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¡Buenos días! LR_parser_gangsメンバーの@ydahです。 RubyKaigi 2024本当に楽しかったですね。今年はLramaに新しい文法を追加することでparse.yを改善するというテーマで登壇の機会をいただきました。 お越しいただいた皆さま、また感想をいただけた皆さま、オーガナイザー、スタッフの皆さま本当にありがとうございました。 speakerdeck.com さて、 6/25(火) の19時から LR Parser Night w/ Asakusa.rb というイベントを、永和システムマネジメントさんと共催します。 開催場所はアンドパッドのコミュニティスペースで開催いたします。 andpad.connpass.com 永和システムマネジメントさんからも同じ LR Parser Night w/ Asakusa.rb のイベント内容を告知されているので、こ
お久しぶりです、ANDPADボードの tomtwinkle です。 この記事はGoの go:linkname 騒動は 6/18に行われた Go Bash で話した内容を要約したものです。 そもそも go:linkname とは何かといえば internal packageやprivate var/funcなど普通はアクセスできないオブジェクトシンボルをエイリアス出来るようCompilerに指示して、アクセス可能にするcompiler directiveです。 go:linkname はprivateな変数へアクセス可能な便利なものでしたが unsafe packageのimportを必須とする通り、せっかく互換性や安全を考慮して作られているGoプログラムを簡単に破壊できる諸刃の剣でした。 詳細は発表スライドを見てください。 go:linkname 禁止騒動 Go 1.23 のリリースまで2
こんにちは、SWEの小島です。 2024年6月8日(土)に開催されたGo Conference 2024 で「Mapのパフォーマンス向上のために検討されているSwissTableを理解する」というタイトルで登壇してきました! Go Conference 2024 について gocon.jp Go Conference は年に1回開催されるGo言語に関するカンファレンスで2024年は久しぶりのオフラインでの開催となりました。 自分がGo Conferenceに参加し始めたのはGo Conference 2021 Springからでその時には既にオンライン開催だったので、オフラインでのGo Conferenceには始めての参加になりました。 登壇内容について speakerdeck.com 発表では、Goの既存のMap実装について簡単に触れ、その後SwissTableの概要を説明し、GoのMa
こんにちは、SWEの小島です。 2024年6月8日(土)に開催されるGo Conference 2024 にて「Mapのパフォーマンス向上のために検討されているSwissTableを理解する」というタイトルで登壇します! 個人的には去年のGo Conference 2023・Go Conference mini 2023 Winter IN KYOTOに続き3回連続で発表する機会をいただけて嬉しく思っています。 また、アンドパッドとしてもBronzeスポンサーとして協賛します。 gocon.jp 過去の発表はこちら。 Go Conference 2023での発表 speakerdeck.com Go Conference mini 2023 Winter IN KYOTOでの発表 tech.andpad.co.jp 発表する「Mapのパフォーマンス向上のために検討されているSwissTab
こんにちは!ANDPADでエンジニアをしている谷澤です。先日Amazon Web Service (以下AWS) 社より生成AI関連機能についてのプライベートなハンズオンを開催いただきました。 社外の方にも雰囲気をお伝えできればと思います。 はじめに 私が所属するデータ部は、アンドパッド社内に蓄積されたデータを活用して、継続的にビジネス価値を創出していくことを目指しています。 直近では黒板AI機能をリリースしています。 tech.andpad.co.jp 上記の他にも複数のプロジェクトが進行しており、将来皆様にお伝えできるのを楽しみにしています。 Amazon Bedrock のハンズオン アンドパッドは主要なクラウドとしてAWSを採用しており、AWS社の担当者の方と定期的な話し合いの場を設けています。 最近は生成AI関連機能であるAmazon Bedrockのアップデートが進んでおり、担
こんにちは、アンドパッドで ANDPAD施工管理 アプリのプロダクトエンジニアをしています松川です。 ANDPAD施工管理アプリ(以後、施工管理アプリと言います)は依存性注入(Dependency Injection、DI)ライブラリとしてDaggerを今まで利用してきましたがHiltに移行し、ユーザ影響なく無事にリリースできました。 Daggerはとても便利ですが、よりAndroidアプリ開発のために改良されたHiltを利用することで冗長な設定ファイルをアノテーションによる自動生成に置き換えることができます。 Hiltへの移行はドキュメントを読めば大きく躓くことはありませんでしたが少し苦労した点もありました。 この記事では移行の際に少し苦労した点を共有し、読者の方のHiltへの移行の手助けになれば幸いです。 developer.android.com アノテーションを付ける作業が大変 H
こんにちは柴田です。RubyKaigi のスポンサーについて書いていたら、CEO からオーストラリアのことを社内に共有してほしい、という依頼が来たのでテックブログに書けば社内にも社外にも伝わって便利だなと思いエイッと書いてしまいました。こういうのは書き始めるまでが一番難易度高いのでちょうどいいきっかけでした。 というわけで、今回は 4/11-12 にオーストラリアのシドニーで開催された RubyConf AU 2024 と私の発表についてご紹介します。 RubyConf AU 登壇の経緯 RubyConf AU は Ruby Australia というオーストラリアの Ruby コミュニティが主催する Ruby のカンファレンスです。Ruby conferencesによると 2014 年に Sydney で開催され、その後は Gold coast でも開催された年もありますが、Melbou
こんにちは!DBREの福間(fkm_y)です。先月、弊社でデータベースの技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんに開発本部向けの「MySQL SQLチューニング」勉強会を実施していただきました。 今回はMySQLの得意不得意なことの説明やSQLチューニングの流れ、具体的な事例を元にした対応例、また最近話題のHTAPな製品も紹介していただきとても参考になったのでポイントをおさえてレポートをお伝えします! 開催背景 本編 MySQL の得意なこと、苦手なこと データベースのチューニング手段と特徴 SQLチューニングの流れ インデックス SQLチューニング例 インデックスフルスキャンとカバーリングインデックス ソート まとめ 当日の資料 さいごに 過去開催されたデータベース勉強会レポート 開催背景 弊社では三谷さんによるデータベース勉強会を定期的に開催しています。数年前にも同じテーマで勉強会
1. はじめに こんにちは、CREの池田です。昨年の11月にアンドパッドに入社し、問合せ業務に従事しています。 この記事では、入社後5カ月間で取り組んだ改善活動の一つである「社内向け仕様FAQの更新通知を導入した話」を紹介します。 2. 前提 仕様FAQとは、ANDPADの仕様について、詳細な情報まで記載している社内向けのページです。 Confluenceにまとめて社内用に公開している仕様FAQ このページは、ユーザーからの仕様確認のお問い合わせに対して、CX(カスタマーエクスペリエンス)チームやCSS(カスタマーサクセス)チームなど当社ビジネス部門が迅速に解決できるよう、CREチームが作成しています。 仕様FAQの有無による問合せから回答までのフローの違い 3. 課題 仕様FAQは、誕生から約2年経ち、記載されている仕様の情報がとても充実してきました。 その一方で以下の課題がありました。
こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドでは最近、AWSのS3バケット上のファイルをスキャンするために、アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入しました。その結果、私たちの要件はほぼ全て満たされたうえに、従来比で大幅なコスト削減を実現できました。 Antivirus for Amazon S3について日本語で書かれた記事はまだ少ないですが、S3に対するウイルススキャンが求められるケースでは、導入を検討する価値があるソフトです。 そこで、今回はこのAntivirus for Amazon S3の概要、私たちが本番環境に導入してみてわかったメリットやデメリット、そしてこのソフトが適した状況をご紹介します。 背景 S3に対するウイルススキャンが必要な理由 Antivirus for Amazon S3の導入前に利用していたソフト Antiv
はじめに データ部MLProductDevチームでML開発に取り組んでいます、森といいます。この記事では、3月21日に黒板AI作成機能をリリースしたことを受け、PoC着手からリリースに至るまでの開発経緯を振り返ってみたいと思います。 andpad.jp andpad.jp データ部はアンドパッド社内に蓄積されたデータを活用して、継続的にビジネス価値を創出していくことを目指しています。2022年は種まき期との位置づけで豆図AIキャプチャの開発・リリースを通じてAIによるプロダクト貢献を具現化してきました。2023年は発芽期との位置づけで、豆図AIキャプチャを発展させる形で開発・リリースしたのが黒板AI作成機能です。 tech.andpad.co.jp 2022年の種まき期の取り組みについて深掘りした内容をこちらの対談形式の記事でまとめています。 www.wantedly.com 黒板AI作成
アンドパッドの栗山です。テックブログを担当するのは久しぶりです。 今回は try! Swift Tokyo というイベントをご紹介します。 3/22 (金) 〜 3/24 (日) の3日間の日程で、 try! Swift Tokyo 2024 が開催されます! tryswift.jp アンドパッドは、今回 SILVER スポンサーとして協賛させていただきます! 紹介ありがとうございます! アンドパッドは Siver スポンサーとして #tryswift Tokyo 2024 に協賛しています! 参加特典バックにアンドパッドでは初となる Tech Book を入れています! ぜひご覧ください https://t.co/UjfnGJNhNy— ANDPAD (アンドパッド)開発部 (@andpad_dev) 2024年3月14日 新型コロナウィルスの影響で、開催は2019年以来となります。 5
ANDPADボード プロダクトテックリードの土屋(tomtwinkle)です 先日CHIYODA Tech #3 にLT枠で参加してきました! CHIYODA Techとは、千代田区にオフィスを構える企業が運営・登壇するLTイベントです。 今回は弊社9Fのイベントスペースで開催させていただきました! アンドパッド以外にKINTOテクノロジーズさん、日本経済新聞社さん、スタディストさんがLTで参加されていました。 他社さんのLTも拝見させてもらって皆さんそれぞれOSSに対する様々な想いや課題を感じているんだなと勉強になりました。 LT後みんなでスナックミーさんから提供頂いたスナックをつまみに飲みながらテーブル毎に思い思いに喋るアンカンファレンスも非常に楽しかったです。 LT内容について 今回私が発表させてもらったLTについて少しだけ解説させていただきます。 speakerdeck.com ア
こんにちは、 id:sezemi です。 あと 3 週間ほどで入社から半年が経とうとしていて、念願の有給付与まであと少しとなりました。 待ち遠しい! ちなみにアンドパッドには、有給付与までに 3 日間の入社時特別休暇があります。 インフルエンザやらコロナやらが流行っている中、この休暇があることで、とても助かっています。 さて、前年の 12/25 に Ruby 3.3 がリリースされました 🎉🎉🎉🎉🎉🎉 8888888 www.ruby-lang.org これを祝ってリリースパーティーを STORES さんと共催しましたので、今日はその模様をお届けします! andpad.connpass.com Ruby 3.3 リリパはオフラインがメイン 前回 3.2 のパーティー はコロナがまだ 5 類感染症移行前だったということもあり、会場参加人数は絞り、基本はオンラインで開催していました
ごあいさつ アンドパッドのQualityControlの冨士川です。 入社して2年半経過し、現在はQCチームのリーダーやっています。 道の駅をめぐることにハマっていて写真は千葉県館山市の道の駅「“渚の駅” たてやま」の「さかなクンギャラリー」で撮った写真です。魚魚魚~! ※QualityControlについては弊社のTech Blogをお読みください この記事の目的 皆さん、海外メンバーと開発する時にテストケースの翻訳はどうしていますか? 「Google Chrome」とテスト管理ツール「QualityForward」を組み合わせて使ったところ、 簡単にテストケースを多言語化できたのでご紹介します。 テストケースを多言語化した背景 弊社はベトナムにグループ会社「アンドパッドベトナム」があり、ベトナムメンバーと連携してQC活動を行っています。 日本メンバーがテストケースを作成し、ベトナムメン
こんにちは、採用広報の id:sezemi です。 アンダーニンジャ最新刊 12 巻の 2/6 リリースに備え、復習に余念のない日々を過ごしています。 でも、今でも理解ができていないところがあり、ネタバレサイトを見に行こうか悩んでいます。 さて、先月 1/17 に Product Engineer Night #2 〜 Domain への Deep Dive!〜 が開催され、アンドパッドからはテックリードであり、創業メンバーでもある 金近 歩 (@KanechikaAyumu) が登壇しました。 product-engineer.connpass.com この記事ではその模様をレポートします! Product Engineer Night #2 の登壇アサインの経緯 きっかけは Product Engineer Night を主宰する @niwa_takeru さんからお声がけいただいたこ
こんにちは!アンドパッドのデータ部で機械学習エンジニアを担当している谷澤です! 最近は機械学習パイプラインの開発やプロダクトへの機械学習導入の概念実証(PoC)に携わっています。 今回は2023年のユーキャン新語・流行語トップテンにもなった生成AIに関するアンドパッドの取り組みについてお届けしたいと思います。 なお、本プロジェクトで開発した機能はまだ世の中に出ていないため、公開しても差し支えない内容のみの記載となることをご了承ください。 アンドパッドは生成AIに取り組んでいます CEO稲田のSlackチャンネルでの一コマ 2023年の1Qに起きた出来事を紹介します。CEOの稲田がSlackで生成AIのプロダクト応用ケースを募集し、多くの人がアイディアを出しわいわい議論していました。このやりとりの後、あるプロダクトを対象とした生成AI活用プロジェクトが実際に立ち上がりました。今回はそのプロジ
ANDPADフロントエンドエンジニアの小泉です。 昨年の夏頃、担当したプロダクトで新規リポジトリでの開発を立ち上げる機会があり、Nuxt 3 を用いて構築を行いました。 アップデートではなく新規で Nuxt 3 サイトを構築するのは業務としては初めての経験だったのですが、Vue 3・Nuxt 3 の様々な機能によって、型安全な状態を保ったまま快適な開発を進められ、かつ3ページの全体実装を約7営業日で形にすることができました。 この記事では、「いま新規サービスのゼロからの立ち上げにNuxt 3を選択するとどんな嬉しいポイントがあるのか」という実例をご紹介できればと思います。 担当したプロダクトについて ANDPAD資料承認 | 製品のご紹介 2023年10月にリリースされた「ANDPAD資料承認」という、資料の申請・承認を一元管理する機能のフロントエンド開発を担当しました。 ただし、紹介サイ
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