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やる気の出し方
news.yahoo.co.jp/byline/todasatoru
パソコンは毎年3回程度の商戦期があり、新しいモデルが登場する。今年も春の商戦期である3月~4月にかけて、新しいモデルが登場した。だが、これらの製品は見送り、夏の商戦期(6~7月頃)に購入することをおすすめする。 最大の理由は、インテルの新しいCPUを搭載する製品が出てくることだ。一般的なユーザーに人気のモバイルノートの新製品はインテルの第11世代のCPUを採用していた。これでも高速なのだが、いよいよ次のモデルである第12世代のCPUを搭載したモデルが、夏頃には出そろってくるはずだ。 ノートパソコンのインテル製CPUは、第8世代、第10世代、第11世代と進化してきたのだが(第9世代はスキップ)、これまでは順調な性能アップだった。ところが、AMDのRyzenの性能アップが著しく、インテルは徐々に旗色が悪くなってきた。 そこで、大きく性能を向上した第12世代が投入されるわけだ。つまり、大幅な性能
筆者はキャリア30年のビジネス書作家だが、昨年YouTubeをスタートした。こちらにも書いたように、雑誌の仕事が壊滅したので動画配信をはじめたのが当初の思惑だった。 ところが、YouTubeを始めてみると、情報を伝えるコンテンツとして書籍より優れているのではないかと思うようになってきた。物事の説明の何割かは、文字+図解の本よりも、動画の方が理解しやすいのではないかと思い始めたのだ。10ページの本を読むより、その内容を説明した動画を見る方が楽だ。 また、収録者の人格や感情が伝わりやすく、共感したり、反感を持ってもらえる割合が書籍より大きい。つまり、伝えやすいのだ。 タッチポイントが少なすぎる そもそも、書籍を駆逐するのは電子ブックだと思ってきた。1995年頃からインターネットが普及し、多くのWebサイトが公開された。雑誌はその影響をもろに受けて、廃刊に追い込まれたものが少なくない。昔は、映画
MacのOSがアップデートされ新機能が数多く追加されたのだが、その中のひとつ「Sidecar」は、あまりの素晴らしさに驚いた。と、同時にメイン環境がWindowsの僕としては、悔し涙するほどにうらやましく感じるのだった。 新しく登場したのは「macOS Catalina」だ。対応機種なら無料でアップデートされる。Windowsのアップデートが小出しに行われるようになって久しいが、macOSはこれまで通り、ほぼ年に1度大きなアップデートが行われている。こちらのほうが新機能の告知には向いているだろう。 新しく追加された機能の中で、僕が感心したのが「Sidecar」だ。そもそもオートバイの横に取りつける車の名前だが、これは例によって、ウィットの効いたネーミング。Macの横にiPadを並べてセカンドディスプレイとして使う機能だ。 使いやすさに脱帽 驚異的なのが、その使い勝手の良さだ。対応するMac
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