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夏の料理
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PHPカンファレンス福岡2024 みなさんこんにちは!ウィルゲートプロダクト事業部開発グループの池添(@for__3)です。 6月22日(土) に開催される「PHPカンファレンス福岡2024」に弊社に所属するエンジニアが登壇いたします! phpcon.fukuoka.jp (以下、公式サイトより引用) 福岡をはじめ九州地方のIT業界を盛り上げたい、九州のPHPerと全国のPHPerが交流できる場を提供したい、もっと福岡のPHPに力を入れている会社を知って欲しい、そんな想いで2024年もPHPカンファレンス福岡を開催します! PHPカンファレンス福岡への参加を通じて、互いに刺激を受け合い、新たなアイデアや参加者の繋がりが生まれることを期待しています。 一緒に楽しみ、学び、そして繋がるPHPカンファレンス福岡を盛り上げましょう! 登壇情報 ウィルゲートからは3人が登壇します。設計の話2つと自社
こんにちは!ウィルゲート開発室の佐々木です。 みなさん、たくさんデプロイしてますか? 「開発生産性」という言葉がよく耳にされる現代では、デプロイ頻度に着目されているエンジニアの方も多いかと思います。 弊社でも各チームごとにデプロイ頻度を計測し、月次でモニタリングする時間を設けています。 私の所属するチームでは、直近の1年で劇的にデプロイ頻度が改善しました。 なぜ改善できたのか、その点についてチーム内で振り返りを行いましたので、ご紹介させてください。 はじめに デプロイ頻度の推移について 振り返り方法 改善するためのアクション 仕様はMiroへ集約 細かくコミット・細かくリリース 積極的にモブプロ 動作確認は全員で おわりに はじめに 私のチームでは、約1年ほど前から生産性指標の改善に取り組み始めました。 それまでは、デプロイ頻度を含む生産性指標に対しては、特にルールなどを設けず実装・リリー
こんにちは、ウィルゲートのコンテンツ開発チームに所属するエンジニアの清水(@takaaki_w)です。 今回は、私たちのチームがE2E(エンドツーエンド)テストツールとしてPlaywrightを導入した背景から選定理由、所感をお届けします。 E2Eテストツール導入の背景 選ばれたのはPlaywrightでした 他のE2Eテストツールとの比較 Playwrightが選ばれた理由 Playwrightを導入してみて これから/おわりに E2Eテストツール導入の背景 昔々、弊プロダクトで、Puppeteer(E2Eテストツールの一種)で自動テストを作成していましたが、次第に保守されなくなっていきました。 時が経ち2023年夏、そのプロダクトはより多くの方に使ってもらえることになり、多くの機能追加と品質の担保が求められるようになりました。 当初は手動テストで品質を担保しようとしましたが、時間が無限
みなさん、こんにちは! プロダクト事業部 開発グループの TamaG (@TAMAGOKAKE_G_)です。 今日は、先日参加したPHPカンファレンス小田原2024の「ふりかえり」を行ったので その様子を紹介したいと思います!! phpcon-odawara.jp はじめに 「Fun Done Learn」 とは れっつふりかえり Fun 😆 Done ✅ Learn 📖 おわり はじめに 先日、参加したPHPカンファレンス小田原2024 実行委員長から、クロージングにて「『ふりかえり』をしよう!」 というお達しがあったので 社内で参加したメンバー全員で「ふりかえり」をすることにしました! 実行委員長からのお達し 「Fun Done Learn」 とは 「Fun Done Learn」 とは、振り返りのフレームワークの一つです。 起きた出来事を Fun(楽しかったこと)/ Done(や
こんにちは!ウィルゲート SREチーム 4年目エンジニアのことみん(@kotomin_m)です ウィルゲートでは24新卒エンジニア 内定者向けに新卒研修を実施しました! この記事では、新卒研修の内容と、研修の中でも私が担当した「エンジニア基礎」の作成の裏側や資料を公開したいと思います! 作成した資料は、私の3年間の学びを凝縮したものであり、そのためかなりボリュームがあります。 しかし、今日から新卒エンジニアの皆さんだけでなく、先輩エンジニアの皆さんにも見て頂き、是非後輩エンジニアの教育の際に使ってもらえると嬉しいです!(頑張って作ったので何卒……!!) 新卒研修の内容 エンジニア基礎 資料公開 エンジニア基礎 作成の裏側 研修作成の背景 研修作成で苦労したところ おわりに 新卒研修の内容 今回は講師11名、全12項目の研修が実施されました! 過去の研修資料をブラッシュアップしたものもありま
(注)記事タイトルの横についている「#」は PHPer トークンではございません。 本物のトークンは本記事の末尾に記載しています! こんにちは、ウィルゲート 開発グループの佐々木です。 株式会社ウィルゲートは 3 月 7 ~ 9 日 に開催される「PHPerKaigi 2024」にシルバースポンサーとして協賛いたします。 phperkaigi.jp (以下、公式サイトより引用) PHPerKaigi(ペチパーカイギ)は、PHPer、つまり、現在PHPを使用している方、過去にPHPを使用していた方、これからPHPを使いたいと思っている方、そしてPHPが大好きな方たちが、技術的なノウハウとPHP愛を共有するためのイベントです。 今年の開催はオフライン会場を軸としたオフライン・オンラインハイブリッド開催です。みなさんのご都合に合う参加方法をお選び頂けます。 登壇情報 Laravelのバリデーショ
Developers Summit 2024 こんにちは!ウィルゲートプロダクト事業部 開発グループの池添(@for__3)です! 今週末 2 月 15 日 〜 2 月 16 日 に開催される「Developers Summit 2024」に登壇いたします! event.shoeisha.jp (以下、公式サイトより引用) Developers Summit(デブサミ)は、2003年から続くデベロッパーのための祭典です。この度、COVID-19による長い間のオンライン開催を経て、4年ぶりに対面での再会を迎えます。「Developers Summit 2024」は、新たな旅立ちの舞台となります。 生成AIをはじめとする多様な革新的技術が台頭し、開発プラクティスが洗練されるなか、生成AIは従来の開発スタイルに革命をもたらすと見なされ、その影響は日増しに拡大しています。しかし、これらの技術革新が
ウィルゲートではプロダクト開発にUXデザインのプロセスを採り入れていくべく、開発組織として主導的に取り組んでいます。 その一環として、より体系的な知識習得と組織への浸透を図るためにUI/UXデザイン担当の私が「GoogleUXデザイン プロフェッショナル認定」の受講してみました。簡単な内容紹介と感想をつづります。 Google UX Design プロフェッショナル認定ってなに? 受講費用とコースの内容はこちら 受講してみた感想 Google UX Design プロフェッショナル認定ってなに? 全7コースで構成されており、1コースごとに修了証がもらえるため、必要なコースを選んで知識を身につけることができます。 修了証は履歴書にも書けますので就職や転職に役立ちそうです。 現時点でこの講座、教材、課題すべて英語なんです!(今後日本語対応する見通しはあるみたいです) 大変かと思われますが、翻訳
この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 23 日目の記事です。 adventar.org こんにちは、ウィルゲート開発室コンテンツ開発チームのりさりさです。 今回は社内におけるITエンジニアと他部署との交流に焦点を当て、メリットやそれに対するアプローチについてお話ししたいと思います。 はじめに 他部署交流のメリット3選 業務理解度の向上 問題解決速度の向上 エンゲージメントの向上 アプローチ方法 気を付けている事 おわりに はじめに エンジニアとして自部署内の方とコミュニケーションを取ることはもちろん大切ですが、 今回なぜ他部署との交流を盛んにしているかをお話しさせていただきます! 人との会話が好きなことが前提にはありますが、何よりもメリットが多いと感じています。 「これ…エンジニアに聞けばわかりそう…でも…」みたいな他部署との壁。。。他部署だからこそ気軽に
この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 21 日目の記事です。 adventar.org こんにちは、ウィルゲート開発室の山口です。 私は自社のSaaSプロダクトであるTACT SEO*1のプロジェクトマネージャーをしており、主に要件企画やプロジェクトの全体管理を行っております。今回はTACT SEOの開発プロジェクトを管理及び推進してきた中で変えてきたポイントを3つご紹介したいと思います。 要件企画の改善 開発プロセスの変更 ユーザー検証の強化 おわりに 要件企画の改善 以前は、事業部のTACT SEO担当者とプロジェクトマネージャーという限られたメンバーで要件企画を進めていましたが、今回は経営企画、セールス、サポート、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、エンジニアと様々なメンバーが集結し、目的に沿った企画を進めるために、デザインスプリントの
この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 17 日目の記事です。 https://adventar.org/calendars/8986 ウィルゲート開発室でTACT SEOの開発を担当している水口(はるみん)です。 今回は、TACT SEOで発生する様々なエラー通知への対応について、過去半年間の履歴を集計して浮かび上がった課題と見直しについてご紹介いたします。 毎日さまざまなエラーが発生している エラー通知への対応における課題 課題への対策 通知の整理 エラー通知のタスク管理 これらの対策による効果 今後改善したいこと 毎日さまざまなエラーが発生している TACT SEOでは、お客様のサイトの調査を行うために外部ツールと連携し、データを取得したり、WEB上の大量のデータを集計したりしています。そのため、外部連携先の状況や負荷状況により、処理の失敗や遅延が発生
この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 22 日目の記事です! こんにちは、ウィルゲート開発室のことみん(@kotomin_m)です!! ウィルゲート開発室の複数のプロダクト開発チームでは、毎週継続して技術的負債の解消に取り組むリファクタリングする時間(命名: リファクタリングデー)を設けています。 この記事では、その取り組み内容や成果についてお話します! 背景・なぜやるのか リファクタリングデーの取り組み紹介 おわりに 背景・なぜやるのか 数年プロダクト開発をしていると、技術の移り変わりや担当者の入れ替わりなど様々な理由によって技術的負債が溜まってしまうものです。 これはウィルゲートの自社プロダクトも例外ではなく、運用していくうちに技術的負債が溜まっていまう課題がありました。 そして日々の開発の中で、「ここ直したいんだよな、、」「このファイルもう使われてい
この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 12 日目の記事です。 adventar.org こんにちは、ウィルゲート開発室PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)の大嶋です。 今回はウィルゲートにおけるエンジニア採用のうち、特に中途採用の取り組みをご紹介します。 はじめに 経緯と課題の分析 オファープロセスの磨き込み ダイレクトリクルーティングへの展開 おわりに はじめに ウィルゲートではコロナ禍で一時ストップしていたエンジニア中途採用を昨2022年度から本格的に再開させ、活動してきました。主に私と開発室責任者の向平を中心として計画や選考を行い、幸い数名の方には入社していただけたものの、2022年度で目標としていた人数を下回っておりトータルではなかなか思うように成果が出せていませんでした。 特に課題として以下の2点が目立っていました。 内定承諾率が低水準で3
この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 1 日目の記事です。 adventar.org こんにちは、ウィルゲート開発室の岡田/おかしょい(@okashoi)です。 ウィルゲートでは開発環境の構築に Docker と Docker Compose を使っています。 ホストマシンの影響を(あまり)受けることなく共通の開発環境を提供することができるのが便利ですね。 www.docker.com 本記事では、そんな Docker と Docker Compose を使った開発環境を構築してチームに提供する際に気をつけているちょっとしたポイントを挙げていきます。 docker-compose.yaml ではなく compose.yaml .env を使って公開ポート番号等をカスタマイズできるようにする プロジェクト名を指定する depends_on, healthch
弊社で利用しているMySQLのバージョンをMySQL5.7からMySQL8にアップグレードを行いました。その際に Blue/Green Deploymentsを使って実施する際にに調べた事をまとめて紹介したいと思います。 Blue/Green Deploymentsとは 制限事項 公式情報 検証した方々の情報 実際に検証をしてみてわかったこと 検証を踏まえて、実施する際にチェックする箇所 まとめ Blue/Green Deploymentsとは 現状の本番環境(Blue)を別に新しい本番環境(Green)を構築した上で接続先を切り替えるなどして新しい本番環境をリリースする運用方法です。 利点として システムのダウンタイムを短くできる ロールバックが容易 が挙げられます。 Amazon RDS Blue/Green Deploymentsの仕組みとしては、本稼働環境(以下Blue環境)と本稼
こんにちは、ウィルゲート開発室のことみん(@kotomin_m)です!! ウィルゲートは10月8日に行われたPHP Conference Japan 2023にシルバースポンサーとして協賛しました。 当日は開発室から11名のエンジニアが参加し、スポンサーブースの出展も行いました。 このブログではスポンサーブースの企画から当日の模様、参加メンバーの感想をご紹介します! tech.willgate.co.jp スポンサーブースの紹介 事前準備 当日のスポンサーブースの様子 参加した人の感想 まとめ スポンサーブースの紹介 スポンサーブースでは以下のコンテンツを用意しました! パンフレット・ステッカー配布 会社紹介スライド展示 ご来場の方との会社自慢ワーク お菓子ボックスの設置 事前準備 スポンサーブース出展にあたり、「ブース内容をみんなで相談する会」をオンラインで集まって開催しました。 組織活
こんにちは! ウィルゲート開発室の佐々木です。 私は2023年1月に中途入社し、現在はTACT SEOの開発・運用保守業務に従事しています。 今回は、私がウィルゲートへ入社して驚いたことを紹介します。 これを読めばあなたもウィルゲートへ入社したくなるはず! はじめに 実際に入社してみて カジュアル面談で言っていたことは本当だった! アウトプットを評価する姿勢 豊富な社内活動 LT会(Lightning Talk) 定期技術研修 AllHands 不安でも大丈夫!みんながサポートしてくれる環境 ovice times さいごに はじめに 私は前職でSES企業に約4年間勤めておりました。 在籍していた期間は全て客先常駐でしたので、キャリアップのため転職を決意した際に、自社サービスを開発している企業を条件として転職活動を行なっていました。 縁あってウィルゲートとカジュアル面談を行った際に、「ウィ
株式会社リンケージのエンジニアの皆さまを、ウィルゲートのオフィスに招いて交流会<会を開催しました! この記事では交流会の内容や、様子を紹介します! イベントの内容 交流会 & LT会の様子 まとめ イベントの内容 参加者はウィルゲート8名・リンケージ6名の全部で14名程でした。 交流会<会は以下の流れで進みました。 開会・乾杯 全員自己紹介タイム(1人1分程度) LT会 懇親会 交流会 & LT会の様子 乾杯! 初対面の人も多いと思い、最初は全員自己紹介タイムを行いました。 自己紹介では以下のような内容で趣味や仕事のことを話していました。 お名前 趣味・ハマっていること 最近頑張っていること LT会は両社から3人ずつ発表者を募り、交互に発表を行いました! 発表内容は「技術のことならなんでもOK!」とゆるく募集したので、技術的な話、働く上で大事にした方がいいことの話、資格の話など様々
はじめまして! 2023年1月に中途入社しました、ウィルゲート開発室の佐々木です。 今回は、私が行なっているNotionを使用した読書本と試験勉強のアウトプット方法についてご紹介します。 はじめに アウトプットの何がいいの? 記憶への定着率が段違い Notionとは アウトプットの方法 読書本 試験勉強 アウトプットしてみて感じたこと さいごに はじめに みなさんは、アウトプットしていますか? かくいう私は、ウィルゲートへ入社するまで一度もアウトプットをしたことがありませんでした。 技術書を読んだり、資格を取得しても、インプットで終わり。そこで得た知識を誰かに共有することはありませんでした。 しかし、今では積極的に学んだことをアウトプットするようにしています。 アウトプットの何がいいの? 記憶への定着率が段違い 例えば、技術書を読んだとします。ただ読書をしただけでは、学習定着率はおよそ10
はじめに 定期的に社内技術研修会を開催しています 機械学習研修、当日の様子 おわりに はじめに こんにちは、ウィルゲート セールス&マーケティング開発ユニットの大石です! 今回は先日社内で開催した初学者向けの機械学習研修について紹介します。 定期的に社内技術研修会を開催しています ウィルゲートのメンバーは、業務はもちろんプライベートでの副業や趣味での自発的な技術習得をしているメンバーが多く、そのような技術を発信する場として、定期的に技術研修会を開催しています。 私(大石)は大学時代の研究分野が機械学習をはじめとするAI系の研究室出身です。 別記事で紹介している社内ハッカソンで、機械学習を用いたアプリケーションを開発・発表をしたところ、機械学習に興味・関心のあるメンバーが多かったこともあり、今回の研修が開催されました! tech.willgate.co.jp 機械学習研修、当日の様子 リモー
この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2022 21 日目の記事です。 セキュリティ上の観点から、AWS CloudTrailの証跡ログの中でAWS IAM関連の操作履歴をSlackに通知したいと言う要望があったので、AWSさんの記事を参考に、AWS IAMの操作履歴をSlackに通知する仕組みを作りました。 今回はその作業工程を書いていきます。 通知方法を決める 構成図を作成する 作業 AWS CloudTrailの証跡をAmazon S3に残す設定 Amazon SNSを設定 Chatbotを設定 Amazon EventBridgeを設定 最後に 通知方法を決める Amazon CloudWatchを使う方法 Amazon EventBrigeを使う方法 いろいろ調べてみると上記の方法があるらしいとのことで、今回はAmazon EventBrigeを使用してAWS
(注)記事タイトルの横についている「#」は PHPer トークンではございません。 本物のトークンは本記事の末尾に記載しています! こんにちは、ウィルゲートの開発室の田島です。 株式会社ウィルゲートは 3 月 23 ~ 25 日 に開催される「PHPerKaigi 2023」にシルバースポンサーとして協賛いたします。 phperkaigi.jp (以下、公式サイトより引用) PHPerKaigi(ペチパーカイギ)は、PHPer、つまり、現在PHPを使用している方、過去にPHPを使用していた方、これからPHPを使いたいと思っている方、そしてPHPが大好きな方たちが、技術的なノウハウとPHP愛を共有するためのイベントです。 今年の開催はオフライン会場を軸としたオフライン・オンラインハイブリッド開催です。みなさんのご都合に合う参加方法をお選び頂けます。 登壇情報 いろいろなフレームワークの仕組み
こんにちは!ウィルゲート開発室 開発基盤ユニット マネージャー池添です。 皆さん、git使ってますか?gitといえば色々出来る便利コマンドcheckoutですが、これを使用出来ないようにするための方法を紹介していきます。 ちなみに、このネタは社内LT会ように突貫で作ったものなので、生暖かく見ていただけると幸いです。 背景 なぜ禁止するのか git aliasで禁止にする gitコマンドのラッパーを作る まとめ 背景 そもそもなぜ git checkout を禁止するのか、ですがgit 2.23から git checkout は git switch と git restore に機能が分離されました。 これは git checkout に機能が多くあり、初学者にとって覚えづらいという問題があったため、ブランチ操作は git switch にファイルのリストア操作は git restore
この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2022 - Adventar の24日目の記事です。 こんにちは!ウィルゲート開発室 開発基盤ユニット マネージャー池添です。 私は、普段はプロダクトの開発チームに寄らないプロダクト横断での改善を行うインフラチーム、SRE(Site Reliability Engineering)チーム、CRE(Customer Reliability Engineering)チームを取りまとめています。 また、今年の4月から前任の横道から組織デザインチームのリーダーを引き継ぎ、開発室全体のスキルアップや教育について従事してきました。 私は、前任である横道がいたときから一緒に組織デザインチームに所属しており、組織の技術成長やメンバーひとりひとりのキャリアアップについて考え実践してきました。 この記事では、その中でメンバーの成長に対して組織としてエ
この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2022 - Adventar の23日目の記事です。 昨日は高萩さんのデザイン思考についてまとめてみたという記事でした。 こんにちは、ウィルゲート開発室CREチームの武田です。 はじめに 今回話すこと 分析手法の紹介 KA法とは KJ法とは KA法とKJ法を組み合わせる KA法の進め方 1. ユーザーの声をピックアップする 2. 心の声を想像する 3. 求めている体験価値を記述する KJ法の進め方 1. 価値観をグループ化していく 2. グループ同士の関係性や関連性を表現する 所感 メリット デメリット 最後に はじめに 以前CREチームにてとあるプロダクトの信頼性向上のためのアンケートを実施したことがありました。その後のアンケートを分析する際の手法として、KA法とKJ法という方法を用いたときのことを話していきます。 今回話すこと
こんにちは、ウィルゲート開発室の田島です。 本日はコミュニケーション施策の一環として行なっている、Collaの活用についてお話ししたいと思います。 この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2022 - Adventar の18日目の記事です。 Colla とは ウィルゲート開発室での活用 よかったこと メンバーの興味関心を知ることができ、会話のきっかけになる 開発室外のメンバーとの交流のきっかけにもなった Colla とは Colla とは、株式会社トラックレコード様より提供されている Slack アプリケーションです。 特定のチャンネルに導入すると、そのチャンネルに参加しているメンバーに対して Slack Bot が毎日ランダムにDMで質問を行い、その回答をみんなに共有してくれます。毎日の質問する人数や回答を共有する数、またその時間については設定が可能です。 colla
こんにちは!ウィルゲート開発室の池添です。 この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2022 - Adventar の15日目の記事です。 知見共有は難しい 投稿ハードルを下げる テーマを絞ったチャンネル Reacji Channelerを使う 設定例 特に新規導入する技術やサービスはおすすめ まとめ 知見共有は難しい 知見共有皆さんやってますか?できてますか? 知見共有みんな大事だと思っていると思うのですが、継続してやっていくとなるとなかなかむずかしいですよね。 弊社でも知見共有の大切さを定期的に発信したり説いたり、LT会や勉強会などの場を作って呼びかけたりしています。 これによって、数年前よりも「アウトプットは大事」「アウトプットしてる人は偉い」という文化が徐々に形成されてきています。 ですが、それでも意外と出てこないのが日常業務におけるちょっとした知見や特定のツール
この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2022」の 13 日目の記事です! はじめに こんにちは。ウィルゲート開発室の松井です。 今回は、テレワーク下で 1 年半開催されていなかった輪読会を復活開催したことについて、 そのきっかけや開催にあたって工夫した点をご紹介させて頂きます。 はじめに なぜ復活したのか どのように開催したのか 本の共有会を事前に実施 何を読んだか 開催形態 最後に なぜ復活したのか ウィルゲートでは、テレワークが導入される2020年4月ごろまで、定期的にオフラインでの輪読会が開催されていました。 しかし、その後しばらくは開催されず、気づけば 1年半が経過しておりました。 そんな中、開発室で実施したすごい会議において、テレワーク下でのコミュニケーション活性化のための施策の一つとして輪読会が採用され、開催するに至りました。 tech.willgate.
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