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夏の料理
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XCODEでiPhoneアプリケーションを開発&リリースして便利な世の中を目指す!という目的のもと、今日は、タッチイベントについて学んで実装してみたので、それを書きます。 View上でタッチされた事に反応するには、UIResponderクラスのメソッドを利用する。 ○ touchesBegan:withEvent: タッチイベントが始まったときに呼び出されるメソッド ○ touchesMoved:withEvent: ドラッグされ手いるときに呼び出されるメソッド ○ touchesEnded:withEvent: タッチが終了したときに呼び出されるメソッドUIResponderクラスはiPhoneの画面を作成する上でよく使うUIViewやUIViewController が継承している親クラスです。UIResponderクラスのメソッドを任意の子クラスでオーバーライドする事で、独自にタッチ
こんにちは、@yoheiMuneです。 今日はライトなネタを。 Webページを作成する際に、要素の高さを固定して、内容量によってはスクロールして表示させる事があるかと思います。そのスクロールの上げ下げをJavaScriptで操作する方法を調べたので、ブログに残しておきたいと思います。 Webページ内のスクロールする要素 Webページ内で、以下のような要素を見た事は無いでしょうか。高さが固定されていて、表示内容がたくさんある場合には、スクロールして内容を全て見るやつです。 こんにちは。 この文章を最後まで読むには縦スクロールする必要があります。 あああ いいい ううう えええ おおお 最後までスクロール頂きありがとうございます。 <div id="area" style="width:300px; height:100px; overflow:auto; border:1px solid #
今日はiPhoneアプリケーションでマップを利用する方法を学んだので、ブログに残したいと思います。マップは最初から登録されているマップアプリを代表に各種アプリで使われており、またWeb上でも利用されていて、ユーザーにとって馴染みの深いインターフェースですね。だからより使いやすいインターフェースが求められるかも。今日は簡単なところから。 今回作成した画面はこんな感じです。マップを表示後に、ユーザーの位置を特定し、その位置を中心に表示するという画面です。 マップアプリを作成するためには マップを画面に表示するのはとても簡単。Interface BuilderでMapViewを追加すれば、画面にマップが表示されます。でもアプリケーションならばマップの操作が通常必要になるかと思います。今回は、マップの表示位置変更、ズーム、ユーザー位置表示を実装してみました。 準備事項 マップアプリを利用するために
今日は位置情報から地図情報(住所とか)を取得する方法を学んだので記載したいと思います。 地図情報を取得するとは 位置情報(経緯度)の取得は、CLLocationManagerを使って実現できます。でもその情報ってユーザーからすると分かりづらい。経緯度を地名に変換する事でユーザーフレンドリーな情報に変換する。それが地図情報の取得です。下の図は地図情報を取得した例(浦安駅近くのミスドの場所)です。国名、都道府県、市町村、丁番号まで取得できるようです。 前準備 地図情報を取得するために以下の準備が必要です。ヘッダファイルの実装例を示します。 1、Mapkit.frameworkをアプリケーションに追加する。 2、ヘッダファイルにMapkit.frameworkをインポートする。 3、位置情報取得時に利用するデリゲート「MKReverseGeocoderDelegate」をクラスに設定する。 #i
こんにちは、@yoheiMuneです。 今日は、UIViewを拡張せずともタッチイベントを登録する方法を学んだので、ブログに残しておきたいと思います。 UIViewクラスのaddGestureRecognizer:メソッド このメソッドでジェスチャーを追加することで、Viewをタップした際の動作を追加することが出来ます。以下のような手順で実装します。 UITapGestureRecognizerオブジェクトを作成 どのような動きをするかのジェスチャーオブジェクトを作成します。今回はTapジェスチャーを追加します。 UITapGestureRecognizer *tapGesture = [[[UITapGestureRecognizer alloc] initWithTarget:self action:@selector(colorPicker:)]autorelease]; initW
こんにちは、@yoheiMuneです。 今日は、HTML5から新しく追加されたinput要素のスライダーを試してみたので、ブログに記載したいと思います。 HTML5から追加されたスライダーを利用したインターフェース 今迄のHTMLでもラジオボタンやチェックボックスなど、様々なUIが提供されていました。しかし、デスクトップアプリケーションやiPhoneに搭載されたスライダー要素はありませんでした。スライダーは、指定された範囲から値を選択する際に、ユーザーがより簡単に値を選択する事のできるUIではないかと思います。これが使えるようになるとちょっと便利になるかも。 (スライダーの例) 0 http://www.yoheim.net/labo/webparts/slider.php スライダーの使い方 スライダーは、inputタグで作成出来ます。「type="range"」と指定する事で、スライダ
こんにちは、@yoheiMuneです。 今日は、スマートフォンのWebページで、タッチイベントを取得する方法をブログに残しておきたいと思います。 スマートフォンのタッチイベント スマートフォンではマウスの代わりに指を使って画面を操作しますよね。Web画面上でも指でタッチするかと思いますが、タッチしたイベントを取得、タッチした位置情報などを取得する方法を学ぶと、面白いWebページが作成出来そうです♪(´ε` ) タッチイベントの種類 タッチイベントには3種類存在するようです。 ontouchstart タッチ開始時のイベント ontouchmove タッチして移動した時のイベント ontouchend 指が画面から離れた時のイベント 例えば、以下のようにイベントを設定します。 window.addEventListener("load", function(){ document.body.
こんにちは、@yoheiMuneです。 今日はWebサイトにおいて、PCやスマートフォンによってページの内容を変える実装に取り組んでみました♪(´ε` )面白いですね。今回はとりあえずJavaScriptを利用してみた。今後はPHPやJavaでもやってみようかと思います。 ユーザの利用する端末によってページ内容を変えるとは Webページで同じURLなのに、PCで見る時とスマートフォンで見る時で、ページの内容やレイアウトが変わるページがあるかと思います。それです。その実現方法は、PHPやJavaといったサーバーサイドプログラムで、アクセスしてきたのがPCかスマートフォンかを見極める事も出来ますし、JavaScriptのようなクライアントサイドプログラムで見極める事も出来るようです。 今回は、JavaScriptを利用して、スマートフォンからのアクセスの場合に、メッセージを表示するサンプルを作
apacheファンデーションのDerbyというDBを使ってみたので、使い方とかをメモに残します。 IBMから寄贈されたDBで、Javaで作られている。 組み込みとクライアント/サーバの2種類の方法で使える。 軽い。空のDBを作るってみたら、1.75MBだった。 設定が簡単。環境変数を3つほど設定すれば使えました。 ダウンロード&インストール ダウンロードは、以下のサイトから出来ました。 http://db.apache.org/derby/derby_downloads.html 上記のサイトで、「db-derby-10.x.x.x-bin.zip」をダウンロードして、適当なディレクトリに解凍する。 これでインストール完了。 環境設定 環境パスに、以下3つを設定する。 1、%DERBY_HOME%を設定する。上記で解凍したディレクトリが「C:\derby.10.6.1.0」の場合、「%DE
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