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アニメ、ゲーム、舞台、商品グッズなど、コンテンツの360°サービスや、BtoBビジネスを展開する株式会社HIKEが、劇作家・小林賢太郎の脚本・演出による新作オリジナル舞台作品の企画制作・上演をすることを発表した。 そしてこの度、本作が魅力的な新作オリジナルコンテンツとなるように、キャストオーディションを開催することを決定。詳細は下記を参照のこと。 なお公演名や販売スケジュールなどの詳細は2024年秋の公式発表となる。 小林賢太郎 コメント新たな才能との出会いを、楽しみにしています。 スタッフプロフィール■脚本・演出:小林賢太郎 舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出。小説、絵本、漫画などの執筆。 作品: 舞台「ラーメンズ」17作品 舞台 演劇プロジェクト『K.K.P』10作品 舞台 ソロパフォーマンス『Potsunen』国内ツアー8作品、海外ツアー3作品 テレビ番組『小
35th Anniversary Tour 2023-2024 STAND BY YOU "FINAL" 2024.05.19(sun)LINE CUBE SHIBUYA 日本中を駆け巡った10か月の旅を経て、JUN SKY WALKER(S)の35周年ツアー「STAND BY YOU」がファイナルの地・東京へ帰って来た。昨年6月の日比谷野外大音楽堂をメモリアルイヤーのスタートとすれば、ここが1年にわたる旅のゴール地点だ。NHKホールの向こうの通りにあったホコ天は昔話になり、渋谷公会堂はLINE CUBE SHIBUYAへと建て替わったが、ジュンスカはここにいる。新曲を引っ提げて、今だからこそ歌える歌を思い切り歌っている。 1曲目は「Thee Amigo(S)」。森純太、小林雅之、サポートの市川勝也が全力でぶっ放すロックインスト。とにかく音がデカイ。そしてオーディエンスのノリがいい。革ジャ
MAN WITH A MISSIONが現地時間7月5日夜、メキシコ・メキシコシティのPabellón Oestenで北米ツアー『MAN WITH A MISSION North America Tour 2024“Kizuna no Kiseki”Powered by Crunchyroll』の幕を下ろした。 『MAN WITH A MISSION North America Tour 2024“Kizuna no Kiseki”Powered by Crunchyroll』は、6月25日にニューヨークIrving Plazaからスタート。メキシコシティ公演には、約3,000名のファンが詰めかけた。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』2024年公演版、Blu-ray Disc2バージョンの発売が決定した。 2024年5月~7月、東京・愛知・大阪にて上演されている、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』。ロミオ(Wキャスト)役を小関裕太・岡宮来夢、ジュリエット(Wキャスト)役を吉柳咲良・奥田いろは(乃木坂46)、ベンヴォーリオ(Wキャスト)役を内海啓貴・石川凌雅、マーキューシオ(Wキャスト)役を伊藤あさひ・笹森裕貴、ティボルト(Wキャスト)役を太田基裕・水田航生、死のダンサー(Wキャスト)役を栗山廉(K-BALLET TOKYO)・キム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役を彩吹真央、ヴェローナ大公役を渡辺大輔、キャピュレット卿役を岡田浩暉といった豪華キャスト陣が出演。 今回、そんな2024年キャストの舞台映像がBlu-ray化される。BLACK 2024 Versio
『Drawn to You!! vol.2 powerd by SPICE』2024.0626(wed)渋谷eggman イープラスのエンタメ特化型メディアSPICEが贈る新企画、今ライブハウスで見るておくべき女性アーティストをレコメンドするイベント『Drawn to You!! vol. 2 powerd by SPICE』が6月26日、渋谷eggmanで行われた。4月に初開催された第1回目に続く今回は、『BanG Dream!』『D4DJ』など人気作品への出演でもお馴染みのシンガーソングライター/声優の大塚紗英、vol.1から連続での出演となる声優・結那のアーティストプロジェクトLustQueen、『銀魂.』『ポケットモンスター』『BORUTO-ボルト-』といった数々の人気作品の主題歌を担当してきたЯeaLが出演。ソールドアウトとなった満員のフロアに向けて、それぞれ個性の異なるスタイル
現在ライザップのCMに出演しているHY・仲宗根泉。とあることをキッカケにCM曲を担当、そして自身もダイエットを行ない15kgの減量に成功した。ダイエットに関することはもちろんのこと、3月1日に発売となるHYのアルバム『CHANCE』、そして初回限定盤・特典CDに収録される「DEBUと言われて」の制作秘話についても語ってくれた。 仲宗根泉がダイエットを通して得たものとは――――背中を押してくれたり、救いになってくれたり、そっと寄り添ってくれたり。ニューアルバム『CHANCE』には生きるヒントとハッピーがたくさん詰まっていますが……そこにはバンドとしてはもちろん、それぞれにソロとしても新たなチャレンジをされた2016年の経験値が活かされているのでしょうか。 去年、BIGMAMAさんとコラボレーションさせていただいて、それが起爆剤になったんですよ。そこであらためてわかった“HYにしかないもの”を
谷山浩子が、9月18日に20年ぶりのインストアルバム『タニヤマヒロコノピアノアルバム』をリリースすることが決定した。 『タニヤマヒロコノピアノアルバム』は、谷山浩子本人による選曲と演奏のセルフカバー・ピアノインストアルバムの第2弾。第1弾アルバム『Mezzo Piano』のリマスター盤を特典CDとして収録した全46曲の2枚組作品となっている。 1990年代半ばからコンサート開演前用のBGMとして、谷山浩子本人の演奏によるピアノインスト曲を流していたところ、ファンの間で好評となり作品化のリクエストが多数上がった。その大きな声に応えて2004年に第1弾となる『Mezzo Piano』を発売し、インストアルバムとしては異例の1万枚のセールスを上げる。その後も「続編」を望む声が多く寄せられ、今年20年ぶりのリリースが決定した。 本作は、ピアノソロ曲として「テルーの唄」(スタジオジブリ映画『ゲド戦記
声優・アーティストの伊藤美来のツアー『ITO MIKU LIVE TOUR 2024“from now on”』が6月23日の愛知芸術劇場にて公演され、オフィシャルレポートが到着した。以下原文のまま掲載する。 7月より放送開始となる話題のアニメ『菜なれ花なれ』の海音寺恵深役を演じるほか、5月1日に発売した最新シングル「Now On Air」も好調な声優・アーティストの伊藤美来のツアー『ITO MIKU LIVE TOUR 2024“from now on”』が6月23日の愛知芸術劇場公演からスタート! 最新シングルとの関連性を感じるツアータイトル、今回初めて単独ライブで訪れる宮城公演など自身最高の4カ所を回るツアー。ライブ中のMCで「最初からクライマックス」と語ったツアー初日の愛知公演の模様をお届けしよう。 ツアー初日ということに加えて、2022年の『Live Tour 2022「What
CSホームドラマチャンネルは【連続企画】「ムーンライダーズ セレクション」と題して、“現存する日本最古のバンド”と称されるムーンライダーズの貴重なライブ映像を、2024年7月より3か月連続で放送する。ラインナップには、豪華アーティストとの競演が楽しめる映画『マニアの受難』や、進化し続けるバンドサウンドをファンに届けた『moonriders LIVE 2022』、そして生涯現役宣言を発表した『Special Live 「カメラ=万年筆」』など、どれも彼らの活動を語る上で欠かせないライブが並ぶ。そこで、バンドのフロントマン・鈴木慶一に当時の思い出をそれぞれ振り返っていただいた。 ーー今回の「ムーンライダーズ セレクション」はバンドとしての《過去》と《現在》が楽しめるラインナップになっています。最初に、この3作品(映画『マニアの受難』、『moonriders LIVE 2022』、『Specia
大の映画好きとして知られる[Alexandros]のボーカル&ギター川上洋平の映画連載「ポップコーン、バター多めで PART2」。今回取り上げるのは、『パラサイト 半地下の家族』で知られるポン・ジュノ監督の助監督を経たユ・ジェソンの監督デビュー作『スリープ』。睡眠中に得体のしれない“それ”に脅かされた夫婦を主人公にした韓国製ホラーを語ります。 ──『スリープ』はどうでしたか? おもしろかった! 今まさにこういうのが観たかったという欲も満たされ、満足でした。斬新なプロットもあり、程よく怖くて、結構笑えましたね。 ──ある夜寝ていた夫が「誰か入ってきた」と呟いてから、毎晩その夫が奇行を繰り返すという夢遊病のような現象から物語が始まります。 そこが良かった。なかなかない切り口ですよね。夢遊病が出てくるホラー映画はあるけど、そのものにフォーカスしたのはありそうでない。あと、コメディ要素が強いのでし
音楽プロダクション「HIGHWAY STAR」アーティストが集うライブイベント『HIGHWAY STAR PARTY 2024 -SHIBUYA JUNCTION-』注目コラボ企画発表 影山ヒロノブ、きただにひろし、梶浦由記などの大ヒットレジェンドアーティストらが所属・業務提携として関わる音楽プロダクション・アーティストマネジメント会社であるHIGHWAY STARより、今年9月LINE CUBE SHIBUYAにて2DAYSでの開催となる『HIGHWAY STAR PARTY 2024 -SHIBUYA JUNCTION-』の注目コラボ企画が発表された。 昨年豊洲PITにて開催された関連アーティストが勢揃いした『HIGHWAY STAR PARTY 2023』から約1年。今年は、2DAYSで、LINE CUBE SHIBUYAにて開催される。サブタイトルは「SHIBUYA JUNCTIO
アニメーション映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の展覧会「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 ~追憶展~」が、2024年7月8日(月)まで、池袋PARCOにて開催されている。 本展は昨年秋に公開され、大ヒットを記録した映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の小道具や名シーンの再現フォトスポットなどで作品世界に入り込みつつ、制作の裏側も楽しめる展覧会。東京会場(池袋PARCO)のはすでに完売しているが、2024年7月12日(金)から8月5日(月)までの広島会場(広島PARCOにて開催)がこの先に控えている。本記事では会場の雰囲気をお伝えしつつ、舞台である「哭倉村(なぐらむら)」への入村を熱くお勧めしていきたい。 ※本記事は展示内容に触れています。ネタバレを避けたい方はご注意ください。 音声ガイドで広がる世界 作品世界を体感し、没入する……はアニメ・漫画関連の展覧会でお馴染みのフレーズだが、正直なところ、本展の展示の
大原櫻子、シングルべストに亀田誠治プロデュースのアニバーサリーソングの収録が決定 ニュービジュアルも公開 昨年役者活動10周年、今年ソロデビュー10周年を迎える⼤原櫻⼦が、8月21日にリリースする『オールタイムシングルベスト 2014-2024 「Anniversary」』の収録内容と、ニュービジュアルが公開となった。 2013年に映画劇中歌としてリリースされた「明日も」「ちっぽけな愛のうた」、大原櫻子 from MUSH&Co.名義でリリースされた「頑張ったっていいんじゃない」含む、2014年のソロデビュー曲から最新曲まで全34曲を収録したボリューム満点のベストアルバム。同時に大人になった姿を捉えたニュービジュアルも公開となった。 “10年後の未来のことなんてわかんないよ”、デビューのきっかけとなった映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の劇中歌「明日も」でそう歌っていた大原櫻子のソロデビ
1989年6月1日に開局。一日の始まりを告げるモーニングコールに、お昼休みの憩いのひとときに、ナイトルーティンのお供に……etc。さまざまなシーンに寄り添うFMラジオ局として、近畿エリアの人々を中心に愛され続けるFM802。今年で開局35周年を迎えた同局のお祭り当日=6月1日(土)、大阪・南森町のFM802本社へ潜入! 各プログラムを軸に、人気DJの飛び入り参加や、ゆかりのアーティストがコメントを寄せる、祝祭感満載の現場にSPICEが完全密着。さらには、舞台を大阪城公園に移し、イベント『FM802 35th ANNIVERSARY Be FUNKY!! TERRACE』の様子もレポート。ラジオを真ん中に、たくさんの笑顔が伝播した一日をご覧あれ。 ●大阪・南森町に構えるラジオステーション・FM802 FM802が拠点とするのは、大阪・南森町。駅前ビルの8Fで、24時間明かりがともり続けるスタ
2024年12月、演出・栗山民也、主演・中山優馬による舞台『血の婚礼』が上演されることが決定した。 本作は、スペインを代表する劇作家フェデリコ・ガルシーア・ロルカが、実際の事件をもとに執筆し、ロルカの三大悲劇のひとつとして知られている傑作戯曲。スペイン・アンダルシアを舞台に、互いの家族の期待を背負いながら結婚式を迎えようとしている一組の男女のもとに花嫁の昔の恋人が現れ、すべてを変えてしまう。言葉では説明のつかない愛への衝動、伝統と因習に縛られた男たちの闘い、女たちの戦いを描く。 舞台の演出を務めるのは、「ロスメルスホルム」「オーランド」といった海外戯曲から、こまつ座「夢の泪」「母と暮せば」まで幅広く手掛け、2023年に旭日小綬章を受章した日本演劇界の巨匠・栗山民也。花嫁のかつての恋人・レオナルドを、舞台「ゲルニカ」「星降る夜に出掛けよう」や、テレビドラマ、バラエティなどジャンルを超えて活躍
100年にひとりとも称される美声のハイ・コロラトゥーラ田中彩子が、デビュー10周年を記念したコンサートを開催する。2024年9月16日(月・祝)長野・八ケ岳高原音楽堂を皮切りに、12月25日(水)東京・紀尾井ホールまで全国9都市(10公演)を巡る本ツアーでは、まさに「ベスト・オブ・田中彩子」といえるラインアップが揃う。10周年の節目を迎えた田中彩子に、コンサートへの意気込みや今後の目標を聞いた。 ——デビュー10周年おめでとうございます。この10年はどのような10年でしたか? 私にとっては自分の次のステージを準備するための10年だったと感じています。声楽家は自分の体が楽器ですので、その成熟を待つ必要があります。自分なりの成熟を少しずつ感じながら、次のステージへの準備としてできることを積み重ねてきた時間だったと思います。 ——「体の成熟を待つ」ということについて、積極的に体を作られた面もある
【対談】田島貴男×STUTS、スタイルは違えどリスペクトし合う二人がコラボライブ『M bit Live』を控え語り合う 東京発、2024年型“世代を超えたArtistのクロスオーバー”と銘打った、新しいスタイルのコラボレーションライブがローンチする。『M bit Live』の第一弾は、田島貴男率いるOriginal Love Jazz Trio(田島貴男、河合代介、大槻“KALTA”英宣)と、トラックメイカー/MPCプレイヤーのSTUTSという、ジャズ、ソウル、ロック、ヒップホップを股にかけて活躍する才能の組み合わせだ。スタイルは違えど互いにリスペクトし合う両者は、新しいステージの上で何を目指し、何を見せてくれるのか。7月2日、SHIBUYA WWWでの共演を前に、田島貴男とSTUTSの対談をお届けする。 ■初対面のエピソード 田島:初めてSTUTSくんに会ったのは、どこかのイベントでけっ
『BABY Q 沖縄場所』2024.6.2(SUN)沖縄・ミュージックタウン音市場 2024年6月1日(土)・6月2日(日)、弾き語り形式の回遊イベント「BABY Q」の沖縄場所が”音楽の街”として知られる沖縄市コザのミュージックタウン音市場で開催された。2019年から「Q」として始まり、2021年から『BABY Q』として弾き語り形式の全国各地で開催されている歴史については、第一夜のライブレポートを読んで頂きたい。 6月2日(日)第二夜も、第一夜同様に舞台後方はお馴染みの「Q」と描かれた大きなフラッグが飾られている。改めて第一夜の向井秀徳アコースティック&エレクトリック×折坂悠太の競演は凄まじく予想不可能な最狂の宴になったと振り返りつつも、第二夜の岸田繁(くるり)×青葉市子の競演にも期待が膨らみまくる。
『BABY Q 沖縄場所』2024.6.1(SAT)沖縄・ミュージックタウン音市場 2024年6月1日(土)・6月2日(日)、弾き語り形式の回遊イベント「BABY Q」の沖縄場所が”音楽の街”として知られる沖縄市コザのミュージックタウン音市場で開催された。「Q」は、2019年に神戸ワールド記念ホールや両国国技館で、「CUE=素晴らしい音楽に触れる「キッカケに」、「休=最高の休日に」という想いを込めて立ち上げられたインドアフェス。そして、コロナ禍の2021年の夏に東京・大阪で弾き語り形式の「BABY Q」が始まり、2021年の冬に広島、2022年は1月に北海道、8月に横浜、9月に大阪、12月に福岡、そして2023年7月には東京でも実施された。今年は3月の名古屋に続いての開催となる。 コザは、その土地柄もあり、沖縄とアメリカの文化が融合した独自の文化があり、住人には米国人も多いことから、アメリ
2024年8月に恵比寿・エコー劇場にて、湊かなえの青春小説『ブロードキャスト』の初の舞台化上演が決定した。 松たか子主演で映画化された『告白』や、戸田恵梨香と永野芽郁が親子を演じた映画『母性』など、数多くの傑作を残してきた湊かなえが初めて手掛けた青春小説『ブロードキャスト』。コミカライズも刊行された傑作青春小説の初の舞台化となる今回、演出には元吉庸泰を迎える。 主人公町田圭祐役には、16歳で舞台デビュー以来主に舞台を中心に活動している新 正俊。圭祐とは中学時代からの友人で、圭祐が放送部に入部することになるきっかけを作る脚本家志望の宮本正也役に、ジュニア期待の新星で、かねてより舞台出演を待望していた 木村来士。内向的な性格だったものの、正也に“声”の良さを見初められて放送部に入部することになる久米咲楽役に深尾あむほか、2.5次元ミュージカルから本格派ストレートプレイでも幅広く活躍する若手実力
甲斐翔真、加藤和樹、真彩希帆の3名が出演するオリジナル番組『World Musical Show Times~韓国ミュージカル特集~』が動画配信サービス「SPOOX(スプークス)」にて2024年6月14日(金)より配信開始することが発表された。 数々の劇場で公演中止を余儀なくされたコロナ禍。そんな苦境を乗り越え再開した海外ミュージカルの最新情報を紹介する本番組。第3弾となる今回は、韓国ミュージカルに特化した情報をおくる。 今回はついに、韓国ミュージカル愛溢れるMC・甲斐翔真による、韓国ロケを敢行。現地でのミュージカルレポートはもちろん、韓国で活躍するミュージカル俳優や、創作に関わる作り手の方々へのインタビューも実施。「今、アツい!」と言われる韓国ミュージカルがなぜここまで大きくなったのか、そして関わる人々の想いにも迫り、韓国ミュージカルの魅力を深掘りしていく。 また、スタジオでは加藤和樹、
韓国芸能ニュースメディア“Dispatch(ディスパッチ)”の創立10周年を記念し、日本各地を巡回してきたK-POPフェス『D'FESTA』。このたび、日本最後の会場として、東京・天王洲の寺田倉庫 G1ビルにて『D’FESTA JAPAN FINAL』を開催することが決定した。期間は2024年7月13日(土)から9月1日(日)まで。 『D'FESTA』は、ENHYPEN/TXT/STRAY KIDS/NCT DREAM/ NCT 127/TWICE/SEVENTEEN/BTS/NU'ESTの9組69アーティストのオリジナルコンテンツを提供するK-POPフェス。日本国内では東京・大阪・沖縄・福岡・熊本を巡回し、世界各国ではソウル・台湾・ベトナムでも成功を収めてきた。今後はインドネシア・アメリカへの開催も控えている本イベントが、ついに日本でファイナルを迎える。 『D'FESTA JAPAN F
全国から要請殺到の話題作、14都市ツアー決定! 昨秋、今はなき青山円形劇場で上演されたダンス公演『談ス』。出演にはダンサー、俳優として異なるバックグラウンドを持つ大植真太郎、森山未來、平原慎太郎の3人が集結。彼らの個性と心身と言葉が火花を散らし、溶け合い、思わぬ化学変化を巻き起こしたことで、“尋常ではない反響”を呼んだ超話題作だ。この度、終演直後から届けられた「うち(地方)でも上演してー!」という全国からの切なる要望に応え、待望の再演が決定した。2016年3月に約1ヶ月をかけて北は北海道、南は沖縄まで全国14都市を巡るツアーが実現する。 17歳で渡独以降、様々なカンパニーでダンサーとして活躍し08年にカンパニーC/Ompanyを立ち上げ、現在はスウェーデンを拠点にヨーロッパなどで作品を発表する大植真太郎。実力派の俳優であり、優れたダンサーとしてのキャリアも長い森山未來は昨秋、文化庁文化交流
昆夏美、大原櫻子らがカラフルであたたかい世界を描き出す 新作ミュージカル『この世界の片隅に』会見レポート こうの史代による漫画『この世界の片隅に』。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の暮らしを描いた本作は、時代を超えて愛されてきた。 様々なメディアミックスが行われてきた本作初のミュージカルが2024年5月9日(木)に開幕。 主人公・浦野すず役の昆夏美と大原櫻子、北條周作役の海宝直人と村井良大、音楽を担当したアンジェラ・アキによる会見が行われた。 ――昨日の初日の感想、初日に向けての気持ちを、色に例えて教えてください。 昆:新作ミュージカルなのでまだ色がついていない「白」だと思いますが、この作品の温かみを入れると、まっしろというより「オフホワイト」かなと。お客様がいてくださることで作品が誕生すると感じました。「どんな作品が繰り広げられるんだろう」というワクワクやそわそわ、劇場が一体になって
『HiGH&LOW THE RED RAIN』で雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)が使用し、一躍その存在を知られえることになった戦闘術・ゼロレンジコンバット。素手で銃を絡めとり、ひとりで複数の敵を戦闘不能の状態に追い込むこの技術は、米軍など各国特殊部隊の格闘技教官も務める稲川義貴氏が創り上げたもの。そのゼロレンジコンバットを全編にわたって使用した映画『RE:BORN リボーン』が現在公開中だ。 過去に特殊傭兵部隊に属し、現在はコンビニ店員として慎ましく暮らす主人公・敏郎を演じるのは、TAK∴こと坂口拓。そして、坂口とともに、同作の中核をなす存在が監督の下村勇二氏である。20年来の盟友である二人は、2001年製作の北村龍平監督作『VERSUS』に参加。低予算ながら、ゾンビ、ガンアクション、カンフー、ブレードバトルをひとつの枠に収めた同作は、海外映画祭を中心に世界のアクション映画ファンに衝
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