はじめに お疲れ様です。yuki_inkです。 先日、以下の記事を執筆しました。 この記事では﹁リソース全削除ボタン﹂という極端な例を想定しており、削除対象のリソースを定義する設定ファイル nuke_generic_config.yaml の記述は ガバガバ でした。 実際にaws-nukeを利用するとなると、フィルターの設定など、ちゃんと考える必要があります。 事故の起きないような形でaws-nukeを使っていただきたいという思いから、この記事では、aws-nukeの設定ファイル nuke_generic_config.yaml の記述の仕方についてまとめます。 最後に、aws-nukeを利用するにあたってのTipsを残しておきます。 前提 aws-nukeの環境構築については、以前の記事をご参照ください。 aws-nukeとBubbleで﹁リソース全削除ボタン﹂を作る 1. a