衆参5補選はやはり予想通りの結果になった。弊ブログは一昨日(4/22)公開の記事に下記のように書いていたのである。 kojitaken.hatenablog.com 明日の衆参5補選でもっとも起こりそうだと思う、というより危惧しているのは、衆院和歌山1区で維新が勝ち、残り4選挙区は自民が全勝する結果だ。和歌山1区の維新勝利はまず動かないと私は予想しているが、仮に和歌山1区以外自民全勝という結果になった場合、それは立民代表・泉健太の「維新すり寄り路線」の破綻を示す以外の何物でもないから、泉は直ちに立民代表を退くべきだ。衆院千葉5区だけの1勝3敗でもダメだと思う。衆院山口2区と参院大分のいずれかを含む2勝2敗以上ならそこまでは泉退陣論を声高には言えなくなってしまうが、果たしてどうなるか。 URL: https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2023/04/2
東京五輪開催の前後数日間、ブログの更新をしなかったが、小山田圭吾の開会式音楽担当辞任に続いて、小林賢太郎がホロコーストをお笑いのネタにしたことが発覚して開閉会式演出ショーディレクター担当を解任され、それにもかかわらず開会式の演出は変更されずに強行された、つまり小林の演出が事実上そのまま使われ、それも合意形成のプロセスを経ることなく組織委員会を牛耳る少数の人間の判断がゴリ押しされたという。極めつきは「いじめ」というには悪質すぎる過去の悪行が暴かれた小山田の代わりが、「南京虐殺はなかった」等の発言や、城内実*1や松原仁といった極右政治家の応援歌を作ったことなどで悪名高いすぎやまこういちが作曲した「ドラゴンクエスト」(ファミコンなどのロールプレイングゲーム=RPG)の音楽が使われたことだ。いじめやホロコーストはダメでも「南京虐殺はなかった」歴史修正主義なら良いのかとの批判を自ら招き寄せる愚行だ。
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