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「若い人が政治に興味を持たないのは我々の責任」 「企画・製作・エグゼクティブプロデューサー 河村光庸」――邦画ファンにとって、このクレジットには見覚えがあるはず。河村氏は『新聞記者』と『i-新聞記者ドキュメント-』(ともに2019年)で新藤兼人賞ドキュメンタリー賞を受賞。ここ2年で公開された作品だけでも『MOTHER マザー』(2020年)、『ヤクザと家族』(2021年)と国内賞レースに必ずかかる、数多くの話題作を手掛けてきた。 2021年7月30日(金)より公開中の『パンケーキを毒見する』は、就任直後の番記者とのパンケーキ食事会で注目された現政権を徹底解剖する“政治バラエティ映画”だ。日本ではあまり制作されない政治ドキュメンタリーをミニシアターではなく、シネコンで公開する意義を河村氏に聞いた。 「このテーマに“出会って”しまった」 ―『新聞記者』『i-新聞記者ドキュメント-』で批判を続け
「俺たちは無節操な人間だから、お気楽なB級映画が作りたかったんだ」 ―まずはアサイラム社の始まりから教えてください。 ラット:アサイラムは25年ほど前に、もう1人の男性と一緒に創業したんだ。最初は彼のアパートを使っていたよ。当時、俺らはある映画製作会社をクビになったばかりで、最初の2、3年は製作会社の下請けと配給業務をしていた。専門はインディーズ映画。今でこそサメが台風にのって飛び交う『シャークネード』シリーズのような映画が専門だけど、当時はアート系の映画を扱っていたんだ。これ誰にも言わないでね! ―アート系の映画を扱っていたのに、なぜ路線変更を? ラット:若かったし、お金が必要だったからアート系を扱っていたけど、多くの人は小難しくて映画祭で賞を取るような映画より、B級映画の方が好きだってことに気付いたんだ。例えばドラマ作品を売ろうとしたときに、かわいいビキニ姿の女性の背景が爆発してるよう
「難解」と名高いSF映画の名作『2001年宇宙の旅』は、本当に難解なのか?もしかしたら、現代人にはとても身近なテーマなのかもしれない……。 エマ・ストーン主演の『女王陛下のお気に入り』がスタンリー・キューブリックの『バリー・リンドン』だったことにびっくりしている久保憲司です。 「後継者はお前だ」と本人から直接言われたスティーヴン・スピルバーグがいるのに、なぜみんなキューブリックになりたがる。 そりゃ、僕だって子供の頃はキューブリックみたいな監督になりたいと思いました。これを読んでいる人の半分以上がそう思ったことがあるんじゃないですか! ジョージ・ルーカス、スピルバーグ、ウディ・アレンよりキューブリックでしょう。ヴィスコンティ、フェリーニ、ベルイマン、ゴダール、トリュフォーは高尚すぎます。キューブリックが一番カッコいい。みんな『時計じかけのオレンジ』を名画座で観て、「雨に唄えば」歌いながら、
世界がアッと驚いた『パラサイト 半地下の家族』の第92回アカデミー賞4部門制覇(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)。アジアが世界にグッと近付いたが、日本にとって馴染み深いのは、何と言ってもアニメーション部門(長編アニメ映画賞)。受賞は『トイ・ストーリー4』に落ち着き“お約束”通りの展開となったが、あれっ? と思ったのは、期待度の高かった『天気の子』ではなく、ノーマークの『失くした体』がノミネートされたこと。これが長編第1作目となる無名監督の作品に、日本人ではなくとも、なぜ?と思った人間は多いのではないか。 ほとんど知名度のない『失くした体』がなぜノミネート? 今年のノミネート作品は『トイ・ストーリー4』を含む5作品で、日本でも2019年末に公開済みだった『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は、かつてピクサーと覇権を争ったドリームワークスの人気シリーズ3作目。2020年秋に日本公開予定の
映画史上かつてない大胆緻密なプランニングと挑戦によって成し遂げた一作 【惹句師・関根忠郎の映画一刀両断】 全篇99分。映像は殆んど戦場のみに限定した、モノクロとカラーによる驚異的な戦争ドキュメンタリーである。言うまでもなく第一次世界大戦とは、開戦1914年から終結1918年まで足掛け5年を費やした世界初の国家間の凄絶な闘いを指す。
ジャッキーを食った『ポリス・ストーリー3』 ミシェル・ヨーはわがままな経歴のオーナーだと思う。香港アクション映画『ポリス・ストーリー3』(1992年)に出演して、主演のジャッキー・チェンに負けない無茶なスタントを披露。これだけでも偉業すぎる。ちなみに『ポリス・ストーリー3』は、『通天大盗』(原題:1987年)への出演を最後に結婚のため引退していたミシェルの復帰作でもある。 同作の撮影前、ジャッキー・チェンは「ミシェルにアクションができるのか?」と疑っていたという。しかし、撮影がはじまるとミシェルはジャッキー顔負けのアクションを次々と披露。劇中、ミシェルが運転するバイクが、線路を走る列車の屋根に飛び移るスタントも自ら挑戦している。 実はこのスタント、本来はスタントマンがやるはずだった。しかし、撮影前日にスタントマンが負傷してしまう。そうなると、このバイク・スタントの撮影は無理かな……と思いき
映画史上に残る強烈な“if -もしも-”を描いたスリラー『パージ』シリーズ、その最新作『パージ:エクスペリメント』が2019年6月14日(金)より公開!「1年のうち12時間だけ殺人でも何でもやっちゃってOKだよ」というムチャな法律が施行されてしまったディストピア世界を舞台に、良識人たちのサバイバルが始まる……!! こんな法律に誰がGO出したんだよ!? シリーズ4作目は前日譚を描く 「1年のうち12時間だけ殺人を含むすべての犯罪が合法化! なにをしてもオールオッケー!」……という大変おっかない法律<パージ>ができてしまったアメリカを舞台に、そのパージの日を描いた大ヒット凶悪シリーズ『パージ』。 1作目『パージ』(2013年)では、パージの日を静かにやり過ごしたかったのにそうはいかなかった一家を描き、2作目『パージ:アナーキー』(2014年)では世界観を広げ、ひとりの男の復讐劇と同時に反パージ
満島ひかり×江戸川乱歩 満島ひかりさんを核に、これまで3シリーズ9本が映像化されている『シリーズ江戸川乱歩短編集』。2021年3月23日(火)からNHK BSプレミアムにて3夜連続で放送される新シリーズは、乱歩が少年少女向けに執筆した人気連作「少年探偵団シリーズ」となる。映像化されるのは、「怪人二十面相」(佐藤佐吉監督)、「少年探偵団」(渋江修平監督)、「妖怪博士」(古屋蔵人監督)の3作品。 江戸川乱歩作品を演じる面白さ、3人の個性的な監督との仕事、そして演じる明智小五郎の魅力について満島ひかりさんに聞く。 ※作品完成前のインタビューとなります。 明智小五郎は善でも悪でもない孤高の天才……と同時にひどいやつ(苦笑) ―今回の3作品を含め、12本の江戸川乱歩作品を演じてこられたわけですが、役を通して改めて気づいた乱歩の“言葉”の魅力からうかがえますか? いつ読んでも言葉が新鮮でとにかく飽きま
『ブレッドウィナー』©2017 Breadwinner Canada Inc./Cartoon Saloon (Breadwinner) Limited/ Melusine Productions S.A. カナダの児童文学作家×アイルランドの実力派アニメスタジオが贈る話題作 『ブレッドウィナー』のタイトルで2019年12月より劇場公開され、Netflixでは原作小説と同じタイトル『生きのびるために』で配信されているこの作品。2017年度のアカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされ、国際アニメーション映画協会によるアニー賞では長編インディペンデント作品賞を受賞している話題作だ。 『ブレッドウィナー』©2017 Breadwinner Canada Inc./Cartoon Saloon (Breadwinner) Limited/ Melusine Productions S.A. 制作
ラーム・チャラン、長年のファンと遂に対面! アカデミー賞ノミネートも期待されるインド発の超大作『RRR』の日本公開に伴い、監督のS.S.ラージャマウリとともに主演スター、NTR Jr.とラーム・チャランが来日中だ。
ラージャマウリ監督「超」インタビュー 2017年末の『バーフバリ 王の凱旋』日本公開から約4年10カ月、長い長い待ちの末に、S.S.ラージャマウリ監督の新作『RRR』が2022年10月21日よりついに公開。しかも、2人の主演ヒーロー=NTR Jr.とラーム・チャランという超特大のお土産を携えての来日も予定されている。 現在は、米国アカデミー賞への本作の出品も噂される(その後、正式に発表)中、北米を中心に各地で舞台挨拶やトークショーなどに精力的に出演を続けるラージャマウリ監督だが、その多忙の合間に日本のメディア各社のインタビューにも答えてくれた。以下は<BANGER!!!>独自のQ&Aである。 「マルチスター映画が先にあり、ストーリーは後から」 ―実際には接点のない2人の実在の英雄を組ませた理由は何でしょうか? どう説明したらいいでしょうか。私はハリウッド映画『イングロリアス・バスターズ』(
A24――映画ファンの本当に観たい作品がここにある! ここ数年、日本でも急速にファンを拡大している映画制作・配給会社「A24」(エー・トゥエンティーフォー)。 第89回アカデミー作品賞に輝いた『ムーンライト』(2016年)や、アメリカ最大の映画批評サイト<Rotten Tomatoes>で新記録を樹立した『レディ・バード』(2017年)、日本でも社会現象化した『ミッドサマー』(2019年)など、エッジーな作品を数多く世に放ってきた。 映画好きだけでなく、音楽・アート・ファッション……さまざまな分野のファンを虜にしてきたA24の魅力を、改めてご紹介する。
『シン・ウルトラマン』ひとつの解釈 庵野秀明氏総監修、樋口真嗣監督による映画『シン・ウルトラマン』の公開から、1週間ほどが経過した。 公開初日の朝に見てから、何度か繰り返し鑑賞し、多種多様な感想を聞く機会なんかもあったのだが、そこでよく聞かれたのが(特に日頃あまりウルトラマン作品に触れていない方からよく聞かれたのが)、「なぜウルトラマンは、そんなに人間のことが好きになったんですか? それがわからない」という声だった。 「きみ、ポスターみたいなこと言うね」と思いつつ、たしかにその部分が気になるという意見は多いようで、作劇的な観点や、哲学的な観点など様々な考察もあがっていることだろう。 そこで、自分なりにも考えた結果、ひとつの「解釈」が自分の中で生まれたので、本稿はそこに絞って書いていこうと思う。 ※例のごとくネタバレありなので、必ず鑑賞後にお読みください。 ※こちらは自分の中の一つの解釈であ
インド映画はコメディーも下ネタNGで純情一途?スター俳優「VJS」の出世作『途中のページが抜けている』の見どころ解説【TV初放送】
80年代に本格的にキャリアをスタートさせた2人のレジェンド 日本を代表するアニメーション監督である押井守と今 敏。アニメ界のアカデミー賞とも言われるアニー賞のウィンザー・マッケイ賞(生涯功労賞)を、2016年に押井監督が、2019年に今 敏監督が受賞していることからも、その評価の高さがうかがえる。 今 敏は大学在学中の1984年に漫画家としてデビューし、大友克洋のアシスタントとしても働くことになった。大友が原作・脚本を手掛けたアニメ『老人Z』(1991年)の美術設定に関わったことからアニメの世界との接点が生まれる。 一方、TVアニメ『うる星やつら』(1981~1986年)で監督デビューをした押井は、ファンタジー長編『天使のたまご』(1985年)を発表後、その個性的な作風が原因となって、仕事の間隔が開きがちになっていた。しかしOVA『機動警察パトレイバー』(第1期:1988年)の監督を引き受
ゲームクリエイターの小島秀夫と、『ドライヴ』(2011年)などで知られる映画監督のニコラス・ウィンディング・レフンが、「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2019」のトークイベント”Hideo Kojima: Master Storyteller”に登壇! レフンは、小島が手がけるゲーム「DEATH STRANDING」(2019年11月8日発売予定)でハートマンというキャラクターを演じている。 国や言語を超えて美しい友情関係を築いているという二人が、出会いのきっかけやお互いの創作スタンス、今後のクリエイティブの行方について語った。 小島「レフンに連絡したのはマッツ・ミケルセンのアドレスを教えてほしかったから(笑)」 ―小島監督とレフン監督の出会いを教えてください。 小島:日本では公開していない、レフンが監督した『ヴァルハラ・ライジング』(2009年)という映画があって、どうしても
絶頂期のアーノルド・シュワルツェネッガーがキレッキレのマッスルで悪党どもをなぎ倒す、最強脳筋アクション『コマンドー』(1985年)。マッチョ至上主義の強引なストーリーと併せて、テレビ朝日吹替版(「この先100年間、自分の声を演じてほしい」とシュワちゃん直々に専属声優認定された玄田哲章が担当)のユーモラスかつセンスあふれる言い回しが話題となり、再放送のたびにネット上では“祭り”が開催されてきた。そんなマッチョ映画の金字塔が吹替版で劇場公開される!! ちなみに4Kニューマスター、5.1chサラウンドだ。
クエンティン・タランティーノ監督最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の舞台となるのは1969年。この年の8月9日、本作にもバリバリ関係してくる大事件「シャロン・テート殺害事件」が起きた。そして、その事件の首謀者で、60年代以降の映画、音楽、小説……いまなお様々なポップ・カルチャーに影響を与え続けているチャールズ・マンソンについても多少知っておくと、映画の理解がより深まるはず。 というわけで、本稿では「シャロン・テート殺害事件」に至るまでを、少々駆け足気味に辿ってみる。あくまで『ワンス~』を観るうえで大事なポイントを要約したものとしてご理解いただきたい。あ、もちろん内容のネタバレにはならないのでご安心を。 自由の国アメリカが生んだラリった悪魔、チャールズ・マンソン まずは時代背景をおさらいするためにも、事件が起きる2年前まで遡らないといけない。 60年代後半のアメリカはまさ
『バーフバリ』シリーズ等で知られるS.S.ラージャマウリ監督が、最新作『RRR』を携えてBANGER!!!に登場。主演のNTR Jr.&ラーム・チャランとの来日を控えるタイミングで、たっぷり語ってくれたインタビューの後編をお届けする。 マルチリンガル時代のインド映画 ―(国内の様々な言語によって分かれた)複数の映画界が並立するインド映画の世界で、監督は『Eega』(ヒンディー語作品『マッキー』[2012年]のオリジナルであるテルグ語版の題名)から始め、マルチリンガル化の先頭に立ってきました。やがて「汎インド」というフレーズがテルグ語映画の関係者から誇らしげに口にされるようになりました。こうしてインド映画(映画界、映画市場の二つの意味において)は一つのものになっていくのでしょうか。なっていくことが望ましいのでしょうか。 業界間には常に競争があります。より良い成果を求めていけば業界内での競争に
ここ2年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、Netflix映画など動画配信サービスが制作する映画作品の存在感が増したり、スクリーン離れが進んだりと、映画業界は時代の波にあおられている。WGAのアーロン・メンデルソーンは「このランキングは過去21年間の偉大な作家と脚本を讃えるものであると同時に、20世紀以降、映画の脚本がどのように進化し、多様化してきたかを研究するものだ。それに、このリストが会話や議論のきっかけにもなる。」と、このタイミングでの発表となった理由を語っている。 #GetOut has been named #1 on WGA’s #101GreatestScreenplays of the 21st Century (*so far) – listen to screenwriter-director @JordanPeele discuss how he created h
膨大な予算で製作された日本映画史上屈指の豪華映画 “史上最高額の製作費”を謳い文句にする映画が出る度に、私は「いやいや製作費史上最高額は『地獄の黙示録』(1979年)でしょ」と、なんの根拠もなく思う。実際は歴代10位にも入っていないのだが、画面の中で消費された無駄遣いの規模は、例えば歴代3位という『タイタニック』(1997年)と比べても、『地獄の黙示録』は遥かに大きいように感じる。スケールの大きさが狂気じみている。CGのない時代の映画の、画面の中で破壊される質量は凄まじい。 深作欣二がメガホンを取った、角川映画『復活の日』(1980年)も、今見ると腰が抜けるほどスケールが大きい映画だ。ちなみに日本映画の製作費ランキングでは、歴代8位で24億円となっているが、歴代ベスト10の中でも圧倒的に古い作品であるから、やはり日本映画史の中でも屈指の豪華映画といえるだろう。 わかりやすいのでついお金のこ
「ジェームズ・キャメロンのSF映画術」 S・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、リドリー・スコットら名だたる巨匠たちや、A・シュワルツェネッガー、キアヌ・リーヴスほか人気俳優が出演! 彼らとのインタビューを通して、SFのアイデアがどこから来たのか、そしてどこへ行こうとしているのかを探る。
耳が良すぎるファンが誰も気づいていなかったオマージュを発見!? 本作には前作『トップガン』(1986年)へのオマージュが散りばめられており、マーヴェリック(トム・クルーズ)とアイスマン(ヴァル・キルマー)の再会シーンは名シーンのひとつとして語られている。そして、本作にオマージュとして盛り込まれたビーチフットボールのシーンで、耳が良すぎるファンが誰も気づいていなかったオマージュを発見したことが話題になっている。 象徴的なビーチバレーシーンで『トップガン』の音声が使われている!? my favorite party trick is showing people that they sampled the volleyball scene audio in top gun 1986 for the beach football scene in top gun maverick pic.twi
70年代からテレビアニメの演出を手がけ、劇場版『うる星やつら』や『機動警察パトレイバー』、そして『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』で世界にその名を轟かせた押井守監督。実写映画も多く手がけ、また小説家や劇作家として多方面で精力的に創作活動を続ける押井監督が、映画というテーマでインタビューに応えてくれました。映画との出会いから人生を変えた作品との邂逅、さらに制作現場での苦労話などなど、超・濃厚な内容でお届けします!(全3回) “映画の原体験”は、私立探偵の親父に連れて行かれた映画館 僕が子どもの頃って、街中が映画館だらけだったんですよ。大田区の外れのほうの大森っていうところで生まれて育ったんですが、大森だけで確か8軒くらいあった。だから毎日観ても余るくらい。あと、うちの死んだ親父っていうのがですね、要するに“私立探偵”やってたんですよ。私立探偵って言っても犯罪捜査とかじゃなく
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