの2位に肉薄だ。 先週の巨人(4勝1敗 今季通算39勝35敗5分) スコア 7月2日 対中日 1対2 ● 7月3日 対中日 6対1 ○ 7月5日 対ヤクルト 10対3 ○ 7月6日 対ヤクルト 4対1 ○ 7月7日 対ヤクルト 7対3 ○ 打撃成績上位 大城 17打数9安打 打点4 .529
大相撲夏場所は9日目を終えたが休場力士ばかりの酷い状況になっている。 場所前のプレビューで以下の注目点を掲げた。 ・尊富士の状態 ・照ノ富士の状態 ・琴ノ若改め琴櫻は綱への足掛かりをつかめるか ・新小結大の里と再小結朝乃山 ・霧島は再び上昇気流に乗れるか 結果はこうだ。 尊富士は場所前の状態から休場が予想されたがこれで来場所は十両からの再スタート。 照ノ富士は2日目から休場。 再小結朝乃山は初日から休場 大関霧島も全く良いところなく7日前から休場で大関陥落。 琴櫻と大の里だけが優勝争いで残っているが共に既に2敗。 琴櫻も連日危ない相撲で自力だけで勝っている印象。 上を目指すには心もとない相撲だ。 上記以外にも貴景勝、若元春が休場で、役力士9名中5名休場という惨憺たる状況だ。 これを異常事態と言わずして何が異常事態だ。 とにかく怪我人が多過ぎる。 最近は上位に進出しても怪我で出世が出来なくな
巨人打線にテコ入れ。 やっぱり新外国人選手を模索していたんだ。 エリエ・ヘルナンデス選手29歳。 メジャーでの実績はないが触れ込みを見るとシュアなバッターという印象。 とにかく打てない巨人打線。 期待するしかないだろう。 さて先週のプロ野球セントラルリーグ。 阪神がやや失速し、逆に巨人が勢いを取り戻した。 5月頭にはこのまま阪神が抜け出しそうな状況だったが今年はどうも勝手が違うのか。 ここにきて6球団が団子状態だ。 首位から6位まで3.5差。 しかしよく見ると上位3球団と下位3球団の数字に明確な違いがあることが分かる。 順位表を見て貰えばわかるが、上位3球団のチーム防御率は全て2点台で下位3球団は全て3点台。 しかしチーム打率は上位3球団が全て2割2分台で下位3球団は2割4分台だ。 これは単なる偶然なんだろうか。 私はやはり野球は打つだけではだめで投手力を中心とした守りが大切なのだと思う。
正直言ってこの試合が本当に実現するとは思っていなかった。 5年前のエマヌエル・ロドリゲス戦でウェイトオーバー。 ロドリゲスサイドが対戦拒否で試合不成立。 山中戦での暴挙に続くルイス・ネリのあるまじき行為。 これで井上との対戦は完全に消滅したと思っていた。 しかし紆余曲折あって試合が決まる。 そして迎えた決戦の日。 4万大観衆、超満員の東京ドーム。 解説席には長谷川穂積氏と山中慎介氏の両レジェンド。 山中氏の心中は如何なるものだっただろう。 両国国歌演奏。 お馴染みとなったジミー・レノン・ジュニア氏の選手紹介と続きいよいよ試合開始だ。 試合は1Rまさかの左フック被弾で井上がプロ初のダウン。 狐につままれたような井上の表情。 幸いダメージはなさそうだが、当然ネリ猛ラッシュ。 完全なネリペースに・・・なるのが普通だがそうはさせなかった。 結果、井上のハートに火をつけただけだったことにネリは程なく
仕事以外全部趣味 プライムビデオで鑑賞。 テレビ放映時も第3話からだが見ていた。 チーフドクター喜多見演ずる鈴木亮平の冷静沈着に行動する演技が気に入ったからだ。 昔「タワーリング・インフェルノ」という超高層ビルが火災になり最上階に多くの人が閉じ込められる映画があった。 パニック映画全盛期だ。 その映画で消防隊長を演じたスティーブ・マックイーンがビルの中に消火活動に入り、目の前が炎に包まれているのに冷静に消化の指示を部下に与えているシーンがあったが子供心に、なんでそんなに冷静でいられるの?と思いながらも、めちゃくちゃカッコ良く、強烈な印象を持った。 鈴木亮平の演技を最初見てこの時のマックイーンを思い出したのだ。 今回の劇場版は横浜ランドマークタワーがテロリストにより爆破され、最上階で多くの人が孤立状態になる。 正にタワーリング・インフェルノのシチュエーション。 火災の報を受け出動するのが東京
仕事以外全部趣味 これはまた物凄い内容。 アンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」 公開は2010年。 当時ロードショー公開で鑑賞したが久々にU-NEXTで再見。 ノンストップアクションで見ている我々に余計な事を考える暇を与えない。 それはそうだろう。 そうでなければ突っ込みどころ満載で大変だ。 冒頭、某ならず者国家に拘束され拷問を受けた主人公CIAのソルト(アンジー)。 捕虜交換と言う形で釈放され任務に戻るが、突然CIA本部に表れたロシアの亡命希望者を取調中、その男の発した言葉でCIAから二重スパイの疑いをかけられてしまう。 逃亡するソルト。 街中に網を張り、徹底的に追跡するCIAの部員たち。 しかしソルトは情報部員としてあらゆるスキルを身に着けた無敵の女性だった。 あとはノンストップのアクション満載。 追いかけるCIAをあざ笑うかのように、ある目的に向かって突進するソルト。 ソルトの本
昨年圧倒的な強さ(と言って過言でない)で日本一に輝いた阪神。 オープン戦最下位といっても昨年の強さは本物。 岡田監督もアレンパを公言している。 その阪神と開幕戦で激突する巨人は2年連続の4位。 挑戦者の立場だ。 契約を1年残して原監督が事実上の解任。 後を継ぐのは巨人史上初の捕手出身監督阿部慎之助。 一気に20歳も若返った。 弱点補強のため積極的に選手を獲得。 ドラフトも全て即戦力という異例の指名。 そして迎えた開幕戦。 今年の開幕戦は、お互いに例年以上に今年を占う大切な3連戦と言って良い。 その結果は。 先週の巨人(2勝1敗 今季通算2勝1敗) スコア 3月29日 対阪神 4対0 〇 3月30日 対阪神 5対0 〇 3月31日 対阪神 0対5 ● 打撃成績上位(3打席以上) 吉川 12打数5安打 打点0 .417 丸 11打数4安打 打点1 .363 岡本 9打数3安打
オープン戦が終わり今年もいよいよ開幕。 昨年日本一の阪神がオープン戦まさかの最下位。 セリーグ下位のヤクルト、中日がオープン戦1位、3位。 中日は3月15日以降ホームのバンテリンドームで6勝2分けと上り調子。 ヤクルトも最後の西武3連戦を3連勝して良い状態で開幕を迎える。 パリーグでは4連覇を目指すオリックスがまずまずの感じ。 山本、山崎両投手の抜けた27勝を穴埋め出来るのか。 ソフトバンクが王座奪還を目指して投打充実といった趣き。 推しの巨人は開幕直前に新外国人オドーアが突然の退団。 巨人の外国人スカウティングはどうなっているのか。 投手はそれなりに補強出来ているが打者についてはここ最近、打てても守れない選手か、ほとんど試合に出ないまま退団に至る選手ばかりだ。 戦力どころか、顔を覚える暇もない。 外国人選手が活躍出来るか出来ないかはペナントの結果を大きく左右する。 積極的な戦力補強をして
大相撲春場所の15日間が終わった。 新入幕尊富士が史上最速、初土俵から10場所で幕内最高優勝の快挙で幕を閉じた。 今場所は尊富士に尽きる。 尊富士の強みはそのスピード。 立ち合い素早く相手の懐に入り、組もうが組むまいがそのまま押し切って勝つ。 勢いは止まらず大横綱大鵬の記録に並ぶ新入幕11連勝。 12日目に豊昇龍に土俵際逆転の小手投げを喰らい初黒星を喫するが、13日目若元春に勝って12勝1敗として優勝に王手をかけた。 これで世間は大騒ぎになったが本当のドラマはここからだった。 伯桜鵬、熱海富士、大の里とあと一歩で成せなかった新入幕優勝。 ついに尊富士が新入幕優勝か!と思われた14日目。 番付編成でSTOPザ尊富士に指名されたのは朝乃山。 かつて綱を目指し順風満帆だった朝乃山。 その勢いを止めたのは尊富士の兄弟子照ノ富士だった。 朝乃山にそんな思いがあったかどうかは知る由もないが壁として立ち
フィギュアスケート世界選手権男子ショートプログラム。 宇野昌磨選手が今季世界最高得点107.72で首位発進。 パーソナルベストに僅か1.91に迫る高得点だ。 2位にも鍵山優真選手と日本勢が続いた。 ミスター・クワドアクセル、イリア・マリニンは技術点で宇野、鍵山を上回ったが、演技構成点は2人に及ばずトータル3位スタートとなった。 グランプリファイナルも順位こそ違えどこの3人が1~3位。 今の男子フィギュアスケートはこの3人が頭ひとつ抜けている。 それにしても宇野の演技は素晴らしかった。 見る者を魅了した。 曲は映画「Everything Everywhere All at Once」からの選曲でとても美しい曲。 私が大好きな、フィギュアスケートでもよく使われる「月の光」のアレンジ部もあり、宇野選手の雰囲気にぴったりで、ランビエールの振付がまた曲にあっている。 演者、振付、曲の全てがマッチした
仕事以外全部趣味 人は音楽に合わせて踊ることが大好きだ。 私が若かった頃に2度ディスコブームと呼べる時代があった。 70年代後半は大阪のクレイジーホースかボトムラインによく行った。 就職してからの80年代はマハラジャに通った。 この「70~80年代ディスコサウンドコレクション」では当時私がこれがかかれば嫌が応でもテンションが上がった曲を毎回1曲ずつ紹介させていただこうと思う次第だ。 曲は編集サイドバーで検索し、YouTube貼り付け可能な物をアップさせていただく。 3回目はマービン・ゲイ「黒い夜」 チャッチャチャンチャンチャッチャチャ♬のリズムを刻みながらマービン・ゲイが艶っぽい声で歌うあの曲だ。 名曲の誉れ高いこの曲。 これがボトムラインではよくかかった。 初めてこの曲を聴いたのは、近所に住む知り合いの女性の兄上と一緒にボトムラインに行った時。 この黒い夜がかかった時にその兄上から振りを
プロ野球もあと2週間で開幕。 昨日(15日)からは開幕を見据えて各球団いよいよ本番モードに突入だ。 中6日のローテがあたりまえになっている今のプロ野球。 間違いなく言えるのは開幕1週前の3月22日は各球団開幕投手が先発してくる。 既に昨日の金曜日も開幕投手と明言されている投手が先発している。 その中のひとり、阪神青柳は明らかに昨年より良い。 いくらチームがオープン戦不調でも、巨人は開幕戦苦労しそうだ。 中日柳も仕上がり順調、西武今井は完全に出来上がってるし楽天早川も好調。 心配なのはDeNAの東で好投していたのに打球を手首に受けてこれは心配。 巨人は戸郷だがややピリッとしない。 次回登板は22日楽天戦になるので、そこでしっかりと投げて欲しい。 ここまで昨年日本一の阪神が1勝9敗1分と低空飛行だがオープン戦の勝敗はあてにならない。 ついでに書くと打率もあてにならない。 若手選手やレギュラーを
昨年10月25日に東京で行われたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)。 このレースで男女各2名のパリ五輪マラソン代表選手が決定。 残る1枠を決めるMGCファイナルチャレンジ男子3レース、女子2レースが、先日の名古屋ウィメンズマラソンをもって終了し男女3名の代表が正式に決定した。 簡単にマラソンの代表選手選考過程について説明する。 マラソンの代表は3枠。 その内2枠はMGCという代表選考会の上位2名に即日与えられる。 MGCに出場できる選手は連盟指定のレースに出場して基準をクリアした選手だけだ。 残る1枠はMGC後に行われるファイナルチャレンジの指定レースに出場し、連盟の基準を超えた選手の中で最も記録の良い選手1名に与えられるのだ。 基準記録を超える選手がいなかった場合は、MGCで3位に入った選手が選ばれる。 これが大まかな流れだ。 さて本題に戻る。 ファイナルチャレンジで連盟設定の
かねてから噂、いや、噂を超えたレベルで報道されていたモンスター井上尚弥とルイス・ネリの4団体タイトルマッチがついに正式に発表された。 しかもネリ自身も来日して井上と同席しての発表とは驚いた。 しかもしかもこの場所にあの因縁の山中慎介氏が来ていた。 しかもしかもしかもネリがあのネリが山中氏に謝罪し山中氏も謝罪を受入れ握手をしたのだ。 日本中のほとんどのボクシングファンは二度に渡る山中氏とのタイトルマッチにおけるネリの蛮行に対して怒り心頭に発していただろう。 今回この対戦が正式に決まれば、井上尚弥がネリを倒すことで留飲を下げたいと思っていたファンも多かったに違いない。 私ももちろんそう思っていたひとりだ。 しかし、山中氏の大人の対応と、神妙だったネリの顔が握手した時に安堵の表情に変わったのを見て私はあの出来事を忘れることにした。 握手をした時点でこの問題は山中氏とネリ、二人の心の中だけの物にな
仕事以外全部趣味 人は音楽に合わせて踊ることが大好きだ。 私が若かった頃に2度ディスコブームと呼べる時代があった。 70年代後半は大阪のクレイジーホースかボトムラインによく行った。 就職してからの80年代はマハラジャに通った。 この「70~80年代ディスコサウンドコレクション」では当時私がこれがかかれば嫌が応でもテンションが上がった曲を毎回1曲ずつ紹介させていただこうと思う次第だ。 曲は編集サイドバーで検索し、YouTube貼り付け可能な物をアップさせていただく。 2回目はジグソー「スカイ・ハイ」 実はこれ映画音楽として発表されている。 私が当時購入したシングルレコードも下に貼りつけたハングライダーがジャケットになっている映画版だ。 ところがこの曲はプロレスラー千の風にな・・・いや、千の顔を持つ男ミル・マスカラスのテーマ曲としての方が有名だと思う。 私も当時プロレスが大好きで、ミル・マスカ
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