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このブログは完全に個人的な趣味でなので、自分が書きたいことだけを書いてきたし、SEOとかテクニック的なことも一切意識せずに運営してきました。個人的なブログの範疇を超えていませんね。 ただ最近はもうちょっとメディアっぽいのを新しく作りたいなと思い、手始めに所謂キュレーションメディアと呼ばれるものを調べてたんですね。 そしたら想像以上に存在することがわかりました。しかも新しいのが次々現れます。この手のものは参入障壁が低いからみんなやりたがるんでしょうけど、採算取れるのでしょうか。 今日はそんな無数に存在するキュレーションメディアを知ってるだけ紹介したいと思います。(正確には「キュレーション」ではないメディアも多少含みます。)見落としているものがあれば教えて頂けると助かりますね。
「出会い系」という言葉を聞くと皆さんどんな印象を持たれるでしょうか? 「サクラ」「ぼったくり」みたいにあまりいい印象はないかもしれませんね。 ただそれも過去の話、近年のアプリやスタートアップブームが相まって、ものすごく健全かつイケてる出会い系アプリが続々登場しています。「出会い系」という言葉を聞くと皆さんどんな印象を持たれるでしょうか? 「サクラ」「ぼったくり」「出会えない」みたいにあまりいい印象はないかもしれませんね。 ただそれも過去の話、近年のアプリやスタートアップブームも相まって、ものすごく健全かつイケてる出会い系アプリが続々登場しています。 FacebookやLINEのような「知っている人」同士がつながるサービスの次は、「知らない人」同士がつながるサービスに期待が持てます。 知らない人同士が突然つながるためには、お互いに共通のテーマが必要です。当記事の主題である、「恋愛」というテー
追記:早速「これ入ってない」を結構いただいているので徐々に更新します。マジで無数にありますね笑 「六本木 デート ディナー」みたいな感じで検索すると、オススメ記事を書いたメディアに飛ぶわけですが、最近その種類がやたら多いなと感じます。 それらは「女性」「食」「車」など、特定のカテゴリについての記事を大量にまとめたキュレーションメディアですね。普通の読み手は「六本木デートでオススメのレストラン5選」のように、記事そのものにしか興味がなく、「どの」媒体で読んでいるかは気にしていません。しかし私は、新しい媒体に飛ぶたびに、「また新しいメディアだ。どの会社がやってんだろう」と気になってしまいます。 そこで、無数に存在するキュレーションメディアをまとめておくことにしました。また、正確にはキュレーションの部類には入らないものでも、私が検索やソーシャルなどで出くわすウェブメディアを多数含めています。例え
クレジットカード明細を見るとその大半が友達との飲み代というくらい、私はモノやコンテンツを買うという類の「消費」をしません。オシャレは好きな方なので、年に数回服を買い替えたり、あとはたまにKindle本を買うくらいでしょうか。Netflix上陸に伴い動画も見ようかと思いましたが、無料体験で結局やめてしまいました。 なのでアマゾンや楽天のようなECサービスを使うことも基本ありませんでした。しかし、最近Amazonの有料会員プランである会員がものすごい勢いで進化をしていくのを見て、とうとうその誘惑に負けてしましました。 Amazonプライム会員はもともと年間3900円、つまり月々325円程度払うと、通販時に無料で早く届けてくれるといったものでした。当然Amazonで頻繁にショッピングをする人からすれば神機能ですが、そもそもモノを買わないミニマリストの私にとってはは会員になる理由はありませんでした
「ミニマリスト」という言葉を聞く頻度が最近増えてきた気がする。ミニマリストは日本語で「最小限主義者」のように訳されるのだが、ざっくり言うと「何事も最小限であること」に美を見出す人たちのことだ。 ミニマリストの私としては、それがより多くの人に共感され、実践されているのはとても嬉しいことであるが、一方でその言葉だけが「ミニマリスト」という言葉を聞く頻度が最近増えてきた気がする。ミニマリストは日本語で「最小限主義者」のように訳されるのだが、ざっくり言うと「何事も最小限であること」に美を見出す人たちのことだ。 ミニマリストの私としては、それがより多くの人に共感され、実践されているのはとても嬉しいことであるが、一方でその言葉だけが一人歩きして誤解が生まれている感覚もある。 私自身はミニマリストという言葉を5年くらい前から使っていて、日本のネット上においては、恐らく割と初期のミニマリスト論者ということ
photo credit: Vivi Calderón via photopin cc 数年前から私は最小限のモノで生活しています。具体的にはスーツケース1つに収まる程度の量です。私は読書が好きで本を沢山買いますが、もちろん電子書籍を主に購入しています。本は元々スペースを取るモノですが、キンドルのおかげでそれが解決されました。ただそんな私でも紙の本を買うことが時々あります。もちろん原則的には電子書籍を買いますが、たまに紙の本を買う方が明らかに得をする場合があるのです。そこで今日はどんな場合に紙の本、キンドル本をそれぞれ買うべきか、についてお話しします。
https://www.youtube.com/watch?v=2DTyHAHaNMw ホリエモンこと堀江貴文さんが、平成26年度の近畿大学卒業式で卒業生に向けて送ったスピーチがめちゃ良かったのでシェア。 ホリエモンの発言に普段から触れている人にとっては特に新しい内容ではないですが、16分で人生に対する彼のホリエモンこと堀江貴文さんが、平成26年度の近畿大学卒業式で卒業生に向けて送ったスピーチがめちゃ良かったのでシェア。 ホリエモンの発言に普段から触れている人にとっては特に新しい内容ではないですが、16分で人生に対する彼の考えをまとめて聞けるのはいいですね。 私自身は100%彼の意見に同意で、ちょっと変わった人生を歩んできた自分の体験に通じるところもあります。私がこのスピーチで好きだったのは以下の2つ。(というかこの2点がほぼ要点みたいなもんですね。) レールから外れた人生を生きること 私
そもそも上手く作る必要があるのか まずパワポ上達の方法を述べる前に、そもそも上手く作る必要があるのか、について考えないといけませんね。(上手いパワポとは何か、については後半に記述) 私個人的にはこのように考えています。 本当に必要な場合を除いて、パワポを上手く作る必要はないと思っています。パワポ作成は基本的に時間のムダで、その行為自体は基本的に何も生み出さないからです。 例えば以下のような場合には美しく作る必要は無いでしょう。 簡単な報告や社内共有用の場合 自分の身内に対しての簡単な報告のために、美しいパワポを作るのは時間のムダです。ただ、大企業などの関係者が多い組織においては、下の人が上にプレゼン資料を持って行く際にはある程度の質が必要かもしれませんが。 大勢に向けて話す際の資料を作る場合 講演などで使うようなパワポも「上手く」作る必要はないかと思います。もちろん大勢に向けての講演なので
色んな人とお話していると、大人になってからでも英語を真剣に学びたいという人はやっぱり多いようです。 一番ベストなのはやっぱり「英語圏に住む」ことなのですが、それは時間の制約などがあり社会人には厳しいですよね。(一方で学生さんなど時間がある人は今すぐ行くべきです。) そこで、実体験に基づく私なりの英語学習法をここで紹介したいと思います。 私自身は、高校まで日本で過ごし、大学からアメリカに留学しました。比較的若い時に行ったとはいえ、適齢期を過ぎて行ってるので、外国で生まれ育った帰国子女とはちょっと状況が違います。気づいたら喋れてた、みたいな感じではなく、相当苦労して学びました。 ですから、英語学習者の苦労はそれなりに理解しているつもりで、以下の方法論は大人の方にも役に立つのではないかと思っています。 方法論を語る前に、英語学習に関するよくある誤解をとくことから始めます。以下が英語学習にまつわる
photo credit: 159/365 - going nowhere but for the two of us via photopin (license) 私の好きな格言にこんなものがあります。 The happiest people don’t have the best of私の好きな格言にこんなものがあります。 The happiest people don’t have the best of everything, they just make the best of everything they have. ーUnknown 最も幸せな人とは、全ての最高の物を所有する人ではなく、すでに持っているものを最高に生かす人である。 ー作者不明 あなたが今欲しいものを挙げてみましょう 。 車、洋服、オシャレ家具、化粧品、iPad、家、恋人、会社での地位、周りからの注目 …
photo credit: JenGallardo via photopin cc 私は某大企業と個人の名前で契約を結んで資料の翻訳の仕事を請け負っています。 このいわゆるフリーランス的な仕事スタイルは、スゴく学ぶことが多いです。フリーランスは改めて大変だなと思うと同時に、それで生計を立てている人へのリスペクトが増しました。 大企業に務めたこともある私自身の経験から、サラリーマンでも積極的にフリーランス的な活動をするべきだと思いました。サラリーマンでは身につかないことも時にはあるのです。 大企業だと副業規定があるとこがほとんどどでしょうが、こういう慣習は早く無くなるべきですね。メルカリなんてベンチャーなのに副業推奨する懐の深さを持っています。このくらいした方が逆に社員も本業で良いサービス作れるんじゃないでしょうか。 以下がこの仕事を通じて学んだことです。サラリーマンでも学べないことは無いで
photo credit: LoKan Sardari via photopin cc 2014年に発売された本の中で、私が読んで良かった本トップ5を紹介。基本的に紙の本は買わない方針なので、キンドル化されている本だけが対象のリストです。 第5位:ビットコインとはなにか? いちばんわかりやすいビットコインの解説本 ビットコインの説明が日本一分かりやすい大石哲之さんの解説本。ビットコイン初心者は、彼のブログとこの本から始めておけば間違いない。特にこの本はめちゃめちゃ安いし、本質的な部分をかなり噛み砕いて説明しているのでオススメ。 このような新しいテクノロジーには必ず誤解が付きまとう。実際、何も知らないのに勝手にビットコインは危険だと思ってる人も多いようで、そういう人は一回この本を読めば色んな疑問が解ける。ビットコインは実際はとてもよくできた仕組みなのです。 合わせて以下のビットコインに関する
Amazon.co.jpが、サービス開始以来13年間のデータに基づくオールタイムベストビジネス書100というのを出しており、最近はここから本を選んで読むのが私の楽しみになっています。ビジネス書は無数に溢れていて何を読んでいいかわからない人も多いでしょうが、ここにリストされている本は長きに渡って高い評価を得ており間違いないです。 個人的には紙の本は極力避けてKindleに保存しておきたいので、自分の将来の購買のためにも、この100冊のうちKindleに対応しているものだけをピックアップしてみました。また、Kindle本を買う上で1,000円、1,500円あたりが精神的な抵抗線かと思いますので、その価格帯でリストを分類しています。自分の本棚は最近100%キンドルに依存していて、まさにアマゾン様様です。Kindle無しでの生活は考えられないですね…
photo credit: btckeychain via photopin cc 従来のお金に代わる手段として賛否両論に分かれているビットコイン。私はその可能性を信じており動向をチェックしているのですが、関連のスタートアップを個人的にまとめておきたく当記事をアップ。Overstock.comみたいに、比較的大企業で本気にビットコインに取り組んでいる所はまだ少ないですが、スタートアップでは面白い企業が結構あって、VC投資もそれなりに起こっている状況です。 現状ビットコイン周りを取り扱っているサービスは主に、取引所(販売所)、財布、決済の3つが核になっていると言えます。取引所でビットコインを入手、財布でそれを保管、決済でそれを利用という一連の流れは容易にできるようになりました。未だにビットコインは投機目的がメインですけど、これからどんどん決済にも使われていくでしょう。それでは以下が注目ベンチ
学生やビジネスマンの中には、漠然と「何かをしたい」「自分を磨きたい」とは思っているけれど具体的に何をしていいか分からない人も多いと思います。 そういう人にオススメなのが、とりあえず「英語」「IT」「会計(財務)」の3つの勉強をすること。この3つの重要性や汎用性は賢人らの共通認識でもあります。 大前研一 私はかねてから「英語」「IT」「財務」がビジネスマンの必須スキルだと提唱し続けてきた。 三木谷浩史 1つは英語。まず、英語はこれから絶対に必要な要素になります。英語でコミュニケーションができないと情報源が非常に限られます。英語だけではなく中国語でもいいですが、少なくとも英語でコミュニケーションができることが重要だと思います。情報が入ってくる、あるいは世界の人と話すことができなければダメです。 もう1つがIT知識。私が起業したときは、ITの知識はほとんどありませんでした。ただ、私と一緒にビジネ
私が最も好きなベンチャーOrigamiがローンチ1周年を迎えたのでその動向を振り返ってみます。結論から言うとやっぱりOrigamiはヤバイ。 Origamiとは? Origamiは人々の商習慣を再創造することを目的とした、モバイルベースのECプラットフォームです。ユーザーはまずお気に入りのブランドや店舗をフォローします。するとTwitterのような感じでユーザーのタイムラインにそれらのブランドの商品の画像が次々流れてきます。ユーザーは気に入った商品をクリックするとすぐにその商品を購入できる仕組みです。「衝動買い」をスマホ上で促すアプリですね。 一見シンプルなアイディアですが、実は今まで誰もやっていなかったんです。Origamiにはファッション系を中心にオシャレなブランドやお店が出店しています。伊勢丹や成城石井みたいな有名店も。最近は嬉しい事に私が大好きなDieselまで追加されてるし。もう
「なぜビットコインは重要か」 by マーク・アンドリーセンに続いて、ビットコイン関連で重要「なぜビットコインは重要か」 by マーク・アンドリーセンに続いて、ビットコイン関連で重要な記事がまた出てきたので全訳してみました。これまた急いで書いたので誤訳があるかもです。 The Face Behind Bitcoin Satoshi Nakamotoは強い日差しが照った道におどおどと立っていた。そしてムッとしていた。 彼はしわくちゃなTシャツ、古びた青のジーンズ、白の運動用靴下を履いていた。靴は履いていなかった。まるで急いで家を飛び出したかのようだ。髪は乱れ、何週間も寝ていないかのような目をしていた。 彼は反抗的な態度ではなく、まるで長い間戦って、大敗を喫し落ち込んだ人のように立っていた。 カリフォルニア州テンプルシティの保安官事務所から来た2人の警察官は混乱した表情で彼を見ていた。「えっと、
スティーブジョブズの伝説のスピーチほど知られていませんが、実はアマゾンCEOのジェフベゾズのスピーチもそれに負けじと伝説的です。 彼はそのスピーチで主に「選択」について語っています。 I will hazard a prediction. When you are 80 years old, and in a quiet moment of reflection narrating for only yourself the most personal version of your life story, the telling that will be most compact and meaningful will be the series of choices you have made. In the end, we are our choices. 予言します。あなたが80歳
私は極限までモノを減らすことを試み、よくオークションなどを使ってモノを売っています。本などの定型化された商品はアマゾンマーケットプレイス、その他洋服などの商品はオークションを使って売ります。 オークションは長らく楽天オークションを使っておりました。 理由は単純で、基本的に出品にかかる費用は全てゼロだから。月額の登録料みたいなのもないし、出品時に手数料がかかることもありません。出品のハードルが非常に低いのが楽天オークションのいい所です。 ただ、買い手の数がヤフーオークションに比べて少ないイメージがあります。ヤフーは残念ながら有料だったので楽天を選んでいたのですが、無料だったらヤフーを使いたいなと思っておりました。 そこに例のヤフーの無料化の発表。ついにキター!!!と思いきや、ヤフーオークションの出品に関しては完全無料というわけではなく、月額費を払ってプレミアム会員になる必要があるとのこと。た
シリコンバレーで最も影響力があるベンチャーキャピタルの1つであるアンドリーセン・ホロウィッツを率いるマーク・アンドリーセンが語った「なぜビットコインは重要か」という記事を簡単に訳してみました。長かったんで雑な翻訳ですがお許しを。 [原文] Why Bitcoin Matters [著者:MARC ANDREESSEN] 新しく奇妙なテクノロジーが現れた。一見どこからともなく現れたように見えるが、実は、名前も知られていない研究家たちの、20年に渡る懸命なR&Dの成果なのだ。 政治の理想主義者たちはそれに自由と革命のビジョンを描く。既得権益層はそれを軽蔑し馬鹿にする。 一方で、技術者やオタクたちは、それに釘付けになる。とてつもない可能性を見出し夜な夜なそれをいじくりまわすことに費やす。 最終的に、それを商業化しようという製品、会社、業界が世に出てきた。その影響はどんどん大きくなり、後に、なぜ最
20世紀は大量消費の時代でした。家、ブランド物、高級車など、とにかく良いモノを沢山持っていたヤツが偉いみたいな。 21世紀は20世紀とは全く異なる時代が訪れます。ポジティブとネガティブ両方の意味で。 ポジティブな意味では、テクノロジーの進化が更に加速し、想像もしなかったモノが次々と生まれていく時代。とにかく変化が早くあらゆる物事の移り変わりが激しくなります。 ネガティブな意味だと、リーマンショックや大地震などのブラック・スワン(事前にほとんど予測できないけど、起きた時の衝撃が大きい出来事)が毎年のように起こる超不確実な時代。 要するに21世紀は変化がめちゃくちゃ激しくて超不確実な時代ってことです。こんな激動の時代を生き抜く方法は、とにかく体も心も身軽になることしかない、と私は思っています。誰もが今すぐ実践できるのはモノを減らすことでしょう。 私自身、モノにあふれた生活に嫌気がさし、2010
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