サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
www.gunjix.com
ニュースサイトSirabeeが、サマーファッションの定番ポロシャツについて、全国の10〜60代の男女654名を対象として「ポロシャツの苦手な着こなし」に関するアンケート調査を実施した。アンケートでは「ボタンを全て開ける」と「襟を立てる」の2択について回答してもらったが、どちらも苦手の人を含めたパーセンテージを見ると、「ボタン全開け」の着こなしに対しては全体の42.5%、「襟立て」に対しては73.4%の人が拒否反応を示していることが明らかになった。男女比で見ると、「ボタン全開け」に拒否反応を示す男性は11.7%、女性は7.7%。「襟立て」に関しては男性42.4%、女性38.8%という結果だった。しかし、「どちらも苦手」と回答したのは男性28.7%、女性37.2%、つまり男性より女性の方が、ポロシャツの着こなしに厳しいことが改めて浮き彫りになった。襟とボタンの存在により、スマートさと清潔感を醸
「最近お腹まわりが気になるから運動した方がいいのかも」と考えたことがある人は多いはず。運動をすれば体重が落ちると思われがちだが、たくさん運動をしても体重を落とすのは難しいという「ワークアウト(運動)パラドックス(逆説)」⬆と言うワードをご存知だろうか。運動で消費するカロリーは、1時間歩くと260kcal、水泳だと430kcal、サイクリングだと600kcal、ランニングだと700kcal、しかし、体内の脂肪1kgを燃焼させるのに必要なカロリーは約7000kcal。つまり、ランニングを10時間して初めて、余分な脂肪1kgを減らすことができる計算だ。また、定期的に運動をする人の1日当たりの消費カロリーは、運動をしてない人よりも多くなるのは事実だが、その差はわずか100~200kcalにしか過ぎないことがわかってきた、さらに、普段運動していない人が突然運動を始めると、脂肪が急に燃焼されるため一時
アメリカの元大統領トランプ氏が遊説中に銃撃された事件、米国内のSNSでは、彼がいかに「幸運」だったかを検証するシュミレーションで賑わっている。トランプ氏は、銃撃される直前、チャートを見ながら説明をしようと、後方にあるスクリーンを見るためにほんの少し自分の頭を後方にずらした瞬間に、彼の右耳の上部を弾丸がかすったのだ。(⬆右下の図)、この時、トランプ氏が頭を動かさずにいたら、銃弾は耳から脳を貫通しトランプ氏は即死していたはずだった(⬆右上の図)。わずか7mmほど頭をずらしたことでトランプ氏は一命を取り留めることができたのだ。トランプ氏は、保守系メディア「ワシントン・エグザミナー」のインタビューに応じ、「ちょうどいいタイミングで、ちょうどいい分だけ振り返ることができた、一つ間違えば銃弾が頭部を貫通していた」とその瞬間を振り返った。そして、この銃弾のシミュレーション映像が急速にSNSで拡散されると
今や、MLBのスーパースターとなった大谷翔平選手、その彼が、プロ野球日本ハムファイターズに入団した1年目のオフに、筑波大の助教授で野球部監督の川村氏を突然訪ねた⬆。川村助教授がいろんな野球の動作解析や研究をしているという情報を知った19歳の大谷選手。普通のプロ野球選手が大学の研究者に直接聞きに行くという行動をとらないなか、直接学びを掴みに来た選手は、大谷選手が初めてだったという。大谷選手は川村助教授から投げる・打つ2刀流に必要な体の使い方を学び、野球選手としての体作りは、ピークとされる20代後半に照準を合わせ、逆算しながら、必要な筋肉を過不足なく付けていくことをアドバイスされる。こうしたアドバイスを忠実に守りながら、大谷選手は投・打に必要な筋肉をトレーニングによって徐々に付けていったのだ。そして、MLBで外国人選手に負けない筋力を付けた大谷選手の「マッチョ化」した姿で登場したのを見て、日本
米国ペンシルベニア州の集会で土曜日夜に起きた暗殺未遂事件を受けて、トランプ元大統領が事件後の最初のインタビューで、「自分は死んだはずだった」と語った。そして「自分は幸運の神によって救われたと感じている。最も信じがたいことは、たまたま私が頭を回しただけでなく、ちょうどいいタイミングでちょうどいい量だけ頭を回したことが奇跡を生んだ」と語り、本当は「耳をかすめた弾丸で簡単に死んでいたかもしれない」と付け加え「僕は死んでいるはずなんだ、ここにいるはずじゃないんだ」と彼は銃撃を受けた瞬間について語った。確かに、トランプ氏の耳をかすめた弾丸が数ミリずれていれば頭部に命中し彼は即死したに違いない。さらに、 トランプ氏は、自分が撃たれたことに気付き群衆を見上げた瞬間の様子について「彼らはただじっとしていた。あの時の感覚はどう表現したらいいか分からない」。その後、聴衆に向かって拳を突き上げたことにつて、「世
TBS『サンデーモーニング』でMCの膳場貴子アナが、トランプ元大統領が銃撃を受けてシークレットサービスらに囲まれながら、星条旗をバックに拳を掲げ、自身をアピールする姿に、11月の大統領戦に向けて「『プラスのアピールになりかねない」と発言したことが、「人の心はあるのか」と大ひんしゅくを買ってしまった。ところが、アメリカ国内では、銃撃事件からわずか2時間後に、星条旗をバッグに拳を高く掲げた銃撃直後のトランプ氏の写真をあしらったTシャツが、公式トランプTシャツとして早速売りに出されたのだ⬆。販売についての説明文を読むと、「ドナルド・トランプ大統領のファンなら誰もが持つべきアイテムです。このシャツは高品質のコットン製で、注目を集めること間違いなしの大胆で目を引くデザインが特徴です。シャツの前面には拳をあげるトランプ氏が大きくプリントされており、その下に「王に挑むなら見逃すな」という言葉が書かれてい
元米国大統領のトランプ氏が、ペンシルバニア州の集会で演説中に何者かに突然銃撃され耳を押さえながら地面に倒れた。彼はすぐに武装した警備員に囲まれ、約1分間倒れたままだったが、その後立ち上がり、拳を空中に突き上げながら「ファイト」と叫んだ。1人の目撃者は事件後、「男が、クマのように、私たちの50フィート離れた隣の建物の屋根を這って上がっていくのに気づきました。シークレットサービスが納屋の上から私たちの方を見ていたので、私は屋根を指差して男が這い上がったのを知らせたが、次の瞬間、5発の銃声が鳴り響きました」とBBCニュースに語った。トランプ氏本人は、「ヒューという音と銃声が聞こえ、弾丸が皮膚を突き破るのを感じたので、何かおかしいとすぐに分かった。出血がひどく、何が起こっているのか分かった」と、自身のプラットフォーム「トゥルース・ソーシャル」への投稿で述べ、「米国シークレットサービスとすべての法執
街の雑踏の中でBGMで流れてくると、「おっ!」とついつい耳を傾けてしまうサザンオールスターズ桑田佳祐の声。彼が37年の長きに渡って、数多くのヒット曲を生み出し今なおTOPシンガーで居続けられるのは、他の歌手には無い独特の個性のあるその「声音」のお陰と言えるだろう。しゃがれたハスキー感のあるその声は、「音声学」で分析すると、日本人の歌手の多くが、気道を開放してハキハキした「母音」で歌うのに対して、桑田佳祐の場合は、舌、歯、唇または声門で息の通り道をコントロールしながら「子音」を強めて歌うことで、声が立ちポップスの雰囲気が漂うのだという。彼が、「日本語を英語っぽく歌う」と評されるのは「子音」を強調した歌い方をしているからだ。雑踏の中でも桑田佳祐の歌声とすぐ聞き分けられるのは、彼が、「子音」を強調する歌い方に加えて、声帯に強い息の圧力をかけることで強い中高音を生み出し「よく響く声」を作っているか
昔から「失敗は成功のもと」と言われているように、失敗は成功するためのステップになる、という考を多くの人々は固く信じている。しかし、アメリカ心理学会で発表された新しい研究によれば、失敗を経験することが成功を得るための一過程だというのは、楽観的な考えに過ぎないことがわかったという。米国ノースウェスタン大学の研究チームは、オンラインで募集した1800人以上の参加者を対象にした実験で、司法試験や教員免許など、専門職の認定試験に落ちた専門家の卵が再試験に合格する確率を予測してもらった。参加者らは再試験合格率を平均57.95%と予測し回答したが、実際の合格率は35%しかなかった。また、クイズの出題で、最初のクイズを間違えた回答者グループの人が次のクイズに正答する確率を予測してもらうと、86.05%の確率で2度目のクイズに正答するだろうと予測した。しかし、最初のクイズで不正解だった人が次のクイズに正答す
新5000円札の顔になった津田梅子(⬆右)は、女子英学塾(現:津田塾大学)を創設するなど、近代的な女子高等教育に尽力した人物だ。津田梅子は、明治維新から間もない時代に米国で教育を受けた進歩的な女性として知られるが、彼女が才能を開花できたのは父親の津田 仙(つだ せん)の英才教育のお陰と言えるだろう。(⬆左:梅子を抱く津田仙)。明治4年(1871年)に政府派遣の岩倉使節団が女子留学生を随行させると知った彼は、わずか6歳の娘である梅子を応募させ10年間の米国留学を体験させた、侍を辞めてわずか4年後の父親が、幼い娘を米国に留学させるという無謀と思える教育法には実に驚かされる。津田仙は、幕末の少年時代から藩校で英語を学び、24歳で外国奉行の通訳として採用され慶応3年(1867年)江戸幕府発注の軍艦引取りのためアメリカへ派遣される使節団の一員として福澤諭吉らと共に通訳として随行した。娘の梅子を米国留
都知事選に落選した蓮舫氏がX(旧ツイッター)を連投している。元宮崎県知事の東国原英夫氏を名指して、「この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません。ってか。友人ならなに言ってもいいのかしら」。さらに、「私的に会ったこともない連絡先も知らない『友人』が私を論評。週刊誌では創造力豊かな憶測で晒される。権力に頭を下げないと認められない屈辱だけには与しません」と激おこだ。ことの発端は、蓮舫氏が都知事選で落選した翌日、東国原氏がワイドショーで「「僕は昔から友人なので厳しいこと言いますけど…蓮ちゃん、やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います」と指摘。「蓮舫さんって非常に優秀ですごい能力はある。しかし首長はすべてを包含しなきゃいけない部分もあって。その能力に欠けているのを都民が見抜いたかなという感じはしま
アメリカ人なら誰でも知っている野球の神様ベーブ・ルース。MLBファンにとっては怖れ多い偉大すぎる名前だ。ドジャースで活躍中の大谷翔平選手が、投・打2刀流のプレーヤーとしてメジャー入りすると、その活躍ぶりを100年前の2刀流だったベーブ・ルースと比較されてきたが、ベーブ・ルースが2刀流で記録した投手として2ケタ勝利、打者として2ケタホームランの記録を大谷選手があっさり超えてしまった時点で2人を比較することが無くなった。そんな中、ロサンゼルス・タイムズ紙が、ドジャースの大谷選手を「ニューベーブ・ルース」と表現する記事を書いた。なぜ、大谷選手はMLBで新しい「野球の神様」にまで昇格したと言うのか。興味を持って記事を読んでみると、「オオタニはルースを超えた(Surpasses)」⬆とし、「彼は、黒人初のメジャー選手ジャッキー・ロビンソンのように米国野球の歴史を変えることは無いし、メキシコ出身のバレ
複数のビタミンが配合されているマルチビタミンは人気のサプリメントだ。米国では成人の3分の1の人が摂取しているという。毎日マルチビタミン剤を摂取していれば健康な体を果たして維持し続けられるものなのだろうか。こうした疑問に応えて、「米国立がん研究所」が、約39万人の成人のデータを20年以上にわたって追跡調査した結果を公表した。被験者の年齢の中央値は61.5歳で、慢性疾患の既往歴がなく、おおむね健康な人たちがこの追跡研究に参加したという。分析の結果、マルチビタミンを毎日摂取しても、摂取しなかった人に比べて、あらゆる原因による死亡リスクは低下しないことが明らかになった。研究では、がん、心臓病、脳血管疾患(脳卒中など)など、特定の死亡原因も調査したが、マルチビタミンを摂取した人と摂取しなかった人の間で、これらの疾患の発症率に明らかな差は見られず、簡単に言えば、マルチビタミンを毎日摂取しても、寿命が延
中国メディア「網易科技」が、「なぜ日本人男性のハゲ率はアジア最高なのか」と題する記事を掲載した。記事によると米国トリップアドバイザーが発表した「薄毛世界地図」で最も薄毛が多い国はチェコで42.8%。以下、スペイン(42.6%)、ドイツ(41.2%)とEU諸国が上位を占めたが、アジアで最上位だったのが14位の日本(26.8%)だった。ちなみに香港は15位(24.7%)、台湾が18位(22.9%)、韓国が20位(22.4%)、中国上海が21位(19%)だった。「網易科技」は、日本の「ハゲ率」がアジアトップの理由として3つの原因を指摘している。一番目の原因は「ストレス」が大きいこと。「日本人は非常に煩雑な社会のルールの中で生活しており、これらが鬱々とした雰囲気を生み出す。自分自身に過度な社会的責任を与えてしまっている」と指摘。二番目の原因は、「食の欧米化」日本人の牛肉や豚肉の摂取量が50年間で9
ツイッター社を440億ドル(約6兆3000億円)で買収したイーロン・マスク氏は、フェイスブック創業者で巨大ソーシャルメディアのメタ社を率いるザッカーバーグ氏が(⬆上左)、ツイッター社買収の混乱を好機と捉えてツイッターと競合するテキスト共有SNSアプリThreads(スレッズ)を早めに立ち上げて7000万人以上のユーザーを一気に獲得したことに腹を立て、昨年、ブラジリアン柔術のトレーニングを受けているザッカーバーグ氏に対し「金網マッチ」(金網のケージ内で行われる総合格闘技)で戦おうとトレーナーといっしょに写った自身の写真をツイートするなど、ライバル心をむき出しにし、挙げ句には52歳のマスク氏は、お互いのペニスの長さを競うことをザッカーバーグに提案した⬆。ザッカーバーグ氏は当然この提案をスルーしたが、マスク氏は、こうしたDick jokes(チンコジョーク)が何故か大好きなのだ。過去には、 マス
MLBで50年出ていない三冠王達成も可能と思わせるドジャース大谷翔平選手の活躍ぶり、6月にマークした12本塁打、24打点は、いずれも今季、各月での最多の数字に上る。特に本塁打数は6月15日以降で9本を放つなど、まさに「ミスター・ジューン」の異名に相応しいパフォーマンスを発揮した。疲労が蓄積されてくる7月からの後半戦もこの好調さを果たして維持できるだろうか。スポーツサイト『The Sporting News』は、大谷選手の打撃データをもとに後半戦も好調な打撃は続くだろうと予測した⬆。「6月に記録したこれらの数字はオオタニの過去の6月のキャリアと比べればほぼ標準的な数字だ。しかし、過去シーズンの6月の数字と比べて「注目すべき違いがある」とし、ストライクゾーンのコンタクト率79.3%、95マイル(約152.8キロ)以上の打球を捕える「ハードヒット率」58.7%など、過去最高を示す数値が新たに記録
「小池都政をリセットする」と都知事選に名乗りを上げた蓮舫女史。台湾国籍の父親と日本人の母親の元で育った彼女は、日本の首都「東京」の知事に果たしてふさわしい人物なのだろうか。蓮舫女史は、19歳の時に日本に帰化したと主張していたが、「赤いパスポートになるのがイヤだった」「自分の中のアイデンティティーは『日本』とは違うと感じる」と中国への思慕が強く、1993年にニュース番組のメインキャスターに起用されると「在日の中国国籍のものとしてアジアの視点にこだわりたい」と表明している。1995年にはインタビューで、日本に帰化したことに後悔はないのかという質問に対し「今、日本人でいるのは、それが都合がいいからです。日本のパスポートは、あくまで外国に行きやすいからというだけのもの。私には、それ以上の意味はありません。いつのことになるかわかりませんが、いずれ台湾籍に戻そうと思っています」とまで語っている。さらに
11月の米国大統領選挙に向けた民主党のバイデン大統領と共和党の元大統領トランプ氏の公開テレビ討論会で負けた感の強いバイデン大統領を雑誌TIMEが表紙で「残酷すぎる」表現をしたと米国内で大きな話題になっている⬆。真っ赤な表紙の右端から立ち去ろうとしているバイデン大統領の姿にPanic(錯乱)というキャプションまで添えている。同じ日にニューヨーク・タイムズは、「バイデン氏は選挙戦から撤退すべきだ」とする社説を掲載した。社説では「トランプ氏の危険性、この国の将来、そしてバイデン氏の不安定さを考えれば、アメリカは共和党トランプ候補に対抗できる、より強力な人物を必要としている」と指摘した。テレビ討論会で声がかすれ、数秒間ことばに詰まる場面があり、トランプ氏の批判に切り返せない場面が目立ち、討論会から一夜明けても、バイデン氏がことばに詰まったシーンは、全米のネットワークで繰り返し流されている。大統領選
小池百合子東京都知事が、東京都の観光振興と都市の魅力を発信する目的で始まった都庁の壁面を使った大掛かりなプロジェクションマッピング⬆。当初の予算の見積もりでは18億円とされていたが、いつのまにか48億円と50億円近くまで膨れ上がった。これほどズサンな運営会社はどこなのかといえば、オリンピックの裏金問題で2024年8月まで都庁の発注業務の入札停止を受けている「電通」の関連会社だからだ。ちなみに、フランス・マルセイユのプロジェクションマッピングは2億8000万円、北京オリンピックの都庁よりスケールの大きいマッピングはわずか1億4000万円、インドのお城を使ったマッピングは7000万円。これらと比べると、現代の悪徳商人越後屋と称される「電通」が莫大な金額を中抜きしていることが良く分かる。さらに、ダンスシーンの映像には無料で使えるSilly Danceというフリー素材が使われている。Silly D
6月に入ってから11本塁打23打点、特にここ10戦で8発とまさに鬼神のごとき成績を残しているドジャースの大谷翔平選手⬆。驚異的なホームラン量産の理由は何なのか。大谷本人が語ったのは「先ず、立つ位置、同じふうに構えて同じ位置に立つのが一番大事なこと。球場によってラインの太さが変わったりする。そこで多少ずれたりすることがないようにしたい」と、6月14日のロイヤルズ戦から打席に入ってすぐに、ホームベースの先端と三塁線の延長線上にバットを置いて、左足の軸足の位置が毎打席、同じ位置になるように立つ位置をセットする。次に大谷選手が繰り返して言うのが「構え」。大谷の持論では「構えで打撃は8割5分決まる」という。「一番は、HRボールの軌道がでる構えでしっかり構えるのが大事。そこさえできていれば投手が右でも左でも関係なく打てる」と言うのだ。最近のドジャースベンチでは、大谷選手がホームランを打つ度にチームメイ
米国のスポーツ専門サイト「コンプレックス」が、女子プロテニスの大坂なおみ選手に「USA vs JAPAN」をテーマにしたインタビューを行った。その中で、特に「日米どちらの料理の方が美味しい?」という質問に対する大坂選手の「ピザ」についての回答がクローズアップされ、海外のインターネット上で大きな話題となった。大坂なおみ選手は、日本とアメリカを比べたら「日本の料理の方が美味しいと思います。なぜかと言うと、日本人は明らかに、全ての国の料理をさらに美味しくさせますよね。次の意見は物議を醸す予感がしますが(笑)、日本のピザ、あるいは日本風イタリアンピザは、イタリアのピザよりも美味しいと思います」と答えたのだ。これに対するイタリア人の反応「私は日本で暮らすイタリア人。イタリアの寿司は日本の寿司を上回らないように、日本のピザはイタリアのピザを上回らない。それは自然なことだと思うけど」「僕は日本の有名なピ
いよいよ都知事選が始まった。3選をめざす現職の小池百合子氏が、自身の学歴を疑問視する度重なるマスコミ報道について「これまでエジプトカイロ大学の卒業証書を示すなどしてきた⬆。こんなに大学の卒業証書をネットでさらしている政治家がいるのか聞きたい。4年前の知事選でもそうだった。選挙に対しての妨害と言わざるを得ない」と反論した。確かに小池女史は、カイロ大学の卒業証明書を公開しているのにマスコミはなぜ騒いでいるのか。文春砲によると、小池女史は1973年に一度落第しているのに、同じ大学の同級生だったサダト大統領夫人が1976年に来日した際に一時帰国し、彼女の日本滞在をエスコートしたあとエジプトへと戻り、突然この卒業証明書を親しい友人に見せびらかしたという。つまり、当時のエジプトの独裁者サダト大統領の威光を夫人を通じて利用して小池女史は卒業証書を手に入れたようなのだ。カイロ大学が小池女史の卒業を「認める
元財務省高官で経済学者の高橋洋一氏がテレビ出演し「円安上等。1ドル=300円なら成長率20%」と発言、円安で日本政府に約40兆円の為替差益が生じているとして「政府が儲けた分を国民に還元すれば誰も文句を言わない」と話した。この発言にコメンテーターのひろゆき氏⬆が、1ドル300円で燃料費・肥料代、輸送費が2倍になるので農作物・水産物の価格は2倍。輸入品の価格は2倍以上。電気代も上がります。国内向けで働く人・公務員・年金受給者の手取りは変わらないので、実質的に半額で暮らす。ホントに学者?」と揶揄。SNSで「なんで 高橋氏が言った『政府が儲けた分を国民に還元する』という部分に触れないの?」と高橋氏の説明の前段をはしょったキリトリを指摘されると、ひろゆき氏は「物価が2倍になった場合には、現在の家計支出と同額の手当が出ればトントンです。日本の家計支出総額の280兆円が必要になります。2022年の外為
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.gunjix.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く