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2023年も最初の記事はWindows10無償インストール検証! 2023年ということで最初の記事は「無料でWindows10をインストールする方法」を再検証してみました。 結果は2023年でも問題なく適用可能という結果になりましたが、インストール手順等を含めて再度記事にまとめてみたいと思います。 もう例年恒例となった感はありますが、Microsoft社のご厚意を確認する儀式でもあります。 「2020年でもWindows10を無料で入手する方法。」 「2021年でもWindows10を無料で入手する方法。」 「2022年でもWindows10を無料で入手する方法。」 上記記事の2023年検証版となります。 現時点ではWindows11のダウンロードサイトが主体と思われますが、2023年現在でもWindows10のダウンロードサイトも更新が続けられています。 そのため、Windows10はマ
TOTOエコリモコンとは? TOTOといえばウォシュレットが有名ですが、電池不要タイプの「TOTOエコリモコン」という製品が販売されています。 これ自体は以前から売られているものですが、新品を入手する機会があったため、電池不要な構造を調べて...
Tapo C100のパッケージをチェック Tapo C100のパッケージです。 商品写真を前面に押し出したもので、店頭でパッケージを手に取った瞬間から現物がイメージできます。 「手軽にスマートセキュリティ」と書かれている通り、Wi-Fiで簡単に接続できて安価なのが良いですね。 パッケージ裏面です。 安価な製品ですが、動体検知と通知の機能にも対応しており、実用性は高そうです。 録画データに関してはTapo C100のMicroSDカードスロットや、ONVIF接続などが利用可能です。
Gigazine読者プレゼントで頂いた、Anker power houseです。 当初は問題ありませんでしたが、利用を続けるうちに充電しないことが多くなり、ポータブル電源としての信頼性が確保できない状況となりました。 プ […] 投稿 ポータブル電源 Anker power houseを修理してみた は まず分解。 に最初に表示されました。
TOTOエコリモコンとは? TOTOといえばウォシュレットが有名ですが、電池不要タイプの「TOTOエコリモコン」という製品が販売されています。 これ自体は以前から売られているものですが、新品を入手する機会があったため、電池不要な構造を調べてみるために購入して分解してみました。 TOTOエコリモコンの外観をチェック 分解検証用に購入したTOTOエコリモコンです。 家庭用ウォシュレット等で見かけるリモコンとはデザインが全く違い、シルバーで大型のボタンを備えたものとなっています。 また電池不要タイプという事で、LEDランプによる表示や液晶画面などは存在しません。 ボタン部分を横から撮影してみました。 大型のボタンはクリック時のストークも大きくなっており、操作性という面ではユニバーサルデザインを意識したものといえるでしょう。 また大きなストロークは電池不要な構造の関係する部分でもありそうです。 今
Windows10本体ソフトの入手方法 Windows10自体はマイクロソフトで無料配布される形となっており、2022年現在でも無料で入手可能です。 ライセンス認証方法はWindows7のライセンスを使って、無償アップグレードを実施するという手順になります。 ※2022/01/28に中古PCを利用して検証しました。 富士通製の旧型PC ESPRIMO Dシリーズを入手してみた 今回はテスト用の古いPCを購入しましたが、すでにWindows10をインストールした状態の物が多くて探すのが大変でした。そんな中、Windows7状態の機器を発見できたので来年の検証分も合わせて2台購入してきました。 もう10年近く前の相当古い機種ですが、ハードウェアとしてはまだまだ使えそうな感じです。 内部パーツには比較的良いものが使われており、ファン類も含めて正常でした。 富士通製のビジネスPCは耐久性や品質の面
NR-E413PVというエコナビ搭載の冷蔵庫が安売りされていたので、研究の為に購入してみました。 今回はPanasonic製ということで、エコナビやナノイーなどのロゴマークが入っています。 容量は406リットルで、冷蔵庫としてのグレードはミドルレンジといったところでしょうか。 NR-E413PV冷蔵庫の内部をチェック 冷蔵室内の写真です。 まだ新品という事で中身はピカピカ✨ 固定用のテープも貼られた状態となっています。 ちなみにPanasonic製の冷蔵庫が他社と大きく違うポイントはこの冷蔵室内の出っ張りです。 ここには冷蔵庫の心臓部であるコンプレッサーが格納されています。 コンプレッサーは冷蔵庫の中でも重量物になりますので、本来は本体下部に格納されるべきものです。 では、なぜコンプレッサーが上にあるのでしょうか。 冷蔵庫の大半は、上部が冷蔵室、その下が製氷室、そして野菜室や冷凍室という順
まずは一般的な手順で試してみる(非対応PCでNG編) 一般的な手順とはWindows10からWindows11への無料アップグレードを利用する方法です。 Windows11搭載PCで直接実行する 今回準備したPCはWindows10Proが搭載された中古PCです。 このPCを使って直接アップデートする手順を試してみましょう。 まずはマイクロソフトのWindows11ダウンロードサイトに接続します。 https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11 マイクロソフトのサイトに接続したら、Windwos11インストールアシスタントの項目から「今すぐダウンロード」をクリックし、 ダウンロードされたファイルを実行します。 すると画面に以下のメッセージが表示されました。 PC正常性チェックアプリを使用して互換性を確認する デバイスが
しばらくするとWindows風の画面が表示されました。 ここではインストールに関するオプション等を選択することが可能ですので、利用する言語等を選択して「次へ」をクリックしましょう。 次の画面で、「今すぐインストール」をクリックして進めましょう。 すると次の画面で、Windowsのライセンス認証に関する内容が表示されました。 内容は「このPCにWindowsを初めてインストールする場合(または別のエディションをインストールする場合)、有効なWindowsプロダクトキーを入力する必要があります。プロダクトキーはWindowsのデジタルコピーを購入した後に届いた確認メールに記載されているか、Windowsが梱包されていた箱の内側にあるラベルに記載されています。プロダクトキーは次のような形式です XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX Windowsを再インストールする場合は[
本日ようやく fireTV stick が到着しました。 パッケージはブラックを基調としたシンプルなもの。 裏面には各種説明が書かれています。 とりあえず開梱してみましょう。 中箱にも fireTV stick の文字があり、なかなか凝ったつくりです。 中身は赤を基調としたトレイにブラックのリモコンと本体。 付属品を全部出してみました。 本体、リモコンに加え、HDMI延長ケーブル、USBタイプACアダプタ、MicroUSBケーブル、Amazon謹製電池が入っています。 Amazon電池は買ったことがありませんが、シンプルなデザインはなかなか良いですね。 さて、電池を入れるために本体のフタを開けましょう。 いつも愛用のスマホ分解用工具を使いながらパカッとツメを外します。 スキマに差し込んでクリクリ。 開きました。 本体は厳重なシールドが施されていますね。 ベースとなる基板はなかなか分厚いもの
Windows10本体ソフトの入手方法 Windows10自体はマイクロソフトで無料配布される形となっており、無料で入手可能です。 ただし、ここに別途ソフトウェアライセンスが必要というのは既知の内容かと思います。 ライセンス認証方法はWindows7のライセンスを使って、無償アップグレードを実施するという手順になります。 ※2021/01/02に中古PCを利用して検証しました。 「2020年でもWindows10を無料で入手する方法。」の2021年版となります。 準備するもの ・Windows7搭載PC ・USBメモリ(8GB以上) まずはアップデートということで、Windows7が搭載されたPCを準備しましょう。 (2021年時点でWindows7状態の中古PCを探すのは至難の業でしたが、検証のために入手しました) パソコンにはWindows7のライセンスシールが貼られている=正規OS搭
JGS516PEの故障状況をチェック 今回故障したJGS516PEです。 家庭用として考えればサイズが大きいと感じる人もいるかもしれませんが、PoE HUBとしては一般的なサイズかと思います。 黄色く塗られた左ポートがPoE対応ポート、右側が通常ポートとなります。 HUBとしては普通に動作していましたが、FAN LEDがオレンジ点灯していたのを見て故障に気づきました。 インジケーターはPower、Fan、PoE Maxの3種類です。 Fanがオレンジ点灯していますが、HUBとしては正常動作しており、若干ファンノイズが大きくなったかな?と感じる程度。 ] 故障原因調査のため分解してみた 一般的なプラスドライバーがあれば分解は容易ですね。 今回は保証も切れているので、分解してみることに。 保証登録していればメーカーに依頼するところですが、すでに量販店で購入したレシートなども捨ててしまっているの
まずはNVR510の管理画面に入ります。 「かんたん設定」→「VPN」→「リモートアクセス」の順にクリックします。 続いて、「リモートアクセスVPNの設定を新規作成します。」という項目にある「新規」をクリックします。 すると、リモートアクセスに関わる共通設定が表示されます。 NVR510は簡易的な「PPTP」というプロトコルと、よりセキュリティの高い「L2TP/IPsec」の2方式に対応しています。 今回は「L2TP/IPsec」方式で構築するので、「L2TP/IPsecを使用する」にチェックを入れましょう。 その下にある認証鍵(pre-shared key)というのは、サーバとクライアントで共通の文字列を使う事で暗号セキュリティを高めるものです。 ここには推測されにくい文字列で大文字・小文字・数字などを組み合わせた共通の文字列を入れましょう。 今回は「IPSECvpn001」と設定してみ
新型フィットGK5のホンダセンシング搭載車両には、このような液晶ディスプレイが装備されています。 実はこれ、燃費計などの表示だけではなく車両の初期設定を行う画面としても利用します。 今回は新型フィットの全設定メニューを公開したいと思います。 カタログや試乗ではわからない、非常にきめ細かな設定項目がありますので、購入を検討されている方は参考にしてみてください。 普段はこのように燃費情報などが表示されています。 ステアリング右下にあるこのボタンをポチっと押すと、設定メニューに入ることが出来ます。 このような画面が表示されて各種設定の変更が可能です。 ちなみに走行中は操作できないようになっているので、設定メニューに入るには、停車中かつサイドブレーキを引いておく必要があります。 車両設定メニューに入ってみました。 画面上部には1/8と表示されており、内部には多数の設定項目があります。 まずは時計設
トラブル状況:途中で樹脂が出なくなってしまう まずは印刷サンプルから。 最初の方は調子よく印字しているのですが、Z軸方向に3ミリほど進んだ時点で樹脂が送られないという状況に。 何度印刷しても同じ症状なので、スライサーの問題かと思い調査を開始するもg-codeに問題はありませんでした。 この時点で機器不調を疑うことに。 樹脂が止まった個所を見てみると、ささくれの様になっており、突然樹脂が全く送られなくなったような状態でした。 トラブルの原因判明:エクストルーダー部品の破損 まず結論から書きます。 今回の原因ですが、エクストルーダー部のモーターに樹脂を押さえつけるパーツが割れていました。 樹脂材料を入れたり抜いたりしていると、なんだか剛性感の抜けきった操作感からこの個所の異変に気付きました。 無残にも破壊されてしまったクイックリリースレバー このようにクイックリリースレバー側がボルト穴の軸から
Windows10を無料で入手可能なのか? そもそも2020年においてWindows10を無料で入手可能なのか? 可能です(^^) 入手自体はMicrosoft社のサイトよりインストーラーの作成ツールをダウンロードする事で誰でも簡単に入手できます。 ただし、ライセンス認証については別の話であり、内容としてはWindows7ライセンスの付与されたPCに対してアップグレードをかけるという手法になります。 ※2020/01/01時点でアクティベート可能な事を確認済みです(^^) では早速Windows10を無料でインストールする方法を紹介したいと思います。
クリスマスツリーに付属するコントロールユニットとは 今回USB電源改造に使用するイルミネーションユニットです。 今年にニトリで販売されているツリーには、このタイプの電池ボックス兼コントロールユニットが付属しています。 コントロールユニットを開けてみると、単三電池を3本使う仕様となっています。 乾電池を格納する部分にはゴムパッキンが仕込まれており、簡易防滴仕様になっているようです。 一般的な使い方は、このように充電式電池やアルカリ電池等をセットして使う方法です。 しかし、長時間使いたい場合は電池交換の頻度が高く手間がかかります。 USB電源を仮接続して動作チェックしてみた まずはUSB電源で動作可能かどうかチェックしてみる為に、USBワニ口クリップ電源コードで仮配線をしてみました。 基本的には1.5Vが3本で4.5Vで動作する設計ですが、電池駆動の製品は基本的に幅広い電圧で動くように設計され
サーキット走行の際に、自動的にタイム計測してくれる便利な機器。 それが今回修理する「HKSサーキットアタックカウンター」です。 今回の症状は液晶バックライトの不点灯。 症状はこんな感じで叩くと点灯するということで、ハンダ不良の可能性が。 まずはクルマから取り外し、分解してみましょう。 裏側のビスを4本はずすと、パカッと開きました。 圧電スピーカーとメイン基板がつながっていますので、作業中は断線に注意しましょう。 基板の拡大写真。 まずはハンダクラックを探してみますが、とくに問題点は見当たらず。 基板を取り外して液晶面を観察してみることに。 通電すると、ボタン用の赤いLEDは点灯するも、液晶バックライトは点灯しません。 バックライトの構造を確認してみましょう。 液晶パネルの足の内側にLED基板が装着されています。 かるく指で触れてみるとバックライトが点灯。 ということは、この基板に問題がある
2019/11/12にMicrosoftUpdateにて配信されたプログラムが原因でMicrosoftAccessで、作成したクエリー、mdbやaccdb等を利用した市販ソフトなどを中心に、「クエリは破損しています。」のエラーが表示される事象が発生しています。 対策としては該当のMicrosoftUpdateを削除することで回復します。 対象のパッチは以下の通りです。 Office2010:KB4484127 Office2013:KB4484152、KB4484119 Office2016:KB4484113 エラーの対象となるクエリは更新クエリを利用したもので、SQLのUPDATE文を使ったものになります。 ちなみにかなり単純なUPDATE文でも発生するので、影響範囲は大きそうです。
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