ski211使使
アルペンスキーの板

歴史

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19189011930194019502000

構造

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サンドイッチ構造の断面
1.トップシート
2.ラミネート上層
3.芯材
4.エッジ
5.ソール
6.サイドウォール
7.ラミネート下層
 
キャップ構造(上部)とサンドイッチ構造(下部、白)の併用



[1]



沿cm90

使

形状

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4
 1.: 
 2.
 3.
 4.

4使

長さ

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19802m[ 1]1990 150cm  180cm 2m100cm  130cm 70cm 

チップとテール

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tip

tail

キャンバーとロッカー

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camber[2][3]

rocker[4]













3040cm30cm672015

[3]

チューンナップ

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使convexconcave

使[5][6]

各種スキー板

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アルペンスキー

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カービングスキーの板。くびれた形をしている。

使[3]

19802m使1990

クロスカントリースキー

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クロスカントリースキーは非常に軽く細身で直線的なスキー板。テレマークスキーと同様にブーツの先端のみが固定され歩行を容易にしている。

スキージャンプ用スキー

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テレマークスキー

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モノスキー

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1枚の板に両足を載せて滑る通常の2本分の幅を持つスキー板。板の中央部に板の長手方向に平行に両足がセットされる。主に新雪などを滑るためのスキー板。

チェアスキー

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障害者スポーツとして下肢に障害のある競技者が使用。

ミニスキー

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子供用の玩具として発売されているプラスチック製の短いスキー板。専用のスキー靴は必要なく長靴にベルトを結びつける作りとなっている。 リフトに乗ることが禁止のピステ(例:長野県の白樺高原国際スキー場)もある。

スキー板のメーカー

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脚注

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注釈

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(一)^ 1-1.5cm

出典

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  1. ^ How ski is made”. How Products Are Made. Advameg Inc.. 2021年1月23日閲覧。
  2. ^ Seth Masia (March 2004). “Milestones and Detours in Ski Design”. Skiing Heritage Journal: 18-19. ISSN 1082-2895. https://books.google.com/books?id=_7YDcDEqBcEC&pg=PA18. 
  3. ^ a b c この記述内容は「シュプールNo.47 2019年10月号」著者:北海道スキー指導者協会、印刷発行:株式会社正文社 p.94-115より参照した。
  4. ^ Understanding Ski Rocker”. REI. 2021年1月23日閲覧。
  5. ^ スキーチューンナップの作業工程より、2019年2月1日閲覧。
  6. ^ 小賀坂スキーの仕上げ・チューンナップより、2019年2月1日閲覧。

関連項目

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