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酒場の醍醐味の一つに、その場で知り合った人と意気投合して盛り上がるという楽しみがあります。場合によっては、「一杯ごちそうさせてください」といった“厚意のやり取り”も見かけます。 JR大井町駅から徒歩5分ほどの飲食店街・大井新地に2023年12月にオープンした「飲み食い屋かっぱ(以下、かっぱ)」では、そんな「おごり・おごられる行為」を禁止しています。背景には店主・小柳恵理さんの思い描く「快適な酒場づくり」の考えがありました。 火事直後に契約、予定通り立ち飲み店を開店 ――小柳さんが立ち飲み店を始めたきっかけはなんですか? 現在、会社を2つ経営しているのですが、それらが軌道に乗っていることもあり、何か新しいことを始めたいと思ったんです。居酒屋はどうかと思ったとき、昔の嫌な記憶がよみがえってきました。私は以前、銀座や六本木でホステスとして働いていたのですが、「お金を持っていれば何をやってもいい」
サービス業を中心としたマーケティング研究を専門にする青山学院大学の小野譲司教授に、お客さんの満足度を高めるためのヒントを伺いました。 行動経済学をはじめとする学問の教授に、データの観点から飲食店の店づくりや集客方法、リピーター施策として効果的なことを深掘りしていきます。今回はサービス業を中心としたマーケティング研究を専門にする青山学院大学の小野譲司教授にインタビューを行いました。 料理やサービスを広く発信し、来店につなげ、「また来たい」と思わせる――。飲食店でもこうした「カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)」で、お客さんの満足度を高めることはできるでしょうか?ヒントを伺います。 小野譲司さん 青山学院大学経営学部マーケティング学科教授。1998年慶応義塾大学大学院で博士号(経営学)を取得し、明治学院大学経済学部教授などを経て2010年より現職。専攻はマーケティング、サービス・マネジメント
近年、飲食店に対する消費者のニーズは多様化し、トレンドも年々変化しています。これから伸びる飲食店は、こうしたニーズや市場環境の変化を的確に察知し、適切な適応戦略を備えたお店といえるでしょう。 飲食店の開業や多店舗経営を目指す方に向けて、これから伸びる飲食店の特徴やおすすめの業態を解説します。繁盛店の事例も合わせて紹介するので、参考にしてみてください。 こんな人におすすめ 飲食店開業を検討しており、どんなお店にすべきか考えている人 これから伸びる飲食店の特徴や業態について知りたい人 専門家の意見を参考に、飲食店開業を成功させたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら リピート率向上に役立つ 詳しくはこちら 株式会社常進パートナーズ代表取締役 高木悠 大手外食FCチェーンに入社後、店長、マネージャー、FC担当等を歴任。15年以上にわたり外食・FC業界に関わっており、
飲食店には、レストランや居酒屋、カフェなど多様な業態がありますが、業態を問わず、繁盛している飲食店にはいくつかの共通点があります。こうした共通点や繁盛店の取り組みは、自店を盛り上げていくためのヒントになるでしょう。 繁盛店に共通するポイントを紹介しつつ、過去「おなじみ」で取材したお店のお客さんを取り入れるための施策も紹介します。 こんな人におすすめ 繁盛店の共通点を参考に新規開業を成功させたい人 伸び悩んでいる売上を回復させるためのヒントを探している人 繁盛している飲食店の成功事例を知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 効率よく集客できる 詳しくはこちら 繁盛店の共通点は? 1. 明確なコンセプトがある 2. 顧客満足度が高い 3. 新規、リピーターを問わず集客力がある 飲食店を繁盛させるための方法 1. お店の強み・弱みを把握する 2. お客さんの視
接客はお店の印象を左右し顧客満足度にも影響する重要な要素で、スタッフ全員が一定のクオリティーで対応できることが求められます。一人ひとりに対してトレーニングするには時間的コストが必要ですが、効率よく接客を学ぶ上では「接客マニュアル」の導入が効果的です。 接客マニュアルのメリットや作成手順、加えるべき内容などについて紹介します。 こんな人におすすめ 飲食店の接客マニュアルの作り方を知りたい人 お店の顧客満足度を上げたい人 スタッフの接客レベルを向上・安定させたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら お客さんと関係性を構築できる 詳しくはこちら 接客マニュアルの重要性とメリット 接客マニュアルの作成手順 自店の接客ルールを洗い出し明文化する 1日の業務内容をリストアップする 接客における目標を設定する 接客マニュアルへ盛り込むべき内容 1. 勤務の基本をまとめた「業
接客マニュアルはお店のスタッフ全員が読むもので、誰が見ても分かりやすく作る必要があります。しかし「何を記載すればいいのか分からない」「そもそも、分かりやすく書く方法を知りたい」と悩む人もいるかもしれません。 作成時のポイントやマニュアルに必ず入れておきたい内容を、具体的な例文を交えながら紹介します。 こんな人におすすめ お店の顧客満足度を上げたい人 飲食店の接客マニュアルを作るにあたって、具体的な構成や文章例を知りたい人 スタッフの接客レベルを安定させたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら お客さんと関係性を構築できる 詳しくはこちら 接客マニュアル作成時のポイント 1. 解釈違いを起こさない書き方に 2. テーマ別に分ける 3. 常にアップデートする 接客マニュアルの例文4選 【例文1】お店の目指す姿 【例文2】身だしなみ 【例文3】言葉遣い 【例文4】ク
小さいお店は、規模の大きなお店に比べると比較的開業しやすく、初期コストやランニングコストの負担が軽い点も魅力です。「初めて開業するお店は、お客さんとの距離も近く感じられる小さなお店にしたい」と思ったら、まずは開業にかかる費用やその流れを正しく理解しましょう。 小さいお店を開業するまでの流れや費用をはじめ、開業時のポイント、お店の運営を開始した後に意識することについて、詳しく解説します。 こんな人におすすめ 初めて開業するお店は規模感の小さいお店にしたいと考えている人 小さなお店の開業資金の目安を知りたい人 開業までの流れを知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 初期費用を抑えて導入できる 詳しくはこちら 小さいお店は開業しやすい傾向にある 開業にかかる費用は? 開業までの流れ 1.コンセプトや事業計画を決める 2.お店を開く場所を探す 3.資金を調達する
飲食店経営の中でも、店舗面積がコンパクトで席数も少ない「小さな飲食店」は、開業コストや人件費を抑えられるため、比較的開業しやすい形態です。ポイントを押さえれば、繁盛店にすることも不可能ではありません。 そんな小さな飲食店ならではのメリットや必要な開業費用について解説します。成功事例とあわせて、押さえるべきポイントも紹介しますので、開業や経営の参考にしてみてください。 こんな人におすすめ 飲食店開業にあたり、小さな飲食店の開業を検討している人 小さな飲食店を開業するメリットや経営のポイントを知りたい人 小さな飲食店経営の売り上げ低迷に悩んでおり、打開策を探している人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 初期費用を抑えて導入できる 詳しくはこちら 小規模の飲食店を開業するメリット 開業費用や人件費などコストを抑えられる メニューや集客方法などを柔軟に変更できる お客
東京・品川にある戸越銀座商店街は「食べ歩きの街」「下町グルメロケの聖地」とも呼ばれる人気の商店街です。どのような取り組みを経て人気スポットとなったのか?理事の亀井哲郎さんに伺いました。 長年にわたり、その地域に住む人々の暮らしを支えてきた歴史ある商店街。連日テレビやメディアに取り上げられるような活気あふれる商店街は、どんな工夫で集客に取り組んでいるのでしょうか? 今回は「食べ歩きの街」「下町グルメロケの聖地」と呼ばれる東京・品川の戸越銀座商店街で理事を務める亀井哲郎さんに、施策の秘訣をお聞きしました。 亀井哲郎さん 「ギャラリーカメイ」店主、戸越銀座商店街連合会理事(広報担当)。東海大学文学部日本文学科を卒業後、全国チェーンの宝飾品専門店に勤務したのち、家業である戸越銀座の時計・眼鏡販売店「ギャラリーカメイ」を継ぐ。若くして戸越銀座銀六商店街振興組合理事長に就任し、日本で初めての商店街オリ
繁盛するお店と客足が伸びないお店には、経営戦略や集客戦略において明確な違いがあります。繁盛するお店の特徴を把握して必要な対策を取れば、売上が伸び悩んでいる飲食店でも、来店数や売上を向上させられる可能性があります。 この記事では繁盛するお店が何を考え、どのような工夫をしているかなど、店づくりの特徴とともに成功事例を紹介します。お店を繁盛させるためのポイントについても解説していますので、参考にしてみてください。 こんな人におすすめ 繁盛するお店の特徴や繁盛していないお店との違いを知りたい人 経営する飲食店の売上低迷に悩んでおり、その打開策を検討している人 飲食店を繁盛させるためのポイントを知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 常連客を生み出せる 詳しくはこちら 客足が絶えない飲食店の特徴 1. 自店や周辺環境の分析を徹底している 2. コンセプトやUSP(
飲食店の売上を増やすために大事なのは、お客さんにお店の存在を知ってもらうことです。効果的な集客方法を把握することで、お店の知名度を効率的に高められます。 お客さんにお店を知ってもらうための方法やポイントを詳しく解説します。 こんな人におすすめ 経営している飲食店の知名度を高める方法を探している人 お客さんにお店を知ってもらうために必要なことや手順を知りたい人 お店を知ったお客さんの来店率を上げるために意識すべきことを知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 集客施策にも活用できる 詳しくはこちら お店を知ってもらうために押さえるべきポイントは? お店の現状や強みを把握する ターゲット層を明確化する お店を知ってもらう方法 アナログ デジタル 新規のお客さんを獲得した後に意識すべきこと 初来店したお客さんと信頼関係を築く お店を知ってもらう方法を改善し続ける
リピーターを増やすためには、お客さんの満足度を高められるようなサービスを提供する必要があります。不快感を与えない接客や一定品質の料理の提供といった基本的なものに加えて、「また行きたい」と思ってもらえるサービスを考案しましょう。 お客さんが飲食店に求めているものに着目しながら、顧客満足度向上につながるサービスを詳しく解説します。 こんな人におすすめ お店の顧客満足度を上げたい人 飲食店にどのようなサービスを導入しようか悩んでいる人 飲食店がお客さんに求められていることを知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら お得なサービスを提供できる 詳しくはこちら 飲食店にとってのサービスの重要性とは? 飲食店にあったら嬉しいサービスまとめ 接客 設備関連 販促 印象が悪くなってしまうサービスとは? 飲食店のサービスで求められていること 販促はLINE公式アカウントがお
来店してくれたお客さんに対して、メッセージカードやDM(ダイレクトメール)で来店のお礼を伝えると、良い印象を与えられるだけなく、「あのお店、感じが良かったな」と記憶に残り、再来店のきっかけになる場合があります。 「お客さんに感謝を伝えたい」「お礼をきっかけに再来店につなげたい」という飲食店関係者に向けて、シーン別のお礼を伝える文例と文章作成のポイントを紹介します。 こんな人におすすめ 飲食店を経営しており、お客さんに来店のお礼を伝えたいと考えている人 DMやメッセージカードで来店のお礼を伝える際の文例を知りたい人 来店のお礼を伝える際のポイントについて知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 再来店のきっかけを作れる 詳しくはこちら 再来店につながるお礼の文例集 初来店のお客さんに向けた文例 再来店のお客さんに向けた文例 来店が途絶えたお客さんに向けた文例
飲食店の経営を安定させる上でリピーターの獲得は欠かせませんが、リピーターを増やすには、そのためのポイントを把握し、適切な施策を行う必要があります。 リピーター獲得を目指す飲食店経営者に向けて、リピート率を高める5つの方法を紹介します。まずは再来店が増えない原因を把握し、適切な施策を行いましょう。 こんな人におすすめ 飲食店を経営しており、リピーターを増やしたいと考えている人 リピーターが増えない原因を知りたい人 リピート率を高める施策やリピーター獲得に便利なツールについて知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 再来店施策にも活用できる 詳しくはこちら 再来店が増えない原因 お客さんの印象に残っていない 料理やサービスがお客さんのニーズを満たせていない リピーター獲得施策を行っていない リピート率を高める5つの方法 お客さんのニーズに合った料理やサービスを
お客さんに再来店してもらうために大切なのは、お店側から「また来てほしい」と働きかけることです。メールやDM、SNSなどを通してメッセージを送るケースが一般的ですが、その際にお客さんの再来店を促すための効果的な言葉を知っていれば、より多くのリピーター獲得につながります。 飲食店経営者に向けて、お客さんに再来店を促すための言葉を、シーン別の例文、文章を考える際のポイントとともに解説します。 こんな人におすすめ お客さんに再来店してもらうことはなぜ必要なのか知りたい人 再来店を促す方法に何があるのか気になっている人 再来店を促すためにどんな言葉を送ればいいか悩んでおり、その例を知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 再来店施策にも活用できる 詳しくはこちら 再来店を促すことはなぜ必要? 再来店を促す方法は? メール(メルマガ) 郵便やチラシなどのDM SNS
飲食店の売上を伸ばすためには、お客さんに再来店してもらう工夫が欠かせませんが、特に有効なのが「ポイントカード」の活用です。ポイントカードを適切に活用すれば、お客さんの来店頻度が上がり、競合店との差別化も図れます。 ポイントカードの導入を検討している飲食店経営者に向けて、活用するメリットや効果を最大化するためのヒントを解説します。 こんな人におすすめ 飲食店を経営しており、再来店を増やす施策について検討している人 ポイントカードや会員カードの導入を検討している人 ポイントカードや会員カードを使ってリピーターを増やす方法を知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 再来店施策にも活用できる 詳しくはこちら 再来店を促進する重要性 リピーター獲得に活用するメリット お客さんの来店頻度が上がる 競合店との差別化を図れる 顧客情報を集客に活用できる 再来店促進効果を最
飲食店でお客さんの再来店を促す施策として、クーポンの活用は非常に効果的です。来店のきっかけになるだけでなく、売上単価の向上にもつながるなど、大きなメリットがあります。 あらためてクーポンの重要性を紹介するほか、効果を最大化するために押さえておきたいクーポン作成時のポイントを解説します。 こんな人におすすめ 飲食店を経営しており、再来店顧客を増やすための施策を検討している人 クーポンを活用することでリピーターを獲得したいと考えている人 再来店に効果的なクーポンを作成するポイントを知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントなら 再来店施策にも活用できる 詳しくはこちら 飲食店におけるリピーター獲得の重要性 再来店施策としてクーポンを活用するメリット お客さんが再来店するきっかけになる 売上の向上につながる リピート率を向上させる活用のポイント 有効期限と利用条件を適
JR神田駅から徒歩3分の場所にある大衆居酒屋「宝山 いわし料理 大松」。系列店の「立ち飲み 大松 神田駅前店(2013年開店)」とともにビジネスパーソンに知られる店ですが2023年、系列店をさらに2店舗開店しました。従業員へのケアを発端とした移転でしたが、結果的に店が抱えていた課題も解決させながら、多店舗展開に成功。どのように移転と拡大を進めていったのか、株式会社大松の代表取締役社長・大沢裕子(通称マミー)さんに話を聞きました。 新鮮なイワシを豊富なメニューで楽しめる大衆居酒屋からスタート 「宝山 いわし料理 大松」は、大松の前社長・松森孝志さんが2004年にオープンした大衆居酒屋です。松森さんはそれまで家族と共に別の居酒屋を経営していましたが、板前の石井国雄さんと新たに新しい店舗を立ち上げることとなり、イワシ料理メインとする大松を始めました。石井さんが監修したイワシ料理は、20種類以上に
消費者行動や行動経済学を研究されている東京大学大学院の阿部誠教授に、個人の飲食店でもできる工夫やアイデアなど、人間の行動原理をもとにしたお店づくりについて伺いました。 行動経済学をはじめとする学問の教授に、データの観点から飲食店の店づくりや集客方法、リピーター施策として効果的なことを深掘りしていきます。今回は消費者行動や行動経済学を研究されている東京大学大学院の阿部誠教授にインタビューを行いました。 個人の飲食店でもできる工夫やアイデア、お客さんが気にするポイントとはどこなのか?人間の行動原理をもとにしたお店づくりについて考えます。 阿部誠さん 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。1991年マサチューセッツ工科大学博士号(Ph.D.)取得後、同年からイリノイ大学助教授に就任。1998年東京大学大学院経済学研究科助教授を経て、2004年から現職。ノーベル経済学賞受賞者との共著を含め、マ
Hayanon Science Manga Studio(2019) 「サービスは闘い」だと主張し、飲食店を中心にサービス科学について研究・分析を行っている京都大学経営管理大学院の山内裕教授に、サービスの本質について聞きました。 行動経済学をはじめとする学問の教授に、データの観点から飲食店の店づくりや集客方法、リピーター施策として効果的なことを深掘りしていきます。今回は「サービス科学」を専門とし、飲食店を中心に日々フィールドワークを続ける京都大学経営管理大学院の山内裕教授にインタビューを行いました。 一般的に「サービス」は、おもてなしや奉仕の意味合いが強いものの、山内先生は「サービスは闘い」だと主張し、その旨を伝える著書も執筆。その意図や、飲食店にとって切っても切り離せないサービスの本質などについて考えます。 山内裕さん 京都大学経営管理院教授、経営学者。経営学の一分野として「サービス科学
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