194823[1]
新潟県民歌
関連画像
発表演奏会の様子
(1948年3月29日、新潟第一師範学校講堂)

県民歌の対象
新潟県

作詞 高下玉衛(名義上)[1]
作曲 明本京静
採用時期 1948年
言語 日本語
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日本コロムビアから藤山一郎前島節子の歌唱により発売されたSPレコードでは「新民謡 新潟県民歌」との表題も見られる。同じレコードのB面には、作詞・関根ふみと、作曲・江口夜詩、編曲・平川英夫の「越佐小唄」(えつさこうた)が小唄勝太郎の歌唱で収録されている。

解説

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「新民謡 新潟縣民歌」
(A面)藤山一郎前島節子 /
(B面)小唄勝太郎
シングル
B面 越佐小唄
リリース
規格 SPレコード
ジャンル 都道府県民歌
レーベル 日本コロムビア(A568)
作詞・作曲 A面‥作詞:高下玉衛、作曲:明本京静、編曲:平川英夫
B面‥作詞:関根ふみと、作曲:江口夜詩、編曲:平川英夫

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カバー

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1981年(昭和56年)に県のPR活動の一環として組曲新潟の讃歌(うた)』が作成されたことに合わせ、新潟音響が「新潟県民歌」のカバー盤(規格品番:NR-1017)を製造した。このカバー盤ではA面に新潟フィルハーモニー合唱団による斉唱をステレオで新録し、B面に新潟県警察音楽隊が演奏する行進曲アレンジが収録されている[5]

作詞者

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「新潟県民歌」のレリーフが欄干に設置されている千歳大橋(新潟市中央区)

  1913 - 2011[6][7][8]

20202婿  1902 - 1978[1][6]

  [1][9]

[1]193914西西[10]9[11][12]

15196338 

歌碑

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1985年(昭和60年)に開通した新潟市中央区千歳大橋に設けられている踊場には、県民歌と新潟市民歌「砂浜で」のレリーフが設置されている。

参考文献

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出典

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(一)^ abcde (2020113). ?.  (). https://www.niigata-nippo.co.jp/moretoku/200113.html 2020124 

(二)^ ab  2012 ISBN 978-4-490-20803-0 192

(三)^   1968149

(四)^ 20053123 !?

(五)^ (2003), p78

(六)^ ab19482212

(七)^ (2003), p75

(八)^ (2003), p215

(九)^   . . (202029). https://www.ehime-np.co.jp/article/news202002090044 2020226 

(十)^  (2020825).  ?.  (). https://www.niigata-nippo.co.jp/moretoku/20200825563794.html 2020829 

(11)^ NDLJP:8275497

(12)^ NDLJP:8275496

関連項目

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外部リンク

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歴史的音源

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