![おばたのお兄さん『ロンドンに1ヶ月いて学んだこと』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62d0dd86f0c506a1711e7cbad8043698814cc42f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20240519%2F19%2Fobata023%2F44%2F84%2Fj%2Fo1024102415440822326.jpg)
「ワールド・セントラル・キッチン(WCK)」のロゴが入った車両を調べる人々=2日、ガザ/Ismael Abu Dayyah/AP (CNN) パレスチナ自治区ガザ地区でNPOスタッフが死亡した現場の動画と画像から、専門家はイスラエル軍がミサイルで車列を狙い撃ちしたとの見解を示している。 動画と画像には、国際NPO「ワールド・セントラル・キッチン(WCK)」のチームが乗っていた3台の車が、攻撃で大破した様子がうつっている。 これについて、英軍の元将校で兵器の専門家でもあるクリス・コブスミス氏はCNNに、高精度のミサイルがドローン(無人機)から発射されたことがうかがえると指摘。誤射だったとは「信じがたい」と述べた。 同氏によれば、ミサイルを発射したドローンは偵察用ドローンと併用されていたはずで、イスラエル軍には車が完全に見えていたと考えられる。3台のうち少なくとも2台は、屋根にWCKのロゴがつ
イエメン周辺の地図。斜線部分はフーシの支配地域/Source: ACAP Analysis Hub Graphic: Lou Robinson, CNN (CNN) 米国がイエメンの反政府武装組織フーシを標的とする進行中の作戦を「ポセイドンの射手作戦(Operation Poseidon Archer)」と名付けたことがわかった。米当局者2人が明かした。 名称の付与は今回の作戦がより系統立った、長期に及ぶ可能性のある公式な作戦であることを示す。イランが支援するフーシは紅海やアデン湾で商船を狙う攻撃を続けると公言。米国はこれに対しフーシの基盤への攻撃を続けている。 米国は今月11日、英国とともにフーシへの攻撃を始め、最初にイエメンの約30の地点を攻撃。これがポセイドンの射手作戦の開始となった。 米国は国際航路に対するフーシの攻撃能力を瓦解(がかい)させようとしており、同作戦は片道攻撃用ドロー
HMS Diamond deploying Sea Viper missiles and guns. Photographer: Owen Cooban イエメンの親イラン武装組織フーシ派は紅海で商船航路を標的にこれまでで最大規模のミサイルとドローンによる攻撃を行った。これに対し、同地域をパトロールしている米英の軍艦5隻が対応した。 現地時間9日遅く、ドローン18機、対艦巡航ミサイル2発、対艦弾道ミサイル1発が米英部隊によって撃墜されたと、米中央軍がX(旧ツイッター)に声明を投稿した。 前日には中東歴訪中のブリンケン米国務長官が、フーシ派が船舶への攻撃を続ければ、それに伴う「結果」が生じると述べていた。2023年後半にフーシ派が攻撃を激化して以来、米国と同盟国は警告を続けているが、フーシ派はイスラエルがパレスチナ自治区ガザでのイスラム組織ハマスとの戦闘を終結するまで引き下がることはないと主
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