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買ってよかったもの
samurai20000.hatenablog.com
今年の六月に転職してソフトウェアエンジニアとして仕事して半年たった。そろそろソフトウェアエンジニアと名乗って良い頃だと思うので、思い出話を書いておく。私はかつてソフトウェアエンジニアになるのが怖かったという話。 新卒で入った会社は、総合大手電機メーカーだった。みんなに使ってもらえるものを作るんだという意気込みだった。入った部署はコンシューマー向けの家電を開発しているグループだったので、理想の環境のはずであった。しかし、部署内でコードを書いている人が1人もいない。*1絶望した。人生最大の失敗をしたと思った。今となっては馬鹿らしいし、他にも手はあったとはおもう。しかし、そのときに自分が取った手はハードウェアのエンジニアで生きていくことだった。ソフトウェアはコツコツ自分で勉強して実力が付けばその道で転職すればよいと考えていた。しかし、中途半端にハードウェアとソフトウェアをやり、かつ大企業なのでマ
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング 作者: 赤羽雄二出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術 作者: 赤羽雄二出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2015/01/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見るゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング 作者: 赤羽雄二出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2016/01/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 1冊目は筆者が紹介するA4メモ書きの紹介。2冊目は迅速に仕事をするために必要なもの。3冊目は1冊目のA4メモ書きのメソッドを用いて、具体的にどのように即断即決していくのかを書いてあ
昨年から自主的に仕事で日報を書き始めた。そんなに難しいものではなくて、その日の作業内容、翌日の作業内容、所感と連絡事項を簡単にまとめたものだ。去年まで退社直前に書いていたのだが、今年は少し手法を変えて17時になったら書くように変えてみた。すると、日報を書き終えた後の作業、すなわち残業は、その日の仕事というよりは翌日の作業の前借りの感覚で出来るようになり、気分的に楽になることが気がついた。 通常、残業は定時までに間に合わなかった作業を何とか間に合わせるようにするのが普通だが、定時の時点で日報を書くとタスクを棚卸し、残タスクを翌日以降の予定に振れているので、残業のでそれらを前もって処理することは、誇らしいことであり残業に対する自主性が高まっているのだと思う。 当然、残業はしないにこしたことはない。ただ、仮にやるなら気分良くやりたいものだ。
海外旅行に行く際によく利用しているWeb サービスを紹介してみます。僕は海外に住んでいるのですが、全て日本からでも使用できるサービスです。 パッケージ旅行の決められたルート、決められた時間で旅行をするのが個人的に嫌いなので個人旅行を好む人向けになってます。 Skyscanner 格安航空券 | スカイスキャナーで航空券検索比較 まずは行き帰りの航空券です。航空券の値段比較とフライト時間調査に使っています。同じ飛行機でも旅行会社によって値段が違ったりすることもあります。実際の航空券の予約は、各航空会社または旅行会社のページに飛んで予約しますが、大概英語が読めることとクレジットカードがあることでなんとかなります。 Booking.com Booking.com: 409,570 hotels worldwide. 24+ million hotel reviews. ホテル予約サイトです。全て
今日知り合いのハッカーがtopして、k押してPID指定してkillしてた。目からウロコだったんだけど常識なのかな?ただ、今手元のMacでやってみてもできないんだよなぁ。— samurai20000 (@samurai20000) 2013, 6月 19 topコマンド実行中にk押して、PID指定するとkillできる。ただ、Macのtopではできない。どうもOSXのtopの挙動はlinuxのそれとは違うようだ。 OS Xにインストールされているtopで直接killするには、Shift+s kill PIDと少し面倒だ。
iTerm2でも下記の設定でVisorスタイルが出来ることがわかったのであっさり乗り換えました。 Preferences -> Profiles -> Window -> StyleでTop of screenを選択 Preferences -> Keys -> Hotkeyでホットキーを設定 これでホットキーで呼び出し、画面上部固定の所謂、VisorスタイルがiTerm2でも可能になります。
Githubのdefunktさんが作ったdotjsというchrome extensionがよさげだったので、ちょっと中身を見てみた。 簡単に説明すると、~/.js/にホスト名.jsファイルをおいておくとそのホスト名にマッチするURLを開いたときにページにホスト名.jsを適用してくれる。~/.js/配下にuserscriptが一元管理されるので非常に便利な拡張です。 インストール方法や、使い方は公式ページで。今のところOSX限定です。http://defunkt.io/dotjs/ 仕組み djsd #!/usr/bin/env ruby if (%w( -h --help -help help ) & ARGV).length > 0 puts "usage: djsd [-hv]" puts "starts dotjs server in the foreground. kill wit
~/homebrew/で管理したかったので。 $ curl -Lsf http://github.com/mxcl/homebrew/tarball/master | tar xz --strip 1 -C~/homebrew Installation · mxcl/homebrew Wiki · GitHubに書いてあるんだけどちょっとわかりづらかったのでメモっておきます。
Snow leopardの快適IME設定です。 Google日本語入力 デフォルトのことえりはあまり好まないので、Google日本語入力をインストールします。 http://www.google.co.jp/intl/ja/ime/index-mac.html ことえりの顔は二度と見たくない。 入力ソースからことえりを消し去ります。システム環境設定 -> 言語とテキスト -> 入力ソース でことえりのチェックを外し、Google日本語入力にチェックを入れます。僕の場合はシンプルにひらがなと英数のみをチェックしてます。 入力ソースのオプションで書類ごとに異なるものを使用にチェックを入れます。この設定はSnow leopardで復活した機能でアプリケーション毎にIMEの状態を持てるので便利です。 IMEの切替はトグルで。 個人的にMacのIMEの切替を英数、カナで行うのになれず、Ctrl +
今更なんですが、leopardからsnow leopardにupgradeしました。その際に構築したアプリケーション切替環境を紹介します。 ホットキーでアプリケーション切替 アプリケーションを切り替えるのにCommand + tabで切り替えることが多いでしょうが、アプリケーションが増えてくると何度もキーを押す羽目になり、特定のアプリケーションを選択するのが億劫になります。そこで、よく使うアプリケーションにはホットキーを割り当てます。 quicksilverを使う QuicksilverはMAC OS Xで有名なアプリケーションランチャですが実は設定すればホットキーを設定することができます。 私の場合は、下記のように設定しています。Terminalも良く使うのでホットキーを割り当てしたいところですが、あとで紹介するVisorを使用するためここでは設定していません。 google chrom
Rubyist Magazine - Rubyist Magazine 0032 号読んでたらcuzicさんの記事の中にAutoItっての出てきて気になったので触ってみた。 インストール AutoIt Downloads - AutoItScriptからダンロードしてsetup.exeを実行するだけ。お手軽。 スクリプト作成 上記の方法でインストールするとSciTEというエディタが付いてくるので使ってみる。単なるエディタかと思ったが、ビルドもできて軽いIDEって感じ。コード補完 + コマンドの引数も表示されるので結構便利。ただ、デフォルトでは日本語の文字列が表示できない。このへんは解決作がググれば出てくる。 今回は、windowsをシャットダウンした時間(帰宅した時間)を自動で保存するtimecardアプリを作ってみました。AutoIt使ってる感じを出すために、tutorialっぽくこんな
以前から、一日に何度もメールをチェックするのは不毛で時間の無駄だなと思っていました。 例えばこんなシチュエーション。 仕事に行き詰まる 無意識に現実逃避でthunderbirdを開きメールをチェック いっぱいメールが来てる 新着メールに含まれる案件を勝手に重要だと思い込みメールを処理 メール処理してるだけで仕事した気になる。 実は行き詰っていた重要な案件は何も進んでいない。 意志の強い人はこんなことないのかも知れませんが、僕みたいな軟弱者はついつい現実逃避に走ってしまうので、強制的に禁止するアドオンを作りました。 インストール https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/reload-disabler/ https://github.com/samurai20000/ReloadDisabler/raw/v0.0.2/xpi/Reload
次のような例を考えてみる。 webページを見ていて、ページ内のリンクを辿って他のページへ遷移する マウスの場合 マウスをリンクの上に持って行く マウスカーソルの形が変わることを確認する(変わらないかも知れないが) クリックする タッチパネルのインターフェースがあれば次のようになる タッチパネルの場合 目的のリンクの上をタッチする マウス、タッチパネルのいずれにおいても、目的のリンクの上をクリック(タッチ)する必要がある。僕はよくわからないが、老眼が進行すると小さいリンク要素を俺様がなんで頑張ってクリックせねばならないのだ!!!となる可能性がありそうなので怖い。また、今もiphoneのsafariでPC用のwebページを見る時に、よくクリック(タッチ)に失敗することがあり、なんとかしたい。 ただ、どうすればいいのかわからないので、とりあえずGreasemonkeyで実験してみた。 http:
Emacs環境をUTF-8化してからしばらく経ちますが、Migemoの辞書は未だにEUC-JPであるのでこの際UTF-8化しておこうと思ったのでメモしておきます。 C/Migemoのインストール 今回はUTF-8にも標準で対応しているC/Migemoの1.3開発版を使用します。http://www.kaoriya.net/dist/var/cmigemo-1.3c.tar.bz2 1.2まではUTF-8に対応していません。上記のファイルをダウンロードしてきて、解凍。 $ tar xvf cmigemo-1.3c.tar.bz2 マニュアルはきちんと読みましょう。基本です。日本語ならdoc/README_j.txtにあります。 今回はosxにインストールするので、マニュアルに従って作業します。 $ ./configure && make osx && make osx-dict 最後のosx
始まりはtypesterさんのこの発言から。http://twitter.com/typester/status/12992632555 これ結構簡単にできるなぁと思ったので、実装してtypesterさんにpull requestしました。localStorageに経過時間を保存することで、ページ遷移やページリロードした際にも経過時間がリセットされなくなり、また、終了したタスクも処理に要した時間が見れるのでかなりいい感じになってます。 しかし、翌日、問題があることがわかりました。Fluid.appはSSBのインスタンスが消滅してしまう(要するにHiveminder.appを再起動したりする)と、localstorageが消えて無くなってしまう仕様になっているのです。よって、アプリを再起動すると経過時間がリセットされてしまいます。 どうしようか、下記のような解決策を考えてみましたが、今のとこ
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