![龍角散“大復活の立役者”の女性役員が「左遷・降格」の仰天事情(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/396f8a9b813b83adcdce10321b38a1b46b338d1d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20200123-00069966-gendaibiz-000-view.png)
コンビニ2位のファミリーマートが11月14日、加盟店の時短営業を認めるとともに、本部社員800人の希望退職を募るという方針を発表しました。コンビニ業界におけるリストラの動きはファミマだけではなく、先んじて10月には業界首位のセブン-イレブン・ジャパンが2019年下期以降、1000店舗を閉店・移転するというリストラ方針を発表しています。 この2つの発表を見ると、これまで右肩上がりに成長してきたコンビニ経営の転換点のように感じる人も多いでしょう。確かにコンビニの拡大戦略が岐路に来ていることは間違いありません。ただ、2社が発表した「曲がり角対策」は、その中身が180度違っているように思えるのです。 ファミマが発表した加盟店との関係性のあり方についての方針変更案は、ある意味で衝撃的でした。まず24時間営業を見直す時短営業ですが、これを加盟店の判断で決定できる制度に決めたというのです。 ■ファミマの
日産自動車と仏ルノー双方のトップとして、長年にわたって連合を率いてきたカルロス・ゴーン元会長が巨額の報酬をめぐって逮捕された事件は、国内外に大きな衝撃を広げた。それから1年。日産が腐心してきた“ポスト・ゴーン”の経営体制づくりはどこまで進んだのだろうか。(経済部記者 鈴木啓太・大江麻衣子・佐々木悠介) 「販売現場にとっても大きな衝撃でした」そう振り返るのは、東京・品川区にある日産の販売店店長の井谷之彦氏だ。 事件のあと新規の顧客が減少し、“お得意様”からも日産への不信感や厳しい声が寄せられた。販売店の立場から信頼回復に向けて何ができるのか。井谷氏は、自分たちの不安を押し殺し、それまで以上に丁寧な接客で顧客の不信感を取り除こうと地道に取り組んできたと言う。
台風19号の影響で車両が浸水被害を受けた北陸新幹線は25日、東京―金沢間で直通運転を再開した。鉄道ジャーナリストの枝久保達也氏は「車両を事前に避難させた例は過去にもある。運転に欠かせない作業車を守るために、基地の浸水対策も必要だ」と指摘する――。 水につかった10編成は廃車となる可能性 台風19号が東日本を蹂躙じゅうりんしたあの日、深夜4時ごろまで荒川の水位をチェックしながらソファでうとうとしていた筆者は、朝7時のNHKニュースに映し出された、新幹線車両が並んで水没する映像に衝撃を受けて飛び起きた。 12日夜、伊豆半島に上陸した大型で非常に強い台風19号は、関東甲信越、東北地方の広い範囲に記録的な豪雨をもたらした。これまで長野県は台風被害が比較的少ないことで知られていたが、千曲川の各所で堤防越水による氾濫が発生、長野市穂保ほやす地先では約70mにわたって堤防が決壊し、北陸新幹線「長野新幹線
横浜市の新交通システム「シーサイドライン」の逆走事故をめぐり、JR東日本の深沢祐二社長は4日の定例会見で「事故を真摯(しんし)に受け止めている」と述べた。 JR東日本は、将来予測される運転士不足などに対応するため、2027年までに運転士が乗務しない「ドライバレス運転」の実現をめざすことを公表。18年末から19年初めにかけては、終電後の山手線を使い、出発から停車までを自動制御する「自動列車運転装置(ATO)」の走行実験をした。 深沢社長はこの日の会見で「ドライバレス運転への方向性は進めていく」と、引き続き実用化をめざす考えを示した。その上で「原因究明の結果、安全対策に見直しが必要となれば、採り入れていく」と話した。(細沢礼輝)
神宮球場のオープン戦としては異例の「大入り袋」が関係者に配られた。ヤクルトが広島と7-7で引き分けた21日の一戦に、祝日とあって2万5421人が詰めかけた。 昨年3月18日のソフトバンク戦にも2万5137人が来場したが、同日は試合後に「出陣式」があり、ファンクラブ会員は招待券で入場できた。球団幹部は「実際に売れたチケットの枚数は比べものにならない。昔の記録は残っていないが、大入りが出たのは初めてだと思う」と証言。1970年に入社した古参の営業担当者も「オープン戦でこんなに入ったのは見たことがない」と語っており、球団史上初のオープン戦大入りとみて、まず間違いない。 観客増に勝るものはないが、ヤクルト側の外野自由席は売れ残り、半数以上は広島ファン。スタンドが真っ赤に染まったのは皮肉だ。 近年は公式戦でも、広島ファンが神宮の一塁側まで押し寄せており、一昨年6月のヤクルト本社の株主総会で株主が「広
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