dipole antennadoublet antenna2DP2.14dBi2.15dBi調
半波長ダイポールアンテナの概略図
共振回路のコンデンサからダイポールアンテナを展開するアニメーション 青線が電場を、赤線が磁場を表す

長さ

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1/41/21/41/4%

11/21

1/2121.53n

SWR調 ν [MHz]  λ [m] 


 

インピーダンス

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2180°73Ω120°50Ω50ΩVVVIVV

平衡-不平衡変換

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アンテナ側は平衡(電位の分布が対称)、同軸ケーブル側は不平衡(電位の分布が非対称)となるため、適切に給電するためにはバラン(平衡-不平衡変換器)を介して給電する必要がある。

バランを省略した場合、同軸ケーブルの表面の導体が片側のアンテナエレメントとしてある程度動作するため、指向性が乱れたり、利得が低下する場合がある。しかし、影響は軽微であるため、簡易な用途ではしばしばバランが省略される。

指向性

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エレメントに垂直な方向で電磁波の放射が最大になり、エレメントに平行な方向には放射がゼロになる。放射の角度と強度の関係(指向性)を図示すると、「8」の字のように円を2個連ねた形になる。地面近くに展張した水平ダイポールの場合は、地面の影響を受けるため、地上高により打ち上げ角(垂直面内指向性)が様々に変化する。

小型化

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多周波化

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LC使LC



使使使

応用

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 - E-6 ()

V



U


T2FD








()






HB9CV




関連項目

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