![圧倒的存在感!現世の空飛ぶ翼竜風情を醸し出す、猛禽最強を誇る「オウギワシ」にズームイン! : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c17172d78f4d85ad2ab3a498cff8a47f6c74800/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2F5%2F6509ff4d.jpg)
2006年以降、地球の大気に含まれるメタンが急激に増加している。 メタンはきわめて強力な温室効果ガスだが、人間の活動によって排出される二酸化炭素とは違って、排出源は生物学的なものであるようだ。 じつは現在見られるメタンの急増は、過去にも起きたことがある。それは1万2000年前の氷期から間氷期に移り変わった時代のことだ。 このことから気候学者の中には、メタンの急増は「ターミネーション」という気候の激変フェーズに入ったサインであると考える者もいる。 一体なぜ、メタンは急増しており、それは地球にどのような影響を与えるのか? ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の気候学者ユアン・ニスベット氏がメタン激増の理由について説明してくれている。
ブラジル領の離島、トリンダデ島で、「プラスチック岩」が発見された。この岩は、海から流れ着いたプラスチックゴミが岩石と混ざり合って形成された、いわば新種の岩だ。 それは海のプラスチック汚染がいかに広まっているかを示すどころか、何が本当の自然なのかわからなくさせるような現象であるという。 地質学者のによると、岩の自然な形成プロセスに、人工的なプラスチックがくわわったプラスチック岩の登場は、現代が「人新世という新しい地質学的時代」にある証拠だという。
オーストラリアで木の近くを歩いていた人がもふもふの白い毛玉が落ちているのに気が付いた。よく見ると目とクチバシがついている。鳥のヒナだ! 風が吹いて近くの木から吹き飛ばされたのだろう、親鳥が助けに来るかもしれないとしばらく様子を見ていたが一向に来る気配はない。そこで、周辺を探索し、親鳥を探してみたがどこにもいない。 このままでは死んでしまうと判断し、野生動物保護施設に連れていくことに。ヒナはすくすくと成長していったのだが、元の面影はみじんもない、まったく別の姿に成長したようだ。 さて、この鳥は何のヒナだったのかわかる人はいるかな?カラパイアでも何度か取り上げている鳥だけど、白い毛玉からは連想できないかもしれない。
image credit:M. Shi and Z. Pan/University of Waterloo 洋式トイレの立ちションで飛散するおしっこのしぶきが想像以上に広範囲な件は以前お伝えしたとおりだが、近ごろは掃除も臭いもやっかいな尿の汚れにうんざりし、自主的に自宅トイレは座りションにする男性も多いと聞く。 一方、外では立ちションがデフォの小便器を気兼ねなく利用する男性もいそうだが、こうした飛び散りを根本から防ぐ方法は無いのだろうか。 今月22日このテーマに取り組んだカナダの物理学者が、アメリカの物理学会で小便器の新デザインを発表した。 一世紀以上も不変だったとされる小便器改革のヒントになったデザイン。それはなんとオウムガイと犬だったそうだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く