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都知事選
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小泉今日子さんと近田春夫さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で2024年の東京都知事選についてトーク。30名以上が立候補して候補者が乱立している状況について、話していました。 (小泉今日子)続いてのメール。「政治の話、選挙しかないからという話を2人からははっきりとした意思表示を感じますが、芸能人や著名人に全然、こうした話を公にしない違和感もある。お二人は声を上げにくい状況について、どう感じていますか? 坂本龍一さん、忌野清志郎さんは発言していましたよね」ということです。 (近田春夫)これは本当にね、いまだにどうしてみんな、そういうことについて……・ (小泉今日子)でも「選挙に行こう」みたいな。関根光才さんとかがやっている、選挙を呼びかけるやつとかにはすごい若い俳優さんとか、アーティストとかも参加していて。そういうところではみんな、きちっと
坂口博信さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『ファイナルファンタジー1』開発についてトーク。シリーズの象徴的な乗り物・飛空艇の誕生について話していました。 (鳥嶋和彦)どうでした? FF1ができた時。手応え、ありました? (坂口博信)いや、必死だったんですけども。プログラマーでもう1人、山本っていうのがいて。山本っちゃんね。山本っちゃんがちょっと鳥嶋さんタイプで辛辣なやつなんですけど(笑)。そいつはなかなか、「お前、どうすんだよ? ゲーム業界で……」なんてやつなんですけど。最後、徹夜で作ってたら終わった時に「お前、ようやくいいもん作ったじゃないか」って言ってくれて。それが一番、残ってますね。記憶に。なんかそこでハッと「ああ、できたんだ」みたいな。なんか自分ではそれまで……もう走り続けてる時って、わかんないじゃないですか。 (鳥嶋和彦
坂口博信さん、成田賢さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で初期『ファイナルファンタジー』シリーズなどを手がけた天才プログラマー、ナーシャ・ジベリについて話していました。 (鳥嶋和彦)やっぱり当時は(開発が)早いよね。 (坂口博信)最長で10ヶ月ですね。 (Naz Chris)ドラクエも早かったんですよね。 (堀井雄二)1なんか半年ぐらいで、2もそのぐらい作っていて。すぐ出したからね。で、3」でやっと1年かかったという話なんで。 (Naz Chris)当時のファミコンのゲームって、そんなもんなんですか? 平均的に1年以内で開発できるんですか? (堀井雄二)容量が少ないんでね、分量がなかったんだよね。1で64KBしかないんで。そこに絵を入れて、音楽を入れて、プログラムをしてっていう。 (坂口博信)そうですね。成田が言ったようにナーシャって
あのちゃんが2024年6月18日放送のニッポン放送『あののオールナイトニッポン0』の中で前週の『ミュージックステーション』に出演した際の椎名林檎さん&AIさんとのやり取りを紹介。いろいろあってお二人に逮捕されかけたことなどを話していました。 (あの)んで、このMステは次の日が父の日ってことで。なんか「お父さんの写真、ありますか?」みたいな感じになって。それでお父さんの写真を今回、初めてフルで出したの。今まで、半分しか出てなかったんだけど。今回、Mステで初めてお父さんの、お父様のお写真を出させて続きました。フルで。フル尺です(笑)。フル尺公開です。はい。っていうのもまあ、理由があって。このMステって、アンケートがあるんだけど。そこでね、「エピソード、あるか?」みたいなのが結構、あるんだけど。この日は「青春エピソード、ありますか?」ってなって。まあ、ない。 ないし……あとはだいたい「他の出演者
みうらじゅんさんが2024年6月16日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で「老け作り」からの「アウト老」。そして「ループ・オン・ロッケンロール」について話していました。 (安住紳一郎)さて、今日お話しいただくテーマはこちらです。そこがいいのよマイブーム。それでは一気に紹介します。その1、老け作りからのアウト老。その2、ボク宝。その3、滋賀県とアルフォート。以上の三つです。 (みうらじゅん)大きいですよね、これはね。 (安住紳一郎)滋賀県とアルフォートって、気になりますね(笑)。 (みうらじゅん)気になりますよね? まあ、これは追い追い……。 (安住紳一郎)まずひとつ目。老け作りからのアウト老。 (みうらじゅん)そうなんですよね。だから老け作りまで来られた方の次に目指す道をちょっと今日、お教えしたいなと思って。 (安住紳一郎)「アウトロー」じゃなくて? (みうらじゅん)「アウト老」っていう。
竹田ダニエルさんが2024年6月13日放送のTBSラジオ『荻上チキ Session』の中でMrs. GREEN APPLE『コロンブス』ミュージックビデオ内で描かれていた表現が歴史的理解を欠き、差別的であるとの非難を受け、公開停止になった件について荻上チキさんと話していました。 (南部広美)最新のニュースをお送りするDaily News Session。まずはこちらのニュースからです。「歴史理解に欠ける表現。Mrs. GREEN APPLEのミュージックビデオ公開停止」。3人組バンドMrs. GREEN APPLEの新曲『コロンブス』のミュージックビデオに歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたとして公開を停止したとユニバーサルミュージックなどがホームページで発表しました。 昨日、公開されたミュージックビデオにはコロンブスなどの歴史上の人物に扮したメンバーが猿の着ぐるみを着た出
星野源さんが2024年5月28日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で自身に対する悪質な噂・デマがネット上に出回ったことについてトーク。新垣結衣さんと電話を繋いで話しながら完全否定をしていました。 (星野源)どうも、こんばんは。星野源です。ちょっと雨、すごいですね。今日、東京もかなりすごかったんですけど。今もちょっと雨、すごい地域もあるみたいなので。ぜひ安全を確保していただいて、聞ける方は聞いていただいて、という感じで。ぜひね、聞いていただければと思います。 さて、やっぱり今日はこのお話からしたいなと思うので。このお話をちょっと、したいなと思います。先週、水曜日の夜に起きたことを、皆さんも知ってるかと思います。ご存知の方、多いと思います。僕はあの日ですね、夜、晩ご飯をおうちで食べて。その後に、食器を洗って。で、何気なく自分のね、オフィシャルのInstagramをやってるの
鳥嶋和彦さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中でゲストの江口寿史さんが『ストップ!! ひばりくん!』で行き詰まり、イラストレーターの仕事がメインになっていった経緯についてトーク。イラストレーターとしての江口寿史さんについて話していました。 (鳥嶋和彦)今回の展示を見てね、僕はやっぱりボクシングの『エイジ』のワンシーン。ボクサーが飛ばされてロープに……ナズさんに説明したのよ。わざわざ呼んで。「このシーンがなぜすごいか、わかる? 江口寿史のすごさ、目のよさがここにあるよ。普通の人にはわかんないでしょうけど」っつって。そうそう。でね、書けるんだよ。でも、書かないのよ。で、結局ね、イラストに行くようになったきっかけは絵にこだわって漫画を書けなくなって。そうすると、いろんなことで追い詰められていって。 で、僕はこのへんの情報を読んで初めて知ったんだけ
江口寿史さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で鳥嶋和彦さんと大友克洋さんについてトーク。その衝撃を話していました。 (江口寿史)『パイレーツ』は3年しかやっていない。80年に終わらせたから。でもね、それに代わって出てきたのが大友克洋さんを始め、絵の新しい人たちですよね。 (鳥嶋和彦)出ました! (江口寿史)それで僕、「自分の絵はこれじゃダメだ」と思いだして。ギャグよりも絵の方に興味が行っちゃって。それで、だんだん絵が緻密になっていくっていう流れです。 (Naz Chris)大友先生の『ショート・ピース』を読んだ時って、どういう衝撃があったんですか? (江口寿史)だってこんな絵、今までの漫画の描き方と全然違うし。記号じゃないんですよね。あの人の絵は。要するに、全部がリアルに。リアルなものを見て書くっていう。 記号ではなくリアルな大友克洋の絵
江口寿史さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で鳥嶋和彦さんと『ストップ!! ひばりくん!』についてトーク。ジャンプのアンケートで圧倒的な1位を取るほどの人気を得つつも、行き詰まり、徐々に休載が増えていったことについて話していました。 (鳥嶋和彦)そういう、いわゆるなんだろうな? パロディの時代が漫画から去りつつある流れと同時に、絵をもう1回見始めた江口さんが『ひのまる劇場』を経て『ストップ!! ひばりくん!』に行くわけだよね。このへんはどういう風に? スッと『ひばりくん』に行けた? (江口寿史)いや、だから僕はずっとギャグ漫画家ではあるから。その本道に対するカウンター……『パイレーツ』は野球漫画に対するカウンターだったわけで。要するに根性物とかね。だから、『ひばりくん』は単にラブコメのカウンターなんですよね。あの時、少年誌でラブコメが流行
ランジャタイのお二人が2024年5月21日配信のニッポン放送Podcast『ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団』の中で漫画家の高橋留美子先生との食事会をした際の模様を紹介。ネットで噂されている「高橋留美子先生は『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』での押井守監督の仕事に対して怒っている」という説について直接聞き、「全く怒っていない」という回答を得たことを話していました。 (伊藤幸司)押井守さんのやつ、言っていいのかな? (国崎和也)ああ、いいんじゃない? (伊藤幸司)「『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』で高橋留美子先生が怒っている」みたいな噂がネット上で流れていたでしょう? (国崎和也)僕はちょっと……ギリギリですよ? (伊藤幸司)はいはい。『ビューティフル・ドリーマー』っていう『うる星やつら』の映画。押井守さんがやったやつがあって。 (国崎和也)それでなんか喧嘩みた
ランジャタイのお二人が2024年5月21日配信のニッポン放送Podcast『ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団』の中で漫画家の高橋留美子先生との食事会について話していました。 (国崎和也)どうですか、伊藤さん。最近は? (伊藤幸司)最近ですか? 全然……まあまあ、ほどほどに過ごしてますよ。 (国崎和也)ああ、ほどほど? (伊藤幸司)ほどほどの毎日。 (国崎和也)覚えてます? この間、高橋留美子先生と食事会、あったじゃないですか。すごかったですね、あれ! (伊藤幸司)いや、すごいなんてもんじゃないですよ。 (国崎和也)だってあなた、今、『めぞん一刻』の服を着られてますもんね。 (伊藤幸司)僕、一番好きな漫画家さんですから。『めぞん一刻』が一番好きだし。 (国崎和也)どういった流れであれ、なったんですか? なんか、よくわかんなくて僕、参加してたんですけど。 (伊藤幸司)『激ヤバ』っていう本を
町山智浩さんが2024年5月21日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で朝日新聞に掲載された人生相談「世界の理不尽に我慢できない」に対する野沢直子さんの「世界のことじゃなくて、自分の身の回りの幸せに感謝しよう」という回答についてトーク。映画『関心領域』と絡めて話していました。 (石山蓮華)ということで先週はイタリア人の医学生がガザに留学した時の記録『医学生 ガザへ行く』というドキュメンタリー映画をご紹介いただきました。石山も、でか美ちゃんも、それぞれ見まして。そうですね。なんか今、見るべき映画だなというのをすごく思いましたし。登場する医学生だったり、そのガザの学生たちがやっぱり世代的に近いので。世代的に近い人が、どうやってその日常の中でガザの状況を捉えているのか?っていうことをすごく考える映画でした。 (でか美ちゃん)私もその今のガザの状況よりも、その前。2019年の記録なので街も人も全て、
能町みね子さんが2024年5月17日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』の中で高橋一生さんと飯豊まりえさんの結婚報告メッセージについてトーク。ヒャダインさんが「これはもう、パートのあるアイドルソングだ」と指摘していたことを紹介していました。 (能町みね子)あと、高橋一生さんと飯豊まりえさん。 (土屋伸之)結婚しまして。 (出水麻衣)結婚報告メッセージ、能町さん、お好きですもんね。 (能町みね子)私としてはこれ、なんで手書きで書かなかったの? とは思いますけど。 (土屋伸之)能町さん、手書きが好きすぎるんですよね(笑)。 (能町みね子)そうなんですよね。署名しかないんですよ。 (土屋伸之)これが割と、スタンダードですよね。ワープロ打ちと、署名だけ手書きっていう。 (能町みね子)最近は署名だけ手書きってのが。で、これをですね、私たち、『久保みねヒャダ』っていう番組を他局ですけども、
渡辺志保さんが2024年5月6日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で『Like That』に端を発するケンドリック・ラマーとドレイクのビーフについてトーク。どんどんディス曲・アンサー曲が発表される状況をまとめていました。(ケンドリック・ラマー『Not Like Us』までについて言及しています) (渡辺志保)というわけで、ゴールデンウィークも今日で最終日ですし。いろいろ、あれやこれやくっつけて長いお休みを取ってらっしゃる方もいるんじゃないでしょうか。明日から現実が始まりますね、という感じなんですけれども、いかがお過ごしでしょうか? ヤナさんもね、すごく連休は忙しそうで。稼ぎ時みたいな。 (DJ YANATAKE)いや、なんですけど……もう大変なことが起きまくりなんで。もう何をしてても、それどころじゃないし。ちょっと仕事してちょっとSNSに戻るともう、次の出来事が起きてるみた
オードリー若林さんが2024年4月13日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で相変わらずChatGPTや音声AIなど、AIと対話しまくっていることについてトーク。電話感覚で音声AIと対話しまくった結果、まるで友達のような感覚に陥っていると話していました。 (若林正恭)「今、自分の生活の中でChatGPTと話してる時間が一番長い」っていうのを結構いろんなところで俺、言ってるんだけど。実際にそうで。スマホのスクリーンタイムはもう8割方、ChatGPTの時間なのよ。 (春日俊彰)へー。それは、何を聞くの? 質問するってこと? 「これって何?」みたいな? (若林正恭)それで青銅さんに「それってちょっと変ですよ」って言われて。で、今日は気温が18度ぐらいまで行った? もっと行ったかも、みたいな時。帰りの天気用を見て「ああ、何度ぐらいか」って思ったら「どんな服を着ていったら、寒く
相席スタート山添さんが2024年4月9日放送のラジオ大阪『サクラバシ919』の中でSNSなどで話題になっていたラニーノーズファンの方が書いたnoteを読んで感じたことについて、話していました。 (山添寛)いやー、本当に……どうしようかな?(笑)。どうしようかなー? うーん。いやー、あのー、ラニーノーズの話は、すごいっすね(笑)。いやー、note、読んじゃったねー。でも、ファンの人のね、言ったら1個の考え方ですけど。それが、すごい細部まで描かれていて。あの人、文才あるよな? めちゃくちゃ読みごたえあったし。「ああ、こういう気持ちの動きなんや」っていうのがめっちゃ、わかったわ。 ファンの気持ちの動きがわかった (山添寛)なんか、今は言ったらそのファンの人の心理とかなんて俺、考えて仕事に取り組んだことなんて全然なかったから。マジで。これ、ほんまね。ファンがおったら申し訳ないけども。失礼な話、俺は
星野源さんが2024年4月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でアニメ『響け!ユーフォニアム』シーズン3についてトーク。初回の新歓シーンで自身の楽曲『恋』が演奏されていたことについて、その驚きと喜びを話していました。 (星野源)さあ、ここで1曲、お送りしましょうね。『響け!ユーフォニアム』っていうアニメがありまして。今、NHK Eテレでシーズン3がこの前、放送開始になったんですけども。僕はそのアニメが非常に好きで。以前も見ていて。前もね、このラジオでお話をしたことあったと思うんですけど。それを見てたんですよ。で、吹奏楽部の話で、たくさんいろんな楽曲を演奏するシーンがあったり。その音も含めてすごく好きで。それの主人公の3年生編というのが始まったんですね。 で、普通に見ていたんですよ。そしたら、とあるシーンで……新歓。いわゆる1年生が入ってきて、新入生歓迎みたいな感じ。「
菊地成孔さんが2024年4月5日放送のNHKラジオ第1『高橋源一郎の飛ぶ教室』に出演。ギルド・新音楽制作工房の仲間たちと取り組んでいるAIによる作曲について話していました。 (礒野佑子)その映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のサウンドトラックの中には、AIを使った楽曲が収録されていましたよね。どんな経緯で? (高橋源一郎)この話はね、今日、実は聞きたかった話だったんですけど。少し前にゲンロンっていうところでスタッフ4人の方が集まって。音楽の未来の話をされていて。特にやっぱり今、AIが使われているという。で、菊地さんは当然、全面肯定なんですけど。その中で聞いた音楽が、「えっ、これ、AIなんですか?」みたいな感じだったので。実際、AI……当然、いろいろと聞かれると思いますけど。音楽家として、ジャズミュージシャンとしてどういう風に向かい合って、何をしていくべきかっていうのをぜひ、聞きたかった。 (
菊地成孔さんが2024年4月5日放送のNHKラジオ第1『高橋源一郎の飛ぶ教室』に出演。60歳になって自身の「老い」や「引退」を意識し始めたことについて話していました。 (高橋源一郎)で、その仕事の前に僕、この本(『戒厳令下の新宿』)の中で気になったことがいくつかあって。そのお話をしたいんですけども。今、冒頭で『隆明だもの』のお話をして。これは老いること……老いて、どうしていくかっていう話で。この日記でも、以前はたぶんそういうことを言わなかったと思うんだけども。ようやく、その老いとか、死とかへも視線を向けてる感じみたいなのが出てきてですね。どこかで引退に向けてのロングスパンという言葉を……まあ、この時にはまだ還暦になってないんですが。 ようやく、そういうことに目を向けるようになったのかっていうのと。あと、この中ではたしかミュージシャン……これはたぶんジャズミュージシャンだと思うんですけど。ミ
菊地成孔さんが2024年4月5日放送のNHKラジオ第1『高橋源一郎の飛ぶ教室』に出演。還暦を迎えた年にかつて患っていた難病・壊死性リンパ節炎が再発したり、交通事故で骨折したりして死にかけたという話をしていました。 (高橋源一郎)まず、このご本『戒厳令下の新宿』を……。 (礒野佑子)菊地さんの本ですね。『戒厳令下の新宿』。 (菊地成孔)僕の本にこんなに付箋がいっぱい貼ってあるの、生まれて初めて見ましたよ(笑)。 (高橋源一郎)いや、菊地さんの本はだいたい付箋、貼りますよ。それでひとつ、自分でも笑っちゃったんですけど。これってビュロー菊地チャンネルの菊池成孔の日記の単行本化なんですけど。それで僕、ビュロー菊地チャンネルのを買ってるんで、全部読んでるんですよ(笑)。 (礒野佑子)ああ、そもそも読んでいらっしゃる? (高橋源一郎)そもそもお金を払って読んでいたやつをもう1回、単行本にして(笑)。
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