中尾ミエ

日本の歌手、女優 (1946-)

  1946︿2166 -   156cm
中尾 ミエ
出生名 中尾 美禰子
生誕 (1946-06-06) 1946年6月6日(78歳)
出身地 日本の旗 日本福岡県小倉市
学歴 精華学園女子高校中退
ジャンル 和製ポップス歌謡曲
職業 歌手女優
担当楽器
活動期間 1961年 -
事務所 ワタナベエンターテインメント
公式サイト 中尾ミエ オフィシャルサイト

人物・来歴

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6

1958[1][1][1][1][1][1][1]

19613

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5!?320172018

宿22020129

703

退



2017850

201991828[2]73姿

音楽

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シングル

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(一)1962425 Pretty Little Baby 
196261100

(二)196265PV-11

(三)196295PV-22

(四)19621020PV-25

(五)19621110PV-28

(六)1963220PV-33

(七)196355PV-37Fly Me to the Moon 

(八)19635VS-996A 

(九)196385PV-47

(十)19639VS-1103B

(11)1719631020PV-54 Bye Bye Birdie 
196314NHK1

(12)19641VS-1188A

(13)17196445SPV-5

(14)196465SPV-11

(15)! 1964710SPV-16B

(16)196485SPV-19

(17)196495SPV-22

(18)196411B

(19)19641120SPV-29

(20)196515SPV-34 La Plus Belle Pour Aller Dancer 

(21)196545SPV-42

(22)19656SV-22

(23)19659SPV-52 Poupée de Cire, Poupée de Son 

(24)196511SV-326B 

(25)1966115SPV-59Attends ou va t'en

(26)1966110SPV-61

(27)196645SPV-63

(28)GO!GO!19665SV-389

(29)1966715SPV-75Un prince charmant

(30)19661015SPV-77Hello Petite Fille[1]

(31)19678SV-1003

(32)1967SK-152A

(33)19681SV-1009

(34)No.11968515SV-1020

(35)196895SV-1031

(36)19693SV-1038

(37)19698SV-1051

(38)19691225SV-1065

(39)19705SV-1073VictorNIVICO

(40)19709SV-1085

(41)19713

(42)197111SV-1108

(43)19726SV-1116

(44)197211SV-1124

(45)()19734SV-1135

(46)19738SV-1152

(47)197312

(48)1973PRA-10068PV-25

(49)()1977610SV-623017.8

(50) ()19782SV-6365

(51)19792SV-6547

(52)19801SV-6679

(53)198111SV-7178

(54)1988128AY07-86

(55)'891989101CA-83128cmCD

(56)2005RMEEP-003Fly Me to the Moon 

コンパクト盤/フォノシート

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  1. 『中尾ミエ すてきなデイト』
    すてきなデイト/私 怒ってんの/聞いてよね/星を上げましょう/キッスしたいの/可愛いベイビー/いちごの片想い/シャネルデート/ジムダンディ(MBK-3060)※ビクターフォノブック⇒一部2023年CD化済
  2. バイ・バイ・バーディー涙のバースディ・パーティー/チコと鮫/サンライト・ツィスト(1964年、SVC-14)※ポピュラー・ソング コンパクト盤、B面/伊藤アイコ
  3. わたしを愛して/マイ・ポーイ・ロリポップ/アイドルを探せ/ハロー・ドーリー(1965年、SVC-101)※流行歌コンパクト盤
  4. 淋しいから/忘れさせて/明日も逢おうよ/ドレミばやし(1965年、SVC-130)※コンパクト盤、流行歌名曲シリーズ
  5. 花のさだめ/あなたはいない/恋はうそつき/夜よ行かないで(1968年)※コンパクト盤
  6. 花とみつばち(FS-7948)※カラーテレビはビクター「テレビの父」と語る 三保敬太郎(音楽)/高柳健次郎・木村孝子

シングル再発盤

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  1. 可愛いベビー/いちごの片想い (SV-3062-M)※再発盤、ビクターアンコールシリーズ
  2. 可愛いベイビー/ダンスへおいで(1983年)※復刻再発盤
  3. バイ・バイ・バーディー/内気な17才(1983年、SV-6815)※復刻再発盤
  4. 片想い/淋しいから(1984年12月16日、SV-8574) ※ビクター永遠のEP盤、ベスト・カップリング・シリーズ
  5. 片想い/可愛いベイビー(1993年10月27日、VIDL-10425)※8cmCDS再発盤
  6. 可愛いベイビー/ダンスへおいで(2020年9月2日、VODL-32073)(コニー・フランシスの “Pretty Little Baby” のカヴァー)※MEG-CD
  7. 片想い/それが何になる(2020年9月2日、VODL-32074)(槇みちるのカヴァー)※MEG-CD

プロモーションシングル/ノベルティ

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  1. 可愛いベイビーいちごの片想い (PRU-29)(コニー・フランシスの “Pretty Little Baby” のカヴァー)※ゆうせん用プレス盤
  2. 帰らぬメモリー(気がつけばオバタリアン)/オバタリアン・レボリューション'89(1989年、TD-1254)※プロモアナログEP盤
  3. GO!GO!レンタカー(田辺靖男&中尾ミエ オリジナルVer.)/GO!GO!レンタカー(ヨーグルエース)(RBH-1002)
    '00年代中期に流行ったCD付きお菓子の、北陸製菓のビスケットに景品で付いていた「ReCD」シリーズ。8cmCDミニチュア再現盤ではなく、オリジナル曲と若手アーティストのカバー・バージョンをカップリングした12cmマキシシングル仕様。

アルバム

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  1. 中尾ミエ ヒットソング集(1962年11月、LV-291)⇒1997年CD化済
  2. 中尾ミエと恋のバカンス(1963年10月、LV-359)※楽団ブルー・エンゼル⇒一部1997年CD化済
  3. 中尾ミエ ステレオ・ハイライト(1964年4月、SJV-7)
  4. 中尾ミエ ニュー・ヒット・キット(1964年9月、SJV-60)
  5. 夢みるシャンソン人形/ミエちゃんのヒット・パレード(1966年2月、SJV-181)
  6. まり・ミエ・ゆかりの大作戦(1970年)アポロン8トラック・テープで発売、1970年3月9日 三人娘共演ライブ盤 ⇒1998年CD化済
  7. さすらい演歌(1970年10月、SJX-50)
    (A)君恋し/カスバの女/長崎は今日も雨だった/裏町人生/女のブルース/さすらいの町
    (B)昭和ブルース/星の流れに/あなたのブルース/港町ブルース/東京流れ者/ひとり芝居
  8. 天草の海と空(1970年12月、SJX-54)※昭和45年度芸術祭参加、ゴールデンスターシリーズ
    (A)原城址に立って/四郎の誕生/天草の子守唄/天草に花咲けど/祭り/農民の怒り
    (B)天草の夕日/祈り/四郎の決意/戦い/落城/平和への祈り
  9. 片想い(1977年12月、SJX-20032)
    (A)片想い/はじめて感じたの/淋しいから/忘れさせて/頬寄せて/淋しそうなあなた
    (B)ただそれだけ/心の扉をあなたのために/おまえさん/芝居は終った/愛の夢
  10. パフォーマンス(1978年11月、SJX-20093))
    (A)序曲/メイク・アップ/おかしな女/グッバイ・ママ/ミスター・マティーニ/休憩(インターミッション)
    (B)カーテン・コール/いつも誰かを愛してた
  11. ザ・ピーナッツ・トリビュート(1999年5月)伊東ゆかりとの共演盤
  12. Smile01(2001年7月、MIEN-0001)※自主制作CD
  13. 片想い/三つの自画像~中尾ミエ オリジナルBEST '04(2004年6月、MIEN-0004)※自主制作CD
  14. 今、甦るウエスタン・カーニバル ロカビリー三人男&3人娘 スペシャル・コンサート2005(2006年4月)
  15. Mie Nakao cover album 団塊娘(2007年6月6日、STMD-1002)※カバーアルバム
  16. すれちがい-It's my life-(2015年4月8日、TKCA-74214)※新曲を含むカバーアルバム

CDベストアルバム

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  1. 全曲集(1986年8月21日、VDR-1253)
  2. 全曲集(1988年、BY32-48)
  3. BEST of BEST(1994年6月25日、VICT-15010)
  4. 全曲集(1994年11月21日、APCA-3017)
  5. 全曲集・三人娘(1994年12月1日)
  6. 中尾ミエ ヒットソング集(1997年8月25日、PCD-1559)
  7. まり・ミエ・ゆかりの大作戦(1998年11月26日、WPC7-8575)
  8. 中尾ミエ ベストアルバム(2000年11月5日、WMP-10011)
  9. ハイハイ3人娘〜花の同窓会「まり・ミエ・ゆかり」(2004年6月2日、KICS-2456)
  10. 可愛いベイビー 中尾ミエ ベストセレクション(2004年、NPC-002)※7曲入り廉価版
  11. ミエ・まり・ゆかり 3人娘CD-BOX(2005年6月22日)6枚組CD-BOX ①中尾ミエ ベスト・コレクション ②園まり ベスト・コレクション ③伊東ゆかり ベスト・コレクション ④3人娘ライヴ・トラックス ⑤3人娘ア・ラ・カルト ⑥3人娘シネマ・トラックス
  12. <COLEZO!>三人娘/園まり・伊東ゆかり・中尾ミエ(2005年9月22日、VICL-41260)
  13. ゴールデン☆ベスト 中尾ミエ(2011年5月18日、VICL-63741)

参加アルバム(LP/CD)

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  1. 抒情組曲『遠い日の歌』-こども風土記(1962年11月、SJL-5034)
    ※オムニバス盤、第17回芸術祭参加作品⇒一部2023年CD化済
  2. 交声組曲巷の詩(1963年9月、SJL-5061)
    ※日本レコード大賞受賞記念吉田正リサイタル実況録音 1963年6月27日 於:大阪フェスティバルホール
  3. ザ・ピーナッツ・トリビュート(1999年5月28日、KICS-2307)

その他

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  • 男と女(1969年) - フジテレビ系ドラマ『若い恋人たち』主題歌として人気になった[3]

書籍・著書

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著書

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  1. 76歳。今日も良日(2022年10月26日、アスコム)

CDブック

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  1. 可愛いBa〜Ba(2008年4月20日、法研)※CD付

ムック

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  1. 60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと(宝島社)
  2. 人生もっともっと楽しまなくちゃ(2022年7月21日、宝島社)※初のビジュアルムック

出演

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テレビドラマ

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バラエティ

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情報番組

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教養番組

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  • 趣味Do楽「城戸真亜子の油絵って楽しい!」(NHK Eテレ、2013年6月・7月期)

ラジオ番組

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映画

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舞台

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  • マハゴニー市の興亡(2016年9月6日 - 22日、KAAT神奈川芸術劇場) - ベグビック 役 [8]
  • ザ・デイサービス・ショウ It's Only Rock'n Roll(2016年10月 - 12月、志木市民会館パルシティ ほか) - 矢沢マリ子 役[9]
  • ミュージカル「ピピン」- いずれもバーサ 役(前田美波里とWキャスト)
  • 音楽朗読劇「黑世界〜リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~」(2020年9月 - 10月、サンシャイン劇場 ほか)[12]
  • 「音楽劇 海王星」(2021年12月6日 - 30日、PARCO劇場 / その後、大阪・富山・宮城・青森・愛知を巡演)[13]

吹き替え

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コマーシャル

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NHK紅白歌合戦出場歴

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年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1962年(昭和37年)/第13回 可愛いベイビー 07/25 北原謙二
1963年(昭和38年)/第14回 2 キューティ・パイ・メドレー 24/25 植木等 伊東ゆかり園まりと出演。トリ前
1964年(昭和39年)/第15回 3 夢みる想い 03/25 芦野宏 伊東ゆかり、園まりと出演。
1965年(昭和40年)/第16回 4 夢見るシャンソン人形 23/25 西郷輝彦(1)
1966年(昭和41年)/第17回 5 蜜の味(ア・テイスト・オブ・ハニー) 01/25 西郷輝彦(2) トップバッター
1967年(昭和42年)/第18回 6 ただそれだけ 14/23 坂本九
1968年(昭和43年)/第19回 7 恋のシャロック 11/23 ダークダックス(1)
1969年(昭和44年)/第20回 8 忘れられた坊や 18/23 ダークダックス(2)

(注意点)

  • 対戦相手の歌手名の()内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある()はトリ等を務めた回数を表す。
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

NHKみんなのうた出演歴

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▲は地上波版『なつかしのみんなのうた』、△はNHK衛星第2(現:BSプレミアム)版『なつかしのみんなのうた』での再放送。

初放送年月 曲目 再放送年月 備考
1963年(昭和38年)2月 - 3月 雨の遊園地 2003年(平成15年)8月 - 9月▲
1963年(昭和38年)8月 - 9月 オカリナの丘 2006年(平成18年)8月16日△
2006年(平成18年)11月19日△
2007年(平成19年)1月1日△
1964年(昭和39年)8月 - 9月 ママごめんなさい 2003年(平成15年)10月 - 11月▲
2006年(平成18年)8月19日△
2006年(平成18年)12月5日△
2007年(平成19年)1月1日△
2011年(平成23年)8月 - 9月
2022年(令和4年)3月
[注 2]

テーマパーク

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受賞

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その他

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2000 [18]姿


脚注

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注釈

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  1. ^ 元々はレノン=マッカートニーザ・フォーモストに提供したHello Little Girlの仏語カヴァー
  2. ^ 2022年再放送は、テレビでは『走馬燈』・『今日の日はさようなら』とメドレー形式で放送、ラジオでは『今日の日はさようなら』と共に放送した。なお放送は「2022年3月」となっているが、実際はNHK総合テレビの2022年度改編開始が2022年4月4日になったため、4月3日まで延長して放送された。

出典

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(一)^ abcdefg 65 197910256670 

(二)^ 28 2019918

(三)^  1969121718

(四)^ 使.  (). (20221123). https://news.mynavi.jp/article/20221123-2520822/ 20221123 

(五)^ ASF4. .  (2024126). 2024126

(六)^   : . .com (2020101). 2020101

(七)^ . .  (2023427). 2023427

(八)^ . . (2016427). https://natalie.mu/stage/news/185209 2016427 

(九)^ . . (2016913). https://natalie.mu/stage/news/201688 2016913 

(十)^ . . (2019227). https://www.shibukei.com/headline/13916/ 202432 

(11)^ Crystal Kay. https://natalie.mu/stage/news/433013 202432 

(12)^ . . 2020924

(13)^ Inc, Natasha.  / . . 20211213

(14)^ 駿. . (2021119). https://www.cinematoday.jp/news/N0126960 2021119 

(15)^ LOCO-CM23820005145NDLJP:1852957/24 

(16)^  CM. . 2013323202373

(17)^    . .  (2022119). 202373

(18)^ 

関連項目

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外部リンク

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