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<インタビュー>日韓の歌姫がバトルする『日韓歌王戦』がスタート、日本人代表メンバーとオーディション仕掛け人が感じた韓国での手応え 韓国発の歌姫発掘オーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』は、韓国からも現役トロット歌手やアイドルなどが参加するなど、様々なキャリアや経験を持つ12歳から50歳までの“強者”54組57名が事前審査を通過し、予選に参加。昭和から平成にかけての名曲を歌い熱い戦いを繰り広げ、2月23日に行われた決勝戦で福田未来がトロットビーナス=チャンピオンに輝いた。そして『トロット・ガールズ・ジャパン』で上位進出した7名と、韓国のオーディション番組『現役歌王』の入選メンバーがバトルする番組『日韓歌王戦』が韓国で4月2日からスタートした。 日本では4月16日からWOWOW/ABEMAで放送されるが、韓国では平均視聴率が10%を超えるという人気で、日本代表出場者にも大きな注目が
Interview & Text: 矢島由佳子 / Photo: 辰巳隆二 7月26日から28日にかけて、新潟・苗場スキー場にて【FUJI ROCK FESTIVAL '24】が開催される。今年はオフィシャルサポーターとして参加するAmazon Musicによる世界同時生配信も決定し、「ここがみんなのフェス会場」というブランドメッセージ通り、世界中の人たちが自分の好きな場所で【FUJI ROCK】を楽しむことができる。Prime VideoとTwitchのAmazon Music Japan / UK / USの公式チャンネルにて、GREEN STAGE、WHITE STAGE、RED MARQUEE、FIELD OF HEAVENのライブパフォーマンスと、さらには出演アーティストのインタビューコンテンツが配信される予定だ。Amazon Music統合ブランドマーケティング部門長・竹林明日
米ビルボードが、2007年から主催する【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック(WIM)】。音楽業界に多大に貢献し、その活動を通じて女性たちをエンパワーメントしたアーティストを毎年<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>として表彰してきた。Billboard JAPANでは、2022年より、独自の観点から“音楽業界における女性”をフィーチャーした企画を発足し、その一環として女性たちにフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』を展開している。 今回はゲストにchelmicoが登場。ラップを始める前から友達同士だった二人は、chelmicoとして活動をスタートしメジャー・デビュー、音楽フェスティバルへの出演、憧れのアーティストとの共演など様々な夢を叶えてきた。今年で結成から7年、友達になってからは10周年を迎える。これまでの歩みを振り返ってみると、二人だから乗り越えられてきたことがたくさん見つ
先日公開した「洋楽が聴かれなくなった? “JAPAN Hot 100”チャートイン楽曲の国別構成」では、近年洋楽が“JAPAN Hot 100”など音楽チャートを始め、日本の音楽シーンでプレゼンスが低下しているという現状を明らかにした。その原因として、日本国内のアーティストや韓国アーティストの競争力の増加や、コロナ禍による国際的なプロモーション活動の制限などが挙げられるだろう。 しかし、活動制限が解除され、国際的なライブコンサートが再開された今、来日公演を通して洋楽の人気が復活する可能性がある。本稿では、グローバルで音楽データを分析できるツール「LUMINATE」を用いて、日本の“洋楽離れ”という問題の解決策について考察する。 東京ドーム公演のインパクト まずは、2024年上半期に東京ドームでコンサートを開催したブルーノ・マーズ、ビリー・ジョエル、エド・シーラン、テイラー・スウィフト、クイ
現地時間2024年7月19日、最新アルバム『バンドー・ストーン&ザ・ニュー・ワールド』のリリースをもって、ドナルド・グローヴァーはチャイルディッシュ・ガンビーノ名義での活動の幕を閉じることになる。 同アルバムが今週末にストリーミング・サービスで…
昨年に役者活動10周年、今年ソロデビュー10周年を迎える大原櫻子が、8月21日にリリースする『オールタイムシングルベスト 2014-2024 「Anniversary」』のジャケットビジュアルを公開した。 初回限定盤のジャケットは、大原たって…
テイラー・スウィフトが、2023年12月6日に公開された米タイム誌の<パーソン・オブ・ザ・イヤー>カバー・ストーリーで、ビヨンセとの長年にわたる関係について明かした。 33歳のテイラーは、「彼女は最も貴重な宝石のような人で、温かく、オープンで面白いんです」とビヨンセについて述べ、「そして彼女は音楽業界の常識を破壊する偉大な存在です。テーブルをひっくり返し、古風なビジネス慣習に挑戦する方法をすべてのアーティストに教えてくれました」と続けている。 彼女はまた、今年ポップ・カルチャーの言説でよく目にしたテーマ、つまりテイラーの世界的な【The Eras Tour】と42歳のビヨンセの【ルネッサンス・ワールド・ツアー】との比較について言及した。両ツアーは大金を稼ぎながら批評家からも高い評価を得ているが、ファンの間ではどちらのツアーが最高か、あるいは最も成功しているかという議論が続いている。 米タイ
wacciが、新曲「忘れたい」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。 新曲「忘れたい」は、wacciの2024年ラブソング配信リリース第3弾。愛した人との思い出一つひとつを“忘れたい”と願う、記憶にとらわれた主人公の切ないラブソングで、…
<ライブレポート>「親愛なる加藤和彦様ー。」小原礼/奥田民生/GLIM SPANKYら音楽家”トノバン”に捧げた音楽 7月10日、京都ロームシアターにて【加藤和彦トリビュートコンサート】が開催され、ハンバート ハンバート、田島貴男、坂本美雨、高野寛、奥田民生、小原礼、GLIM SPANKYが出演。今回当日のレポートが到着した。 ”親愛なる加藤和彦様――。” 7月10日、京都ロームシアターで行われた【加藤和彦トリビュートコンサート】は、そんなナレーションで始まった。今年は加藤和彦がなくなって15周忌。5月に公開されたドキュメンタリー映画『トノバン・音楽家加藤和彦とその時代』は今も上映中だ。30人を超す膨大な数の関係者のインタビューを集めた映画のキャッチフレーズが”そろそろ加藤和彦のことを語ろうか”だ。とは言え、ザ・フォーククルセダーズの衝撃の登場に始まり、サディスティック・ミカ・バンドを経て
エミネムが、『The Death of Slim Shady (Coup De Grâce)』(『TDOSS』)は“コンセプチュアル・アルバム”であることを明らかにした。これは彼の殿堂入りした輝かしいキャリアにおいて初めてのことのようだ。 現地時…
<インタビュー>“新しいLiSA”と“ロックなLiSA”――アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第2クールOP含むシングル『ブラックボックス』で広がる、シンガーとしての表現 Interview & Text:森朋之 6年ぶりのアジアツアーを開催中のLiSAから、ニューシングル『ブラックボックス』が届けられた。タイトル曲「ブラックボックス」は、アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第2クールのオープニング・テーマ。作詞、作曲はamazarashiの秋田ひろむが担当し、極限の孤独や寂しさを表現した壮大な楽曲に仕上がっている。 さらにPABLO a.k.a. WTF!?が作曲、編曲を手がけたポップパンク・チューン「MAKE A MiRACLE」も収録。LiSAの音楽世界がさらに広がり続けていることを示す作品と言えるだろう。 『NieR:Automata』と寄り添って
YOASOBI、アニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌「UNDEAD」配信決定 原作小説は西尾維新書き下ろし YOASOBIが、アニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の主題歌である新曲「UNDEAD」を7月1日にデジタル・リリースする。 同曲は、『〈物語〉シリーズ』を手掛ける西尾維新が自ら原作小説を書き下ろし、それをもとに楽曲制作された一曲…
現地時間2024年6月末に開催された【グラストンベリー・フェスティバル】に観客として参加したノエル・ギャラガーが、毎年開催されるこの音楽祭が自身にとってサッカーの次に大事に思っているものの、好ましくない方向に進んでいると嘆いた。 彼は、英タブロイド紙ザ・サンに対し、「誤解しないでほしいんだけど、俺は【グラストンベリー】が大好きだ。最も重要なものの一つだと思う。実際、プレミアリーグ以外では英国で最も素晴らしいものだろう」と前置きしつつ、オアシスが1995年と2004年にヘッドライナーを務め、ハイ・フライング・バーズが2022年に出演したこのイベントが変わってしまったことを恐れていると付け加えた。 ノエルは、「あの場所はちょっと意識が高く(ウォークに)なっていて、ちょっと説教臭くて、(道徳的であるとアピールする)美徳シグナリングっぽい。俺は音楽にそれが入るのが嫌いなんだ。国旗を振り回したり、政
現地時間2024年6月末に開催された【グラストンベリー・フェスティバル】に観客として参加したノエル・ギャラガーが、毎年開催されるこの音楽祭が自身にとってサッカーの次に大事に思っているものの、好ましくない方向に進んでいると嘆いた。 彼は、英タブロイ…
レキシが7月24日、小泉今日子をフィーチャリングアーティストに迎えた新曲「エレキテルミー」をリリースする。 レキシにとって久々の新曲となる本作は、江戸時代の学者・発明家だった平賀源内をテーマに据えたナンバーで、ラテン調エレクトロサウンドに仕上がっ…
今年アーティスト・デビュー6周年を迎えた石原夏織が、ビルボードライブに初登場する。 石原夏織は『あの夏で待ってる』谷川柑菜役、『マギ』アラジン役、『色づく世界の明日から』月白瞳美役など、声優として数多くのアニメ作品に出演。アーティストとしては“ゆ…
Ayumu Imazuが新曲「Where Do We Go!」を配信リリースした。 「Where Do We Go!」は、Pocari Sweat 香港 2024 「ありがとう青春」篇 CMソングとして、香港・マカオのテレビCMで放送される…
スキマスイッチのコンセプト・オリジナル・アルバム『SUKIMASWITCH 20th Anniversary Tribute Album『みんなのスキマスイッチ』』のリリースを記念して、スキマスイッチを好きなアーティストやゆかりのある方々にプレイリストを作成してもらう企画「#みんなのスキマスイッチ」がスタート!アーティストが選んだプレイリストとコメントをお楽しみください。プレイリストは今後、続々公開していきます。 テーマ:付き纏うエモーショナルスイッチ 1. ゴールデンタイムラバー 2. ユリーカ 3. Revival 4. LINE 5. 藍 6. Ah Yeah!! 7. ガラナ 8. 僕と傘と日曜日 8. SL9 8. 奏(かなで) 山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)からのコメント スキマスイッチさんの楽曲を聴いていると、どんな場所に居ても、知らないうちにエモーショナ
テイラー・スウィフト、ダブリンで行われた【The Eras Tour】の“ワイルドな週末”を振り返る「今考えてもまだ笑っている」 週末にアイルランドのダブリンで3日間開催された【The Eras Tour】公演を終えたテイラー・スウィフトが、現地時間2024年7月2日にファンへの感謝の言葉をインスタグラムに投稿した。 6月28日から30日にかけてアビバ・スタジアムで行われた…
一ヒット曲というよりも、国民的な歌のひとつとなった「涙そうそう」。この名曲を大ヒットへと導いたのが、夏川りみである。沖縄の歌手が沖縄の歌をうたうという単純な図式だけでは、このヒットは生まれなかったし、そこに至る様々な紆余曲折が絡み合ったからこそ、彼女は素晴らしいシンガーとして成長した。ここでは、代表曲「涙そうそう」を軸に、彼女の魅力に迫ってみたい。 夏川りみは、沖縄県の石垣島出身。幼い頃より歌が上手で、父親の指導により毎日2時間練習していたという。9歳の時に地元ののど自慢大会で優勝したのを皮切りに、全国各地で様々な大会に出場して入賞。1986年の長崎歌謡祭では、中学1年生にして史上最年少でグランプリを獲得する。これをきっかけにスカウトされ上京し、1989年に「星美里」という芸名で歌手デビューを果たした。しかし、演歌歌手としてのデビューであり、評価は高かったがヒットに恵まれず、数年で沖縄に戻
エミネム、デトロイト出身のビッグ・ショーン&ベイビートロンを起用した不吉なニューSG「Tobey」を予告 エミネムが、今夏リリースされるニュー・アルバム『The Death of Slim Shady (Coup De Grâce)』からの2枚目のシングル「Tobey」を、現地時間2024年7月2日にリリースする。 デトロイト出身のエミネムは、この不…
現地時間2024年6月30日にアイルランドのダブリンで【The Eras Tour】のコンサートを行ったテイラー・スウィフトが、来場していた友人のスティーヴィー・ニックスのためにこの公演のアコースティック・セクションを捧げた。このコンサートはダブ…
竹内まりやの新曲「歌を贈ろう」が、生田絵梨花の地上波連続ドラマ初主演作品となる、ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『素晴らしき哉、先生!』(8月18日スタート)の主題歌に決定した。 本ドラマのために書き下ろされた「歌を贈ろう」は、ミディアムテン…
グループ魂が、9月に東京、大阪にてワンマンライブ【グループ魂(再)の、アルバイト募集!】を開催することが決定した。 東京公演は、2024年9月18日にZepp DiverCityにて、また大阪公演は、9月25日なんばHatchにて開催。破壊(阿部…
2024年7月1日付のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”で、IS:SUEの『1st IS:SUE』が133,769枚を売り上げ首位を獲得した。(集計期間2024年6月17日~6月23日) 『1st IS:SU…
米ビルボードが、2007年から主催する【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック(WIM)】。音楽業界に多大に貢献し、その活動を通じて女性たちをエンパワーメントしたアーティストを毎年<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>として表彰してきた。Billboard JAPANでは、2022年より、独自の観点から“音楽業界における女性”をフィーチャーした企画を発足し、その一環として女性たちにフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』を展開している。 今回のゲストは、作詞家であり小説家の児玉雨子。これまでにアンジュルムを始めとしたハロー!プロジェクトの楽曲からアニメ・ゲーム関連まで数多くの作品を手がけ、文芸誌などでもその筆を評価されてきた。10代の頃からエンタテイメント業界で言葉を紡いできた彼女が、今大切にしていることとは。(Interview:Rio Hirai[SOW SWEET PUBLISH
【ビルボード】MY FIRST STORYxHYDE「夢幻」DLソング首位返り咲き、NewJeansがトップ10デビュー 2024年6月26日公開(集計期間:2024年6月17日~6月23日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、MY FIRST STORYとHYDEがタッグを組んだ「夢幻」が9,392ダウ…
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