座標: 北緯35度42分53.0秒 東経138度44分51.6秒 / 北緯35.714722度 東経138.747667度 / 35.714722; 138.747667

安道寺遺跡(あんどうじいせき)は、山梨県甲州市塩山下粟生野(えんざんしもあおの)に所在する複合遺跡縄文時代中期の五領ヶ台式期から曽利式期を中心とする集落平安時代遺構を含む遺跡で、出土品は2015年(平成27年)9月14日付けで山梨県の指定有形文化財に指定されている[1]

安道寺遺跡の位置(山梨県内)
安道寺遺跡

安道寺遺跡

概要

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500197954調調

調19123135112711[2][3]1

178[4]18[5]

大型装飾土器の埋納

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17[6][7]37[7]4[6]70653[7]413[6][7][6][7][7]

西[7]

脚注

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  1. ^ 安道寺遺跡出土品(文化遺産オンライン)
  2. ^ 山梨県埋蔵文化財センターHP
  3. ^ 山梨県埋蔵文化財センターHP
  4. ^ 山梨県埋蔵文化財センターHP
  5. ^ 山梨県埋蔵文化財センターHP
  6. ^ a b c d 『埋められた財宝』、p.3
  7. ^ a b c d e f g 『埋められた財宝』、p.38

参考文献

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  • 今福利恵「安道寺遺跡」『縄文時代研究辞典』
  • 小野正文「安道寺遺跡」『山梨県史資料編1原始・古代1考古(遺跡)』
  • 保坂康夫「縄文の至宝と埋納」『埋められた財宝 大型装飾土器、銅鐸、そして埋蔵金』(山梨県立考古博物館2008年
  • 保坂康夫「山梨県甲州市安道寺遺跡の特殊な土器埋納遺構」『研究紀要』(第25号、山梨県立考古博物館・山梨県埋蔵文化財センター、2009年)

外部リンク

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