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「福島に桃源郷あり」こう言ったのは,写真家の秋山庄太郎氏。 福島市郊外にある花見山は,花卉農家の阿部一郎さんによって整備された,訪れる人を魅了する場所です。 毎年暖かくなると,ここには梅,桜,桃,モクレン,レンギョウなどが咲き乱れ,里山が春一色に染まります。 そんな花見山を,今年も歩いてきた記録です。 2024年の花見山 トウカイジローに遭遇 それでは山を下ります 「花の谷」へ 生花の里へ 生花の里「天空コース」をたどる 福島の街へ下ります おわりに 2024年の花見山 花見山は福島市中心部からバスで15分くらいのところにあります。期間中はマイカー規制がかかるので,バスで行くのが便利です。 花見山へのアクセス 福島駅東口からシャトルバス(往復500円) あぶくま親水公園からシャトルバス(500円) 福島駅東口バス8番乗り場から「渡利南回り」「花見山入り口」下車 福島駅東口からシャトルバスに
野鳥撮影用に,オリンパスのドットサイト(照準器)EE-1を購入しました。 ここではこの照準器がどんなものか?という話と,ざっくり使ってみた感想を書きます。 野鳥の動きを追うために オリンパスのEE-1という照準器を買いました EE-1てこんな照準器 レチクルの位置調整をしてから使います ひとつ問題点もあります それでは実地テストです 両眼視する方法もあります おわりに 野鳥の動きを追うために 野鳥の写真を撮っていると,「飛翔シーン」が撮りたくなってきます。やっぱり鳥は翼を広げたところがカッコイイですからね。 やっぱり飛翔シーンを撮りたいですよねえ-飛びモズ でも飛翔する鳥の動きはとても速く,それを追うのは簡単ではありません。 鳥を撮る時にはカメラに超望遠レンズをつけていますからね。鳥が飛ぶとすぐにファインダーの視野から外れてしまい,追いきれないことが多いですよね。 飛び キセキレイ 中でも
記事サブタイトルの「ジョビ子とジョビ男」は,有村架純ちゃん主演の「石子と羽男」へのオマージュです(笑)。 有村架純ちゃん…じゃなかった,ジョウビタキは大好きです。季節を伝える「冬の使者」。おっとりした性格もいいですね。 この間,秋ヶ瀬公園に行ったら,ジョウビタキの雄(ジョビ男)と雌(ジョビ子)がいました。今年の冬も彼らに会えてうれしいです。 小春日和のようなポカポカした日差しの下,ジョビ子とジョビ男に遊んでもらった日の記録です。 ジョウビタキ雄(ジョビ男)に遭遇 ジョビ子も登場 ジョウビタキ,飛翔! ジョビ男とジョビ子のアップも ジョウビタキは冬の使者 おわりに ジョウビタキ雄(ジョビ男)に遭遇 秋ヶ瀬公園で野鳥を探しながら歩いていると,「ヒッヒッ♪」という聞き覚えのある声。 おっ,ジョウビタキが近くにいるようです。 ジョウビタキ(雄) ちょうど木々がまばらなところだったこともあって,すぐ
「幸せの青い鳥」ルリビタキに会ってきました。場所は市川市の大町自然園です。 ずっと会いたかったんだよー!でもなかなか会えませんでした。 実はルリビタキ♂には,一昨年座間市の谷戸山公園で会ったことがあるんです。でもその時は光の当たり方がイマイチで,あまり上手く撮れなかったんですよね。 www.sunsunfine.com それで「また会いたいなあ」と,谷戸山公園を含めていろんな探鳥地を訪ね歩いていました。再び会えてうれしいです(雌のルリビタキには明治神宮などで会ってたんですけどね)。 *写真を追加して内容を更新しました(2024 1月28日) 大町自然園でルリビタキに出会った ルリビタキに再び会ってきました ルリビタキ♀には一昨年会いました おわりに 大町自然園でルリビタキに出会った 大町自然園は,千葉県市川市にあります。北総線大町駅から徒歩5分(千葉県に住んでいる人なら車が便利かもね)。長
昨年末,郡山市の私立美術館で「酒と醸す美術––美酒と美器への憧れ」と題した展覧会が開催されました。 洋の東西に渡る,酒にまつわる歴史的な出土品の展覧会。 これはいろんな意味で興味津々です(笑)。 ワクワクしながら行ってきましたよー。 この記事では,展覧会で見てきた酒器に加えて,関連するアルコール発酵や焼き物の化学についても取り上げます。 お酒の歴史を辿る展覧会 郡山市立美術館へ でっかい酒桶がお出迎え 学芸員さんによる講演を聴きました それでは展示室へ 縄文時代・弥生時代の酒器 お酒は糖分をアルコール醗酵させて作ります アルコール発酵 穀類や果実からお酒を作ってきた人類 中世の酒器 「やきもの」と酒器 土器 陶器 磁器の登場 酒をたたえる器の世界 磁器の徳利,鉄の徳利 ガラス器の登場とその舶来 趣味人の心を満たす酒器たち 洗練されていくガラス酒器 美器への憧れが形になった酒器たち 酒器と福
今年も残すところわずかになりました。早いなー。 というか,何年か前から,自分の中で時の流れが「アナログ的」になってきました。一年ごとに「2022年 → 2023年 → 2024年」と進むんじゃなくて,「2023.0 年 → 2023.08 年 → 2023.15 年 →… 2023.87 年 そして2024年を迎える」みたいな感じ。 年齢についても同じように感じています。1秒ごとに人生のページが積み上がっていくみたいな? それでも年越しや誕生日はやっぱり区切りと感じるから不思議ではあります。 さて,そんなことはさておき。 今年の買い物を振り返るコーナーぁぁぁ!(パフパフパフ♪) 今年はあんまり買い物をしなかったような…と思ったけど,それなりに消費活動してました。 とりあえず「今年買ってよかったもの」を5つ挙げてみましょう。 REGZA 4K有機ELテレビ "X8900L" 65インチ
水墨画・墨彩画を描く新倉章子さんという画家さんがいらっしゃいます。雅号は典壽さん。 ペッパーウィード pic.twitter.com/9MlxpiIFKu — 新倉 章子 (@Ochikobolenomi) 2023年12月4日 新倉さんが描き続けているのは,植物。野に咲く植物が,繊細で深みのあるタッチで描かれます。僕はそんな新倉さんの絵の大ファンで,以前よりSNSで親しくしていただいています。 今月の上旬,新倉さんの個展が西千葉の「ギャラリー くじらのほね」で開催されました。 お邪魔してきましたよ。いやあ,眼福でした。ご本人とも少しお話ができてうれしかったです。 新倉さんが描く植物 晩秋の植物たち 霜を前に明るく輝く ギャラリーをあとに おわりに 新倉さんが描く植物 新倉さんが描く植物は,その存在を強く主張しているわけではありません。いわば,「ただそこにいる」。 ––しずかに佇み,時には
前記事「【奥多摩・奥秩父】初冬の雲取山〜飛龍山を縦走してきました––1日目:鴨沢から雲取山荘へ」の続きです。 www.sunsunfine.com 2日目は雲取山から奥秩父主脈縦走路を飛龍山まで歩き,ミサカ尾根を辿って丹波山村へ下山します。けっこう歩きごたえのあるルートです。 雲取山でご来光を迎えます 飛龍山への道をゆく 飛龍山を越えて ミサカ尾根を下る でんでえろの尾根 宇宙人に占拠された村,丹波山 奥秩父主脈縦走路,残すところは甲武信岳〜国師ヶ岳のみになりました おわりに 2日目記録 この地図の青線のところになります! 2日目は青いラインを歩きます 雲取山でご来光を迎えます 縦走2日目。3時45分に起床です。 かなり冷え込んだようだけど,–4°Cリミットのシュラフ+エスケープヴィヴィのシュラフカバーでよく眠れました。 フライシートが一部バリバリに凍っています。そんなテントを撤収して,夜
自作赤道儀ネタです。ほぼ需要はないと思うけど(笑)。 ポータブル赤道儀を自作してから数年が経ちました。一応完成したあとも,不具合をなくすための改良を細々と続けてきました。 今回は極軸と駆動用のウォームホイールを,空回りしないようにネジ止めした話です。 極軸が空回りするようになってしまった… ウォームホイールにタップを切って,極軸をねじ止めします こんな方針で工作します 赤道儀を開けて,極軸を取り出します 極軸にタップを立ててネジ穴を切ります 極軸を小ネジで固定して,本体に装着 上蓋を閉じたら赤道儀の復活です! 動作チェック,ちゃんと動くことを確認しました 次の新月期を待ちます 赤道儀の自作記事はこちら↓ www.sunsunfine.com www.sunsunfine.com www.sunsunfine.com 極軸が空回りするようになってしまった… 完成後,改良を加えてきた自作ポタ赤
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