ブックマーク / toianna.hatenablog.com (2)
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男にとってのセックスと、女にとっての結婚が等価値だとわかった話。 サイバードという会社がある。女性向け恋愛ゲームアプリで、累計1,500万会員を抱える覇者だ。 恋愛アプリが成功する秘訣が掲載された本を読み﹁ためしに恋愛ゲームをプレイしてみよう﹂と思ったのが1週間前。とりあえず選んだ﹁イケメン王宮﹂から、あれよあれよという間に﹁イケメン大奥﹂﹁イケメン戦国﹂など7アプリをダウンロード。iPhoneのホーム画面には夫の笑顔、そして並ぶイケメンシリーズのアイコン。罪悪感が湧く。 しかし話を進めて驚愕した。 なんせ、出てくるイケメン男子が次から次へと結婚を迫ってくるのだ。 ﹁正式に婚約を交わしたいのだが……﹂ ﹁全てをかけて、あなたを幸せに致しますよ﹂ ﹁早く2人で暮らしたい﹂ 現実の男が決して言わないような結婚、同棲、婚約発表のオンパレード。現実世界にこんな男がいたら結婚詐欺師かメンヘラなので、
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﹁酔ってうっかり関係を持ってしまった﹂という話、嘘みたいだがたまに聞く。寝ぼけた状態で﹁関係持っちゃったし、私たち付き合おっか?﹂と聞かれて﹁あ、、うん、そうだね。そういうことにしよっか﹂と言ったが最後、女性は﹁彼女﹂の地位を手に入れ、facebookのタグ付け、友人への紹介、親との顔合わせ……と怒濤の結婚ストリートを牽引し始める。﹁俺は結婚とかまだ考えたくないのに、彼女が怖い﹂と嘆く男性たち。 こんな書き方をするとまるで男性は美人局に遭った被害者のようだが、公平に物事を見るためにも女子サイドとの対話も再現してみた。 ﹁彼と付き合って1年になるんだけど、共通の友人に付き合ってることを言ってくれないのね﹂ ﹁恥ずかしいってこと?電撃婚希望なのかな﹂ ﹁それに、私に隠れて合コンしたり、女子と2人きりでご飯もしてるのね﹂ ﹁︵彼氏が合コン行くことはオッケーな彼女も結構いるし︶判断に困るね﹂ ﹁あ
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