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最近は請求書や利用明細書などが電子発行されることが増えてきていますよね。 電子発行された書類を確認するためには、WebサービスへのIDとパスワード(アカウント情報)が必要ですが皆さんはどのようにIDとパスワードを管理されているでしょうか? 自分だけが確認できれば良いものならば、自分でIDとパスワードを管理するだけです。 ですが、家計で管理している電気代/ガス代/水道代/クレジットカードの利用明細…などなど、夫婦2人で確認できたほうが良いものも多いですよね。 この記事では、Bitwardenというパスワードマネージャーを利用して無料で夫婦間で強力なパスワードを管理する方法を紹介します。 完全無料なパスワード共有Bitwardenを利用することで強力なパスワード(意味のない文字数字列)を設定可能共有したいID/パスワードは、Collectionsと呼ばれる共有スペース空間に保存する共有スペース
パスワード入力は面倒なので、リモートサーバには公開鍵認証方式で接続するsshに必要な鍵やconfigファイルは、Windows側のC:\Users\${user}.sshに配置するあくまでWindowsの設定なので、WSLは関係ない RemoteSSHのインストールVSCodeを開いて、”Remote – SSH”という拡張機能をインストールします。 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ms-vscode-remote.remote-ssh “Remote – SSHを”インストールすると、VSCodeの左タブに”Remote Exploler”タブができるので、そこからリモートサーバにアクセスできます。 ”Remote – SSH”の他に、”Remote – Containers”や”Remote – WSL”をインスト
Kaggleに登録したけどそのあとどうすればいいのかわからない機械学習をやってみたいけど進め方がわからないPythonは少しやったことがあるタイタニックを提出したがスコアを伸ばしたい(同じ方法でスコア0.756取得できます) なお、本記事は下記Udemyの講座で学んだ内容を自分なりにアレンジしたものです。 Python・機械学習をいちから学んでおきたい方にとてもおすすめな講座です。 このページでタイタニックを提出して、もっと機械学習を学びたいと思ったら、是非履修してみてください。 Kaggleで始めるPython AI機械学習入門コース|高評価現役講師が丁寧にレクチャー タイタニックコンペとはKaggleのコンペティションで開催されている「タイタニック」は、Kaggleの環境や仕組みに慣れるために最初に取り組むことを推奨されたコンペティションです。 このコンペティションでは、タイタニック号
Google DriveAPIを利用するための認証方法としてOAuth2.0を利用してきたけどwebサーバー上でどのように認証したら良いのかわからない、ブラウザでの認証がめんどくさいと思ったことがある人はいると思います。 そのような方のためにこの記事では、サービスアカウントを利用してDriveAPIを利用する方法を紹介します。 サービスアカウントを利用することでOAuth2.0はいらなくなるので、ブラウザでの認証が不必要になりますし、webサーバでも利用することが可能になります。 こちらのGoogle Cloudのブログが参考にしています。下記の手順で説明していきます。 サービスアカウントの作成Google Driveの共有設定Pythonプログラムの作成
この記事では2021年9月時点での、Ubuntu 20.04にNVIDIA-dockerをインストールする方法を紹介します。 実は、2020年5月にもUbuntu20.04にNVIDIA-dockerをインストールする方法を紹介していましたが、情報が古いです。 現在はインストールが非常に簡単になったので、改めてインストール方法を紹介します。 ↓過去のインストール方法です。 5月 23, 2020Ubuntu 20.04にNVIDIA Container ToolkitをインストールしてDockerfileを作成
ここではpip listコマンドの時間を計測しましたが、pipに関わる全てのコマンドとてつもなく遅いです。 色々と調べていると冒頭に載せたissueが見つかりました。ほかにも多くの方がこの問題にぶつかっているみたいでした。 解決方法を紹介していきます。 3つの解決方法pipが遅いのを修正する方法は下記3つです。 どれかひとつ行えば大丈夫です! DISPLAY変数の削除Xserverの常時立ち上げkeyringをdisableそれぞれ、Githubのissue#8385を参考にしています 環境変数DISPLAYを削除issueでは、pipが遅いのはWSLからWindows側のファイルシステムにアクセスしているからでは?という議論が行われています。 自分はWSL側でGUIを利用するプログラムを作成していたので、環境変数DISPLAYで出力先のXserverをWindows側に設定していました。
昔は開発するとなるとLinuxを利用していましたが、最近はWindows10+WSLが便利になってきたのでWindowsで色々と開発をしていました。 ただ、ネットワーク周りでWSLは面倒だと感じることがあったので、WindowsからManjaroに開発環境を引っ越すことにしました。 手元にあるDellのノートパソコンにManajaroをインストールしたので、インストール方法を紹介します。(BIOSの設定周りで手間取ったのでメモ的な感じ) 対象のノートパソコン今回Manjaroをインストールしたノートパソコンの詳細です。去年の11月くらい?に購入してから自分のメイン機です。 型番:Dell Inspiron 13 7000 (7300) CPU:第11世代 インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー GPU:NVIDIA® GeForce® MX350 with 2GB GDD
WSL2のUbuntu 20.04でGUIを描画する設定についてメモしておきます。 WSL2でGUIアプリを開発したいときってありますよね。結論としては、Windows側にXserverのインストールが必要になります。
仕事でAWSを使うことになったので、とりあえず勉強がてらAWS認定クラウドプラクティショナーの資格を取ることにしました。 少し勉強してみたところ単語を覚えることが重要であると思ったので、AWSで利用する単語についてまとめてみることにしました。 ポイントは、省略形のみではなくて完全な単語で覚えることです。 下記ではグループ分けしていますが、かなり適当です。 ※無事クラウドプラクティショナーに合格しました、下記でおすすめの教材について紹介しています。
画像処理を行うWebAPIを作成したいという方を対象に、Python+Flaskを利用して、画像つきのPOSTリクエストの受け取り→画像処理→画像を返す方法を紹介します。 最近は画像処理の分野における機械学習の発展が凄まじく、学習モデルを利用することで高度な画像処理を施すことが可能になってきました。学習モデルを利用した面白いWebアプリも多いですよね。 1枚の画像を送信して、画像処理を施した画像を返却するAPIの作成を行っていきます。 環境この記事を書いたときに動作確認を行った環境です。 OS: LinuxPython: 3.8.6Flask: 1.1.2クライアント側プログラムの作成まずは、画像を送信するクライアント側のプログラムを作成します。 パターン1:リサイズしてから送信データの送信に時間がかかるので、画像はリサイズして小さく送ったほうが良いです。下記の例では、Pillowを利用し
タイトル通りですが、WSL2のUbuntuにCUDAをインストールして、PyTorchでCUDAを利用する方法を紹介します。 そこまで難しい設定はありませんが、2021年4月17日時点ではWindows Insider Programに参加して、Windows10のビルドバージョンを20145以上にする必要があります。 多少面倒なのとdev版のビルドバージョンを利用する必要がありますが、WSLでGPUを使えるようになるのは便利すぎます。 実行環境Windows10 Pro (OSビルド 21359)Ubuntu 20.04 on WSL2GeForce MX350CUDA Toolkit 11.3Python 3.8PyTorch 1.8.1さらっと書きましたが、GeForce MX350でCUDA&PyTorchを使おうとする人ってどのくらいいるのでしょうか、、、 Windows10のビ
この記事では、Synology NASのデータをAmazon Web Service (AWS)のS3 Glacierにバックアップする方法を紹介します。 NASではRAIDを設定していても物理的な故障の危険があるので、クラウドにデータをバックアップすることが推奨されています。 この記事では有名なクラウドサービスであるAWSが提供しているS3 Glacierを利用して、Synology NASのバックアップを取得する方法を紹介します。DSMは7.1です。 自分の利用しているSynology NASはDS216jです。調べてみると、現在はDS220jまで出ているんですね。新しいの使ってみたい、、、
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