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昨年の予算委員会で、森友、加計問題について安倍総理に質問しました。 そのときの答弁では、もし働きかけて決めているのであれば、責任をとるとはっきり安倍総理は発言しました。 議事録をぜひ読んでください。 参議院 予算委員会 2017年03月13日 議事録 ○福島みずほ君 社民・自由会派の希望の会、福島みずほです。会派を代表して質問いたします。 まず初めに、森友学園について質問いたします。 二〇一五年九月五日、安倍昭恵さんが講演をします。これは、元々この講演は安倍総理自身が行うことになっていたということでよろしいんですか。 ○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私は余りその記憶がなくて、講演については一時これを検討し、お受けをし、その後お断りをしているわけでございますが、それに伴って家内が講演を行ったかどうかは、これは今、急にそれを問われてもお答えのしようがないわけでありますが、いずれにせよ、この土地、
日米地位協定に関して昨日4月5日の厚生労働委員会で質問しました。 これまでに全国各地で基地爆音・騒音訴訟が行われてきました。 防衛省の資料によると、基地騒音等訴訟で確定した賠償額は、 遅延損害金を含めると約316億円にもなることが明らかになりました。 これは横田、厚木の差し止め請求等の事件も含めた合計額です。 この賠償額は、米国も負担すべきであるにも関わらず、 日本政府がすべて支払っているのです。 日米地位協定は、賠償金について支払い金額の分担割合を定めています。 米国のみに責任がある損害については、その25%を日本、 75%を米国が分担します。 日本と米国の双方に責任がある損害については、 両国が均等に分担することになります。 (日米地位協定 第18条5項(e)) しかし、防衛省は日米地位協定に基づく賠償の分担について、 両国政府の見解が一致しないため、 米国政府から賠償額の返済を受けて
昨日3月19日参議院予算委員会で森友文書について安倍総理に質問しました。議事録(未定稿)を読んでください。 ○福島みずほ君 希望の会、社民党の福島みずほです。 総理、決裁文書の改ざんに当たった近畿財務局、財務省職員が自ら命を絶ちました。心から御冥福を祈ります。 報道によれば、この職員が書き残したメモの中に、上からの指示で書き換えさせられたという言葉があったといいます。総理としてどのように受け止めますか。国民の前で明らかにしてください。 ○内閣総理大臣(安倍晋三君) 近畿財務局の職員が自らの命を絶ったことは大変残念なことでありまして、御冥福をお祈りしたいと、このように思う次第でございます。 今回の決裁文書の書換え問題につきましては、国民の行政に対する信頼を揺るがす事態となっているわけでございまして、行政府の長として責任を痛感しているところでございますし、行政全般に関することについては最終的に
財務省が公開した、森友学園の決算文書です。 本日、財務省が書き換え前の決算文書を参議院予算委員会理事懇談会に提出しました。 その資料をリンク先に保存しましたのでご覧ください。 財務省文書
優生保護法は、強制不妊手術を規定したもので、日本国憲法13条の個人の尊重や幸福追求権を侵害するものです。また、審査会の決定なしに決めることがあるなど法律違反のこともありました。 このことについて、1998年、国連の自由権規約人権委員会は勧告を出しています。第64回会期の最終見解では、「委員会は、障害を持つ女性の強制不妊の廃止を認識する一方、法律が強制不妊の対象となった人達の補償を受ける権利を規定していないことを遺憾に思い、必要な法的措置がとられることを勧告する(C.主な懸念事項及び勧告、パラグラフ31)。」とされました。勧告に対して、政府報告は「改正前の旧優生保護法に基づき適法に行われた手術については、過去にさかのぼって補償することは考えていない。」と主張していました。 このことを踏まえ、私は、2004年3月、11月と2回質問をしました。この2回の質問と答弁を掲載します。4月の質問では、当
皆さま、 2018年、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 皆さまへの新年のご挨拶を、「みずほと一緒に国会へ行こう会」のニュースレターに掲載いたしました。以下のPDFファイルを是非、ご覧ください。 「みずほと一緒に国会へ行こう会」ニュースレター(2018年1月1日発行)
(みずほ塾ご案内チラシのPDFファイルは以下からダウンロードできます。) みずほ塾《第2期生》 入塾者募集中! 初回3/1 は一般公開 みずほ塾 未来をつくる女道場 政治力をつけよう! 議員になろう! 2017年3月にスタートしたみずほ塾、たくさんの仲間とのうれ しい出 会いがありました。2018年も、3月から10月まで、「第2期 みずほ塾」 を開催いたします。 テーマは「政治力をつけよう!議員になろう!」です。みんなでエ ンパワーメントし合い、政治力をつけましょう。 選挙のノウハウもいっしょに学びながら、政治を変えるパワー を共に高めていきましょう! 2019年には、4月に統一自治体選挙が、夏には参議院議員 選挙があります。自治体・国政を問わず、政治に挑戦し、当選 する人を増やしたいです。もちろん、立候補は考えていないけ れど、政治を変えていきたいという人も大歓迎です! ●第1 回 3
11月8日(水) 福島みずほ川崎応援団は12月13日(水)午後6時から8時まで、「福島みずほ国会報告会in川崎」を開きます。 福島みずほ参議院議員が「9条を守る!憲法改悪発議を阻止!」をテーマに話します。 お近くの皆さま、ぜひお誘い合わせの上、お越し下さい。 ■日時 12月13日(水) 午後6時~8時 ■場所 川崎市スポーツ・文化総合センター(カルッツかわさき)1階 第1・2大会議室 ■資料代 300円 ■問い合わせ 福島みずほ川崎応援団 事務局 電話&FAX044-211-3222
7月21日(金) 福島みずほ下町応援団が9月5日(火)午後6時半から「どうする、どう変える 都政・国政」をテーマに、福島みずほ参議院議員と宇都宮健児弁護士が語る場を企画して下さいました。 お近くの皆さま、お誘い合わせの上、お越し下さい。 ■日時 9月5日(火) 午後6時半~(受付6時) ■場所 足立区勤労福祉会館(綾瀬駅西出口から徒歩3分) ■内容 国政報告 福島みずほ 参議院議員 都議選分析と都政改革 宇都宮健児弁護士 「どうする、どう変える 都政・国政」 宇都宮健児弁護士と福島みずほ参議院議員の対談 地方議員の挨拶 ■参加費 500円 ■主催 福島みずほ下町応援団 森本孝子さん 電話080-3489-5506 メルアド tgorira@be.wakwak.com
7月19日(水) 【情報共有大歓迎】 今年3月からスタートした「みずほ塾」。 タイムリーな話題、実践的な内容を目指してきました。 「経済問題」も学びたい、とのご要望を頂き、このたびサマーセミナーを企画しました。 気鋭の財政社会学者の井手英策さんから「頼り合える社会へ~人間の顔をした財政改革」をテーマにお話し頂きます。 持てる者が全てを総取りし、持たざる者は貧困や使い捨て労働に追い込まれ、格差が拡大し、孤立が深まり、社会が分断される構造や経済政策の現状を打開する方策を井手さんにとことん語って頂きます。 今回は公開講座です。 一緒に学びましょう! ■日時 2017年7月27日(木) 午後6時~ ■場所 全水道会館大会議室(文京区本郷1-4-1) ■テーマ 「頼り合える社会へ~人間の顔をした財政改革」 ■講師 井手英策・慶応大学経済学部教授 ■資料代 一般1000円 (みずほ塾塾生は塾代に含まれ
ビルマ(ミャンマー)の少数民族の問題は、民主化されたビルマにおいても大きな問題となっています。特に、ロヒンギャ族に関しては、ビルマ政府からも迫害をうけている民族として、国連や人権団体が問題視してきました。 福島みずほ事務所では、これまで数年にわたり、ビルマから難民として日本に来て、母国のロヒンギャ族のために活動している皆さんと一緒に、外務省交渉を続けてきました。 ここ数日間、ロヒンギャ族への「民族浄化作戦」とも言われる弾圧が報道で大きく取り上げられています。とても、心を痛めています。そこで、9月6日に外務省から現状と対策について、ヒアリングをしましたので、その内容をお伝えします。 ■ヒアリング内容■ 1.ロヒンギャ族への迫害についてどのように認識しているか? ・ラカイン州北部における現状について、強い懸念をしており、また注視しているところ。 ・現時点で、国連が報告している12万人の難民がで
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