Appleも推進メンバーとなっているConnectivity Standards Allianceが、現地時間2022年10月4日、スマートホーム規格「Matter 1.0」をリリース、合わせて認証プログラムを立ち上げました。 Siriがさまざまなスマートホーム機器に対応 Apple、Amazon、Googleなど280社以上が名を連ねるConnectivity Standards Alliance(CSA)は、現在各社がそれぞれ提供しているスマートホーム機器とソフトウェアが、互いに互換性を持つようにすることを目的としています。 つまり現時点ではAlexaやGoogle Assistにしか対応しないスマートホーム機器が、今後はSiriにも対応するということです。 Matter 1.0のリリースに伴い、Matter規格に対応しているかどうかをテストし認証を与えるラボがオープン、Matter対
いろんなガジェットを組み立てられるモジュールキット「Project Pockit」2021.04.26 10:009,289 Joanna Nelius - Gizmodo US [原文] ( たもり ) カスタマイズ可能なモジュラー式のガジェット界隈ではこの数年、AIAIAI(アイアイアイ)のヘッドホン「TMA-2」のように注目を浴びたデバイスもあれば、BlocksのスマートウォッチとGoogleのモジュール型スマホのようにぽしゃったデバイスもありました。こういった製品の設計や発売の成功や失敗で、他社が新たなモジュラー式デバイスの開発をやめるわけではありません。Anil Reddyさんが開発した「Project Pockit」は、さまざまなガジェットを作り出せる小さなモジュール型コンピュータ。ミニマルなデザインで、初心者でも気軽にガジェット自作に挑戦できそうなデバイスです。 基盤に小さな
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Linuxベースのシステムは至る所にあり、インターネットインフラの中核をなしているが、低消費電力のIoTデバイスなどがLinuxマルウェアの主な標的となりつつある。 自動車、冷蔵庫、ネットワーク機器など、インターネットに接続された膨大な数のデバイスがオンラインになっている中、IoTデバイスは特定のマルウェア活動、すなわち分散型サービス拒否(DDoS)攻撃などの標的となっている。 セキュリティベンダーのCrowdStrikeは新しいレポートの中で、2021年に観測されたLinuxベースのマルウェアファミリーで最も広まったのは、「XorDDoS」「Mirai」「Mozi」だとしている。この上位3つのマルウェアファミリーが、2021年における
Appleの「HomePod mini」をひときわシビアに採点する:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/3 ページ) Appleからスマートスピーカー「HomePod mini」が新しく登場した。従来の「HomePod」が小型のバケツほどの体積があり、重量も約2.5kgとヘビー級だったのに比べ、今回のHomePod miniは大きさもソフトボール大とコンパクトで、重量も約345gと、小さく軽いことが特徴だ。 それでいて音質にこだわっており、2台を組み合わせてのステレオペア再生にも対応するなど、性能/機能ともにこだわっているのが特徴だ。今回は量産機2台を入手したので、基本性能に加え、他社のスマートスピーカーとの違いをチェックした。 球形デザインを採用。HomePodから大幅に小型化し手のひらサイズに 本体は球形のデザインを採用している。ハードウェアとしては何の関連もないはずだが、ちょうど
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