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本誌「ムー」における、屈指のミステリーのひとつ。ピラミッド日本列島発祥説。列島各地に存在するピラミッドと超古代文明の謎を徹底ガイド! UFOの里・福島県飯野町 福島市の飯野地区、とくに千貫森を中心とする一帯は、「UFOの里」と呼ばれている。 千貫森周辺では、古くから謎の発光物体(UFO)の目撃事件が多発しているからだ。市も過去の目撃記録やUFOに関する資料を集め、一般向けに展示している。それが1992 年に開館した、UFOふれあい館だ。 ほかにもUFO物産館やUFO広場などが整備され、今ではUFOの里として人々の関心を集めている。町おこしの原動力となっているわけだ。 そしてこの千貫森には、古墳説、あるいは人工ピラミッド説がささやかれている。 (上下)千貫森ピラミッドの近くで撮影されたUFOの写真。地下にはUFO基地があるのかもしれない。 理由の第一は、まず見た目の美しさにある。円錐形の山容
世界中に衝撃を与えたドナルド・トランプ前アメリカ合衆国大統領の暗殺未遂事件。なんと3月に配信された動画の中で、事件を驚くほど正確に予言していた人物がいた! 事件発生時の状況がほぼ予言と一致! 7月13日に発生したドナルド・トランプ前米大統領の暗殺未遂事件。選挙集会という衆人環視の状況で発生した銃撃事件に関する報道が加熱する中、さらに衝撃的な事実が判明した。なんと、トランプ氏暗殺未遂を驚くほど正確に予言していた人物の存在が発覚したのだ。 今回の暗殺未遂は、ペンシルベニア州バトラーの屋外集会場で発生した。トランプ氏の演説中に突然、複数回の発砲音が響きわたり、同氏の右耳を弾丸が貫通。流血しながらも即座に身を屈め、すぐにシークレット・サービスに保護されたトランプ氏の命に別状はなかった。しかし、家族をかばおうとした集会参加者1名が殺害される惨事となり、銃撃犯もその場で射殺されている。 世界に激震が走
神話の大洪水は事実だった! 1万2800年前の巨大彗星の空中爆発を科学調査が突き止めた!文=遠野そら 世界各地に共通する洪水神話 世界各地で語り継がれる「大洪水」の神話伝承。旧約聖書の「創世記」に登場するノアの箱舟伝説はシュメール神話を源流とすることは有名だが、ギリシア、アジア、中南米、太平洋諸島などでも、洪水を生き延び生命の種を守った「偉大なる父」と「偉大なる母」の伝説が様々な形で残されている。 なぜ、文化や文明に関係ない国々で同じような洪水伝説が伝えられているのか。その理由については、「川などの氾濫が誇張され、自然への畏怖を込めた神話伝承が生み出された」という説が正統派考古学ではもはや常識のようだ。 ノアの箱舟伝説に至っては、2009年に米マサチューセッツ州ウッズホール海洋研究所が「ノアの経験した大洪水は、黒海の水位が10メートルほど高くなったことで発生した海水の氾濫であった」と発表し
大洪水伝説の分布は「失われた超古代文明」の証拠か!? オーパーツ地図に隠された古代の大災害文=遠野そら *洪水を引き起こした彗星衝突仮説についてはこちらの記事で* ギルガメッシュ叙事詩の洪水伝説 文化や文明に関係なく、世界各地で共通して語り継がれている大洪水の伝説。ノアの箱舟伝説が広く知られているが、その原型は約5000年前に書かれたとされる古代シュメールのギルガメッシュ叙事詩にあるというのが通説である。 ノアの箱舟は人類史の出来事として繰り返し絵画のモチーフになってきた。画像=Wikipedia ギルガメッシュ叙事詩とは古代シュメールに永遠の命を求めた王・ギルガメッシュが、女神シドゥリに導かれ持ち帰った、いわば長い旅の記憶である。そしてその旅の途中で出会った数千年前の王、ウトナピシュティムによって語られた話が、現代に伝えられる大洪水伝説なのである。 ——はるか遠い昔、地上で暮らしていた神
これまで数々の超能力実験に成功し、自身も何度となく宝くじを当ててきたという秋山眞人氏に必勝のポイントを指南していただく! 今回は、運のリズムや夢のサインなどの見きわめ方をレクチャーする。 ポイント3:運気のタイプを確認し、自分に合った売り場を捜すあなたは満月型? 新月型? サマージャンボ宝くじの販売期間は7月8日(月)〜8月8日(木)。この間に満月と新月が1回ずつあります。 じつは、私たち人間には満月に調子がよくなる人と、新月に調子がよくなる人の2タイプがあります。ですから、自分がどちらのタイプなのかを把握して、満月または新月の日に宝くじを買いにいくというのはおすすめできます。 販売期間中、満月は7月21日(日)、新月は8月4日(日)。この2日間の自分を観察し、とくに感情的な面でどちらがよい状態だったかを確認すれば、自分のタイプがわかります。 ただ、この方法だと、自分のタイプを確認してから
webムー不思議・超常現象岩に突き刺さって1300年、決して抜けなかった伝説の聖剣「デュランダル」が消失! フランスに起こる大異変の前兆か?
今年もサマージャンボ宝くじの季節がやってきた。高額当選を願って宝くじ売り場へ向かう人は多いことだろう。今回は、これまで数々の超能力実験に成功し、自身も何度となく宝くじを当ててきたという秋山眞人氏に必勝のポイントを指南していただく! 基本の心構え:「運」は刻々と変化する! 買う瞬間に焦点を合わせよ長年の研究成果を伝授する! これまでほとんど公開してこなかったのですが、私は年に数回、宝くじを当てて、まずまずの金額を手にしています。それは私自身が10代から今日にいたるまで、半世紀以上という時間を精神世界の探究に費やすなかで、多少なりとも「運」の扱い方を知ることができたからだと思っています。 宝くじの大当たりを狙うというのは大きなエンターテインメントで、ワクワクする面白さがあります。だれもが当選するわけではなく、ごくわずかな人だけが勝者となる。そのゲートをくぐることに私たちは快感を覚えるわけです。
立て看板の奇跡 去る6月2日、以前から耳にはしていたキリスト祭に、初めておそるおそる参列した。その時、軽い気持ちでX(旧Twitter)にアップしたこの写真が、自分としては初となる、奇跡の万バズを達成した。 地元(青森県 南部地方 三戸郡 新郷村 戸来地区)の中学二年生が投稿した防犯標語が、最優秀賞に選ばれているのはよいのだが、それをよりにもよって「キリストの墓」の看板前に立てかけなくても…… 標語やタイトルが青、装飾が緑とどちらも同じ仕様であり、二つでワンセット感がハンパなく、偶然にしては出来過ぎである。「その行動」の主体(と罪)に関して、読み手が勝手にアダムとイヴ(原罪)、イエス(磔刑)、ユダ(裏切り)などと深読みしてしまう。 さらに背後から半分だけ可愛い鼻面を覗かせているミニパト・スズキスイフト(DBA-ZD72S)が「こっそり見てるぞ! なんかやったら捕まえるぞ」と、無言の圧力をか
前回はこちら 神が作った”オリジン”と進化のメカニズム 創造論の枠組みの構造は複雑で、一種類の色合いでは決して説明できないことを前回までに示した。話はここからさらなる方向に伸びていく。今回は、有神的進化論という考え方について詳しく見ていくことにする。 基本の部分だけを見るなら、有神進化論は前回触れたOEC(Old Earth creationism=古い地球説)の一形態としてとらえるのが正しい。ただ、その定義はさらに複雑化する。 ——進化は起きたが、それは神が計画し、導いた過程である。 ——そして神が森羅万象を計画し、創出した過程においては、他の影響が作用できる余地は一切なかった。 このような有神的進化論では、進化論がヒステリックに否定されることはない。むしろ進んで認め、盛り込み、互換性がある要素としてとらえているのが事実だ。 創造の1日目。神によって天と地とが創られた。 有神進化論におい
本誌「ムー」における、屈指のミステリーのひとつ。ピラミッド日本列島発祥説。列島各地に存在するピラミッドと超古代文明の謎を徹底ガイド! 佐田の京石など遺跡が密集 大分県宇佐市にある米神山こめかみやま。標高475メートルのこの山は、古代から「神の宿る山」として信仰を集めてきた。 それを裏づけるように、登山道の途中には「月ノ神谷」「日ノ神谷」などの環状列石、頂上には古代人が神々を崇めた祭祀場跡が今も残されている。 米神山を訪れたとき、最初に目をひくのは、登山口にある佐田さたの京石きょういしだ。マウンド状の土盛の中央に石柱を置き、さらに周りに半円形を描くように高さ2〜3メートルの複数の石柱を配置した環状列石で、手前には鳥居のような2本の石柱も立てられている。 この異様な風景の出迎えを受けて登山を始めれば、千岩滝巨石群、月の神巨石群などが急斜面上から次々と現れてくる。 そして山頂に辿りつけば、そこに
古代聖地とつながる霊的要衝 富山県立山町にある尖山とがりやまは、その名のとおり「尖った」形をしている。遠目にもよく目立つ山だ。まさにピラミッドそのものという姿をしている。 だが、この山がピラミッドであることが広く知られるようになったのは、1980年代のことだった。当時、富山大学の教授だった山口博氏が「尖山はピラミッドである」と発表したのだ。 教授によれば尖山は、近くにある二上山ふたがみやまと五箇山ごかやまの天柱石とセットになっているのだという。 3つの山の山頂を直線で結ぶと、きれいな正三角形が描かれるからだ。さらに、超古代に天祖人祖神宮神殿があったとされる御皇城山おみじんやまと夫婦山と尖山を結んでも、やはり正三角形になる。 それだけではない。御皇城山と夫婦山を結ぶラインを南へ延長していくと、今度は位山くらいやまへ、二上山と天柱石の中間点と尖山を結んだラインを東へ伸ばすと皆神山みなかみやまへ
「ムー」が児童書とコラボ? ムー的テイストたっぷりの読み物シリーズ『こちら、ヒミツのムー調査団』制作秘話に突撃! 「ムー」が児童文学に登場!「ムー」って知っていますか? 月刊「ムー」愛読者、または当サイト「webムー」の読者にそんなことを聞くのは愚問かもしれないが、世の中知ってる人は知ってるが知らない人はほとんど知らない、それがスーパーミステリー・マガジン「ムー」である。 オカルトの語源は「隠されたもの」。知る人ぞ知る状態なのは本来の姿といえるかもしれないが、しかし現実問題としてはあまり知られないのも困る、そして新しい世代にもプロモーションしていかなくてはならないのはどの世界も同じ。 そんな新世代のムー民を生み出すかもしれない、ユニークな児童書シリーズが発売されている。 Gakkenより発売中の『こちら、ヒミツのムー調査団!』は、道野小学校に通う4年生、ナオト、サクラ、アユムの3人が学校周
ラスベガス郊外に突如新たなモノリスが出現! 未知なる存在からのメッセージなのか、困惑する警察文=webムー編集部 荒涼とした大地に突然現れた金属製の物体 映画『2001年宇宙の旅』に登場し、人類に知性の萌芽を与えた石柱状の謎の物体「モノリス」。近年は現実世界に突如として現れる事例が相次ぎ、単なる悪戯か、はたまたアート作品か、さまざまな憶測を呼んでいることはご存じの通りだ。 そして今、新たなモノリスが米ラスベガスに現れたことを現地警察が明らかにし、人々の関心を集めている。人里離れた場所にぽつんと佇むモノリスは、人の手によって設置されたものなのか、それとも異世界からのメッセージなのだろうか? 今回のモノリスは、ラスベガス郊外の(一面の荒涼とした大地が広がる)ハイキングコースに出現し、ラスベガス警察の公式フェイスブックで写真が公開された。岩がむき出しになった小高い山の上に、明らかに不釣り合いな人
90年代に流行したアメリカの都市伝説本――まずは読者の方々へ、自己紹介をお願いいたします。 藤井慎二(以下、藤井) 大分県別府市で「書肆ゲンシシャ」という、珍書・奇書と呼ばれるような古本、珍しい骨董品を蒐集・展示・販売する古本屋をやっています。その中には人の皮で装丁された「人皮装丁本」や人間の大腿骨から作られた「人骨ラッパ」なども扱っていて、それらを1時間1000円から閲覧できるシステムです。基本的に商品の多くは一般販売も行っています。 ――そんな藤井さんのコレクション、骨董品や珍書・奇書と呼ばれるような古本をご紹介いただけるという……。 藤井 今回はムー読者もご関心をお持ちであろう「都市伝説」をテーマにしましょう。まずは、1990年に発売されたジャン・ハロルド・ブルンヴァンの『チョーキング・ドーベルマン――アメリカの「新しい」都市伝説』(新宿書房)。著者は民俗学が専門のアメリカの大学
1977年、イングランドの一部地域でテレビ放送波が何者かによってジャックされ、異星人からのメッセージが流れたというサザンテレビ放送中断事件。この事件の経緯とメッセージの詳細、そして信憑性の高い映像を紹介! 多岐にわたる宇宙人とのコンタクト方法「SETI」という名を耳にしたことがある読者も多いはずだ。これは「地球外知的生命体探索(Search for Extra Terrestrial Intelligence)」の略称で、電波望遠鏡を使って地球外の文明が発する電波信号をとらえようという計画のことである。 広い宇宙に存在するかもしれない知的生命体と電波を使って交信しようという考えは、1950年代末には存在した。それから60余年、人類は電波望遠鏡を宇宙空間に向け続けているが、宇宙人が発したと確認できる電波を捉えた例はない。 しかし、巷にはさまざまな方法で宇宙人との交信に成功したという話がある。
人為では説明できないサークル現象 今なお人々を魅了してやまないミステリーサークル。これまで何千、何万とその真偽が問われてきたが、1990年に実施されたミステリーサークル調査「オペレーション・ブラックバード」の失敗に加え、世界各地で名乗りを上げる「サークルメーカー」らの登場により、今では人為的説がほぼ主流といってもいいだろう。 サークルメーカーの技術は年々進化しており、神聖幾何学的図形や曼荼羅、GPUを模造したものなど、今では精巧さを競うコンテストが行われているほどである。 新商品の広告のためプロモーションで作成されたミステリーサークル。 しかし、ニセモノに紛れ、科学的理解の及ばないサークルが存在しているのもまた事実。幾何学、物理、天文など様々な要素が含まれた神秘的な図柄が描かれる中で、異常な力が加えられた茎、電磁波や放射線の発生、土壌中の磁気鉄鋼微粒子の結晶化、植物の成長スピードが促進され
“ケイシー予言”は100年ズレていた!? 20世紀で最も有名なリモートビューワーの一人、アメリカの「眠れる予言者」ことエドガー・ケイシー(1877~1945)は、独特なスタイルでトランス状態に入ってリーディングを行い、助けを求めてやって来た人々の肉体的および精神的な病気を診断、驚くほど効果的な治療法を指示して多くの患者を救ったとされる。 こうしたヒーラーとしての活動の一方、彼は未来のリーディングも数多く行っている。しかし、予言については見事に的中するものもあれば、まったく的外れなものもあり、専門家の間でも評価が分かれている。マンガにもなった有名な「1998年日本地没」の予言も外れた。 しかし、古代文明の謎に関する研究者でライターのビブ・デヴ・ミスラ氏は、豪サイト「Mysterious Universe」に寄稿した記事の中で、エドガー・ケイシーが「1998年」に着目したのは正しかったと指摘し
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