サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
www.viewtabi.jp
今回の列車旅ポイント ターミナル駅である池袋駅は旅行の基点として便利 池袋駅の徒歩圏内に異国感を味わえるお店がたくさん 東京駅から列車で1本。サクッと立ち寄ることもできる池袋 「池袋にガチ中華のお店が増えている、かなり異国感が味わえる」 そうだっけ? と思った。池袋に4年近く住んでいたので、なんとなく雰囲気は知っている。確かに中華料理のお店や看板は多い気もしたけど、そこまでだったっけ……? 東京駅 「梅舎茶館」で中国茶を愉しむ というわけでJR東京駅から山手線で約30分、JR池袋駅へ向かいます。少しだけディープな池袋中華の旅に出ましょう。 これからご紹介するお店のほとんどが池袋駅西口エリアにあります。ちなみに、ご紹介するお店よりはるかにディープなところもあるのですが、初見では非常に入りにくいので、入りやすさを考慮したお店を巡っていきます。 この写真も西口なのですが、今から紹介する「梅舎茶館
今回の列車旅ポイント 名所もお店も豊富で徒歩圏内! 旅の拠点になる山形駅 山形駅の発車メロディは山形県の民謡「花笠音頭」 バリアフリーが整い、雄大な景色が眺められる村山駅 山形で「肉」といえば米沢牛が有名ですが、それだけじゃないんです。鶏肉、馬肉、そして羊肉も絶品のスポットがあるんですよ。日本各地のローカルフードを愛するライター、白央篤司が今回は「肉」をテーマに、山形を旅します。 東京駅
遠出すると必ずスマホの地図アプリを使ってGPSログをとる、(一応)IT系ライターの荻窪圭です。今回の旅先は、個性的で見ても乗っても楽しい栃木県のローカル線、「真岡(もおか)鐵道」と「烏山線」。さらに、列車の歴史好きにはたまらない保存車両の宝庫へも行ってきました。もちろんGPSログをとったり地図アプリを見たりしながらの列車旅。 東京駅
新潟県内の美味しいラーメンを求めさまよう、新潟ラーメン.comです。 今回は、新潟出身の筆者が新潟県外に住む方に向け、新潟駅周辺のおすすめグルメと、列車好きな方におすすめの施設、さらにその施設近辺のおすすめ店をご紹介。新潟グルメの魅力にせまっていきたいと思います。 JR東京駅からJR新潟駅までは、上越新幹線に乗車し約2時間で到着します。 新潟駅構内やその周辺には、新潟でしか食べられない各種ご当地グルメがたくさんあります。 東横 駅南店
八戸という場所がある。JR東京駅から東北新幹線「はやぶさ」で約2時間50分で着いてしまう、青森県の南東部にある街だ。農業、漁業、工業が盛んで、八戸港は1966(昭和41)年から1968(昭和43)年には水揚げ日本一を記録している。 そんな街に鮫町(さめまち)という場所があり、鮫駅にはサメの立体的な顔ハメが存在するそうだ。ということで、サメを持って鮫町の鮫駅に行って、サメと一緒にサメの顔ハメをしたいと思う。サメだらけだけど、サメ以外もあるのでご安心を。 東京駅
「ホタルイカの身投げ」という現象をご存じでしょうか? 早春から晩春にかけ、富山湾の深海底にすむホタルイカたちが産卵の時期を迎え、一斉に岸に押し寄せ、やがて打ち上げられます。これが「身投げ」です。 ホタルイカの発光器は刺激を受けると光るのですが、打ち上げられる際にパッと青白く光り、とても幻想的な光景を醸し出します。「身投げ」は「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物にも指定されています。 一方でホタルイカといえば春を彩る美味のひとつ。鮮度が落ちやすく、とれたてが一番うまいとされているため、真のおいしさは産地に行かないと味わえません。 さらに、「身投げ」の見られる海岸では、一般の人でも岸に押し寄せるホタルイカを網ですくってとることができるのです。 美しく光るホタルイカを自らすくいとり、鮮度抜群なまま調理すれば、信じられないほどおいしいのではないか……。 ということで、美しい光景と究極なる
ふと思う。最近、寒すぎるのではないか。 ヒートテックを何枚着ても貫いてくる寒波。バンプ・オブ・チキンだって、「君の冷えた左手を僕の右ポケットにお招き」しているヒマがあったら、さっさとコタツに入って汁粉でも飲みたい気分だろう。 誰にも会いたくない。 何も考えたくない。 寒さのあまりすべてのやる気がなくなったとき、どうすべきか。 そんな僕を救ったのは、ある温泉旅館へのひとり旅だった。 場所は、群馬県・宝川温泉。 「群馬」と聞くと、インターネット民はすぐに「グンマー!」と馬鹿にするが、そんなに荒野ばかりの地ではあるまい。せっかくならこの目で確かめてみようと思ったのが、群馬を選んだ理由だ。 結論、ひとり旅で行くなら、ベスト・チョイスな行き先だったのではないか? と思えてしまうほど癒やされたので、体験レポをお届けしたい。 日々の仕事や寒さに飽き飽きした皆さんが、「群馬に行こう」と思えますように──。
愛車と一緒に乗車して自転車旅ができる列車。 そんな夢のような列車が……あるんです! サイクリストの皆さま、お待たせしました! 2018年1月6日より、JR両国駅と房総半島を結ぶサイクルトレイン「B.B.BASE」が運行を開始しました。 「B.B.BASE」は、「房総半島(Boso)を、自転車(Bicycle)で、駆け巡るための基地(BASE)」をコンセプトに作られた、サイクリストのための特別列車です。 「内房」「外房」「佐原」「銚子」の4つのコースが設定され、毎週末、週替わりで運行します。 今回は、そんな夢の列車「B.B.BASE」に体験乗車してきました! 愛車と一緒に乗り込んで出発進行! 旅の始まりは両国駅から。今回は館山駅まで乗車します。 「B.B.BASE」は、自転車と一緒に車両に乗り込むことができるため、最初から最後まで自転車を解体する必要がありません。 ロードバイクは自転車として
こんにちは! 高円寺の銭湯・小杉湯の番頭でイラストレーターのenyahonamiと申します。週5日は小杉湯、週2日は銭湯、スーパー銭湯、サウナ、温泉を巡る、無類のお湯好きです。今回は真冬の青森でイラストを描きつつ、秘湯を巡ります! 今回のお目当ては“ランプの宿”として知られる青荷(あおに)温泉! そしてユニークな入浴方法“トド寝”ができる古遠部(ふるとうべ)温泉。どちらも“秘湯”で知られ、アクセスが大変だとか……? おまけに電波も届かないとか……? 事前情報の時点でもうハラハラドキドキしつつも、JR東京駅へ! 乗り換え4回!片道7時間の旅が始まる
学生街というものがある。大学がある街のことで、特に大きい大学がある街では、学生が満足するようなお店が軒を連ねている。具体的に言うと、安くて大盛りの飲食店があるのだ。 もちろん学生にとって、そのようなお店はうれしいけれど、学生でなくても「安くて」「大盛り」はうれしい。今回はそんな街を歩き、安くて大盛りのグルメを堪能したいと思う。 早稲田の白富士
2017年は、「国宝」という言葉が誕生してから120年目の節目に当たります。明治維新後、それまでの価値観が大きく変わり、神社仏閣の宝物が破壊されたり、海外へ持ち出されたりするものまで出てきました。そうした時代に「国の宝を守り、後世まで伝えなければならない」との人々の思いが、1897年に「国宝」を誕生させたのです。 2017年11月現在、国宝の指定件数は1,108件。数ある国宝の中でも、1951年に文化財保護委員会が国宝建造物第1号と認定したのが「中尊寺金色堂」です。また中尊寺周辺は、「平泉の文化遺産」として2011年に世界遺産に登録され、世界デビューも果たしています。 今回は記念すべき年にふさわしい旅先として、代表的建造物であり、金箔に彩られた「中尊寺金色堂」を拝観する旅に出かけます。ほかにも平泉の世界遺産、そして岩手のおいしい料理が待っているとあれば、すぐにでも出かけたくなります。 JR
画集やWebサイトで出合った絵に、心を動かされた経験はありませんか? 音楽や小説、演劇と同じように、絵画は人に大きな感動を与えるものです。 アニメや小説の舞台となった場所を実際に訪れる、いわゆる「聖地巡礼」が盛んに行われていますが、絵画の世界でも同じような試みが可能です。それは作品を所蔵している美術館・博物館へ実際に足を運ぶことです。 筆者は、展覧会で目にし、感動した作品を観るために所蔵先の美術館を訪れます。旅の目的として「絵を観に行く」ことを筆頭に挙げることは、なかなかないかと思いますが、これはこれでとても趣のあるものです。 アジア最大規模のダリ常設美術館 さて、今回は2016年に東京・六本木にある国立新美術館で開催された「ダリ展」で出合った1枚の作品に再び会うために、磐梯朝日国立公園内にある諸橋近代美術館を訪れました。ここはサルバドール・ダリの作品を日本一多く所蔵している美術館であり、
「趣味は自転車で、週末は100kmくらい走ります」と言うと「えっ!?」と驚かれることが多いのですが、より速くより遠くに行くことを目的に作られたロードバイクなら、女性でも軽々と100kmを走ることができます。 ただ、自分の家から自走で行ける範囲には限界があります。 そんな時に使えるのが「輪行(りんこう)」。 自転車を専用バッグに入れて、電車や飛行機など公共交通機関を使って運ぶ方法で、日本中どこへでも自転車旅ができちゃいます! グルメ・景色とも大満足! 自転車旅と相性ぴったりの房総半島 ロードバイクの魅力はなんといっても、自分の脚で走っていろんな所に行けること。とくに房総半島と自転車は相性良すぎなんです! 房総半島が自転車旅に向いているポイントは3つ。 走りやすい一本道で迷子知らず! きれいに舗装され車も比較的少ない。 道の駅や飲食店が豊富で、おいしいものがてんこ盛り。疲れたらいつでも休憩でき
本州最北端の青森県。とても遠いイメージを持たれているかもしれませんが、東北新幹線「はやぶさ」に乗ってしまえば、ほんの3時間ほど。都会では味わえないアートやおいしいものへの期待に胸を膨らませていると、あっという間に着いてしまいます。 今回は青森県内にある話題の2大アートスポット(青森県立美術館と十和田市現代美術館)を巡る1泊2日の旅です。2つの美術館を軸に、「青森アートを満喫する10のポイント」をご紹介します。 これを読んだら、今すぐにでも新幹線で出かけたくなりますよ!きっと。 1:開館10年目を迎えた青森県立美術館 最初の目的地である青森県立美術館は、新青森駅からバスまたはタクシーで10分のところにあります。開館して約10年がたちますが、雪の中に映える美しい白い外観は、時の経過を感じさせません。 外からですと低い建物に見えますが、地下部分に広い展示空間があるので、一歩美術館の中へ入ると、そ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『自分らしい列車旅と出会う びゅうたび』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く