CharismaはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。 Webシステム開発において意外と不遇なのが管理画面です。内部の人が使うものなので適当に作られるケースが多くなります。そこで使ってみたいのがCharismaです。リッチな管理画面をBoostrapをベースに作り上げる事ができます。 ウィジェットがついた、リッチな管理画面です。ここまで恵まれているケースは早々ないでしょう。 ドラッグ&ドロップによる配置変更もサポート。 折り畳んで隠す事もできます。 グリッドは細かくサポートされています。 カレンダー。システム内部のデータをマッピングすると見通しが良くなりそうです。 メンバー一覧。検索やラベルもあって便利そうです。 ギャラリー。サムネイル写真をきれいに並べています。 タイポグラフィ。様々なタグをサポートしているので奇麗
jQuery.sheetはjQueryで作られたWebベースの表計算ソフトウェアです。 業務システムなどではWeb上にテーブルを表示するというケースがよくあります。さらに一歩進んで表計算のように集計したり並び替えたりしたいという無茶な要望が出るかも知れません。そんな時に使ってみたいのがjQuery.sheetです。jQuery製の表計算ソフトウェアです。 カラムはもちろん、グラフの表示までできてしまう本格的な表計算ソフトウェアです。 最大化表示。セルの値を参照することもできます。 テキストだけではなくラジオボタン等も使えます。 関数も多彩に用意されています。 編集しているところ。 文字装飾を変更します。メニューから選択できます。 HYPERLINKはその名の通りリンクを埋め込みます。 データにはHTML/XML/JSONが使えます。エクスポートも各フォーマット向けに可能です。 JavaSc
MindOnTrackはマインドマップとタスク管理(GTD)が一つになったソフトウェア。 MindOnTrackはWindows/Linux用のフリーウェア(Mac OSX向けもリリース予定)。日々の業務やプライベートな予定など、うまく順番にやりくりするためにはTodo管理が欠かせない。そしてタスクというのは総じて自分の周囲を整理した時にも現れやすい。 タスク 単純に割り当てられているタスク以外にも、プロジェクトや業務に関して見直してみると新しいすべきことが見つかったりするのはよくあることだ。そこで考えをまとめつつタスクに落とし込めるソフトウェアとしてMindOnTrackを紹介しよう。 MindOnTrackはマインドマップとタスク管理が一緒になったソフトウェアだ。言わば作業を分類ごとにドリルダウンしながらまとめ、それに日付をつけてタスク化していくのだ。さらにGTDにも則っているので、プ
diff-extはWindowsまたはUnix向けのオープンソース・ソフトウェア。開発者の方であれば、誰しもが一度は使ったことのある差分表示ソフトウェア。WinMergeやKDiffなどが知られている。バージョン管理システムを入れている場合はもちろん、システムの出力を確認したりするのにも便利だ。 コンテクストメニューからファイルを指定する 一度使うと手放せなくなるが、これらのソフトウェアの使い勝手はあまりよろしくない。ファイルを二つ指定するテキストボックスが出るだけというものが多く、一つ一つ指定するのがおっくうになる。こんな使い勝手では一般ユーザの方は使おうと思わないはずだ。そこで試してみたいのがdiff-extだ。diff-extはWindows標準のエクスプローラ拡張として動作し(Windowsの場合)、比較したいファイルやフォルダを簡単に指定できるようになる。 実際の差分表示は外部の
大学ノートには横線が引かれている。これを使って文字を書けば、斜めになったり一部だけ文字の大きさが変わって読みづらくなったりしない。整然と並んで書かれていれば後で読み返す時にもきっと分かりやすいはずだ。ある一定の基準に沿っていると安心感があり、情報を受け入れやすくなるのだ。 グリッド コンテンツを重視したWebサイトではそのような読みやすさの観点も考える必要がある。そのためのフレームワークがBaselineだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBaseline、グリッドに沿ったCSSフレームワークだ。 Baselineはまるで大学ノート、と思わせるような横線が引かれた背景画像にぴったりと合わせて文字が書かれている。カラムも1〜4カラムで調整でき、幅も3カラム分使ったり、2カラムずつで等分することもできる。統一された、均質的なデザインが組めるのが特徴だ。 フォーム テキストの表示の他
Webサイトの開発において何らかのスペシャルコンテンツや、定期的に入れ替えるコンテンツの差し込み機能が欲しいと言われることはよくある。そのために管理機能を追加するのは工数的に見合わず、ブログなどで情報配信してお茶を濁すなんてことはよくあるだろう。 キーワードやスラグが利用できる簡易CMS だがそれではWebサイトの成功にはおぼつかないかもしれない。RailsアプリケーションにCMS機能を追加するならComatoseを使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはComatose、ごく小さなCMSプラグインだ。 Comatoseはプラグインとして提供されるソフトウェアで、専用のコンテンツ管理画面が提供される。そして作成したコンテンツは専用のパス以下で呼び出すことができる。もちろんカスタマイズ可能なので、既存のシステムにインラインで表示することもできるだろう。管理画面は認証ありにすること
Webサイトを構築する際に、どのバージョンのブラウザまでサポートするかが問題になりやすい。最新のバージョンだけであれば良いのだが、不特定多数へのサービス提供となればそうもいかないだろう。 様々なバージョンのIEが立ち上げられる IEの場合で言えば5.5以降を対象とする場合が多いように思う。だがそんなバージョンのIEを簡単に用意できるだろうか。そこで使いたいのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはInternet Explorer Collection、様々なバージョンを収録したIEだ。 Internet Explorer Collectionで提供されるバージョンは1.0/1.5/2.01/3.0/4.01/5.01/5.5/6.0/7.0/8.0となっている。8.0β版まで収録されているので、今後を見越した上でのテストが実行できるようになる。 なぜかインストーラーはVista
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