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夏の料理
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東京での「非常事態宣言」がおそらく本日中に出るのではないかという状況下で、 今一度、このCOVID-19ウイルスから身を守る方法について検証したい。 医療用マスクで最も信頼度が高く汎用されているものとしては「N95マスク」が挙げられます。これはNIOSH(米国労働安全衛生研究所)規格をクリアしており、日本においても厚生労働省が各種ウイルスや結核菌予防の対策指定品の一つとして挙げられます。 現状では医療機関優先となっており、一般市民の手にはなかなか手に入らないと思います。 このN95マスクとサージカルマスクの最も大きな違いは「微粒子からの保護」の点です。N95マスクはよりきめ細かくなっておりエアゾルを吸入しにくくしています。 詰まり外部からのウイルス流入を抑制する上で最も大きな効力を発揮します。 つまり外部から人を守るための手段として使われるもの 一方、サージカルマスクは? これは逆に、マス
先日、内閣府が定めているベビーシッター利用助成制度について、 使用分は「雑所得」に入ってしまうために注意が必要であるという事を書きました。 既に御存知かもしれませんが、3日前に公表されたもので、3月度に限り、ベビーシッター利用料助成分の雑所得を非課税にするという方針を出しました。 その速報が下記に出ています。 今回、新型コロナウイルス感染対策で打ち出した最初の政策は、小中高校の一斉休校がなされた中で、小学校中学年までを対象とした「企業主導型ベビーシッター利用者支援事業」における特例措置として、本来使用限度があった月単位の「ベビーシッター補助券」の利用制限が撤廃され、「最大26万4000円」まで利用が可能になったものです。 (2020年2月28日決定) そして、今回追加になったのが、2020年3月の一斉休校が理由でベビーシッターを利用する必要があった場合に限り3月度分だけ非課税にするというも
これからの人生を健康に生きる事は重要になってきますが、色々な疾患にかからないように健康的に生きる事はまだまだ至難の業。 個人的には、今後の人生100年時代を健康に生き抜くためには、「足の健康」が大事であると考えています。足は「第二の心臓」とも呼ばれるものですしね。 足から心臓へ血液を上げるという事はそれだけ強いポンプ機能を維持し続けておかねばならないという事にもなります。 このポンプ機能を始めとした、血液の循環能を維持するためには足腰の強靭さと血管の強さが大事になってきます。 血管を維持するには、様々な老化因子や血管破壊因子などを出さないようにして、血管内皮を強くする必要があります。 ただ、こうは言っても中々、それを実現するのは難しい。 さらに高齢になるにつれて、命には支障はないですが、「下肢静脈疾患」を有するケースも増えてくると思います。 この疾患はいわゆる職業病としても知られており、立
コロナウィルスを封じ込めるためには、我々自身が正しい知識を持っておかねばならないかと思います。 コロナウィルスは学説的な呼称として「SARS-CoV-2」と呼ばれています。 この感染症はヒトからヒトの感染で、潜伏期間が平均で2~10日程度であると言われています。体液や手汗などの表面の液性因子からの伝播(接触感染)も主な経路となっています。 この論文は、今までに報告のあった論文などをレビューしているおり、過去の22件の研究の分析から傾向を分析したものです。 過去問題になった、重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウィルスと中東呼吸器症候群(MERS)コロナウィルスと風土病性ヒトコロナウィルス(HCoV)などのコロナウィルスは金属、ガラス、プラスチックなどの物質表面に最大で9日間生着していたとの事です。ただ、約70%のエタノールや、0.5%加水化水素、または0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを用い
妊婦さんにまでこの被害が広まらない事を願うしかないが、 万が一妊婦の方がコロナウィルス由来の新型肺炎に感染してしまった際の垂直感染(母子感染)はあり得るのか? その点について考えてみたいと思います。 本来ならば、感染管理をちゃんと行い、妊婦の方々のリスクを最大限に抑制する事が最も重要であるのは確かです。 ①家族は出入りの際に手洗いうがいを徹底する ②家族・妊婦が人ごみの多い場所を避ける ③必要最低限の外出にとどめる というのが前提となります。 事実ベースとして、 この感染症は、感染力は高いかもしれないが、致死率は低いと想定されている。 実際に、ご高齢な方や基礎疾患を有する方でのリスクが高い事が示されている。 一方で、妊婦さんは免疫抑制状態にもなりやすい上に生まれてくる子は無防備・・。 個々に関する安全性は担保することが出来るのか?という仮説が生まれます。 その点で、仮に妊婦の方が罹患してし
色々な媒体から色々なニュースが飛び交っています。 今我々にできる事は何なのか?それを見極めて行動する事が重要となります。 昨日、日本感染症学会と日本環境感染学会からコロナウィルスにおける水際対策と感染蔓延期に対するガイドラインが公表されました。 ※2月23日時点でアクセス過多なのかアクセス障害が発生している可能性があります。 http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/covid19_mizugiwa_200221.pdf この内容を受けて、実際我々がまず何をすべきなのかをまとめています。 ①すべての原則は手洗いとうがい ②満員電車を避けて人ごみを離れる ③加湿を目的とした空気清浄器 ④ご高齢な方や併存疾患を持つ方の外出は控える ⑤マスクは有用です! ①すべての原則は手洗いとうがい どのウィルスにおいても最も大きな感染ルー
空前の健康ブーム。 それに拍車をかけているのが、これからの人生100年時代をどのように健康に過ごしていくかの意識が背景にあったりするのだろう。 下記に、スポーツ庁が公表しているデータがあるのだが、 ぶっちぎりで皆やっているのがウォーキング。 (引用)スポーツ庁 https://www.mext.go.jp/sports/content/1413747_001_1.pdf まぁ、そりゃあ・・楽ですもんね。 それに気軽に始められるし、日常にも合わせやすい。 皆が最初に選びやすいのは間違いが無いでしょう。 このウォーキングが認知機能向上に効果的という報告は、色々なところで言われています。マウスレベルではありますが、 ①ウォーキングは脳血流量を増加させるという報告・・ ※Cholinergic neural regulation of regional cerebral blood flow. 【
この時期はすでに昨年末の大掃除の時期を過ぎてしまっていますので、時機を逸しているかもしれませんが、あふれかえる「モノ」との戦いはどの家庭でも続いている事と思います。 子育て期間はどったんばったんのぎったんばったんで、なかなかモノを処分する時間もなく溜め込んでしまっている事も多いですし、子供の急激な成長と共に使わない物もざっくざくと増えてくる始末。 さらに自分達の衣類や使わなくなった道具も生活する上で出てきます。 それらの処分を皆さまはどうされていますか? 古着屋さんに売ったり、知り合いに提供したり、地元のフリーマッケット、もしくはまさかのメルカリなどで出品すると言ったものもあったりするでしょう。 ただ衣類の破損が進んでいたりなどほつれていたりなど・・。 なかなか売れない物も多いし、手間もかかるケースがある。 こういう衣類の行き場所は・・雑巾に使われたり、まさかの焼却処分!? いやいや、もっ
健康の源は「歯」から。 これからの人生100年時代を駆け抜けていくためには、一つ一つの健康を見直して、トータルの意味で長生きをしていかねばなりませんよね。 だって、いくら100歳まで生きたとしても、不健康な状況や障害を持ってしまうと何のために生きているのかの目的を見失ってしまう事にもつながってしまいます。 私の専門分野は生命科学関連なのですが、人生100年時代を可能にさせる可能性というのはいくつか見えつつある・・と思っています。 今はそのピースが整いつつある状況。そのピースを人体の生命にどう当て込んでいって健康寿命を長くしていくのか?これを見出している旅の途中とでも言えるでしょう。 昔はちょっとしたキズを介して破傷風になったりして小さな子供や大きな大人までバタバタと倒れていた過去。ペニシリンという抗生剤が見つかった事などや直近では癌の治療においても免疫チェックポイント阻害薬という免疫療法が
日曜日は3歳長女を妻側の父母に預けて、久々に妻とデート。(+αでおとなしい0歳長女も)。0歳次女はお利口さんで、良く寝てくれる神のような子。 おかげで、妻と思い出めぐりとおいしいランチを堪能できました。 3時間のぷらり旅でしたが、我々夫妻の良い心の栄養になりました。 ここ最近忙しく、また体調不良も重なり・・。怒涛のような1か月でした・・。 まだまだ年末まで続くあわただしさの中で、良い憩いの時間だったです。 狂暴化する長女をどうたしなめていくか・・。 妻と共に色々と話しました。 ①おそらく有り余っている体力を奪い取れていない(運動とか遊びとか) ②私と妻から細々言われるのが嫌な様子もある ③自分の思ったようにいかない事に対する不安やいらだち などなどが挙げられるかと思います。 おそらく3歳児には3歳児の葛藤と不安があるのだと思います。 子供からちょっと離れた所で妻と、今後どうしようか・・と話
子育てには正解は無い。 どの家庭にも色々なノウハウに応じたやり方もあるだろうし、 子供の感受性も様々。 実際に子育てをしている親御さんでしか理解できていない事もあるし、 一側面しかみれていなくて、すべてを把握する事も難しい。 結局のところ、どの教科書やノウハウ本や教育本を見ても、完全な正解は無い。 やれることとすれば、今の子供の特性を見てあげて、それに適合するようなノウハウを抽出して実行していく事なのかな?と思うようになりました。 色々子育ての本を買って読んで実践してみたけれど、全くと言っていいほど長女には通用しない。 よくありがちな、「子供を叱らず、理由を懇々と説明すれば納得してくれる・・」というのも全くもってダメでしたし、「時間通りに食べられなければ、サッとお椀を下げる」というものも・・ダメでした。 どちらにしてもギャン泣きは収まらず、妻と私もクタクタクタに・・。 挙句の果てには、「私
2019年10月より始まった幼児教育無償化。 早いモノですね~。鳴り物入りで登場したこの政策。 振り返ってみるともう1ヶ月も経っているのですから。 正直、私の家庭では今年は無縁の制度でした。 3歳児と0歳児を抱えているのですが、我々は共働き。認可外保育園に子供を入れているため37000円が上限となっているが、満2歳なので、今年は満額支払い。狭間なので仕方がないでしょうが…。 そもそもこの制度は移行期であり、まだ完全な「幼児教育無償化」ではありません。 言葉の定義がわかりにくいので混乱していますが、全て「無償化」ではない状況です。 よくよく見て・・というか今更ですが、幼稚園や認定こども園で「無償」となっていますが新制度未移行の幼稚園の限度額は2.57万円まで無償と決まっています。超過分は有償で実際に支払いを生じている状況。この部分の改善は早急にせねばですね。 それ以外にも移行期にコスト増にな
私自身ADHDと診断され、小さいときは自分自身でも本当に困った。 何が困ったかというのは本人にしかわからない。 周りにとっては顕在化されない限り見えない物だから。 どういう事に困っていたか? ①集中力が持続しない。他のことが気になってしまう ②本を読んでいても流し読みができない。「なぜ?どうして?」が気になる ③テストのときの見直しが苦手 ④誤字、脱字が多く自分でもどうしてそうなったのかが把握できない・・ ⑤他人との興味どころが合わず、共通の話題を見つけられない(discommunication) 私はどちらかというと軽度だったのか、年齢を重ねるにつれて注意力が多少は付いてきて上記の欠点を補えるようになってきた。(お薬にも頼りましたし) このような「影」が差すという事は「光」がさすからこそ影ができるもの。 このADHDのおかげで、 ①他者とは違うアイデアを出すことが出来る ②ベースは負けず
『平家物語』冒頭部分に下記のような歌が書かれています。 祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらは(わ)す。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ。 平家物語は有名な話で栄華を極めた平家が没落する様を歌った悲しい歌。 琵琶法師が語っている歌でもあります。 まさに黄昏の歌・・ともいえる悲しい曲でもありますね。 実は隣国であり世界に影響を与える国家である中国も「少子高齢化」と戦っています。 中国の人口は13億以上もあります。 中国もかつて人口の激増に伴い「一人っ子政策」を導入しました ※「一人っ子政策」1979年から中国全体に拡がっている、現在は廃止。 この制度の恐ろしいところは、子供はひとりまでと制限していることです。 当時はまだ環境が恵まれない世帯も多く、病死する子や障害を持ってしまう子も
消費税増税10%が適応され、その割高感を相殺したかったのか・・? 2019年10月から導入された「キャッシュレス消費者還元事業」。 しかし、 paypay(ソフトバンク系列) 楽天pay(楽天系列) Linepay(Line系列) ファミペイ(ファミリーマート系列) dpay(ドコモ系列) aupay(au系列) メルペイ(メルカリ系列) Amazonpay(Amazon系列) ・・・・などなど その他にわらわらわらわらとpay払いのサービスが増えてきています。 はっきり言って一般消費者ユーザーからすると大迷惑な話。 なにせ、これだけ多く決裁サービスを作ったとしても導入店舗が限られていたり、 チャージが面倒ということも有り使い分けも面倒だし、キャンペーンなどを追っていくにも手間がかかる・・。 各々に還元率やキャンペーン時期が異なるなど・・。 非常に嫌な乱立だなぁと感じてしまいます。。 また
昨年から何度かに渡って報道されている内容・・。 取引の無いまま10年以上放置している銀行口座にかかる「口座維持手数料」。 昨年から細々と情報提供がされていますが、すでに実行されているものでもあります。 どういうものかというと、日本の背景として低金利である事や人口減少な経済規模縮小により銀行の収益を維持しにくくなってきたと言うことが背景にあります。 国が銀行に課している口座の維持管理対策(マネーロンダリング対策)などで銀行側も1口座あたり1万円程の維持費がかかっています。これはたまったものではなく、収益難の中でこの費用を捻出するのも難しくなっています。 現在も金利が実質マイナス金利ですが、さらにマイナス金利に踏み込んでしまえば民間銀行が一般人からお金を預かる際に年に0.1%の手数料を取られることになります。 そうなってしまえば収益がさらに圧縮される。銀行も一般人にはこの分の負担を「口座維持手
食事は一家団欒・・ではなく、ママと3歳長女との大激突。 我が家ではこれを「怪獣戦争」と呼んでいる(!?) 長女は何をするにも本当に遅い。例えば、朝昼晩の食事に1時間以上費やす。 すぐに離席するわ、スプーンやお箸で遊び始めるわ、次女にちょっかいだすわ、パパをキックするわ、一つ躓くとうぎゃーっとなるわ、中途半端に残すわ、声かけしないとすねるわ・・。本当に頑固オヤジよりもたちが悪い。 おそらくどこの家庭でも、程度は別としてこういうケースに悩むでしょう。 「なぁに、時間が解決してくれるさ」という生暖かいアドバイスもあるかと思います。 だが、しかし、However!! ママの堪忍袋はオーバーフローを起こしており、堪忍袋の内容物があふれ出てしまっております。そんな状況下でのんべんだらりとしていては旦那にも被害・・いや、子供の成長にも良くありません。 誰も子供を注意したり怒ったりしたくありません・・ で
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