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小学校6年生から高校1年生相当の女子は公費でうてる定期接種となっているが、うち逃した人に再チャンスを与える「キャッチアップ接種」が今年度いっぱいで終わるのを前に、キャッチアップ接種の導入や啓発のために奔走してきた女子大生らが、「まずはこの制度があることを知ってほしい」と呼びかけた。
貧困問題に関わってきた作家の雨宮処凛さんが、今度はもっと広い層に向けて生き延びるための制度を紹介する『死なないノウハウ 独り身の「金欠」から「散骨」まで』を出版しました。どんな狙いがあるのか聞きました。
HPVワクチンについて誤った情報を通知していた埼玉県が、訂正通知を出しました。担当課長は「ご迷惑をおかけしたことについて大変申し訳なく思っている」と謝罪し、再発防止を約束しました。
埼玉県がHPVワクチンについて学校長向けに事実と異なる通知を出していた問題で、同県はこの通知を撤回して、訂正通知を出すことを決めました。HPVワクチン議連でも報告されました。
新たな亜系統「KP.3」への置き換わりが進み、全国で新型コロナの流行が始まっています。5類に移行し、緩和した日本で有効な対策は何か?そして今後の長期的な見通しは?西浦博さんに聞きました。
新型コロナウイルスがなくなったかのように暮らしていますが、目に見えなくても感染は広がっています。新しい亜系統「KP.3」への置き換わりが進み、大きな流行が始まっています。西浦博さんに現状を分析してもらいました。
誰もが知る大手インターネット企業で、エンジニア向けの企画運営の仕事をしていた櫛井優介さん(45)。体調不良を感じていたある日突然、難病と診断されました。病気になって変わったこと、変わらなかったこととは?
薬物依存症からの回復施設で覚醒剤を使用していたとして入所者が逮捕された事件。依存症の専門家や回復支援団体が抗議をしています。何が問題なのか、関係者に取材しました。
HPVワクチン、男性定期接種化の費用対効果が悪いって本当? なぜか悪く見積もる計算をしている分析資料の謎 「費用対効果が悪い」として男性の定期接種化が当面見送られたHPVワクチン。しかし、厚労省の専門家委員会に提出された分析資料をよく読んでみると、適切な分析がなされたのか疑問が湧いてきます。産婦人科専門医、理論疫学者に分析してもらいながら、3つの疑問を提示します。
東日本大震災から13年。原発事故もあって多くの住民が避難した福島県の海沿いは、今も帰還割合が1%台の自治体がある。帰還が遅れている町で新たに生まれている健康課題とは?
編集長を務める依存症専門のオンラインメディア「Addiction Report」が2月から本格稼働したこともあり、記事の用意、サイトの修正など、忙しい日々を過ごしています。 その上、4月号から始まる「きょうの健康」(NHK出版)での新しい連載、ワインエキスパートの資格を取るためのワインスクール通い、イタリアンレストランでのバイトとやりたいことを詰め込み過ぎました。
新型コロナウイルスの流行でたびたび制限されてきた病院の面会。在宅と病院で患者を診ている緩和ケア医の新城拓也さんは制限が解除されても家族が戻ってこないのを感じていると言います。この数年で何が変わったのでしょうか?
HPVワクチンの接種率は実は正確な数字がどこにもありませんでした。大阪市のデータで真実に近い接種割合を計算した研究者に取材しました。
編集を担当し、出版社に無料公開を働きかけた国立国際医療研究センターの特任国際臨床研究推進部長、和田耕治さんは「すぐに現場で役立つ情報がコンパクトにまとまっているので、ぜひ役立ててほしい」と呼びかけている。
新型コロナ対策を行う専門家助言組織のリーダーを務めた尾身茂さんは、5類移行後の日本の状況をどう見ているのでしょう?そして、次のパンデミックのために、今準備しておくべきことは?インタビュー5回連載の最終回です。
医療記者の岩永直子が吟味・取材した情報を深掘りしてお届けします。サポートメンバーのご支援のおかげで多くの記事を無料で公開できています。品質や頻度を保つため、サポートいただける方はぜひ下記ボタンから月額のサポートメンバーをご検討ください。
日本医学ジャーナリスト協会が、2023年度の協会賞を発表するプレスリリースで、HPVワクチンに反対するサイトを肯定的に紹介していたことがわかりました。選考委員長はHPVワクチンに反対する発信を繰り返しており、同協会の会長は「組織と選考委員長の見解は一体ではない」と釈明しています。
能登半島地震や羽田空港の衝突事故が起きて、当事者の方はもちろん、ニュースに触れて苦しくなっている人もいるかもしれません。そんな方向けに子どものこころ専門医らが伝えたいことをまとめました。
新型コロナの情報発信で誹謗中傷を受け、刑事、民事の争いを抱える医師、忽那賢志さん。防ぐためには、どんな仕組みが必要なのでしょうか?
フリーランスの記者として、このニュースレターでのご支援や皆様の応援の声が本当に支えになりました。実際、一番大きな収入源となっていますし、コメントや応援の声にいつも励まされています。本当にありがとうございます。
欧米で感染者を急増させている新たな亜系統「JN.1」。この変異の影響を見て、理論疫学者の西浦博さんは「新型コロナの今後の見通しも大きく変わってきた」と言います。どういうことなのでしょうか?
新型コロナウイルスの新たな亜系統「JN.1」が日本よりひと足さきに、ヨーロッパで大流行を起こしています。どんな状況なのか、理論疫学者の西浦博さんが海外のデータを読み解きます。
広がりやすく、免疫から逃れやすい新型コロナの亜系統「JN.1」に警戒を 日本でも増え始めている感染者や入院者数 新型コロナウイルス感染症が5類に移行して、初めての年末年始を迎えます。このタイミングで、感染が広がりやすく、免疫から逃れやすい変異を起こした「JN.1」への置き換わりが進み、感染者が増え始めています。警戒を呼びかける西浦博さんに取材しました。
新型コロナウイルスの流行中、一般の人に役立つ医療情報を発信し続けている感染症の専門医、忽那賢志さん。しかしネット上の誹謗中傷に悩み、刑事告訴や民事訴訟に踏み切っています。なぜそんなに叩かれるのか、どんな被害があるのか。忽那さんに聞きました。
新型コロナウイルスが5類に移行して初めての年末年始を迎えます。忘年会や帰省、旅行、どう過ごしたら安心でしょうか?岡部信彦さんに聞きました。
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