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各位 2021年2月10日 株式会社博報堂プロダクツ 当社元社員による不正が発覚し、それにともない発生した損失の計上を行ったことをご報告いたします。 当社において、このような事案が発生し、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 当社元社員(2021年1月29日付懲戒解雇)は、2016年からの4年間にわたって当社名を騙って金券及び商品券の発注を行い、入手した金券及び商品券を現金に換金し、当該発注の代金を支払うために金券及び商品券の発注と現金への換金を繰り返していました。また、換金により得た現金の一部を元社員が個人的に使用していたことを確認しております。 当該発注は、当社の業務とは関わりのない、元社員による不正な詐欺行為ないし背任行為ではありますが、民法の表見代理または使用者責任に基づき、当社としての発注先への支払い義務があることが顧問弁護士への
新たな体験価値でα世代・Z世代のマーケティングを切り拓く メタバースアプリ「ZEPETO(ゼペット)」の公式開発パートナー
株式会社博報堂プロダクツの2025年新卒採用サイトです。
SNSを中心としたコミュニケーションが主流となった今、どのように公式アカウントを運用し成果を求めていくべきなのか、その手法や考え方が改めて問い直されています。SNSマーケティングでは以前より「拡散=バズ」を狙う発想がありましたが、バズを狙わずともファンの感情に寄り添うことでブランドやサービスに対する好意を形成できると語るのは、博報堂プロダクツのSNSディレクターである小川宗紘。SNSがなぜ企業と生活者のコミュニケーションに向いているのかといった背景も含め、最新のSNSマーケティング事情を紹介します。 企業のSNSマーケティング活用の現状 ──SNSディレクターとは、どのようなお仕事ですか。 小川 私が所属しているデジタルプロモーション事業本部は、WebやSNSなどデジタルが関連する領域を幅広く対応する部署です。その中でブランドやサービスの認知獲得やエンゲージメントの向上を図るさまざまなプロ
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