![One Shot Talking Face を使って音声で顔画像を動かす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6bd608b9083f4aa2e3bd35c414f1720067d42f02/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcedro3.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F01%2F102.jpg)
2020年も多くの素晴らしい技術書がたくさん出ました. その中でも(昨今のトレンド・流行りも手伝ってか)Python本の多さ・充実度合いは目立つものがあります. (このエントリーを執筆した12/19時点で)Amazonの本カテゴリで「Python」と検索すると1,000件以上出てきます*1. これだと目的の本にたどり着くだけで疲れそうです. このエントリーでは, 主にPythonを学びたい・現在使っている方 手元の業務を効率化したり, RPAっぽいことをやりたい方 エンジニア・データサイエンティストとして業務や趣味・個人開発をされている方 を対象に, 今そして来年2021年に読んでおきたいPython関連書籍(と抑えておきたいサービス) をエンジニアでありデータサイエンティストである私独自の視点で紹介します*2. なおこのエントリーはこのブログで例年執筆している「Python本まとめ」の2
こういうことやぞ サムネイルで描いた事がこのエントリーの全てです. Pythonでは、「pandas」というライブラリを使ってデータ分析や解析をすることが非常に多いです. でも、「利用方法(またはユースケース)」に合わせた入門ってあんまりない気がします. ということで、「PyCon mini Sapporo 2019」でそんな話をしてきました. sapporo.pycon.jp 訳あって資料およびJupyter notebookは非公開*1ですが、こちらにその基本とかをまとめます. TL;DR - このエントリーは 実務や趣味のデータ分析でpandasを使う例を紹介します. 初歩的な使い方から中級者になるまでのヒントになると思います. なお,統計テクニック・機械学習には触れません・やりません. なお、対象読者は「そこそこPythonとJupyter notebookが使えてこれからデータ分
レストラン事業部エンジニアの id:ninjinkun です。 一休レストランでは10年以上動いているシステムをPython 3で書かれた新システム(以下restaurant2)に順次移行する作業を進めています。現在ではPC用のレストランページ や主要な API を含め、いくつかのページがrestaurant2で提供されるようになっている状態です。本記事ではこの移行の経緯と、restaurant2システムの詳細、Pythonを選んだ理由、現在の進捗状況をお伝えします。 経緯 一休レストランはサービスローンチ時よりClassic ASP(言語はVBScript)でシステムが構築されてきました(こちらに驚かれる方も多いと思いますが、歴史的経緯という言葉で強引にまとめて話を先に進めます)。このシステムは現在も一休レストランを支えているのですが、長年の改修による複雑性の増加、言語の古さ、言語機能の
Web アプリを仕事ではほとんど書いたことが無かったのですが、Flask を仕事で使う事にしたので、書いてて感じた Flask の使いどころを。 追記 コメントに色々な意見を頂いておりますので、是非そちらも。 がっつり使われた方の感想 Flaskを1年仕事で使った感想 - kawaken’s blog http://d.hatena.ne.jp/kentaro_kawano/20120115/1326612808 結論 とりあえず箇条書きで ... データベースサーバとの接続が前提なら、 Flask を使うのはやめる Flask-* という Flask の拡張を使う時点で、Flask を使うのはやめる 大規模で Blueprints を使う前提なら、Flask を使うのはやめる 小さなアプリでプラガブルな仕組みを自分で作るには良い パーミッションは Flask-Principal が良さそ
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