アプリケーションサービスプロバイダ

アプリケーションサービスプロバイダ英語: Application Service ProviderASP)とは、アプリケーションソフト等のサービス機能)をネットワーク経由で提供するプロバイダ(= provide 提供する 事業者・人・仕組み 等全般)のこと[1]。広義にはこうした仕組みのソフトウェア提供形態やビジネスモデルまでも指す[1]

概要

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ASP使ASP

ASP19981960使TSSVAN[1]1970[1]1990PC[1]

1990ADSLFTTH[1]20001998ASP19995ASP Industry Consortium[1]

ASP

事業者が提供するASPについて

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利用分野

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上記にかかわらず、メリットやデメリットを考慮するならば、すべての分野のアプリケーションで利用可能である。

メリット

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デメリット

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  • 個人情報や機密情報などの外部への流出の心配(通信は暗号化されるが、セキュリティ事故等による流出の可能性)がある。
  • アプリケーションに対する操作の反応速度はネットワークの速度に依存しており、ネットワークの速度が遅い環境ではアプリケーションの使い勝手が悪い。

システム内でのASPについて

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WebWebCRM()ETLPDFjpgCPUWeb

 (provide) ASP

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 情報システム用語事典

関連項目

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