- 『動物の系統と個体発生』東京大学出版会、1987年
- 『生物の複雑さを読む 階層性の生物学』平凡社・自然叢書、1996年
- 『生物のからだはどう複雑化したか(ゲノムから進化を考える 3)』岩波書店、1997年
- 『性のお話をしましょう 死の危機に瀕して、それは始まった』(魂の本性)哲学書房、2005年 「性と進化の秘密 思考する細胞たち」角川ソフィア文庫
- 『細胞の意思 〈自発性の源〉を見つめる』NHKブックス、2008年
- G.G.ルース『ボディ・タイム ヒトであることを忘れた現代人』思索社、1972年
- キャロリン・マーチャント『自然の死 科学革命と女・エコロジー』垂水雄二、樋口祐子共訳 工作舎、1985年
- G.G.ルース『生理時計』思索社、1991年
- ^ 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.369
- ^ 博士論文書誌データベースでは「惣川まりな」とある。