サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.mhi.com
◆ 子ども向けの入場券約2万枚を、当社拠点が所在する各市町村や教育委員会へ寄附 ◆ 三菱グループのパビリオン「三菱未来館」で、“いのち輝く地球を未来に繋ぐ”のコンセプトを体感 三菱重工業は、大阪市此花区の夢洲を会場に2025年4月13日から10月13日まで開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の入場券約2万枚を、当社拠点が所在する全国約20の市町村や教育委員会を通じて、会期中いつでも1回入場可能な小人券(満4歳以上11歳以下)と中人券(満12歳以上17歳以下)を、地域の子どもたちに配付します。 “いのち輝く未来社会のデザイン”がテーマの大阪・関西万博では、世界中の企業やNGO/NPO、市民団体などが“いのち輝く未来社会”への取り組みを持ち寄り、SDGs(Sustainable Development Goals)の達成とその先の未来を描き出す計画で、三菱グループは、“いの
◆ 三菱造船のアンモニアハンドリングとアモジー社のアンモニア分解技術を組み合わせ、水素活用の可能性を検証 ◆ アンモニア分解から得られる水素を船舶の動力源に利用できるソリューションを提供し、海事産業の脱炭素化に貢献 三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:上田 伸、本社:横浜市西区、以下、三菱造船)はこのほど、アンモニア分解装置と水素燃料電池を組み合わせたカーボンフリーな船舶用発電設備と、アンモニア分解水素をアンモニア燃料主機関のパイロット燃料として供給する設備の2つのアンモニアソリューションコンセプトについて、米国スタートアップのアモジー社(AMOGY Inc.、本社:ニューヨーク州ブルックリン)と共同でフィージビリティ・スタディ(実現可能性調査)を完了しました。 アモジー社は、拡張性・効率性に優れたアンモニア発電ソリューションを提供しており、触媒などでアンモニアを分解して水素を取り出
第6回日タイエネルギー政策対話にてMOU調印を発表 後列中央:経済産業省資源エネルギー庁 木原晋一国際カーボンニュートラル政策統括調整官、 後列右端:タイ エネルギー省 シンスクプラサート・プラサート(Sinsukprasert Prasert)次官、 前列左:三菱重工 土師エナジードメイン長、前列右:EGAT ナリン(Narin)副総裁 三菱重工業は、タイ最大の発電事業者であるタイ国電力公社(EGAT:Electricity Generating Authority of Thailand)と、タイ国内のガスタービン発電設備に燃料として水素を混焼させる技術を導入する調査・検討を進めることで合意し、6月4日に東京で開催された「第6回日タイエネルギー政策対話」(JTEPD:Japan–Thailand Energy Policy Dialogue)にて協議に向けた基本合意書となるMOU(覚書
◆ 健全性確認のための試験運転後、今年度中に水素100%を用いた実証運転を実施予定 ◆ 一連の試験で、6気筒500kWクラス水素専焼エンジンの燃焼安定性や発電セットに求められる安全性評価などを実施 三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:古殿 通義、本社:相模原市中央区)は、三菱重工グループの2040年のネットゼロ達成を掲げた「MISSION NET ZERO」を実現する製品開発の1つである、水素エンジンの製品化に取り組んでいます。 これまでにMHIETは、レシプロガスエンジン「GS6R2~GS16R2」シリーズを改良した単気筒エンジン(ピストン径170mm × ストローク220mm)を、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)福島再生可能エネルギー研究所(福島県郡山市)に設置し、水素100%で安定燃焼できる技術を確立しています。 このたび、製
◆ 開発・製品化したSOFC(固体酸化物形燃料電池)の技術を応用し、400kW容量のSOECデモ機を開発 ◆ 長崎カーボンニュートラルパーク内でデモ機を設計・製作、総合効率90%-HHV達成に向け大きく前進 三菱重工業はこのほど、高砂製作所(兵庫県高砂市)構内に整備している高砂水素パーク(注)内で、次世代の高効率水素製造技術である固体酸化物水蒸気電解「SOEC」(Solid Oxide Electrolysis Cell)のデモ機の運転を開始しました。SOECは、当社がすでに開発・製品化している固体酸化物形燃料電池(SOFC:Solid Oxide Fuel Cell)の技術を応用したもので、高効率であるという利点に加え、当社独自の円筒形セルにより他社にはない高圧化を可能にする技術として開発を推進しています。今回稼働したデモ機は、長崎カーボンニュートラルパーク(長崎市)での要素技術開発を経
SH-60K哨戒ヘリコプタ(艦載型)は,ヘリコプター搭載護衛艦に搭載し,艦艇と一体となって各種の任務を遂行するため,2000年代の艦載哨戒ヘリコプタとしてSH-60Jをベースとして改造開発された機体です。
三菱重工業株式会社(社長:泉澤 清次、本社:東京都千代田区、以下、三菱重工)と日本ガイシ株式会社(社長:小林 茂、本社:名古屋市瑞穂区、以下、日本ガイシ)は、水素・アンモニアサプライチェーンの導入と大量輸送の本格化を見据え、アンモニア分解ガスからの膜分離水素精製システムの共同開発を行います。 今回の共同開発では、アンモニアを分解する際に生成される水素と窒素の混合ガスから、膜分離方式によって、水素を精製する最適なシステムの構築を目指します。三菱重工は、アンモニア製造プラントをはじめとした、国内外における多数の化学プラント納入実績や、これまで培ってきたアンモニアおよび水素のハンドリング技術に関する深い知見を生かします。また、日本ガイシは化学プロセスや浄水分野で培った固液分離膜技術と独自の成膜技術に基づき、分離精度と耐久性に優れた世界最大級のセラミック膜に関する深い知見を生かします。精製された水
◆ 10号機、11号機、12号機に次ぐ連続受注で、2029年初めの運転開始へ ◆ ガス発電比率拡大政策に沿ったプロジェクトで、環境負荷低減に寄与 三菱重工業は、中国・香港(香港特別行政区)の香港電燈有限公司(HKE:The Hongkong Electric Co., Ltd.)が建設するラマ(Lamma)火力発電所13号機向けに、天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備を受注しました。出力は38万kW級で、2029年初めの運転開始を予定しています。ラマ火力発電所に納入するGTCC発電設備では、2015年7月以降に順次受注した10号機、11号機および12号機に向けたものに次いで連続での受注となります。 今回のGTCC発電設備は、香港島の南西海域に位置するラマ島において、既設の9号機、10号機、11号機および12号機に隣接して建設されるものです。本案件は、CO2排出
◆ HyNet CCUSクラスターにてEETハイドロジェン社が進めるHPP2水素製造プロジェクトにおいて技術プロバイダーに選定されたKBR, Ltd.社に、当社CO2回収技術を提供 ◆ 英国CCUSプロジェクトへのCO2回収技術の提供を通じ、産業分野の脱炭素化を支援 三菱重工業は、英国北西部チェシャー州にEETハイドロジェン社(EET Hydrogen)がオーナーとして新設する低炭素水素製造プラント向けCO2回収装置のライセンス契約を、米国大手エンジニアリング会社KBR, Inc.社の英国事業会社であるKBR, Ltd.社(Kellogg Brown & Root, Ltd.)との間で締結しました。本プロジェクトは「HPP2(Hydrogen Production Plant 2)」と称される先進的な低炭素水素製造プロジェクトで、英国有数の製油所があるスタンロー・マニュファクチャリング・コ
三菱重工業は、2023年におけるガスタービン世界市場(出力ベース)で、トップシェアとなる36%を獲得しました。有力市場調査レポート(注1)により明らかとなったもので、当社最新モデルであるJAC(J-Series Air-Cooled)形ガスタービンを含む大型のハイエンド機種(G形・H形・J形)ガスタービン市場では56%のシェアを獲得するに至っています。当社がガスタービン世界市場でシェア1位に輝いたのは、2022年に続き2年連続です。 当社は、F形、G形、J形などの大型ガスタービンで多くの実績を有しています。J形(JAC形を含む)は、稼働時間(actual operating hours:AOH)が230万時間を突破。受注も全世界で拡大しており、このほど累計受注台数は120台を超えました。三菱重工の高い市場シェアは、こうした長年にわたる実績と、製品の高い性能や信頼性が評価されたものです。 ヘ
◆ GWPが低いR32冷媒の採用と冷媒封入量の削減により、欧州における昨今の環境意識の高まりに対応 ◆ 「e-3Dスクロール」圧縮機などの独自技術で、50kWクラスで業界トップクラスのSCOP4.59を達成 Hydrolution PRO 三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:佐々倉 正彦、本社:東京都千代田区、以下、三菱重工サーマルシステムズ)は、空冷ヒートポンプチラー(注1)「Hydrolution PRO(ハイドロリューション プロ:商標登録出願中)」シリーズを欧州市場向けの製品ラインアップに追加します。集合住宅からオフィスビルの冷暖房、産業用、ITの冷却加熱まで幅広い用途に対応できる50kW・75kW・100kWクラスの3モデル展開で、50kWクラスを2024年春から市場投入し、他クラスについても順次販売を開始する予定です。 欧州における昨今の環境意識の高まり
Advanced Clean Energy Storageプロジェクトが米国エネルギー省から5億ドルの融資保証を獲得 -- ユタ州に世界最大のグリーン水素ハブを開発するため、米国エネルギー省 融資プログラム局が10年ぶりとなる融資保証を実施 -- Advanced Clean Energy Storage I, LLCはこのほど、米国エネルギー省(Department of Energy:DOE)融資プログラム局から5億440万ドルの融資保証を受けました。Advanced Clean Energy Storage I, LLCは、三菱重工グループの米国現地法人である三菱パワーアメリカ(Mitsubishi Power Americas, Inc.)および岩塩空洞の開発・運営会社であるMagnum Development, LLCにより設立されたACES Delta, LLCが、ユタ州に世界
◆ 液浸冷却、空気冷却、水冷却採用の各サーバーを12ftコンテナに同時搭載し、データセンターの信頼性を向上 ◆ 2023年度中に小型データセンターおよびサーバー冷却に関する要素技術を活用した商用ビジネスを展開 三菱重工業は、液浸冷却(25kVA)、空気冷却(8kVA)、水冷却(8kVA)の3種類の冷却方式を採用するサーバーを同時に搭載できる40kVA級12ftコンテナの液浸・空冷ハイブリッド冷却方式データセンターを新たに開発しました。10月からお客様による試運用への有期貸し出しを行うとともに、横浜市中区の当社横浜製作所本牧工場内にあるものづくり共創空間「Yokohama Hardtech Hub(YHH)」において商品化に向けた実証試験を開始し、2023年度中の販売開始を予定しています。 本機は、2021年から開発を進めているコンテナ型液浸データセンター(注1)の後継に当たり、用途別(出力
英国宇宙庁(UK Space Agency)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケットに適用する静止衛星Lバンドネットワークを用いた軌道上テレメトリ中継サービスの開発プロジェクト「InRange」に関して、日英二国間の協力を開始することに合意しました。当該サービスは、H3ロケットによる飛行実証を予定しています。 本二国間協力は、両宇宙機関間で2021年に締結した協力覚書(MoC)に基づくものとなります。本二国間協力の枠組みのもとで実施される「InRange」プロジェクトにおいて、英国宇宙庁は、International Bilateral Fund(注1)の仕組みを通じ、Viasat社に対し、同社のグローバルな静止衛星Lバンドネットワークを用いた、打上げロケット用の新しい軌道上テレメトリ中継サービスの開発について、開発資金の一部負担を行います。日本においては、JAX
三菱重工業は本日、防衛省向け3,900トン型護衛艦の命名・進水式を、当社長崎造船所長崎工場(長崎市飽の浦町)にて実施しました。2022年12月に実施した同型艦「あがの」の命名・進水式に続くものです。 本艦は、令和3年度に発注を受けた3,900トン型護衛艦「もがみ」型の7番艦で、「によど」と命名されました。艦名は愛媛県および高知県を流れる一級河川「仁淀川」が由来となっています。今後、船体・機関・電気・武器など艤装工事を実施した後、令和6年度中に防衛省へ引き渡される予定です。 三菱重工グループは、陸・海・空にまたがる防衛装備品事業を一元的に運営し、技術的シナジーを発揮するなかで、機能・性能ならびにコストパフォーマンスに優れた最新鋭の艦艇を開発・設計・建造し、就役後の維持整備および能力向上にも積極的に対応しています。今後もトータルシップインテグレーターとして、省人化や無人化、ライフサイクルコスト
三菱重工業は、水素を燃料とする水素ガスタービンの早期商用化に向け、高砂製作所(兵庫県高砂市)で整備を進めてきた水素の製造から発電までにわたる技術を世界で初めて一貫して検証できる「高砂水素パーク」の本格稼働を、このほど開始しました。同パーク内で水電解装置による水素の製造を開始したもので、今後は、次世代水素製造技術の導入を順次拡充するとともに、ガスタービン実機での水素混焼・専焼(100%水素)の実証を行うことで、製品信頼性の向上をはかります。 高砂水素パークは、水素の製造・貯蔵・利用の3つの機能を持つエリアに分かれています。この度「製造」エリアに、世界最大級の水素製造能力1,100Nm3/hを持つ、ノルウェーのハイドロジェンプロ社(HydrogenPro AS)製アルカリ水電解装置を設置、稼働を開始しました。同設備で製造した水素は、「貯蔵」エリアに設置した総容量3万9,000Nm3の水素貯蔵設
本サイト(www.mhi.com)は、お客様が再訪問された際に、最適な情報を提供するなど、快適にご利用いただくためにクッキー(Cookie)を使用しています。詳しくはサイトのご利用条件をご覧ください。本サイトをご利用になる場合、お客様はクッキーの使用に同意下さい。 サイトのご利用条件
三菱重工業は、燃料電池自動車(FCV:Fuel Cell Vehicle)の燃料となる水素を補給する水素ステーション向け90MPa級超高圧液体水素昇圧ポンプ(注1)の長期耐久試験において累積250時間の運転を達成しました。本試験は、水素燃料供給の世界的大手である米国ファーストエレメント・フュエル社(FirstElement Fuel, Inc.、本社:カリフォルニア州、以下、FEF社)と共同実施しているもので、カリフォルニア州リバモアにあるFEF社の水素供給施設(注2)で来年まで継続する予定です。 本試験では、液体水素昇圧ポンプの起動・停止運転を約300回にわたって実施し、燃料電池バス1,100台分(注3)に相当する約30トンの液体水素を昇圧しました。分解点検の結果、消耗品を含む各種部品の健全性や耐久性を確認できました。また、本試験で使用された水素は実際にFCVの燃料に利用され、CO2排出
三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから2023年9月7日午前8時42分11秒(日本標準時)に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「X線分光撮像衛星(XRISM)」及び「小型月着陸実証機(SLIM)」を搭載したH-IIAロケット47号機(H-IIA・F47)を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、打上げ後約14分09秒に「X線分光撮像衛星(XRISM)」を、約47分33秒に「小型月着陸実証機(SLIM)」を正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIAロケット47号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 三菱重工グループについて 三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。 長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見
三菱重工業は、米国統括拠点である米国三菱重工業(MHIA: Mitsubishi Heavy Industries America, Inc.)を通じ、電力消費を抑えつつ水素製造を行う水蒸気電解技術を開発する米国のアドヴァンスド・アイオニックス社(Advanced ionics、本社:ウィスコンシン州ミルウォーキー)に、 ビーピーベンチャーズ社(bp Ventures)、クリーンエナジーベンチャーズ社(Clean Energy Ventures)(注)などとともに出資しました。 アドヴァンスド・アイオニックス社は、低温の水蒸気(100℃~)を利用することで、従来の水電解装置より30%以上少ない消費電力での水素製造を可能とする水蒸気電解装置を開発しています。同装置で使用する低温の水蒸気は工業廃熱を使って製造可能なことから、工業廃熱があり、かつ水素を利用する鉄鋼、アンモニア製造、精油所などのプ
◆ 水素、バイオマス、アンモニアの利用促進を目指し、燃料製造や燃焼技術などの開発を推進 ◆ 長崎地区にある既存の開発、設計、製造拠点を活用し、脱炭素社会実現に寄与するソリューションを提供 三菱重工業は、当社グループのエネルギー脱炭素化に関する技術開発を推進する中心拠点として「長崎カーボンニュートラルパーク」を長崎市に整備し、このほど運用を開始しました。順次、関連設備を拡充していく予定です。 具体的には、総合研究所長崎地区の水素製造、バイオマス合成燃料製造、アンモニア燃焼、CO2回収に関する既存の研究施設において燃料製造や燃焼技術、CO2回収技術などを開発するとともに、長崎造船所長崎工場、香焼工場で培ってきた各種熱エネルギー機器の設計・製造といった機能を活用しつつ、製品化や事業化に向けた研究開発を加速していきます。 このうち水素製造については、固体酸化物形電解セル(SOEC:Solid Ox
日立工場は、1930年(昭和5年)に国産技術の確立をめざし創設、「フロンティアスピリッツ」を連綿と具現する役割を果たす一方、高度な技術と確かな技能、最新鋭の設備をもって数多くの製品を世に送り出してきました。 今後も、人々の生活環境を豊かにするさまざまな製品を通じて社会に貢献すべく、「挑戦」を続けていきます。
三菱重工グループの三菱造船株式会社(社長:北村 徹、本社:横浜市西区、以下、三菱造船)は、公益財団法人日本財団(以下、日本財団)が推進する無人運航船プロジェクトMEGURI2040(以下、MEGURI2040)における「無人運航船の社会実装に向けた技術開発助成プログラム」(注1)に、国内51社で構成するDesigning the Future of Fully Autonomous Ships Plusコンソーシアム(以下、DFFAS+)(注2)のメンバーとして参加することを、7月20日、日本財団が開催した無人運航船プロジェクトMEGURI2040 無人運航船セミナー(注3)で発表しました。 当該プログラムは、2020年からスタートしたMEGURI2040の第2ステージとして位置づけられ、第1ステージとして実施された「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」で培った無人運航船技
◆ 「降車時確認式」「併用式(降車時確認式と自動検知式による2重チェック式)」の2機種をラインアップ ◆ 「降車時確認式」は、音声アナウンスを流すことで運転手に車内の目視確認を促し、非常時には車外へも音声発信 ◆ 「併用式」は、音声アナウンスに加えて電波による自動検知を実施、置き去り検知の際には車外へ警報 三菱重工グループの三菱重工機械システム株式会社(MHI-MS、社長:小嶋 聡、本社:神戸市兵庫区)は、保育園・認定こども園・幼稚園の送迎用バス内などにおける園児の置き去り防止を支援する置き去り検知システム「Mikke(みっけ:商標登録出願中)」の開発をこのほど完了し、送迎用バスを保有する各園のほか、バス製造会社や自動車整備会社からの注文受付を今月から開始しました。 MHI-MSは、置き去り防止支援装置である「降車時確認式」と、置き去り検知システムである「併用式(降車時確認式と自動検知式に
◆ 同国電力セクターの2050年カーボンニュートラル実現に貢献、2026年の運転開始を予定 ◆ ガスタービン供給に併せ技術員の派遣で据え付けおよび試運転をサポート、長期保守契約(LTSA)も締結 三菱重工業は、ウズベキスタン共和国のシルダリヤ(Syrdarya)に建設される総出力約160万kWの同国最大規模となる天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所向けに、主力最新機種のM701JAC(J-series Air-Cooled)形ガスタービン2台を受注しました。本プロジェクトの主契約者である中国のHarbin Electric International Company Limitedとの間でこのほど機器供給契約を交わしたもので、2026年の運転開始を予定しています。 本プロジェクトは、ウズベキスタンの首都タシケント(Tashkent)から約150km南に位置するシ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く