常森寿子

日本のクラシック音楽のソプラノ歌手

 寿 19421712 - 
つねもり としこ
常森 寿子
出生名 江幡 寿子
生誕 (1942-01-02) 1942年1月2日(82歳)
出身地 満洲国の旗 満洲国
学歴 東京芸術大学
サンタ・チェチーリア音楽院
ジャンル クラシック音楽
職業 声楽家ソプラノ
オペラ歌手
音楽教育者

経歴

編集

194520[1]5196439[2]196540[3]

19664117,8,10[4]NHK196944[2]

197146NHK9150[5]

19856021,2,3[4]1989[5]199791130  [4]

20202[5]

受賞歴

編集

ディスコグラフィー

編集
  • CD 日本の名歌 常森寿子、小松英典 フォンテック
  • CD2枚組 マーラー交響曲第2番『復活』指揮渡辺暁雄、日本フィルハーモニー交響楽団、ソプラノ:常森寿子、メゾソプラノ:ヴェラ・ソウクポヴァ、日本プロ合唱団連合
  • CD5枚組 ベートーヴェン:交響曲全集 指揮:岩城宏之、NHK交響楽団、ソプラノ:常森寿子、アルト荒道子テノール:金谷良三、バリトン大橋國一、コロムビア・アカデミー合唱団
  • CD きよしこのよる オムニバス
  • CD バッハ : カンカータ第51番、第209番 指揮:ラインハルト・ピーニング、室内オーケストラ・プロムジカ、常森寿子 他
  • CD うぐいす、ばらそして春 常森寿子〈コロラトゥーラ〉を歌う 指揮:延原武春、テレマン室内管弦楽団
  • CD 日本の唱歌・叙情歌 オムニバス
  • CD 常森寿子の芸術 1 (ベッリーニ:『夢遊病の女』抜粋)ソプラノ:常森寿子、テノール:平良栄一、バス高橋啓三、指揮:福森湘、東京フィルハーモニー交響楽団、藤原歌劇団合唱部

テレビ出演

編集

映画

編集
  • 1987年(昭和62年)制作 東宝映画『光る女』で「歌を歌えなくなったオペラ歌手」(秋吉満ちる)の吹き替えで歌を担当している[8]

私生活

編集

夫は東京芸術大学の同級生であり、1978年(昭和53年)時点で6歳の子供がいた。常森は「(夫は)実質的な私の先生。私が忙しい時は家事も(してくれる)。ウフフ」とインタビューで答えている。オペラ歌手としては小柄だが「上半身は自信あるんだけどな」と微笑んだ[1]

脚注

編集


(一)^ ab1978357寿 ""

(二)^ abProfile17. . 2020314

(三)^ 197112 139 寿 

(四)^ abc - 寿 |  . opera.tosei-showa-music.ac.jp. 2020830

(五)^ abc寿. . 2020830

(六)^ Wikipedia

(七)^ s51-s60. . 20201213

(八)^  : . .com. 2020830

参考文献

編集

外部リンク

編集