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こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回は、T-SQLなどで使われるMERGE句について紹介したいと思います。 追加・削除・更新が一気に行える便利なSQL句なので是非使いこなしていきましょう! 「DBに存在しなかったら新規追加、存在していたら更新」という処理を一度に行いたい MERGE句のドキュメント見たけどよく分からない といった方は是非最後までご覧ください! はじめに 今回はSQLServerを題材に、MERGE句についての基本的な使い方をご紹介をします。 とても便利なSQL句なのですが、若干の分かりづらさがるので図を交えて分かりやすく解説していきます。 まず、MERGE句はT-SQLで提供されているステートメントの一つになります。 よくある例として 「追加したいレコードが存在しなければ追加、存在していれば更新」 といったような、UPSERTと呼ばれる処理を行う際に、利用
はじめに こんにちはPS/SLの佐々木です。 今回はgithubの草が生えてきたので蛇に食べてもらおうと思います。 設定 まず自分のアカウント名と同じ名前のリポジトリを作成してください。 スクリーンショット 2024-06-28 1.46.41.png 私はatomic-kanta-sasakiなのでこの名前のパブリックリポジトリを作ります。 以下Termialで実行してください。 $ mkdir img $ touch img/.keep$ mkdir -p .github/workflows $ vi GenerateSnake.yml 以下GenerateSnake.ymlに貼り付けてください name: GenerateSnake on: workflow_dispatch: schedule: - cron: "0 1 * * *"jobs: update-repository:
今号では、nmcli コマンドの使い方やオプションについてご紹介します! nmcli コマンドとは nmcli コマンドは、NetworkManager の機能をコマンドライン上から使用できるコマンドです。 GUI が利用できないサーバーやリモートマシンでよく使用されます。 nmcli を使用することで、各ネットワークインターフェースの状態の確認、接続の作成や削除、 IP アドレスの設定などを実行できます。 なお、nmcli コマンドは非常に多機能であり、多くのサブコマンドとオプションがあります。 そのため、数回に分けて各サブコマンド、オプションについて紹介していきます。 今回の記事では、物理デバイスに関するサブコマンド、オプションをご紹介します。 基本の書式 サブコマンドに “device” もしくは “dev” を指定すると、物理デバイスの情報を表示します。 なお、これはオプションに
この度、「Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイド」をダウンロードしていただいた方限定に、RAGのハンズオンを無料開催いたします。 本ガイドの目的は、これからRAGを始める人に参考にしていただくため、「シンプル」「強力」「すぐ動く」をモットーにしたRAGアプリケーションを実装するためのガイドです。本ガイドではRAGのアーキテクチャのみならず「実際に動くコード」もご用意致しました。読者の皆様には、コードを動かしながらRAGをより深くご理解頂けることを一番の目的としております。 ハンズオンのお申込みは先着順となっておりますので、ご興味がある方はお早めにお申し込みください。 【無償】初級テクニカルトレーニング Azure OpenAI ServiceによるRAGハンズオン 〜独自データを用いた生成AIの利活用を学ぶ〜【初級編】 <概要> Azure OpenAI Servi
想定読者 オブジェクト指向プログラミングに興味がある 可読性が高く、変更に強いプログラムを作りたい SOLID原則を理解して周りに「ドヤァ( ^)o(^ )」したい(自己満足でも可) はじめに SOLID原則は以下の5つの原則の頭文字を並べて出来たネーミングです。 単一責任の原則(single-responsibility principle) There should never be more than one reason for a class to change. 変更するための理由が、一つのクラスに対して一つ以上あってはならない。 開放閉鎖の原則(open/closed principle)←今回のターゲット software entities (classes, modules, functions, etc.) should be open for extension, b
【6/19開催】Kong Community Japan Meetup #4 本イベントでは、Kong Inc. のVP of ProductであるReza Shafii氏もプレゼンターとして参加。当社からはアーキテクト マネージャーの槌野の登壇が決定!参加無料です!! 【6/21開催】開発者目線でのSBOMとの向き合い方 SBOMの導入から開発者がSBOMの作成・管理を自動で行っていくための方法(デモ)を紹介します。 【7/5開催】azd+Terraform? ~ポイントを押えてAzure上へのアプリケーション環境をラクチン構築~ ツールの概要説明から、実際の開発におけるポイントをお伝えします! 【7/19開催】現場で役立つAzure神小技10+α 〜生成AI,RAG,コスト削減など旬な技術満載のLT大会〜 Azureの最新技術や実用的な小技を紹介する特別なライトニングトーク大会を開催し
始めに 皆さんこんにちは!新卒3年目エンジニアの細川です。 今回はTypeScriptの型ジェネリクスについてまとめていこうと思います。 TypeScriptを書いてて、<T>とかよく見るけど何それ?という方は是非読んでみてください! 型ジェネリクスって? 型ジェネリクスは、型を変数として受け取り、利用するという仕組みです。 皆さんも以下のような<T>とか<K>の記述をよく目にすることがあるかと思います。 type EchoType<T> = T type StringType = EchoType<string> // string型 これが型ジェネリクスです。Tという型変数を受け取り、それを右辺で利用することができます。この例では受け取った型をそのまま代入しているので、渡した型そのままとなります Tの部分は引数の名前なので、なんでもいいのですが、慣例的にTやKなどがよく使われます。 関
想定読者 オブジェクト指向プログラミングに興味がある 可読性が高く、変更に強いプログラムを作りたい SOLID原則を理解して周りに「ドヤァ( ^)o(^ )」したい(自己満足でも可) はじめに SOLID原則は以下の5つの原則の頭文字を並べて出来たネーミングです。 単一責任の原則(single-responsibility principle) There should never be more than one reason for a class to change. 変更するための理由が、一つのクラスに対して一つ以上あってはならない。 開放閉鎖の原則(open/closed principle) software entities (classes, modules, functions, etc.) should be open for extension, but closed
みなさん、こんにちは。サイオステクノロジー武井です。今回は「世界一わかりみが深いかもしれないフロントエンドのビルド周り」と題しまして、多分C言語のポインタやAzureのサービスプリンシパルと同じくらい苦しむであろうフロントエンドのビルド周りをまとめたいと思います。いつも「あれ、なんだっけ?」的な感じになるので、備忘録的な意味も込めています。 複雑なフロントエンドのビルド周り そう思っているのは、多分、私だけじゃないかと思います。とにかくReactなどのフロントエンドのビルド周りは複雑です。webpack、babel、esbuild、polyfillなんてたくさんの横文字が飛び交い、最近はViteなるものも登場してきました。初めてフロントエンドをやる人は、混乱してしまうかもしれません。 ただ、これらの複雑な処理を理解するのには、やっぱり基本に立ち返ることが大事です。 ビルドに必要なプロセス
こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 前回に引き続き、プロンプトエンジニアリングについて解説していきたいと思います。 思った回答が得られないんだよな もっと生成 AI をうまく使いこなしたいな といった方は最後までご覧ください。 チートシート テクニック (個人的)要約 システムメッセージ AIに対してRoleを与えたり、回答方法のルールを制定する Few shot-Learning いくつかの例題をプロンプトに含めたうえで回答させる CoT(Chain-of-Thought) 回答に至るまでのプロセスをプロンプトに含めたうえで回答させる Zero-shot CoT ”ステップバイステップで回答してください”とプロンプトに含めたうえで回答させる Self-Consistency 類似問題および簡単なプロセスを大量にあたえ、AIに学習させたうえで回答させる はじめに 前回はプロン
プロンプトエンジニアリングとは?NRI によると、以下のように定義されています。 AI(人工知能)から望ましい出力を得るために、指示や命令を設計、最適化するスキルのことです。ChatGPT などの生成 AI を使いこなすために注目されるようになりました。生成 AI は、命令(プロンプト)の出し方によって、出力されるコンテンツの質が大きく異なるため、より適切なものを入力するスキルが求められています。 出典:https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/ha/prompt_engineering 生成 AI は様々な回答を行ってくれますが、こちらの命令によってその回答内容は様々です。 こちらが質の高い命令を行うことで、AI からも質の高い回答が返ってきます。 例えば、「ダイエットをしたいなぁ」と思った時に 1. 「痩せる方法を教えてください」と聞く
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは。サイオステクノロジーの川田です。 今回はAzureのLogic Appsを使ってTwitterコネクタや制御構文(条件分岐・繰り返し処理)の実装方法をご紹介します。 実装と言うと不安に思われる方もいますが
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは。サイオステクノロジーの塙です。 今回は、CNCFのincubating projectsであるKubeVelaについて紹介したいと思います。 KubeVelaに興味を持った経緯としては、先日拝見したブログ
こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回はオブジェクト指向プログラミングの強力な武器の一つである、ポリモーフィズムを利用した依存関係の制御について書きたいと思います。 「依存関係性の制御」や、「依存関係性の逆転(DIP)」などは既に色々なところで解説されていますが 自分の知識定着と、どこかの誰かの役に立つことを期待して書いていきたいと思います。 良ければ最後までご覧ください! はじめに 先日、今更ながら「Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計」を読んだのですが その中で個人的に刺さる一文がありました。 それが以下のものです。 OO とは「ポリモーフィズムを使用することで、システムにあるすべてのソースコードの依存関係を絶対的に成業する能力」である。 ※OO=オブジェクト指向 この一文に感銘を受け、この気持ちをアウトプットせざるを得なかったため、
こんにちは、サイオステクノロジー武井です。今回は、今ナウくてあつい「プロンプトエンジニアリング」について一筆したためました。 プロンプトエンジニアリングとは? 「プロンプトエンジニアリング」という言葉を聞いたこといらっしゃる方いると思います。米国では「プロンプトエンジニア」という職種は数千万の年収をもらえるという噂も聞きます。 OpenAIが提供するChatGPTや、マイクロソフトのBing Chatはプロンプトの与え方が良い回答を引き出すための成否を分けると言っても過言ではありません。正確な回答を引き出すためのプロンプトを上手に作成出来る技術を「プロンプトエンジニアリング」と呼び、そのためのテクニックはいくつかありまして、代表的なものを以下に記載します。 Few-shot Learning 少数の例文から新しいタスクに対して高精度な回答を出力する技術です。例えば、ChatGPTでは、少数
こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回は、ASP.NET Core入門シリーズ第三弾として、ミドルウェアとリクエストパイプラインについて書いていきたいと思います。 コントローラーじゃないところでリクエストに共通処理を追加したい! ミドルウェアって何? リクエストパイプラインって何? という方はぜひ最後までご覧ください。 また前回の記事から繰り返しになりますが まだ自分も勉強中の身なので、記事の内容に誤りなどありましたらコメントにて指摘いただけると幸いです。 はじめに 今回のテーマはミドルウェアとリクエストパイプラインです。 「コントローラー等のアプリケーションコードはガシガシ書くけど、パイプライン周りは触ったことない」という方も多いのではないでしょうか? 前回の記事の中にもMiddlewarePipelineというワードが何回か出てきました。 リクエストを処理するにあたって
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ どうも、サイオステクノロジー 山田です。 本記事は Pacemaker を利用して Zabbixサーバ をHAクラスタ化するという内容になります。 前編では Pacemaker/Corosync のインストールをご紹
DRBD(Distributed Replicated Block Device)はオーストリアのLINBIT社が開発・メンテナンスしているLinux上での分散ストレージシステムです。 DRBDを使えば、2台以上のサーバ […]
はじめまして!サイオステクノロジーの安藤 浩です。E2Eテストで利用されるPlaywright の入門として、インストールからコード生成、テスト実行の方法についてご紹介させていただきます。 Playwright とは Web アプリのテスト、テスト自動化が可能なNode.jsの ライブラリのことです。 特徴として以下が挙げられます。 クロスブラウザ対応 非同期処理を適切に処理して、シンプルなテストコードが書ける ブラウザ操作からコードが生成できる Visual Regression Test (VRT)に対応 ほかのE2Eテストツールは Selenium, Puppeteer, Cypressなどが挙げられ、比較対象となります。 ここからPlaywright のインストールからブラウザ操作でのテストコード生成、テスト実行、テスト実行結果の確認までご紹介します。 環境 実行環境は以下の通りで
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