一周忌ということで、解散直後くらいに書き始めて途中で下書きに眠ってた記事を放流します。RGRアドベントカレンダーが開催されるならそのネタにしようかと思っていたのですが。 早いもので、Run Girls, Run!の解散から1年が経ちました。 この間に林鼓子さんの躍進もあり、初めてRun Girls, Run!という存在を知った方もおられるかもしれません。 ファイナルライブの感想は前回書いたので、今回はRGRの5年半を振り返り、何が魅力だったのかをまとめてみたいと思います。 3人の個性が輝き、ファンと共に高め合う場 僕が何故Run Girls, Run!を5年半も推し続けられたのかと考えると、それはこのユニットが林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美という3人がそれぞれの個性を発揮して輝ける場だったからだと思います。 声優ユニットには大きく分けて2種類あり、作品発の劇中ユニットとしてキャラクターを演じ