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エグゼクティブのファッションアイテムや着こなしテクニックを紹介。スーツ&ジャケット、シャツ、ネクタイ、Vゾーン、靴、バッグ、時計、クルマ、美容など、仕事も休日もお洒落を楽しむ大人のためのファッション情報を発信します。
>> この記事の先頭に戻る ムーブメントのしくみ 脱進機のしくみとは? 脱進機は、テンプと並ぶ機械式時計のキーパーツのひとつ。テンプの振動に応じて、輪列機構と香箱の回転数を制御する。 [脱進機の役割] ゼンマイ仕掛けのオモチャが一気に動いてすぐ止まってしまうのに対し、機械式時計は正確なリズムで長時間動き続ける。これはテンプの振動を受けて働く脱進機が制御しているから。さまざまな構造の脱進機が考案されてきたが、腕時計ではごく一部の例外を除き、歯がカギ型のガンギ車とT字型のアンクルを組み合わせたスイスレバー脱進機が用いられている。これらテンプ、ガンギ車、アンクルによる機構全体は調速脱進機と呼ぶ。 脱進機のしくみ 基本輪列と調速機、両者の動きを連結? 脱進機は、基本輪列とテンプとの中間に位置し、それぞれの機能を連結する役割を果たす。チクタクという音は、脱進機が働いている証。 ゼンマイの巻き戻りを制
サンフランシスコ行きの長距離路線なら「ユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラス」が断然、快適な理由【NAPA旅】 array(18) { [0]=> array(2) { ["entry_gallery_image"]=> array(24) { ["ID"]=> int(1253648) ["id"]=> int(1253648) ["title"]=> string(33) "c_lifestyle_230414_uapolaris_pg01" ["filename"]=> string(37) "c_lifestyle_230414_uapolaris_pg01.jpg" ["filesize"]=> int(199341) ["url"]=> string(90) "https://www.mens-ex.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/c_life
ファッションとしてはもちろん、確かな品質も備えた本格眼鏡。鯖江の老舗から世界の有名メゾンまで圧巻の1000本以上の最新フレームを1冊に網羅した『本格眼鏡大全 2024』が発売中。その中身を一部ピックアップしてご紹介する。 SUGIMOTO KEI(杉本 圭) “三位一体”から生まれるニーズを反映した上質眼鏡 2007年、デザイナーの杉本圭彦氏が自らの名の頭3文字を冠してスタートした眼鏡ブランド「杉本 圭」。創業以前を含め、半世紀を超えるキャリアを積んできただけに、氏がデザインを手掛ける眼鏡は設立当初より業界内で評判を呼び、同業のデザイナーからも高い評価を得た。 実際に杉本 圭は、創業2年後の2009年より10年、12年、14、16年と、7年間に5回もIOFT「アイウェア・オブ・ザ・イヤー メンズ部門」を受賞したことがその実力の高さを証明している。さらに2010年からはアジアを中心とした海外
2016年の映画『さらば あぶない刑事』から8年の時を越えて、タカこと鷹山敏樹と、ユージこと大下勇次が帰ってくる!! 1986年にテレビドラマとしてスタートしてから40年近く支持を集め、劇場版も5月24日に公開される『帰ってきた あぶない刑事』が8作目。主演の舘 ひろしさんと柴田恭兵さんのお二人が、全く新しくなった「あぶ刑事」の世界観やこだわり、スタイリングのポイント、そして70代を迎えて向き合うタカとユージへの思いを語る。 あの2人が、帰ってきた! 舘 ひろし&柴田恭兵 タカ&ユージ、それから愛。 かつてない「あぶない刑事」の誕生 M.E. 前作『さらば あぶない刑事』でお別れかと思われた、ダンディー鷹山とセクシー大下が帰ってきます!! 舘 これまでの「あぶない刑事」とは全く違った「あぶない刑事」が出来上がったと思いますね。監督は、テレビシリーズの「あぶない刑事」で仕事をともにした原 隆
ジャケットやシャツと異なり数を揃えることの少ない鞄こそ最高のものにこだわりたい。そんな特別を叶える、今最も注目すべき職人のブランドを紹介する。 一生モノのオーラを放つ今、最注目のビスポーク鞄 HOSOÏ-PARIS(ホソイ-パリ) MOF(フランス国家最優秀職人章)章を得た日本人職人による、メゾンブランドに比肩する逸品 ジャケットやパンツほど沢山の数を持つわけではない鞄こそ、一生愛用できる定番品を求めたい。ならば、とことん満足できる品を探したい。そこで紹介したく今最注目の鞄ブランドが思い浮かんだ。それがこちらの「ホソイ-パリ」なのだ。 代表である細井 聡氏は、かのエルメスの子会社のアトリエで2004年より修業を積み、その後エルメスへ入社、そして2015年にはフランスの“国家最優秀職人章(MOF)”を授章し、2020年に自身のブランドを設立した人物。この経歴を聞くだけでただ者ではないとわかる
【#おうち時間充実計画】あの映画に出てくる「男を上げる格上げメガネ」をチェックしてみよう 『北北西に進路を取れ』でケーリー・グラントが着用した OLIVER PEOPLES / オリバーピープルズ [ウェリントン] 広告会社の重役がスパイに間違われ、謎の組織から追われることに……。ヒッチコック監督による名作サスペンスでは、主人公を演じるグラントが女性にアプローチするシーンをはじめ、たびたびこのサングラスが登場。息をもつかせぬ逃走劇を、より印象的に、さらに彼のカリスマ性を際立たせるキーアイテムとなっている。 今買えるのは [ケーリー・グラント] 同作からインスピレーションを得て再現されたコラボモデルは、太めのリムが印象的なクラシックなウェリントン型。写真のべっ甲ほかオリーブなど全6色。3万4300円(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
今季はどう着る? 定番コートのON⇔OFF着こなし実例集 定番コートも着こなし次第で今どき軽やかな装いが愉しめる。ドレッシーなチェスターコートから、カジュアルなダッフル、ナイロンコートまで、今季注目のアウターとその着こなし実例を一挙にご紹介しよう。 [Lardini]のチェスターコート 上質なウールにシルクとカシミアを加えることで柔らかさと滑らかさを向上させた定番のチェスターコートは、斜めにスラントさせた腰ポケットがスポーティな印象に。ドレス感を格上げする上品な光沢に加え、シングル3Bのシンプルなデザインが、オンオフ問わず幅広いスタイルに馴染む。27万8300円/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム) 多彩な色柄を受け止める3者混ネイビー ON ジャケット19万8000円/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム) シャツ2万6500円/イートン(イートン) タイ1万6
ひと口に“コーヒーを淹れる”といっても、その方法はさまざま。今回は自宅でも挑戦しやすいペーパードリップで、コーヒーのおいしさを最大限に引き出す淹れ方を教えていただいた。
吸湿性が高い 比較的安価 吸水・吸湿性が高く、何より丈夫なコットン生地は、カジュアルなスーツやジャケットに向く、コストパフォーマンスの良い素材だが、シーアイランドコットンなど名のある高級生地も存在する。 [コットンツイル] ドレス向けのコットン 綾織りの組織で多くは組織点が斜めの稜線を描く。チノクロスの例からもわかる通り、糸を密に打ち込んだものは必然的に耐久性の高さも生まれる。スポーティなドレス生地として春先から活躍する生地だ。 [コードレーン] 縦方向の畝が特徴 縦方向の畝を特徴とする組織で、凹凸感がありストライプ模様とセットになることが多い。涼し気な見た目や肌離れの良さから春夏生地の印象が強いが、地厚な生地も存在する。固めの肌触りも特徴。
香港といえば、やはりこのビクトリア・ピークからの眺望だろう。天気にも恵まれ、コロナ前と変わらぬ絶景が迎えてくれた。 【大人の香港旅_01】コロナ明けの海外は最新「美食&アート」で巡る近場の香港から! 日本から片道5時間弱で飛べる香港は、週末旅にもぴったりの手軽な目的地として人気だ。特に、4月以降、香港入境に際して出国前検査(迅速抗原検査やPCR検査)を実施する必要もなくなり、コロナ前と同様にスムーズに行き来ができるようになった。安全・安心に観光が楽しめるようになった今、世界中の香港ラヴァーをはじめ、新たに話題のスポットも含めて香港を遊びつくす日本人観光客も戻りつつある。そこで今回、「美食を堪能し、アートを愛でる」をテーマに、3年間のコロナを経て生まれ変わった香港の最新事情を紹介したい。 まずは街に活気をもたらす“3大ランドマーク”を巡る コロナ禍により大きな打撃を受けた香港の観光産業だが、
ビスポークテーラーがミリタリーチノを作ったら…… 「これ、最高にいいじゃないですか! こういうのが欲しかったんですよ!」と、思わずエキサイトしてしまった。久々に訪ねた西荻窪のリッドテーラーで、代表の根本 修さんから新作トラウザーズの話を聞いていたときのことだ。テーラーが作るカジュアルパンツ……というとありふれているようだが、本作は密かな新機軸が満載だ。 まず、型紙が独特。ドレスパンツのように腰周りのダブつきを排除するのではなく、あえてヒップ側にゆとりをもたせている。ミリタリーパンツを意識した設計だそうで、ただカジュアル生地を載せただけのパンツとは別物なのだ。さらに、内側の仕立てもカジュアル仕様に(下参照)。「洗濯機で洗えるくらい気楽なパンツを作りたかった」と根本さんは話す。 一方、仕立ては超本格。というのも、同店のビスポークパンツを手がける職人が1本1本、手作りで仕立てているのだ。型紙や構
これまで、MEN’S EXでは、高度な腕前を持つ職人の方々を紹介してきた。彼らの持つ特別な技術は、これまでにも多くの場で分析されてきたが、実はテクニック以上に面白いのはそれぞれの人生だ。名人芸を生み出すきっかけは個性的な経歴があってこそ。この連載では、そんな名職人たちのユニークな人生を取材し、超絶技巧が生まれた背景を探ってみたい。 Profile 坂井栄治(さかいえいじ)さん 1934年東京生まれ。終戦の少し前に新潟に疎開。終戦後、19歳の時に疎開先から東京に戻り、父親が勤務していた大塚製靴に就職。手工(手縫い)職人として修業を重ねる。これまでに様々な日本の要職の顧客に納めるオーダー靴の製作を担当するなど、非常に高度な腕前を持つ。2012年には功績を称え、日本メンズファッション協会からマイスターの称号を贈られた。2017年12月21日をもって職人を引退予定。 シューマニュファクチュアーズ[
>> この記事の先頭に戻る しかし、これを前提とする限り、「情報集約」→「合意形成」→「意思決定」→「伝達」→「リソース投下」→「現場の実行」という具合に、いくつもの中間プロセスが必要になる。このマネジメント・モデルでは、もはや時代の変化スピードにはとてもついていけない。 情報を集めて、商品をリリースするまでのあいだに、マーケットのニーズが変質するといったことも、もはや決して珍しくはない。もはや「経営管理」という考え方が、成り立たなくなりつつあるのだ。 こうした流れを受け、ロンドン・ビジネススクールの経営学者ゲイリー・ハメルは、今後の企業経営陣の課題は「マネジメント・イノベーション」になると語っている。 つまり、従来の階層型組織が持っている欠点を取り除き、「個人」が自律的に戦略立案や意思決定を行う分散型組織へのシフトを、経営トップらが真剣に考えていかねばならないというのだ。 これをさらに推
レースカー由来の自然吸気エンジンを積む“公道を走れるレーシングカー” ポルシェは伝統的に、ハイパフォーマンスなモデルに“RS”という名を使ってきた。“レンシュポルト”(=レーシングスポーツ)の意味をもつそれは、まさに公道を走ることができるレーシングカーという位置づけのモデルに与えられるものだ。 ベースモデルにはじまり、T、S、GTS、GT4という実に豊富なバリエーションをもつ718ケイマンシリーズのなかで、もっとも高性能なのがGT4 RSだ。 エクステリアを一瞥するだけで、ただの718ケイマンでないことがわかる。車高は718ケイマン比で30mm低められ、フロントリッド、フロントフェンダー、サイドエアインテーク、リアウイングなど至るところが軽量化のためにカーボン製となっている。 いまどきのレースカーは空力がものをいう。それだけに見えない部分も重要な役割を果たしている。このGT4 RSでも、車
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ニット4万5000円/ザノーネ(スローウエアジャパン) ジャケット8万9000円/タリアトーレ(トレメッツォ) パンツ1万9000円/ジェルマーノ(ビームス 六本木ヒルズ) 柔らかなラムウールを使ったタートルネックは、毛足の長い表情とその手触りによって非常に優しげな印象。首元と裾はリブ編みだが、身頃は平織りとなっており、程よいボリューム感が一枚ではもちろん、ジャケットやコートのインナーとして最適な秋冬らしさを演出してくれる。チャコールグレーのシックな色合いも、落ち着いた大人の上品さを与えてくれる。こうしたダークトーンのタートルニットは、派手めの柄ジャケットのインナーとしても重宝する。 パッと目を引くアクセントカラーに ドルモアのオレンジニットを 顔映りも良く華やかな印象と穏やかな雰囲気も演出してくれるオレンジのタートルは、オーストラリア、タスマニア産のエクストラファインメリノウールを細番手
時代を造ったクルマたち vol.06 “手軽なスーパーカー”にオーダーが殺到するも… 1971年のニューヨーク・モーターショーでデビューを飾ったデ・トマソ・パンテーラにはオーダーが殺到した。当時、最新のトレンドであったミッドマウントエンジンのスーパーカーは、まだ希少なものであったし、総じて高価だった。一方、パンテーラはフェラーリやマセラティの半額ほどの販売価格であり、フォードのリンカーン・マーキュリー販売店へオーダーするだけで入手可能というお手軽さであった。そう、北米のカーガイにとって、パンテーラの登場は、マスタングのミドマウントエンジン版が誕生したかのようなタイムリーなニュースであったのだ。 ところが連載前回でお伝えしたようにデ・トマソ社はそれまで年間100台生産するのが精いっぱいという手作り少量生産メーカーであった。大会社フォードのような緻密な品質管理の経験もなかったし、クルマ自身に対
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Profile 田野浩志さん/グジ 代表取締役 1971年京都府生まれ。中学時代にファッションに目覚め、学生時代からシップスでアルバイトを始める。大学卒業後にシップスの正社員となり、12年の社員生活ののち、2006年にグジを設立。 京都発の急成長ショップ いま、関西で注目度すべきお店といえばグジが挙げられる。現在は京都と大阪でメンズのみならず、レディスの店舗も展開していて非常に人気が高い。こちらの社長、田野浩志さんが、非常にオシャレな方との情報を聞きつけ、京都まで話を聞きに行った。 京都で創業されたグジ。田野社長も京都生まれだ。幼少期の様子を聞いてみると……。 「子どものころは虫やザリガニを獲って、ドッジボールをして。普通の子ども時代ですよ。どちらかといえば、大人しいほうでした。一人でブロックを使って遊ぶのも好きで、周囲と一緒に悪いいたずらをするなんてことはありませんでした。母親から『あん
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