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本日「はてな発信者情報開示の流れ」を改訂しました。 今回の改訂では、アドバンスド設定の廃止でお知らせしておりました、氏名データの削除に伴い、「開示を要求する発信者情報(複数選択可)」内「発信者の氏名」を削除いたしました。
目次 第1条 (はじめに) 第2条 (ユーザーの定義と登録) 第3条 (ユーザー名とパスワード) 第4条 (プライバシー) 第5条 (ユーザーの責任) 第6条 (禁止事項) 第7条 (利用料金) 第8条 (当社の財産権) 第9条 (免責事項) 第10条 (規約・サービスの変更等) 第11条 (当社への連絡) 第12条 (準拠法及び管轄) 改定履歴 第1条 (はじめに) 1. この利用規約は、株式会社はてな(以下「当社」)が本サイト上で提供する全てのサービス(以下「本サービス」)における利用条件を定めるものです。ユーザーのみなさま(以下「ユーザー」)には、本規約に従い本サービスをご利用いただきます。 2. 本サービス内には、本規約以外に「ヘルプ」や各種ガイドラインにおいて、本サービスの利用方法や注意書きが提示されています。これらも本規約の一部を実質的に構成するものですので、合わせてお読みくだ
利用者のブックマークページに対し「ミソウヨ」「陰謀論脳」とのブックマークコメントを投稿することは、ブックマーク一覧ページに対するブックマークコメントでの誹謗 で取り上げた事例と同様の、迷惑行為、嫌がらせ行為には該当しないのかとの問い合わせあり 「陰謀論脳」「ミソジニー」「右翼」あるいは「左翼」「レイシスト」「スパマー」など、これらはいずれも他者に向ける表現として不穏当ではあるものの、思想や投稿内容について摘示する表現であり、ブックマークの傾向やコメントの内容に対する論評の範疇である可能性は否定できない。先に上げた事例での罵倒表現とは異なり、直ちには迷惑行為、嫌がらせ行為とは判断しない。 このような表現について、被言及者が批判論評の範疇を超えていると考え削除を求める場合は、被言及者からのプロバイダ責任制限法に基づく申立を経て削除に係る手続きをすすめる ただし、禁止事項と各種制限措置について
ユーザーのブックマーク一覧ページをブックマークし誹謗しているユーザーがいるが、これはガイドライン上許認される行為かとの問い合わせあり 特定ユーザーのブックマーク一覧ページやコメントページについてブックマークをする行為や、そのユーザーのブックマーク傾向、コメントの内容について言及する行為については、コメント表現が論評の範囲にとどまる限り、ガイドライン上特段の問題はない。しかし、コメント表現が論評の範囲を超え、人身攻撃に相当する場合は、利用規約で禁ずる権利侵害情報の発信、または迷惑行為、嫌がらせ行為に相当するものと判断する 問い合わせの対象となったブックマークコメント群では、言及対象ユーザーに対し「チンカス」「ゴミ」「キチガイ」といった直接的な罵倒に類する表現があったため、投稿者に対し注意勧告を行った 注意勧告を行った後、しばらくの間は類似の投稿は行われなかったため利用状況が改善されたものとみ
本日「はてなの規約」の「情報削除・情報開示について」に「情報削除に関する考え方とよく聞かれる質問」を追加いたしました。 policies.hatena.ne.jp この文書は、情報削除手続きについて規定している「はてな情報削除の流れ」を補足するもので、はてなにおける情報削除に関する考え方を説明し、情報削除に関してユーザー様よりいただきましたご質問やご意見に対してはてなの見解を回答しています。 「はてな情報削除の流れ」で規定している手続きやその意図について解説する文書となりますので、ぜひご一読いただければ幸いです。 はてなでは、安心してサービスをご利用いただけるよう情報を公開し、透明性、信頼性の向上に努めてまいります。ご不明の点やご要望などおありの際には、お問い合わせフォームよりお寄せください。
削除に係る意見照会の回答期日を超過した際の対応 - Hatena Policiesの方針に基づいて送信防止措置の解除を行った後、発信者が送信防止措置に係る経緯についてブログにて公開した はてなでは、削除に係る意見照会を行う際に、申立を受けた事実や申立内容に関する情報公開を制約し、無断では公開しないよう要請している。その理由は下記のようなものが挙げられる 削除申立事実や申立事由については非公開情報が含まれ、無断で開示することにより申立者の権利を侵害する可能性がある 権利侵害に相当しない場合であっても、申立者や関係者に対する二次加害など迷惑が生じる可能性があり、円滑な手続きの妨げともなり得る この要請は、弊社利用規約第6条 3-e で禁じている「サービス利用のガイドラインに反する行為や、社会通念上好ましくない行為、第三者に対して迷惑となり得る行為に対して、当社から注意勧告を受けたにも関わらず、
はてな情報削除の流れの目的 情報削除に関する各種フェーズ 1. 申立の受理 申立書の提出 申立書の送付先 受理までの流れ 申立に依らない情報削除 2. はてなによる調査 3. はてなによる対応 対応方針の決定 意見照会から削除可否決定までの流れ 選挙運動に関する特例 アダルトビデオ出演者からの削除依頼に関する特例 本文書の補足情報 改訂履歴 はてな情報削除の流れの目的 本文書は、株式会社はてな(以下「はてな」)がはてな利用規約や特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任法」)などの各種法令にのっとり、はてなが提供するウェブサイト(以下「本サイト」)上の情報に対して送信防止措置を行うに当たり、円満で迅速な解決を図ることができるよう、その手順を明確にすることを目的とする。 はてな内での禁止事項や、詳細な解釈指針については、はてな利用規約、な
人力検索はてなにおいて、質問者から自身の回答に対し不当な批判を受けたとして通報あり 人力検索はてな利用ガイドラインでは、質問者が回答に対してコメントで反論や批判を行うことを禁止していない。通報対象の投稿は通報者の回答に対する批判的論評の範疇であるとも考えられるため、明確に名誉毀損あるいは誹謗中傷であると判断ができない。そのため、プロバイダ責任制限法に基づく削除手続きを案内した 通報者からは情報削除ではなく質問者からの謝罪を要求するとの意見があったが、事業者を通じて利用者に謝罪を要求する手続きは存在しないため、専門家や公的機関への相談を促した 人力検索はてな利用ガイドラインでは、明確に権利侵害とはいえない場合であっても「他利用者に対する愚弄、嘲笑的な態度、不誠実な行為」を禁止事項としており、そのような行為があった場合には注意勧告を経て利用停止などの措置を取ることがあるが、利用者の表現力や理解
海外の著名人の活動に関する記述とその感想を記したブログ記事に対し、公式発表と異なり事実ではないとして訂正を求める通報あり さらに、通報者からブログ作者にコメントにて訂正を求めたが承認されず、コメントをブロックされるなど誠実に対応されないとして、はてなからブログ作者に対して訂正を促すよう要請があった はてな利用規約 第9条 (免責事項)では「当社は、本サービスにおいて開示された情報及び同情報のリンク先が提供するサービスの合法性、道徳性、著作権の許諾の有無、信頼性、正確性について責任を負いません。」と定めている 誤った情報の流布により人身、財産への被害が想定される場合や、間違い電話など実際に迷惑となっている場合については別途対応を行うが、本件については下記のような理由から特段の対応を要するものではないと判断した 一般に、ブログに記載されているような事項について、第三者から著名人の置かれた事情を
翻訳ニュースサイトの体裁で偽のニュース記事を投稿しているブログに対して、利用規約違反ではないかとの通報あり いわゆるフェイクニュースや事実と異なる情報を含む記事は近年社会的に問題となっているものの、下記のような理由からはてなでは一律に禁止していない 第三者から記事の真偽や投稿の意図を判定することは困難であることが多い 創作表現の一手法として成立する事例もある 特定国家や民族に対する批判を含むブログについても、個人の意見にとどまる場合は差別的表現行為とはみなしておらず、情報が正確でない場合であっても、それのみを根拠として規約違反とは判断しない しかし、当該ブログは下記のような理由から利用規約で禁止する「差別的表現行為」に相当するものと判断し、公開を停止した 記事の多くが特定国家や特定民族に対する否定的な内容を含む創作・嘘である 記事を一読して創作・嘘とわかりにくい態様である この2点から、当
ブログ2件に対し差別的表現に相当するとの通報あり はてなでは、利用規約6-2-bにて「人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為」を禁じている これまで、ブログやブックマークコメントなど、個人の投稿において特定の属性に対する否定的な表現がなされている場合、具体的な差別行動を呼びかけたり、差別を目的として情報収集を行うようなものを除いては、個人の感想や心情の吐露にとどまるものであるとして、表現自体の是非は問わず、禁止行為に相当しないと判断した事例が多い しかし近年のヘイトスピーチに対する判例では、明確な侮蔑表現、憎悪表現、危害を加える意図を含む表現について明確に差別的表現に相当するものとされている。このような社会的情勢からは、個人のブログやブックマークコメントなどでの表現行為においても、過度な表現については差別的表現行為に相
オンラインカジノの広告を掲載しているブログに対してガイドライン違反ではないかとの通報あり オンラインカジノは、現在の法解釈として明確に違法とは言えないものの、国会の答弁において「一般論としては犯罪が成立するものと考えられる」(参考:http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b185017.htm )とされている 法的にはグレーゾーンではあるものの、サービスの宣伝や推奨をすることは不適切であり、広告掲載は はてなブログ個人営利利用ガイドライン上の禁止事項である「社会通念上不適切な商材や販売、広告表現や勧誘行為」に相当するものと判断した 通報対象となったブログは非公開とした。
本日、 はてなプライバシーポリシーの改定を行いました。今回の改定点は下記の通りです。 法人向けサービス提供に合わせ 「(2) 個人情報の取得 5.」 の「氏名」を「氏名(法人担当者氏名)」に変更。また、同項の「ポイント交換」は廃止済みのため削除。 ポケットはてな終了に伴い「(5) 個人情報の閲覧、編集、削除 3.」 の「ポケットはてな登録」を削除 ご不明の点などおありの際には、お問い合わせ窓口よりご連絡ください。
本日、 はてなプライバシーポリシーの改定を行いました。今回の改定点は下記の通りです。 (8)第三者のトラッキングシステム 第1項に「iii その他」 を新設し、1件を追加 はてなサポート窓口では、近日中にFAQおよびお問い合わせフォームを Zendeskのヘルプセンター機能を利用したシステムに移行する予定です。移行後は、FAQの表示やお問い合わせの際のユーザー認証等にZendeskのクッキーを利用することとなります。 この用途は、既存の「i. 広告配信の最適化」「ii. ユーザー実数などの把握」に相当しませんので新たに項目を追加し、用途も含めて記載しました。 ご不明の点などおありの際には、お問い合わせ窓口よりご連絡ください。
利用者のブックマークページに対し「ミソウヨ」「陰謀論脳」とのブックマークコメントを投稿することは、ブックマーク一覧ページに対するブックマークコメントでの誹謗 で取り上げた事例と同様の、迷惑行為、嫌がらせ行為には該当しないのかとの問い合わせあ…
目次 第1条(はじめに) 第2条(ユーザーの定義と登録) 第3条(プライバシー) 第4条(ユーザーの責任) 第5条(禁止事項) 第6条(当社の財産権) 第7条(免責事項) 第8条(規約・サービスの変更等) 第9条(当社への連絡) 第10条(準拠法及び管轄) 改定履歴 第1条(はじめに) 1. この利用規約は、株式会社はてな(以下「当社」)が本サイト「はてラボ」上で提供するサービス(以下「本サービス」)における利用条件を定めるものです。ユーザーのみなさま(以下「ユーザー」)には、本規約に従い本サービスをご利用いただきます。 2. 本サービス内には、本規約以外に「ヘルプ」や各サービスの利用ガイドラインにおいて、本サービスの利用方法や注意書きが提示されています。これらも本規約の一部を実質的に構成するものですので、合わせてお読みください。 3. 本サービスを登録ユーザーとして利用される場合、本規約
目次 (1) 個人情報に対する基本的な考え方 (2) 個人情報の取得 (3) 個人情報の利用 (4) 個人情報の開示 (5) 個人情報の閲覧、編集、削除 (6) 個人情報の保護、管理 (7) クッキー (8) 第三者のトラッキングシステム (9) (サービス終了にともない廃止) (10) 当ポリシーが適用される範囲 (11) プライバシーポリシーの改定 (12) 個人情報管理責任者 (13) プライバシーに関する意見・苦情・異議申立/登録個人情報の開示 (14) (廃止) (15) 外部サービスのAPIから取得した情報の用途について (16) 改定履歴 (1) 個人情報に対する基本的な考え方 1. 株式会社はてな(以下「当社」)は、はてな(以下「本サイト」)上で提供する全てのサービスおよびその利用促進のために提供するアプリケーション類(以下「本サービス」)を提供するにあたり、必要となる最小
匿名ダイアリーの記事に対し、問い合わせフォーム経由で法務省人権擁護局 を名乗り「差別に苦しむ人々を誹謗する悪質な投稿のため即時削除してください」との要請あり 通報に正確な所属や担当者の署名がなく、記載されたメールアドレスあてに確認を行ったが返信なし 記載されたメールアドレスが法務省とは異なる省庁のドメインであることなどから、本件は身分を詐称しての不正な通報である可能性が高いと判断した 削除要請の対象となった記事の内容も確認したが、批判的論評の範疇であると考えられるものであったため、特段の対応は取らなかった はてな情報削除ガイドラインでは、公的機関から正当な理由をもって削除要請を受けた場合は原則として要請に沿って情報削除を行う規定となっているが、公的機関を名乗る要請であっても、なりすましや詐称である可能性が否定できない。そのため十分な確認フローを経て正式な要請であることを確認した後に対応を行
インターネットの 安心と安全に関する はてなのポリシー はてなは多様な表現を受け止めることができる場でありたいと考えています。 人々がインターネットを楽しむことで、日々の生活をより豊かにし、 ひいては世界をより良いものにしていけるよう、 インターネットの情報発信とコミュニケーションのあり方について、 はてなと一緒に考えていきましょう。
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