ラジオカセットレコーダー

ラジカセから転送)

 : radio cassette recorder
 Citizen TA 802 GE 5252 GF 4646 GF-5803 RT-6015Lloyds V156 TRK-9000H  CFS-88SJVC PC200

概要

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[1]





4[2]

1 - [2]

2 - [2]

3 -  / [2]

4 - [2]

2[2]

[2]

[2]



[2]1970[2]

[3]
 
使1985

: boombox: ghettoblaster使


歴史

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前史

1961[?][]

1963 TRT-398[4]使[2]

19601966-1967[2]

ラジカセの登場

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FM1957NHK1960[5]1969FM

1967122FMAM RQ-231[6]196853FMSWAMTPR-101[7][8][2][9]
 
 CF-1300CF-1300CF-300FM / AM219709
 
 CF-1700FMMWSW319732017宿 宿

19703 CFM-8120 1970JVC

1970使[1][2]

高音質化。エアチェックや生録の流行

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19601970[2]
 
 1980 IICF-1980 II1976FMMWSW3[10]
 
1970198021980 1980 II1980[11]

1970BCL[2]1970SL[2]FM[2]FM[3]

19742way10cm15cm19807019761980 II

24
 
 M90RC-M90198130W15W + 15W

便1979[12][13]
 

1979 U4TVCM

1980BoomboxBoomboxMade in Japan1980貿3

CDラジカセの登場

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CDラジカセ(発売当時、「サイバートップ」の愛称で親しまれたパナソニック製・RX-DT701) 写真の機種は1980年代末期から1990年代中期にかけて一世を風靡したもの。

1986年頃からCDプレーヤーを搭載した「CDラジカセ」が登場。最初期はWカセットの片方をCDプレーヤーに乗せ換えたような機種も多く見られたが、後にダビングに便利なカセットテープドライブを2台としたモデルでは横長になるなどし、直方体の箱ではないものが増えた。

MDの出現とデジタルオーディオの台頭

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1995MDMDMDMDCDMDMDMD[14]XG-E1
 
MD CSD-MD3
1CDMD19902000
 
 RAMPAGE MDX-F1FM/AM + MD + CD1Bit D/A  4W + 4W(20004[15])

mpman[16]iPodCDMD2MD2010

2000SDSDCDmp3SD/CDSDUSBUSBUSBUSBCDmp3SD/USB/CDCD

2000使

2010年以降の状況

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20117242012331VHF1-3ch90-108使76-902014FMFMCDFM[4]

198090CD2000CDCD1.0W+1.0WCD0.6W+0.6W[18]

OEM

2010退



2010 [19]19902010[20][20][20][20]CD[20]2015waltzwaltz[5]5,000[19][19]waltz[19]waltz[19]202220[19]

50201782100[19]

2020年以降の状況

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2020TOSHIBAAUREXAurexASEAN調10 

19801990調

2024

 & AM/FMCD

71



使FM/AM32

CD

CD使21980201060005000

CD

10cm



BluetoothUSBMP3使4


  • レトロ調ステレオラジカセ & モノラルラジカセ
1970年代1980年代のラジカセ独特のデザインテイスト、大型筐体、大スピーカーなどを手軽に楽しめるラジカセ。当時を彷彿とさせるLEDレベルメーターなども備えるが、その外見とは裏腹に今日のゼネラルオーディオの機能であるBluetooth受信機能やUSBメモリーmicroSDメモリーカードを用いたMP3録音/再生機能などを搭載し、スマホとの連携もとれる[21][22]

現在ラジカセを販売するメーカー

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東芝ライフスタイル(製造元・東芝エルイートレーディング

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ACTAS

BOMBEAT - ACTUS BOMBEAT

SUGAR - CDSUGAR CD

MacKenzie

CD WORKS

CUTEBEAT - 

Aurex TY-AK1 - CDSDUSB192kHz/24bit(FLACWAV)CD[23]20.0W+20.0W

Aurex TY-AK2 - TY-AK1BluetoothBluetoothCDAurex  AUREX2023720AUREX TY-AK21

Aurex TY-ANK1 - AurexCDBluetooth

TY-CDX9 - Aurex TY-AK1

TY-CDK9 - Aurex TY-AK1

TY-CDK8

TY-CDX7

TY-CDH7

TY-CDS7

TY-CK2

TY-CWX80

TY-CDK7

TY-CDS6

TY-CK1

TY-CK4

TY-CDS5

TY-CDK5

TY-CDX91

AUREX TY-CDX92 - TY-CDX91TOSHIBA  AUREX

TY-CDW88

TY-CDW99 - TY-AK1/AK2/AK21

TY-CDW990 - TY-CDW99[24]

AUREX TY-CDW991 - TY-CDW990TOSHIBA  AUREXFMCD2024

TY-CDM1 - CDTY-CDM2

Aurex TY-ANK1 - TY-CDM1/CDM2Bluetooth

TY-XKR1 - TLET/42/3.5mm

ソニー(初代法人。現・ソニーグループ) → ソニーマーケティングソニー(2代目法人)

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 - 

 - CF1980

TV SOUND - 

ZILBA'P

SIR- - FM/AMB/

Sneaker - 

MUSICAN - 

XYZ - 

Metal365 - 

AC/DC

STEREO CUBLIC - 90°3

STEREO CHORDMACHINE - 

DoDeCaHORN - CDCDCFSCDCDCFDDCDDCD

PRESH - CDCDCCCR480mmCFD-K102ZS使2ACCD

SONAHAWK - CCCR480mmSWV-1ZS-6615ZS-6625155ZS-66ZS-8調ZS-70/607SWV-1

CELEBLITY

Dr.CHANGER - 3CDAMZSXZSX-7000ZSX-5000CDB

W

050- WA-11WA-33WA-55WA-77

YOKOHAMA - B

DEGITABLE - APMB

MD LinkMD - MDZS-D1ZSCD

MD Link PlusMD - MDDCMDCD

MDIO - MDZS-M使

 - AM

My First Sony- 9

widdit - CDCD10

CFD-S70 - 2016FM3.5mmCD

CFD-S401 - 2017FMCDCFD-S703.5mm

アイワ(秋田県・十和田オーディオ)

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  • 2017年秋にワイドFM対応CDラジカセを発売、[25]と報じられたが通販サイトにその類の表示が見られず、販売が冬にずれこんだ。2018年に専用サイトの閲覧も可能になり、若干のデザインの改定を経て販売されている。[26]

クマザキエイム

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  • WUTA (KCR-207S。カラオケCDダブルラジカセ[27]
  • RCM-1221 - シングルラジカセ、SD/USBメモリ対応。CD無し。[28]

小泉成器

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  • SOUNDLOOK(サウンドルック)

Rhino Products

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  • CCR-17W - 2017年にCDダブルラジカセを新規開発したが、販売終了。

廣華物産

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  • WINTECH(ウィンテック) - 2015年にCDダブルラジカセを新規開発したが、開発終了。
  • MateStar(メイトスター) - 中国大手ファクトリーメーカーブランドであったが、Wintechに統合。

山善

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  • Qriom(キュリオム) CDラジカセ YCD-C600

ホノベ電機

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  • BOOS CDラジカセレコーダー

とうしょう

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  • T-CDK705 かんたん速度調整機能付きCDラジカセ
  • SANSUI CDラジカセ MS-CD3
  • SANSUI ステレオミニラジカセ SCR-B2
  • ORION ステレオラジカセ SCR-B5/SCR-B7

オーム電機

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  • AudioComm(オーディオコム)
  • TS-CD838-BK

ベジタブル

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  • GD-CD350

ANABAS

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  • CD-C500
  • CD-C300 - インテリアとの調和を目指したモデル。
  • TC-DR2AT
  • DSCD-390 - 2017年でワイドFMに対応。
  • DSCD-350 - マイク機能のないモデル。

シィー・ネット

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  • CRXM01WH

STAYER

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  • AZCCA-BK, AZCCA-BL, AZCCA-RD

アズマ

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  • CD-50-S

ヒロ・コーポレーション

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  • HKM-01 ワイドFM対応。

CICONIA

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  • TY-1709 Bluetooth対応。

derectvue

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GRAMOLUX

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  • CRC02 BK
  • CDRC4W - CD・AM/ワイドFMラジオカセットプレーヤー

ラジカセ生産から撤退したメーカーおよびそのブランド名

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アイワ(初代法人。現・ソニー〈二代目法人〉)

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  • CARRY COMPO
  • STRASSER(シュトラッサー) - ミニコンポとシリーズ名を共用。
  • ターボソニック
  • フットワーク
  • ZAC55(ザック ゴーゴー) - 同社ではセパレート型ラジカセのことを「デスクトップコンポ」と名乗っていた。

ケンウッド(現・JVCケンウッド)

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  • WOODSTOCK(ウッドストック) - ミニコンポとシリーズ名を共用。
  • RAMPAGE(ランページ) - 2010年12月に最終機種である「MDX-L1」の生産が終了し、消滅した。

三洋電機

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U4 - 

V2 - U4

BiG BEN

ΣZooSCENE - CM1988AV19891990

SZooSCENE - CD

primaire- SBNRCD[30]

ROBO - My First Sony9

CD POTCD

鳥取三洋電機(現・三洋テクノソリューションズ鳥取)

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シャープ

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  • THE SEARCHER(ザ・サーチャー) - 縦置きラジオカセットでは初のWデッキ採用。シングルカセット採用機種のGF-8Sには当時数少なかったシンセサイザーチューナーを搭載していた。
  • AUTO DISC(オートディスク) - 日本初のレコードプレーヤー内蔵ラジオカセット。レコード再生にオートリバース機構を採用しコンポ型も同じシリーズ名である。
  • SEGNO(セグノ) - ヤマハとの共同開発品、同社のASTシステムを搭載。最上位機種にはタッチパネル液晶を装備。
  • TWINCAM W(ツインカムダブル) - 1つのスロットにカセットテープを2本装填し、それぞれのテープリールを同じ回転軸で駆動。
  • MD studio(MDスタジオ) - ミニコンポとシリーズ名を共用(2003年5月発売のMD-F350をもってシリーズ展開終了。以降の機種は下記のAuviシリーズとして発売された)。
  • Auvi(アウビィ) - ミニコンポ、ポータブルMDとシリーズ名を共用(2006年発売のSD-FX33をもってシリーズ展開終了。2023年現在、シャープはオーディオ事業から既に撤退済みとなっている)。
  • DIGITURBO(デジターボ)

NASA通信

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  • NASA1200GX DJ573 - シャープのOEM
  • GARO(ガロ) - 同名のフォークグループの曲がCMに起用されていたことがあった。
  • Beat Boy(ビートボーイ)
  • DOing(ドゥーイング)

日本ビクター(現・JVCケンウッド)

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RC
 - 

CELLUAR - FM/AM

- VHF/UHFTV

RC
STEREO



BIPHONIC

BILBO

RC-M - 

P-COMPOPC - 3
WAO!! - P-COMPO

P-COMPO MINI - P-COMPO

22 - P-COMPOW

DOBLES - 

CDean

CDian

CDioss

G-HORN

SLENDY

DRUM CAN

Sound Rocket!

MD CREATIONMD - 

Clavia - 2015CDRC-QS212016

STANDARD- 1975

SUPERSCOPE - 3

unix - 1980

marantz - 

パイオニア (ホームAV機器事業部。後のパイオニアホームエレクトロニクス→オンキヨー&パイオニア→オンキヨーホームエンターテイメント→オンキヨーテクノロジー→プレミアムオーディオカンパニーテクノロジーセンター)

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CENTREX - 

MultiBoy- 

Runaway - MultiBoyCM&

日立製作所(現・日立コンシューマ・マーケティング)

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Lo-D[31]

PERDiSCO - CDOEM

CD - CDEDITBORG

EDITBORG - CDOEMGoldsterLG

 - 

ブラザー工業

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  • JOYSOUND(ジョイサウンド) - シリーズ名ではなく、同社のオーディオブランドであった。後にグループ企業・エクシング通信カラオケのサービス名に転用された。

三菱電機

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  • JEAGAM(ジーガム) - BCLラジオとブランド名を共用。
  • DIATONE(ダイヤトーン)
  • TIFFANY(ティファニー) - ASTシステム搭載。ミニコンポ、ポータブルCDプレーヤーとシリーズ名を共用。また、本体部(のデザイン)もミニコンポと共用。全機種AC電源専用、かつダブルカセットで、重量があるのでハンドルは2本装備。スピーカーは(付属ホルダーを付属スピーカーにビス止めすることで)本体と一体化でき、また、ワンタッチで分離もでき、AST-C25/15では別売りのスタンドにスピーカーを固定して床置き(スピーカーは宙に浮く)することもでき、真のレイアウトフリーを(ラジカセで)実現している。AMは付属ループアンテナ(本体背面装着済・可動式)で受信。全機種TV(アナログ)音声チューナー(全チャンネル(1~62ch)・ステレオ音多対応)搭載。AM、FM共に外部アンテナにも対応。なお、ASTシステムを搭載している都合上、付属以外のスピーカーは使用できない。(専用プラグの為、物理的にも接続不可。)

松下電器産業 → パナソニック(初代法人。現・パナソニックホールディングス

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RQ
MAC

DISCO

LOVE CALL

The 3 - RX-C45BNRThe 3MiniRX-C50BNR5The 3RX-C45CDRX-E250

STATION

Kangaroo - 

RIDDIM VOX - PA

SPATIALIZER

MUSIC STATION - DCC/CDRX-DD1RX-DD21ACC/BNR2DCC/ACC1/AC

FD

DT - BNRCNRRX-DT80RX-DT9/8DTEDRX-DT909ACRX-DT901/701MUSIC STATIONRX-DT75STRX-ST7/9G

DS - DTRX-DS50RX-DS55/45/BNR//
 - DS1RX-DS33RX-DS36G2CD1CDCD+G

ST - ST5/5D

ED - 2011

ES

DD - DCC/CD

MDX - MD

D
RX-D47 - RX-D45FM201620217CD820223姿53

創和

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  • WS-90 - 2016年に高機能ワイドFM対応CDダブルラジカセを開発。国内で唯一ハイスペック路線を継続していたが2018年にはハピネスショップほかの購買サイトそのものが消滅している。

各モデルの表形式の一覧

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現在整備中の表。

ラジカセのモデル一覧
ブランド名 型式名 メーカー名 ステレオ/モノラルの別 カセットの数(シングル/ダブル) CD搭載? 備考 最初のモデルの発売年 最終モデル(最新モデル)発売年 メーカー販売(継続/終了)
Belsona TRT-398 (ベルソーナ TRT-398) 日立製作所 (ラジカセ以前の製品)初のトランジスタラジオ搭載オープンリール式テープレコーダ。 1963年 終了
RQ-231 松下電器産業(現・パナソニックホールディングス) モノラル シングル 世界初の2バンドラジオ(FM・AM)式ラジカセ 1967年12月 終了
TPR-101 アイワ モノラル シングル 国産初の3バンドラジオ(FM・SW・AM)式ラジカセ 1968年5月 終了
スタジオ1980 CF-1980 ソニー モノラル シングル ミキシング録音機能(音源としてラジオ、テープ、外部マイク、ライン入力から2系統を選択しミックス)。ツーウェイスピーカー(16cmウーファー + 5cmツイーター)。FM/AM。70万台というラジカセ史に残る販売台数を記録。[32][33] 1974年 終了
スタジオ1990 CF-1990 ソニー モノラル シングル スタジオ1980の拡張版。ミキシング録音機能(音源を3系統選択しミックス可)。2ウェイスピーカー(20cmウーファー + 5cmツイーター)。FM/SW/MW[34] 1976年 終了
SONAHAWK(ソナホーク) ソニー ステレオ ダブル CD シリーズ最廉価機種のZS-3を除くほとんどの機種がメタルポジション用カセットテープの録音・再生、およびドルビーBタイプNRを用いた録音・再生にそれぞれ対応。FM/AM(このうちZS-8、およびZS-66のみAMステレオ放送受信機能に対応)。光デジタル出力端子(TOSリンクS/PDIF)搭載。別売で付属のワイヤレスリモコンによる本体のリスニングポジションを任意でコントロール可能な電動ジャイロステージ(電動スイーベルスタンド)が用意されていた。 1990年 - 1995年 終了
メタルカセッターM70 RC-M70 日本ビクター(現・JVCケンウッド) ステレオ シングル 業界初のメタルポジション用カセットテープの録音・再生に対応した大型ステレオラジカセ。録音/再生・消去用の各種磁気ヘッドに同社の高級クラスのカセットデッキにも採用されたセンアロイ(SA)ヘッドを搭載。ワウ・フラッター0.065%(WRMS)を達成し、前後10曲の自動頭出し選曲やマイクミキシング録音・再生機能。針式左右独立VUレベルメーター。2ウェイステレオスピーカー(16cmウーファー + 5cmツイーター×2)。総合実用最大出力20W(10W + 10W)。FM/AM。 1979年9月 終了
メタルカセッターM60 RC-M60 日本ビクター(現・JVCケンウッド) ステレオ シングル メタルポジション用カセットテープの録音・再生に対応した大型ステレオラジカセ。録音/再生・消去用の各種磁気ヘッドに同社の高級クラスのカセットデッキにも採用されたセンアロイ(SA)ヘッドを搭載。2モーター・フルロジックメカニズムを採用し、ワウ・フラッター0.06%(WRMS)を達成。針式シングルレベルメーター(ただし、録音時のみ)。バイホニック・ステレオ・サウンド・システム。2ウェイステレオスピーカー(16cmウーファー + 5cmツイーター×2)。総合実用最大出力8W(4W + 4W)。FM(ワイドバンド対応)/AM。このほか、本機のオプションとして有線接続によるリモートコントローラー(リモコン)からの遠隔操作も可能だった。 1980年2月 終了
メタルカセッターM80 RC-M80 日本ビクター(現・JVCケンウッド) ステレオ シングル メタルポジション用カセットテープの録音・再生に対応した大型ステレオラジカセ。録音/再生・消去用の各種磁気ヘッドに同社の高級クラスのカセットデッキにも採用されたセンアロイ(SA)ヘッドを搭載。2モーター・フルロジックメカニズムを採用し、ワウ・フラッター0.055%(WRMS)を達成。ボルテージ式FM/AMシンセサイザーチューナー。2ウェイステレオスピーカー(16cmウーファー + 5cmツイーター×2)。総合実用最大出力12W(6W + 6W)。このほか、本機のオプションとして有線接続によるリモートコントローラー(リモコン)からの遠隔操作も可能だった。なお、メタルカセッターシリーズとしては唯一、レベルメーターを装備していない。 1980年6月 終了
メタルカセッターM50 RC-M50 日本ビクター(現・JVCケンウッド) ステレオ シングル メタルポジション用カセットテープの録音・再生に対応した中型ステレオラジカセでメタルカセッターシリーズの最廉価版として位置づけられた機種。録音/再生兼用磁気ヘッドに同社の普及クラスのカセットデッキにも採用されたメタパーム(ハードパーマロイ)ヘッドを、消去専用磁気ヘッドに2ギャップ・フェライトヘッドをそれぞれ搭載。ワウ・フラッター0.12%(WRMS)。LED式シングルレベルメーター。2ウェイステレオスピーカー(16cmウーファー + 5cmツイーター×2)。総合実用最大出力12W(6W + 6W)。FM(ワイドバンド対応)/AM。 1981年6月 終了
メタルカセッターM90 RC-M90 日本ビクター(現・JVCケンウッド) ステレオ シングル メタルポジション用カセットテープの録音・再生に対応した大型ステレオラジカセ。一連のステレオラジカセとしては唯一のANRS( ≒ ドルビーBタイプNR)/Super ANRSノイズリダクションシステムを搭載しているほか、録音/再生兼用磁気ヘッドに同社の普及クラスのカセットデッキにも採用されたメタパーム(ハードパーマロイ)ヘッドを、消去専用磁気ヘッドにセンアロイ(SA)ヘッドをそれぞれ搭載。2モーター・フルロジックメカニズムを採用し、ワウ・フラッター0.05%(WRMS)を達成。針式左右独立VUレベルメーター。2ウェイステレオスピーカー(20cmウーファー + 6.5cmツイーター×2)。総合実用最大出力30W(15W + 15W)。FM(ワイドバンド対応)/AM。このほか、本機のオプションとして有線接続によるリモートコントローラー(リモコン)からの遠隔操作も可能だった。 1981年8月 終了
おしゃれなテレコ U4 三洋電機 ステレオ シングルまたはダブル (ごく一部の機種にCD搭載モデルあり) 1979年 - 2009年 終了
ACTAS(アクタス) 東京芝浦電気(現・東芝) モノラル シングル 1973年 - 1978年 終了
ACTUS BOMBEAT 東京芝浦電気(現・東芝) ステレオ シングル 1977年 終了
BOMBEAT(ボンビート) 東京芝浦電気(現・東芝) ステレオ シングル 1978年 - 1984年 終了
SUGAR(シュガー) 東芝 ステレオ シングルまたはダブル 1984年 - 1989年 終了
SUGAR CD 東芝 ステレオ シングル CD 1986年 - 1988年 終了
CD WORKS(シーディーワークス) 東芝 ステレオ シングル CD 1987年 - 1990年 終了
CUTEBEAT(キュートビート) 東芝ライフスタイル ステレオ シングル CD 2006年 - 2014年 終了
Aurex TY-AK1 東芝ライフスタイル ステレオ シングル CD 世界初のハイレゾ音源対応CDラジカセ。SDカードおよびUSBメモリ対応。[注釈 5] 2018年3月 終了
Aurex TY-AK2 東芝ライフスタイル ステレオ シングル CD 上記のTY-AK1のリファイン版にあたるハイレゾ音源対応CDラジカセ。基本的な機能はTY-AK1から継続されているが、新たにBluetoothインターフェース(受信のみならず送信にも対応)が追加された。また、カセットデッキ部分はTY-AK1同様、ハイポジション用カセットテープの再生に対応。 2020年10月 終了
AUREX TY-AK21 東芝ライフスタイル ステレオ シングル CD 上記のTY-AK2のマイナーチェンジ版にあたるハイレゾ音源対応CDラジカセ。基本的な機能は上記のTY-AK2と同一。 2023年7月 継続中

関連項目

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関連文献

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脚注

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注釈

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(一)^ RCA

(二)^ 1980TVVHF/UHFFMVHF1-3ch

(三)^ 1使

(四)^ 1-3ch (95.75, 101.75, 107.75MHz)[17]

(五)^ SDUSB192kHz/24bit(FLACWAV)CD

出典

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(一)^ 19801990

(二)^ abcdefghijklmnopqstandards2017 ISBN 978-4866360676kndlepp.003-005

(三)^ AV&︿20225︿/︿

(四)^ www.radiomuseum.orgTRT-398

(五)^ FM

(六)^ RQ-231

(七)^ sts.kahaku.go.jpTPR-101

(八)^ +FM SW AM 3

(九)^ [1] 

(十)^ CF-1980  - 

(11)^  

(12)^ https://twitter.com/sharp_jp/status/532373741989138432. Twitter. 202387

(13)^ 1

(14)^ VHFUHF

(15)^ 

(16)^ 

(17)^  | FMQFM

(18)^ AudioComm USB  07-9725. www.ohm-electric.co.jp. . 202035

(19)^ abcdefg . NHK NEWS WEB. (201782). https://archive.is/1HueR 201891 

(20)^ abcde4. kakakumag.com. (2017117). https://kakakumag.com/av-kaden/?id=11354&lid=exp_iv_117513_K0000924673 201891 

(21)^ SCR-B5AUDIO ORIONAV. www.doshisha-av.com. 202387

(22)^ SCR-B7AUDIO ORIONAV. www.doshisha-av.com. 202387

(23)^ CD. tlet.co.jp. (2018312). http://tlet.co.jp/news/ty_ak1.htm 201891 

(24)^ CDTY-CDW990TY-CDX91. news.kakaku.com. .com (2020611). 2020618

(25)^ 

(26)^ 

(27)^ CD WUTA. www.kumazaki-aim.co.jp. . 2021516

(28)^ MP3. www.kumazaki-aim.co.jp. . 20221110

(29)^ CD 2018727

(30)^ 

(31)^ 

(32)^ [2]

(33)^ [3]

(34)^ [4]

外部リンク

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