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これまでも書いてきた通り,福島県には見事な一本桜が各地にあって,それらを巡る旅はとても楽しいものです。 毎年春にはいろんな桜を回って,楽しませてもらっています。 そんな桜旅は4月で一段落つくわけですが…それでは,夏の桜はどうなってるんだろう? そう思って,三春町にある三ヶ所の桜(平堂壇の桜,七草木の天神桜,滝桜)を見に行きました。 そこで出会ったものは,生命感に溢れる,青葉茂れる桜の木でした。 夏の桜を見にいってみよう! 平堂壇の桜 七草木地区の桜 七草木の桜 七草木の天神桜 七草木ののれん桜 三春滝桜 おわりに 夏の桜を見にいってみよう! 容易に想像がつくように,桜の木を訪ねる人は,花が散ったあとはグッと少なくなります。実際に三春の里は,より一層のどかな雰囲気に包まれています。 ここ三春は,「桜の都」と呼びたい美しい町。春以外の季節にもきてみたいとずっと思ってたんですよね。 今年の春に三
「梅雨に入る前に,夏山に備えてテント泊縦走をしておきたいなあ」…そう思いながら,なかなか都合がつかずにいました。そうこうしているうちに,もう6月中旬。ムムム…でも今年は梅雨入りが遅かったですね。 そのおかげで6月15−16日に機会を得て,谷川岳主脈を縦走してきました。 梅雨入り前に,テントを担いで縦走しよう 1日目:平標山の家まで登ります 平標山登山口から平標山の家へ 快適で眺めのいいテント場 平標山を往復してきます 2日目:花に彩られた,長大な稜線を歩く 朝の平標山と仙ノ倉山––花咲く稜線 エビス大黒の頭と万太郎山へのキツい道 大障子の頭,小障子の頭を越えて ピークはあと一つ,オジカ沢の頭へ 最後のピーク,谷川岳へ 天神平へ下山します おわりに 登山記録 1日目 2024 6月15日 2日目 2024 6月16日 梅雨入り前に,テントを担いで縦走しよう 去年のちょうど今ごろ,谷川馬蹄形縦
…スミマセン,タイトルが書きたかっただけです(笑)。 で終わってしまうのも何なので,ちゃんと中身を書きます。 みなさんは「クマガイソウ」という花を知っているでしょうか? クマガイソウはラン科の植物で,扇形の大きな葉っぱとプックリした袋状の花をつけます。森の中に大きな群落を作って広がることが多いようです。 福島市には松川町の水原地区に「クマガイソウの里」という森があり,開花期間に一般公開されます。 クマガイソウを見に行こう 深い森の中の大群落 暗い森に光る電球のよう おわりに クマガイソウを見に行こう 桜が終わってしばらくした5月上旬。福島にはこの時期にもキレイな花が咲きます。 例年この時期には,よく上野寺にある「祭田の藤」を見に行っていました。ここはすごーく見事な藤棚で,とても見応えがあります。 www.sunsunfine.com でもちょうど同じ時期に,もうひとつ気になる花が開花を迎え
桜王国・福島県には「桜番付」なるものが存在し,毎年春に更新されています。 その番付で「横綱」に君臨する桜が3本あります。 1つはもちろん三春滝桜,もう一つは郡山市の紅枝垂地蔵桜。そして残る一つは,古殿町の越代の桜です。 今年の福島桜めぐり,最後に行ってきたのが越代の桜。この桜は林野庁によって「森の巨人百選」にも選定されている巨木です。 森の巨人たち百選:林野庁 古殿町は県南部にあってアプローチがやや大変ですが,今年やっと訪ねることができました。 森の巨人・越代の桜に会いに行く 朝日を浴びる越代の桜 おわりに つけたし:新田の大山桜と岩倉桜も訪ねましたが,花は終わっていました 森の巨人・越代の桜に会いに行く 古殿町は福島県南部,阿武隈山系の標高300–500 mに広がっています。 越代の桜(こしだいの桜)はその森に立つ,ヤマザクラの大木。標高が高いところにあるため開花が遅く,福島の桜の中では
もう桜の季節も過ぎていますが,まだ福島桜めぐりの話が続きます(汗)。 県都・福島市にも桜の銘木はあります。その中で慈徳寺の種蒔桜,右輪台山のしだれ桜,松川町の芳水の桜,そして大蔵寺の桜を見てきました。 (福島市といえば花見山が春の花の名所ですが,そちらはこの記事↓で書いています)。 花見山に行った話はこちら↓ www.sunsunfine.com 慈徳寺の種蒔桜 芳水の桜 右輪台山のしだれ桜 大蔵寺の桜 おわりに 慈徳寺の種蒔桜 福島市の中心部から北西,あづま総合運動公園の近くにあるのが,古刹・慈徳寺。 このお寺の境内にあるしだれ桜が見事です。樹齢450年。 慈徳寺の種蒔桜 訪れた日はちょうど満開,そして快晴。朝日を浴びる桜を見て,目が覚める思いでした。 昔からこの桜の開花を目安に,作物の種まきを行っていたことから,「種蒔桜」と呼ばれています。 お寺と杉林を背景に立つ 「生」を生み出す種ま
「福島に桃源郷あり」こう言ったのは,写真家の秋山庄太郎氏。 福島市郊外にある花見山は,花卉農家の阿部一郎さんによって整備された,訪れる人を魅了する場所です。 毎年暖かくなると,ここには梅,桜,桃,モクレン,レンギョウなどが咲き乱れ,里山が春一色に染まります。 そんな花見山を,今年も歩いてきた記録です。 2024年の花見山 トウカイジローに遭遇 それでは山を下ります 「花の谷」へ 生花の里へ 生花の里「天空コース」をたどる 福島の街へ下ります おわりに 2024年の花見山 花見山は福島市中心部からバスで15分くらいのところにあります。期間中はマイカー規制がかかるので,バスで行くのが便利です。 花見山へのアクセス 福島駅東口からシャトルバス(往復500円) あぶくま親水公園からシャトルバス(500円) 福島駅東口バス8番乗り場から「渡利南回り」「花見山入り口」下車 福島駅東口からシャトルバスに
お正月の能登地方を襲った地震。関連のニュースを見るたびに,心が痛みます。 …自分にできることはあまりにも小さいけど,石川県のものを買って応援したい! そう思って石川県のアンテナショップに行こうとしたんですけどね。 間の悪いことに,有楽町にあったアンテナショップ「いしかわ百万石物語」は移転のため,一時閉店中だったんですよね。 でも3月9日,新しいアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」が,東京駅前にオープンしました!めでたい! ishikawa-antenna.jp これは行くしかない。美味しいものを買ってこよう (^◡^)。できれば募金もしてこよう。 祝・八重洲いしかわテラスオープン! さっそく日本酒セットで一杯やります 観光案内コーナーも楽しいよ それではまた来ます 美味しいものゲットしたよ! おわりに つけたし:「銀座の金沢」という工芸品ギャラリーもOPENするようです 祝・八重洲いし
野鳥撮影用に,オリンパスのドットサイト(照準器)EE-1を購入しました。 ここではこの照準器がどんなものか?という話と,ざっくり使ってみた感想を書きます。 野鳥の動きを追うために オリンパスのEE-1という照準器を買いました EE-1てこんな照準器 レチクルの位置調整をしてから使います ひとつ問題点もあります それでは実地テストです 両眼視する方法もあります おわりに 野鳥の動きを追うために 野鳥の写真を撮っていると,「飛翔シーン」が撮りたくなってきます。やっぱり鳥は翼を広げたところがカッコイイですからね。 やっぱり飛翔シーンを撮りたいですよねえ-飛びモズ でも飛翔する鳥の動きはとても速く,それを追うのは簡単ではありません。 鳥を撮る時にはカメラに超望遠レンズをつけていますからね。鳥が飛ぶとすぐにファインダーの視野から外れてしまい,追いきれないことが多いですよね。 飛び キセキレイ 中でも
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