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中雨竜仮乗降場(なかうりゅうかりじょうこうじょ)は、かつて北海道雨竜郡雨竜町満寿にあった日本国有鉄道(国鉄)札沼線仮乗降場廃駅)である。1972年(昭和47年)に新十津川駅 - 石狩沼田駅間が廃線となったため、駅に昇格することなく廃止となった。

中雨竜仮乗降場
なかうりゅう
Naka-Uryu

雨竜 (1.0 km)

(2.3 km) 石狩追分

所在地 北海道雨竜郡雨竜町満寿

北緯4339分24.3秒 東経141度53分23.7秒 / 北緯43.656750度 東経141.889917度 / 43.656750; 141.889917座標: 北緯4339分24.3秒 東経141度53分23.7秒 / 北緯43.656750度 東経141.889917度 / 43.656750; 141.889917

所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 札沼線
キロ程 89.8* km(桑園起点)
駅構造 地上駅
ホーム11
開業年月日 1956年(昭和31年)1116
廃止年月日 1972年(昭和47年)619
備考 *キロ程は、実キロ
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歴史

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駅構造

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新十津川に向かって左手に単式ホーム11線を有した。ホーム上横に張り出して待合室が設けられていた。

駅周辺

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駅跡

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軌跡も含め完全に均されて畑になっており、畑の区画もかつての軌道位置とは異なるため痕跡は残されていない。

隣の駅

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日本国有鉄道
札沼線
雨竜駅 - 中雨竜仮乗降場 - 石狩追分駅

参考

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関連項目

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外部リンク

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  • 編集

  • https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=中雨竜仮乗降場&oldid=100723163
     



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     2024614 () 14:10 UTC

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