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通信キャリアが手掛けるAndroidスマホが過渡期を迎えている。 SIMロック時代、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は自社が扱うAndroidスマホに自社ロゴを刻印したものだった。 OSには専用アプリをインストールしたり、羊を歩かせる等やりたい放題で、メーカーの設計やデザインが台無しになることがあった。 ユーザーの意向を汲み取ったKDDIとソフトバンクは2022年頃からロゴの刻印やアプリの強制インストールを廃止。 au Xperia 1 Ⅳ、起動画面に1文字もau表記でないっすわ(;゜0゜) 凄すぎません!?今回、取扱説明書系のアプリも削除可能で、本当に公開市場版ですわ(*´∀`*) もうドコモで買う事は絶対になさそうです😊 pic.twitter.com/SR6ubneiZq — Skyblue (@skyblue_1985jp) July 8, 2022 au版Xperia
NTTドコモはFelicaスタートから20周年を記念して特設サイトを開設した。 2024年7月10日〜9月2日までの期間中、iD、Edy、QUICPay、nanaco、WAON、モバイルSuicaを使うと利用金額に応じてキャッシュバックが付与される。 日本の技術が20年間も繁栄しているのは誇らしいことで、これからもSuicaを筆頭に交通系ICカードは人々の暮らしを支えてくれるだろう。 しかし正直に書くと「20周年」というワードに違和感を覚えるのも事実。お祝いできる状態ではない下火の規格もあるからだ。
早いもので2024年もまもなく後半。色んな物を買ってきたのだが、その中でとくに良かったのがスマートリングの「EVERING」。 VISAタッチが使える店舗ならどこでも利用可能で、バッテリーや充電が不要なことからずっと身につけたまま生活できる。 今年NTTドコモが取り扱いを始めたことで認知度も一気にアップ。筆者も2ヶ月以上使っており、今回は余すことなくレビューしていきたい。 鍵と財布が要らなくなる 「EVERING」を買って良かったなと思う理由は、スマホを取り出す場面が圧倒的に減ったこと。 今までお会計時にはiPhoneを取り出してSuica、iD、QUICPayなどを選択し、そのお店に合わせた決済方法を選択していた。 しかしVISAが使える店舗なら何も考えることなく、指をかざすだけで決済できる。これが無意識レベルでかなりストレス軽減になっているのだ。 普段から指輪をする習慣のなかった筆者は
マイクロソフトはSnapdragon X搭載の「Surface Pro」および「Surface Laptop」を発表した。 Androidスマートフォンでもお馴染みSnapdragonチップはM3 Macbook Airより58%高速。バッテリー持続時間は18〜20時間を誇る。 Windows11にはCopilot+と呼ばれるAI機能が搭載され、上位モデルは有機ELディスプレイや5Gネットワークを採用。 これまでのSurfaceとは一線を画するスペックであり、その勢いはメーカーを巻き込んで加速しそうな予感さえ感じさせる。 インテル、終わってる?新機種も続々 というのも、盛り上がっているのはマイクロソフトだけではないのだ。Lenovo、サムスン、Acer、各社も同日にSnapdragon X搭載モデルを発表。 ASUS:https://www.asus.com/jp/ 各社に共通するのは長時
KDDIは初めてスマホを利用する人向けの「スマホスタートプラン 5G/4G」の受付を6月30日をもって終了する。 7月1日以降は「スマホスタートプランベーシック 5G/4G」となり、割引前料金が現行プランの4,103円から5,203円に変更。 その代わりデータ容量は20GBから30GBに増量。これだけ見ると単純な値上げではないのだが、割引条件が厳しくなっている。 家族割・光回線割が必須に というのも現行プランでは1年間1,188円の割引が適用され、22歳以下であれば1年間さらに1,650円の割引が適用される。 au PAYカードで支払えば月額1,078円で運用できる上、Amazon Prime会員特典まで付いてくる。2年目以降はau PAYカード割のみ適用で3,916円。 これだけの条件で安く使えるのだから魅了的だろう。 ところが新料金プランでは22歳以下の割引額が550円に減額。さらに家
(本ページはプロモーションを含みます) 楽天モバイルメイン回線として使っているのだが、今年に入って請求金額が「0円」だったことがあった。 請求金額(2,180円)分のポイントを充当したため、一見すると「何十万円も買い物して貯めただけじゃないか」と思われるだろう。 楽天カードの還元率1%を考慮すれば、約21万円の買い物が必要になる。ただし今回の話はそう単純なものではない。 じつは多くの人が楽天モバイル請求金額を少ない負担で「0円」にできるシステムになっているのをご存知だろうか。 今回はその仕組みと方法を解説したい。 楽天のサービスを複数利用する 楽天モバイルが「0円」になりやすい理由は、楽天のサービスを複数利用することでポイント倍率を10倍以上にできること。 通常の通販サイトではクレジットカードのポイント1%を貯めるのがやっとだが、楽天の場合はサービス利用状況によって倍率が変わってくる。 例
総務省は、通信キャリアによる「ネットワーク利用制限」を原則禁止する方針を示した。 ネットワーク利用制限とは分割代金が未払いの携帯電話に対して実施される措置で、代金が払われるまで通話や通信ができなくなる。 いわゆるガラケー時代はこの方法が抜群の効果を持っており、支払わないと連絡手段が無くなってしまう程だった。 しかし中古スマホ市場が台頭すると、残債が残ったまま売却してしまう人が続出。それを買った人は前の所有者が未払いになった時点で利用できなくなる。 これが市場の活性化を阻害するとして国が問題視しており、いよいよ禁止に至ったわけだ。では、ネットワーク利用制限が禁止されるとどうなるのか。 今回は現時点でわかっていることと筆者の視点で解説したい。 中古スマホの不安要素が払拭 まず大きく変わるのは残債未払いのスマホを中古で買っても問題なく利用できること。 中古ショップでは、残債のある端末には「利用制
グーグルストアは6月20〜7月10日までサマーセールを実施する。期間中、各種Pixelスマートフォンが値引きされ、下取り端末価格がアップ。 いずれも割引金額は35,000円以上で、下取りも含めると実質割引額は52,800〜105,100円。大規模な割引のため狙っている商品がある人は買い時。 各種割引額と下取り金額は次の表の通りで、直近のモデルでは「Pixel 8a」にふたたび20,000円分のストアクレジットが付与される。 発売開始直後のキャンペーンで買い逃した人は絶好の買い時となっており、白ロムを求めるよりも断然安くなりそうだ。 またすでに「Pixel」スマホを購入済みでストアクレジットが余っている人は「Pixel Watch 2」や「Pixel Buds Pro」といったアクセサリーにも注目。 こちらも3,425円〜16,000円値引きされているため、人によっては全額ストアクレジットで
VMware Fusion Pro 13を入れる まず最初の手順として、Windowsを導入するための仮想環境ソフト「VMwafe Fusion Pro 13」をダウンロードする。 アカウントの作成だけ別途必要になる 個人利用に限って無償化されたため、有料の「Parallels Desktop」を選択する理由がなくなってしまったのだ。 このソフトの役割はCPU、SSD、メモリの余っている部分を使って、MacOSの中に仮想PCを作成すること。そこにWindowsOSを入れるわけだ。 筆者が用意したマシンはCPU 4コア、SSD 80GB、メモリ 5GB。試しに用意した貧弱スペックなのに十分サクサクに動いてくれた。 Windows11 Proをダウンロード 仮想PCを構成したら、そのままアプリ内からWindows11 Proをダウンロードする。 もちろんiSOイメージを用意してもOK iSOイ
総務省は12日、競争ルールの検証に関するWG(第57回)の中で、5Gミリ波対応スマートフォンに関する割引上限の緩和案を示した。 現在普及しているSub-6よりも高周波数のミリ波は、より高速な5Gへの接続を可能にするもので、ネットワーク混雑緩和の要とされている。 しかし対応させれば端末価格が高騰するため、普及に向けて現行の割引規制を緩和する必要があると考えられているわけだ。 普及率50%到達まで最大半額 現在、回線契約を伴うスマートフォンは4〜8万円までの端末割引に対して最大50%、それ以上は44,000円割引が上限とされている。 新しい緩和案では8万円以上の端末に対しても最大50%までの割引が検討されており、実現すれば一気にミリ波普及が進むかもしれない。 懸念されているのは「一括1円」と言った極度の割引や転売が発生されること。50%というのは市場の歪みを避けるために出てきた数値のようだ。
KDDIはUQモバイルからauに乗り換える「番号移行プログラム」を3月1日より刷新する。 3月1日より適用される新プログラム KDDI公式サイト:https://www.au.com/mobile/campaign/uq-numbermigration-program/ 現状、UQモバイルを12ヶ月以上使っていると、auの無制限プランを1年間3,850円OFFで利用できる。 一人暮らし世帯に有利で、固定回線が無くても有利なのだが3月1日以降、割引額が1年間2,640円に目減りしてしまう。 今までのような割引を受けるには固定回線を組んだり、家族2~3人以上で利用しなければならない。 KDDI公式サイト:https://www.au.com/mobile/campaign/uq-numbermigration-program/ その代わり、UQモバイルを6ヶ月使っていればプログラムに申し込める
歴史的な円安を背景に、さまざまな物が値上がりしている。スマートフォンもそのひとつで、アップル製品への影響は顕著である。 しかしここにきて、急に一部Androidスマホの価格上昇が止まったように思われる。中にはPixelのような採算度外視のケースもあるだろう。 しかし多くの場合、Androidメーカー各社の戦略的展開が垣間見えてくる。 チップセットで全体が大幅変更 まず価格高騰が止まったように見えるのは2~5万円台の小・中価格帯スマホに偏っている。 直近1年では「OPPO A79 5G」29,800円、「Xiaomi Redmi12 5G」 29,800円、「Motorola G53j」34,800円等が挙げられる。 セールで1万円台になったXiaomi 12 5G もう少し高いところでは「Nothing Phone 2a」49,800円、「Motorola Egde 40 neo」54,8
OPPOの大人気シリーズRenoの最新作「OPPO Reno11 A」の存在がアマゾンの販売ページより明らかになった。 SIMフリー版の価格は44,714円で、6月27日発売予定。今年はライバルのPixel 8aが値上げされて価格面では競合していない。 現在、画像は削除されている ワイモバイルやMVNO等、通信キャリア版のキャンペーンの価格次第では今年も大ヒットするかも知れない。 バランスの取れたスペックか OPPO Reno11 AはMediaTek Dimensity 7050、ROM 128GB、RAM 8GB搭載のミドルスペックで、6.7インチ有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。 流失した画像より 6400万+800万画素アウトカメラ、3200万画素インカメラ、5000mAhバッテリー、120Hzリフレッシュレート等に対応。 明らかになったスペックはここまでだが、日
ソフトバンクの格安プラン「LINEMO」は新料金プラン「ベストプラン」を発表した。7月下旬サービス開始予定で、従来のプランは受付停止予定。 最大10GBまで使える2段階制であまり使わない月は3GB 990円、超過後は10GBまで2,090円で止まるようになっている。 また10GBでは足りない人向けにベストブランVも同時発表。こちらは30GB 3,960円で止まる2段階制で、同ブランド初の大容量となった。 新プラン提供に際して、6月14日よりキャンペーンが用意されている。ミニプランに加入すると9月末まで10GB 990円で利用可能。 ベストプランが始まると自動的に切り替えられる仕組みで、その後は使った分だけ請求されるようだ。 大手キャリアの格安プランはNTTドコモ ahaamo、KDDI povo、ソフトバンク LINEMOが20GB 2,970円前後で横並びとなっていた。 楽天モバイルが急
「Pixel 8a」の購入に際し、iPhone SE 第3世代 64GBを下取りに出すと77,199円になるという件が新たな展開を迎えている。 【特報】Pixel 8a が一括0円?iPhone SE 第3世代 64GB 下取り価格77,199円に(本ページはプロモーションを含みます) グーグルストアに異常事態が起きている。5月21日で終了した下取り増額キャンペーンが、また始まったかもしれないのだ。 6月2日時点では、iPhone SE 第3世代 64GBの下取り価格をご覧頂きたい。...skyblue-next.com2024.06.02 前回の記事がこちら 実質タダで入手できると思われたのだが、本日午後になって注文をキャンセルされる人が相次いでいるのだ。 代わりに次回の注文で利用できるストアクレジット3万円分が付与されようだ。 以前にも古いAndroid端末で高額下取りされた例を考える
iPadを買うべきか、MacBookを買うべきか。根本的に異なる製品ではあるが、中には本気で迷っている人もいるだろう。 ペンを使ったクリエイティブ作業やゲーム用途が多ければiPadであるが、動画編集や文章作成であればどちらでも成り立ってしまう。 MacBookを選べばタブレットとして利用できず、iPadを選べば数あるPC向けアプリを妥協しなければならない。 どちらにも得意分野があるため悩ましく、両方持ち歩くには重すぎる。そんなことを考えていたある日「iPadでMacOSを使えないものか」という結論に辿り着いた。 M4 iPad ProでMacOSを操作している様子 結果、ほぼ解決に近づいたのでシェアしたい。 自宅のMacBookにリモート接続 結論から書くと、今回試したのは自宅のMacBookにリモート接続する方法で、Youtubeには同じことを実践している方々がいた。 いくつか参考にさせ
新発売のiPadがレビュワーに届き始め、さっそく色んなレビューが出回り始めている。 筆者購入のM4 iPad Pro13インチ 近年、iPadOSはノートPCさながらの使い方にも注目が高まっており、これを機に購入を検討している人も多いのではないだろうか。 ただしネックになるのが本体価格。iPad Proは最低16万8,000円〜で、Magic KeyboardやApple Pencilまで揃えると25万円を超えてくる。 筆者も13インチを一式購入。総額は30万円にのぼる とくに大画面の13インチが欲しい場合、iPad Proを選択すれば本体だけでも21万8,800円。これは流石に非現実的だろう。 そこで候補に挙がるのがiPad Airだ。今回は13インチが初めて登場し、大画面を欲しい人がProを買わずに済むようになったのだ。 実際、筆者も最初は13インチのiPad Airを検討していた。M
「Pixel Fold」が使いやすくて、購入してからずっと使い続けている。 縦回転させても画面を分割してもスマホ本来のディスプレイ比率が維持されるため、他のフォルダブルよりも個人的にとても使いやすい。 スマホとしてもタブレットとしても完璧。「PCモードを備えていれば完璧だったのになぁ」と嘆いていたところ、突如としてWindows OSをリモート接続する手段を思いついた。 サウンドもPixel上で再生できる 方法としてはレンタルVPSサーバーにリモート接続アプリを使ってWindowsにアクセスする。 結果、なかなか使えるようになったので、メリット・デメリットを記録したい。 Webベースの作業がPC要らずに リモート接続アプリは幾つかあるのだが、相性が悪いとバグが生じて使いにくかったりする。 例えば無料アプリの「RD Client」を試したところ、文字入力中に変換候補がどんどん上に移動してしま
(本ページはプロモーションを含みます) スポーツ専門チャンネル「DAZN」がスタンダードプランの値上げを発表した。2月14日より現在の3,700円が4,200円に改定される。 DAZN: https://www.dazn.com/ja-JP/help/articles/about-the-new-dazn-subscription-prices-jp 値上げ実施は3年連続で、スポーツ好きの中には戸惑う人もいるだろう。今回は幾つか代替策をご紹介したい。 DMM×DAZNホーダイなら月額2,980円 結論から書くとスタンダードプランの年間一括払い(32,000円)が最安になるのだが、1度に払うのはしんどいもの。 そこで魅力的なのが動画配信サイトDMMとのセットプラン「DMM×DAZNホーダイ」で月額2,980円。 DMM:https://special.dmm.com/dmmtv/bundle
Google Pixel 8aが発売された。ハイエンド並のスペックと7世代のOSアップデートを確約しながらグーグルストアの本体価格は7万円台。 この夏に爆発的にヒットしそうな1台と言えそうだ。しかし、少しだけコツを抑えれば12,000円安くできるかもしれない。 結論から書くと、中古のiPhone SE 第2世代を買ってきて下取りに出すと28,000円安くなることが期待できる。 iPhone SE 第2世代を下取りに 条件はグーグルストアで「Pixel 8a」の購入前に下取り申請を行うこと。さらに下取り用のiPhoneにヒビや割れといった致命的な不具合がないこと。 あまり状態が悪いと減額があり得るので注意 これらの条件を満たせば最終価格は-28,000円。iPhone SE 第2世代 64GBの中古品を16,000円で仕入れできれば差額12,000円OFF。 楽天市場なら送料無料でポイント付
最近、iPad Pro 12.9インチをPCライクに使うのがマイブームの一つで、ロジクール製のキーボードカバーにハマっていた。 M1 iPad Pro12.9インチを利用中 余裕あるフルサイズキーボードは打ちやすく、キーボードを外せばタブレットカバーとしても機能してくれる優れもの。 まるで本物のノートPCのように利用できるため、WindowsやMac PC代わりにする人の気持が理解できるようになってきた。 そして今回は「もう少し本格的にデスクトップ環境を構築できないものか」と模索した結果、筆者なりに最強の環境に辿り着いたのでご紹介したい。 結論から書くとタブレット、デスクトップPC、高画質ディスプレイの3役をこなす超優れもので、もうこれだけで全て賄う日が来るかもしれない。 レンタルVPSでWindows環境を構築 本格的なデスクトップ環境を構築するにあたり、まず挑戦してみたのがWindow
1月19日、NTTドコモは「Xperia 10 V Fun Edition」を発表した。スペックは従来モデルのままで、カラーはホワイトのみ。 購入特典として100GBのクラウドストレージ「Google One」が1年間無料。抽選で500名にSpotify半年無料などが用意されている。 突然の発表に喜ぶユーザーもいるだろう。しかし価格・スペック・仕様の観点でみると「Fun」とは言い難くソニーの迷走が垣間見えてくる。 スペックの割に高額すぎる まず違和感を覚えるのはスペックに対する価格である。 Xperia 10 Vが搭載するチップ「Snapdragon 695 5G」は2021年製で「OPPO Reno 9A」や「AQUOS WISH2」等に搭載されている。 つまり1~2年前のミドルレンジ向けであり、2024年に本体価格79,860円では割高感が否めない。 とりわけ実質ハイエンドの「Pixe
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