今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かった本を紹介する記事です。 今年は本屋︵蟹ブックス︶で働き始めたということもあって、今までよりも幅広い本を手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイ本を出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ﹃私のアルバイト放浪記﹄︵観察と編集︶ 大山海﹃令和元年のえずくろしい﹄︵リイド社︶ 大白小蟹﹃うみべのストーブ﹄︵リイド社︶ 坂上暁仁﹃神田ごくら町職人ばなし﹄︵リイド社︶ 岩波れんじ﹃コーポ・ア・コーポ﹄︵ジーオーティー︶ 新井英樹﹃SPUNK - スパンク!﹄︵KADOKAWA︶