宅孝二

日本の作曲家、ピアニスト (1904-1983)

  190437310 - 19835853
宅 孝二
出生名 宅 孝二[1]
生誕 (1904-03-10) 1904年3月10日[1]
出身地 日本の旗 日本 大阪府堺市[1]
死没 (1983-05-03) 1983年5月3日(79歳没)[1]
学歴 エコールノルマル音楽院
ジャンル
職業

生涯

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西1922退19276 (Henri Gil-Marchex) [1][2][3]1932410[2]19341219376

19371946[4]1954[1]50

親族

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[5][6][7]1848-西1878-[7][8][9][10]

主要作品

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管弦楽曲

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  • ロンド・カプリチオーソ

室内楽曲

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  • 弦楽四重奏曲(1946年日本音楽連盟委嘱作品入選[1]
  • チェムバロと室内楽のための組曲(1953年)芸術祭ラジオ部門参加(東京放送)
  • ブラックパルティータ(1953年)芸術祭ラジオ部門参加(文化放送)

ピアノ曲

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  • 2台のピアノのためのラプソディ[3]
  • 夜の泉
  • ソナティネ(ジェノバ国際作曲コンクール1位[1])1952年芸術祭ラジオ部門参加(東京放送)
  • セレナード
  • プーランクの主題による変奏曲
  • 3つの即興曲
  • 3つのピアノ曲

歌曲

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  • 女の24時間
  • 林檎の花が降りそそぐ
  • 猫の蚤
  • 火の馬
  • その男
  • エプロンの歌
  • 夾竹桃が咲いている

合唱

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  • 仲間達(混声合唱)
  • 主婦のうたごえ(女声合唱)

映画音楽

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放送音楽

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  • 真珠の小箱MBSテレビ
  • ラジオのための3つのエチュード(愛・怒り・祈り)新日本放送(1956年)芸術祭ラジオ部門参加

校歌

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参加作品

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h コトバンク. 宅 孝二.
  2. ^ a b 大田黒元雄「音樂の東京――宅孝二獨奏會」『セルパン』1932年12月号 p.61
  3. ^ a b 音楽年鑑 1941.
  4. ^ 宅孝二『出身県別 現代人物事典 西日本版』p926 サン・データ・システム 1980年
  5. ^ 「澤亀」という銘柄の酒についてレファレンス協同データベース、国立国会図書館、2016年07月01日
  6. ^ 宅德平『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]
  7. ^ a b 宅徳平『人事興信録. 第11版(昭和12年) 下』
  8. ^ 奥田正香『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]
  9. ^ 宅花子『日本婦徳の鑑 : 昭和大典記念』 (東京婦人新聞社, 1931)
  10. ^ 早川千吉郞『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]

参考文献

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  • 「宅 孝二」『音楽年鑑』 昭和16年度、大日本音楽協会、1941年、189頁。 
  • 宅 孝二”. コトバンク. 新撰 芸能人物事典 明治 - 平成. 2020年3月10日閲覧。

外部リンク

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